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テニスマガジン・2017/ 5月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(3/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙は錦織圭サン。今日のマイアミ・準々決勝ではファビオ・フォニーニに4-6.2-6のストレート負け。手首のケガが心配です。ランキングも4位まで浮上しましたが、昨年はこの大会で準優勝(600ポイント)でしたが、今大会はベスト8(180ポイント)だったので、420ポイント減になり、ラオニッチ、ナダル、フェデラーに抜かれて7位くらいに落ちてしまうのではないでしょうか(あくまでも推測ですが…)。

右画像はその圭サンの「デ杯不参加の理由」の扉ページです。ツアーのスケジュールが変更になって、全豪の翌週に5セットマッチのデ杯というコンディションを優先すると今回はランキングを優先すると言う選択をした圭サンを推測しています。

【マンスリーダイジェストでは】
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ファンとデートしたブシャール、ニューヨークでのエキシビションマッチ、内山靖崇のチャレンジャー初優勝、31才になったツォンガが400勝に到達、ただ今絶好調の西岡良仁、日比野奈緒マレーシア準優勝、女子連50周年などなどトピックス満載です。

【修造チャレンジ・徹底取材】
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18年目を迎えた“修造チャレンジ”。今日の報道ではお嬢さんが宝塚に入団するとか(修造さん、おめでとうございます)。話を戻してボブ・ブレットさんとの2人3脚もずっと続いていて、今回は14才以下のチームのキャンプの内容が紹介されています。スケジュールや練習内容もさることながら、やはり精神論ですから「揺るぎない土台があれば積み重ねられる」だそうです。詳細は本誌からじっくりとお読みください。


【4月をまえにしてラケットのお勉強】
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新学期を迎える春の到来で、テニスを始める方向けのラケット選びのヒントを特集しています。この時期ならではのコンテンツですね。まずはラケットの基礎用語から学習して、この後には4ページでラケット選びのヒントを解説しています。各ショップのイチオシもあり。

【40才からのテニス/鈴木貴男の場合】
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40才にして現役を続行している鈴木貴男サンに聞く“40才プレーヤーへの10の金言”
1)若い頃と現在の体の違いを知る  2)体のケアと等質コントロールを
3)ケガを防ぐには肩甲骨の動きを重視 などなど、この10項目は目から鱗です。
本当は全部ご紹介したいところですが、テニスマガジンを買ってお読みください。

今月号はこの他にも「パット・キャッシュのボレーレッスン」「ドロップショットをマスターしよう」「センターセオリーで攻める」など技術モノも充実しています。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160