デ杯・ポーランド戦のメンバーを発表

【日本チームのメンバーが発表されました】

２月４日～５日にブルボンビーンズドーム（兵庫）で行われるデビスカップ・ワールドグループ1部プレーオフ「日本対ポーランド」の日本代表が発表されました。現在開催されている全豪オープンの会場（メルボルン）でナショナルチームに同行している、今年就任した添田豪・新監督がオンラインミーティングで記者会見し、発表したようです。メンバーは、ベストメンバー（先日このブログで呟いた通り）で、西岡良仁（ATP：単/33位）、ダニエル太郎（ATP：単/95位）、綿貫陽介（ATP：単/138位）、内田海智（ATP：単/197位、複/170位）、マクラクラン勉（ATP：複/70位）の５選手です。

日本テニス協会配信のメールマガジン“JTA/Tennis Fan”では「添田監督は「西岡、ダニエルとシングルスランキングの上の選手から声をかけて行った。綿貫も勢いのある選手なので、この３人と（ダブルスで日本勢トップの）マクラクランはチームの核になるので先に選んだ」さらに「内田はシングルスのランキングも高いが、ダブルスもマクラクランの次に高い選手なので選んだ」と解説した」と会見でのコメントをレポートしました。

残念ながら選ばれた選手たちのコメントはまだ届いてはいませんが、添田豪チャンが監督になったからにはチームのために全力を尽くそうとする選手たちの気持ちが伝わって来る気がします。この対戦用に作られたポスターでは、ビーンズドームを赤に仕上げ、選手たちの戦う気持ちを表しているようです。必勝を期して戦ってください。