スマッシュ・2015/４月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（２／21発売のスマッシュ）】

今月のスマッシュの表紙は、全豪オープンでの錦織圭クンです。今月号での報道は全豪のレポートですが、巻頭の技術もので“一番大切なのは「打点」だ”という特集を17ページにわたって展開。元全日本王者の谷澤英彦さんによる解説がわかりやすいのでご一読を！

右ページは今月の別冊「テニスギア・ガイド」です。主にラケットを中心としてストリングなどの新製品を紹介しています。買い替えなどに興味のある方はぜひどうぞ。

【全豪のレポートで面白い記事がありました】

記事の中で触れているのが女子アメリカ人選手の“中活躍”。キーズがベスト４に入ったのはご存知でしょうが、彼女は４回戦、準々決勝、そしてセリーナとの準決勝とそれらの対戦のすべてがアメリカ人選手とでした。キーズとブレングル、バンダウェイと云う３人の90年代生まれの選手たちの台頭に、このところ斜陽気味だったテニス大国アメリカの捲土重来が見られるようになるのか興味深い内容です。

【ダニエル・太郎チャンにインタビュー】

シューズの使用契約をした“ディアドラ”とのタイアップページで主にシューズに関する「Q & A」ですが、中盤からはレッド・ツェッペリンのこと、プレースタイルのこと、スペインでの話、１日のスケジュール、今後の目標などに突っ込んでで話を聞いていて、太郎クンの人となりをうまくまとめています。

【連載のテニスはカンタンで井上明里さんが先生に】

神尾米さんが講師を務めるこのページも、すでに連載191回目です。今回のテーマはミックスダブルスで「自分たちの形を見つけたい」受講者はご夫婦のダブルスなので、米チャンのパートナーとして井上さんが呼ばれた形です。話はそれますが、昨日「NOBU」にひょっこりと明里チャンが顔を出してくれました。この近くに明里チャンのスポンサーさんのオフィスがあるらしく、ご挨拶のあとに顔を出してくれました。短い滞在時間でしたが「明日から京都チャレンジャーに行ってきま〜す」と云って、帰っていきました。試合がんばってください。話、それました。すいません。

【テニスギア・マニアックトークでNOBUが紹介されています】

タイトルは「ブランド考察・2015」アンディー・マレーのアディダスからアンダーアーマーへのメーカーチェンジ。ドルゴポロフ、メルツァー、ククシュキンらがウエアを替えた話題になり、そこから一転して、松岡修造さんが「NOBU」を着ていた（写真も掲載していただいています）懐かしいことを書いていただいています。ありがとうございました。

コメントは [e-mail]  or  Call：03-3499-6160

【今週末も営業しています】NOBUの営業日、営業時間は下記からご確認下さい。
NOBU Store Hours：http://tennisfactory.co.jp/info/info.html