SSブログ

テニスマガジン・2015/ 4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/21発売のテニスマガジン)】
01.jpg
今月のテニスマガジンの表紙は、全豪での錦織圭クンです。メンフィスの優勝後、今週はツアーをお休み。来週のアカプルコに出場後、翌週はデビスカップ・カナダ戦(バンクーバー)、そしてインディアン・ウェールズ、マイアミと1ヶ月間の転戦となります。どれも大事な戦いなので今週はじっくりと充電してください(もう移動しているか…)。

右ページは、フェドカップ・アジア/オセアニアグループでの、日本チーム優勝の瞬間です。スコアボードが後ろに見え(マッチポイント)、ラケットを投げた直後の奈良くるみさんと応援するチームメイトの後ろ姿が入った感動的な1枚です。ベラルーシとの入替え戦は4月に有明で行われますので、満席にして日本を勝たせたいですね。

【全豪オープン、錦織圭の戦略を分析】
02.jpg
ワウリンカとの準々決勝で、圭クンは「なぜサーブ&ボレーを選んだのか?」を亜細亜大学テニス部監督の堀内先生が解説しています。4種類のイラストでわかりやすく。

【コンチネンタルグリップを知れば、もっとテニスが楽しくなる!】
03.jpg
サーブ&ボレー、そしてストロークでもスライスショットを多用するテクニシャン“鈴木貴男さん”の解説による様々なショットの練習方法と使い方を伝授してくれます。50代以上の方たち(競技歴のある)のほとんどは、木のラケットとこのグリップで育っていますから何てことありませんが、グリグリくんたちには難しいのかな?バリエーションが出ますよ!

【全豪オープンでの新人たち】
04.jpg
「新時代の息吹」と云うタイトルで、期間中会場を沸かせた選手たちをクローズアップしています。スマイチェックはナダルとの死闘でフェアプレーで感動を与え、マディソン・キーズはビーナスを破り、セレナに絶賛され、ウマーは添田に破れたもののタレントを感じ、20才のプイエの強烈なショットにはびっくりでした。デルレイビーチでツアー初のベスト8入りした西岡を含め、次世代の選手たちが続々と来ているのを感じますね。

【テニマガ捜査本部のテーマは、カルロビッチ】
05.jpg
今月はカルロビッチだけでの単独調査です。ツアー通算9.150本のサービスエースを量産中で、1位のイワニセビッチの持つ10.183に追いつくのも時間の問題と云われています。現在35才ですが、2008年に自己最高14位を記録したあと、ランキングも安定しませんでしたが、昨年末くらいから結構勝ちだして、現在は26位。2m11cmって本当に大きいですよ。
【ほれこのとおり】

karlovic.jpg


【何と日本リーグの速報が紙面に載っています】
06.jpg
先週の日曜日に終わった日本リーグの詳細が掲載された本が金曜日に届きました。いかにデジタルとはいえ凄いスケジュールで出来上がるんですね。男女とも決勝戦を戦った全選手の写真が出ています。リードも「届いた三菱電機」。なかなか良し!

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

【今週末も営業しています】NOBUの営業日、営業時間は下記からご確認下さい。
NOBU Store Hours:http://tennisfactory.co.jp/info/info.html