昔はこんなシャツを作っていました／懐かしのアイテム

【過去、NOBUで作っていたアイテムを回顧します】
Hanes（ヘインズ）の50/50・Tee-Shirtsのグレーにマルボロの赤でプリント

コットン50％、ポリエステル50％の混紡は、今ではほとんど流通していない生地かもしれませんが軽くて気易い優れもの。グレーの濃さも良い感じで、30年くらい前から長いことお店で展開していました。NOBUで使う赤いインクは「たばこのMalabo」のパッケージの赤と同じ色に調色し、インクを２回刷るというプリント方法でしたので、厚盛りで、質感のあるTee-Shirtsでした。今は部屋着ですが、いったい何年着ているんでしょう？（丈夫で長持ち！）夏場の寝間着に最適なのは事実です。
園田学園高校テニス部だった頃の伊達公子さんにもお買い上げ頂いたデザインでした。

【ラケットやシューズを扱っていた頃の庭球道具や／レトロです】

「自分のボールを極めましょう=球極」てな漢字合わせのTee-Shirtsも作りました。NOBUが「たばこと塩の博物館」の裏で営業していた頃はラケットやシューズも扱っていて、いわゆるテニスショップだったので「庭球道具屋」とタイトルを付けました。トリムTee-Shirtsをばんばん作ってました。

【綿のボタンダウンシャツも作っていました】

オックスフォードのニット素材で作ったプルオーバーのボタンダウンシャツです。「テニスに行く時にいかがでしょう」をコンセプトにその類いのシャツを作り始めた頃のモノです。今は素材がドンドン、ドライタイプに移行してしまったので、懐かしい素材感です。回顧シリーズの第２弾でした。

さて、ウィンブルドンの４回戦。錦織圭クンはラオニッチと３番コート。日本時間の７時半からの２ラウンド目ですから９時半くらいからでしょうか？Not Before Timeは着いていませんので、８時半を過ぎたら要チェック！ラオニッチとの対戦成績は圭クンから２勝０敗。2012年ジャパンオープンの決勝と、今年のマドリッド（クレー）で共に勝っています。芝のサーフェスがどんな結果をもたらすか？今晩が楽しみです。

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