テニスクラシック・2016 /５月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（５／５発売のテニスクラシック）】

今月のテニスクラシックの表紙はロジャー・フェデラー。ケガからの回復が心配ですが、全仏オープンではがんばってくれることに期待しましょう。
右画像は中とじ技術特集の「新・ダブルス入門」の扉ページです。佐藤博康プロ直伝のテクニックの数々を紹介しています。今回はかなり基本的なテーマです。

【中とじの技術特集はダブルス】

テニスの基本「その２」はダブルス入門編。並行陣、雁行陣、サーブ、リターン、ファーストボレー、セカンドボレー、ポーチ、ロブ、突き球、スマッシュの10項目を入門編らしいアドバイスで構成されています。最後には「覚えておきたいダブルスの心得」が箇条書きで10項目。締めくくりには「お互いをよく知り、尊重し合えるペアであることが大切」と結んでいます。負けをペアのせいにしているようじゃ未だ未だってことですね。

【連載マンガのテーマは西岡良仁】

マイアミで予選を勝ち上がり２回戦でフェリシアーノ・ロペスに勝利した西岡良仁の戦略を分析しています。左利き同士の対戦でしたが、6-4.6-4での勝ち方の中での３つのターニングポイントをあげ、辻野さんが解説です。やっぱり前に出なきゃね…。

【今月は付録もついています】

テニスクラシック恒例の別冊「困った時のネタ帳」も４号目になりました。サーブ、バックハンド、フォアハンド、ボレー、スマッシュの他に「メンタル」という項目も登場。
ラケットバッグに忍ばせるサイズでの装丁が売りのこの別冊。大会の試合と試合の間にちょっと読むってのが良いのかもしれません。

コメントは [e-mail]  or  Call：03-3499-6160

【ゴールデンウィーク期間中の営業日】
5月3日(火)から5日(木)の3日間お休みさせていただきます。
5月6日(金)からは通常営業をいたしますので、是非ご来店ください。