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ユニバーシアードの代表選手が発表されました [TENNIS IMAGE]

【今年は中国・西都で7月29日から開催されます】
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日本代表メンバーの男子は、今年早稲田大学を卒業しプロに転向した白石光、昨年慶応義塾大学を卒業しプロで活躍中の羽澤慎治、そしてインカレチャンピオンの藤原智也、4人目は今年近畿大学を卒業しプロに転向した田口涼太郎の4人が選出されました。女子は昨年亜細亜大学を卒業し、現在WTAランキング294位の松田美咲、昨年のインカレチャンピオンの山崎郁美、今年慶応義塾大学を卒業して島津製作所の所属となった永田杏里、そして今年プロに転向したリュー理沙マリーの4選手が代表に選ばれました。種目は男女単複とミックスダブルス。全種目でのメダル獲得を目指してがんばってください。

法政二高が関東高校団体戦でアベック優勝 [Custom Made]

【神奈川で優勝した女子は第2シードからの優勝】
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関東高校の団体戦は24ドロー。埼玉で優勝した浦和麗明が1シードで、神奈川優勝の法政二高は第2シード。女子はシード校が順調に勝ち進み、法政二高が見事に初優勝を成し遂げました。昨年は浦和麗明に敗れベスト8だったので、うれしい雪辱となりました。

【神奈川で4位、ノーシードからの優勝は素晴らしい結果です】
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男子は昨年の選抜の神奈川予選では準優勝で、県大会でも第2シードでしたが、選手の体調不良もあり4位に終わりましたが、関東高校の出場権を獲得(残念ながらインターハイへは行けませんでした)背水の陣でぶつかった関東高校ではノージードから東海大菅生、日大三高を破り決勝へ、神奈川で優勝した湘南工大附属に2-1で勝利し、見事に優勝を遂げました。過去には神和住純さん擁する昭和40年に優勝しているので初優勝ではありませんが、メンバーの皆さんも溜飲を下げたのではないでしょうか。よくやりました。おめでとう。

【優勝の瞬間の高橋司監督】
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法政二高出身で現在監督を務める高橋監督は、顧問になってから4回の準優勝がありましたが、自身では初の優勝です。テニス部のモットーである“一戦必勝”のもと、うれしさもひとしおだったと思います。この雄叫びには様々な思いがあったことでしょう。お疲れさま。

【関東高校用にお作りした男女お揃いのチームジャケットがこちら】
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今回関東高校用にお作りしたのは“ドライシャツ素材のジップアップジャケット”。5日の月曜日に監督から「9日の金曜日の開会式に着させたいので何とかなりますか?」とお電話をいただき、7日の水曜日に学校宛に出荷しました。お預かりしている「版」でプリントだったので、応援の気持ちもあり無理をしました。でも男女共に優勝できて、がんばって色々とネゴシエーションして希望納期に間に合ったので、こちらもうれしい限りです。本当におめでとうございました。次はインターハイ、ベストを尽くしてください。

【お詫び】
Mac Book Proが機嫌を損ね、入院しました。アップデートが遅れてゴメンナサイ。

チームメンバーからのうれしいお知らせ [Custom Made]

【対抗戦用にお作りしチームから勝利したとのうれしい報告】
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毎年この時期に行なわれる「筑波大学附属高等学校と学習院高等科」のスポーツ全競技の対抗戦。昨年は学習院のチームウエアをお作りしましたが、今年は筑波大学附属の女子部のウエアを制作。見事に勝利をしたとうれしいお知らせをいただきました。

【勝利のあとの雄叫びならぬ、縄跳びジャンプ】
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【写真貼付のメールにはこんなメッセージが添えられていました】
こんにちは。
土曜日に院戦が無事に行われました。
女子硬式庭球部は勝利を収め、何年振りかの快挙を成し遂げました!
引退試合で有終の美を飾ることが出来て嬉しく思います。
私たちのために素敵なデザインをしていただきありがとうございました。
これからも大切に着ていきます!
今後もよろしくお願いします。
筑波大学附属高等学校女子硬式庭球部 3年生一同

昨年がNOBUで学習院のウエアを作り、結果は勝利。来年はどちらがいらっしゃるか?

全仏が終わり、天然芝のシーズン到来です [YouTube Tennis]

【ダイブあり、スライディングありの、天然芝でのナイスショット集です】

タイトルは「Happy Grass SZN(Seasonの意)」この季節がやってきました。
英文のリードは「From spectacular court dives to mascots working out, the very best of what the grass court season has to offer!」
直訳すれば“華麗なコートダイブからマスコットのワークアウトまで、グラスコートシーズンが提供する最高のものをご紹介します”
残念ながらATP Tourでの動画集なので、ウィンブルドンはありません。
但し笑えること間違いなし。是非ご堪能ください。

【お詫び】
Mac Book Proが機嫌を損ね、入院しました。アップデートが遅れてゴメンナサイ。

純国産・ハーフパンツ、第2弾が出来上がりました [NOBU ITEM]

【ユニチカの国産生地を使い、全て日本国内で作ったハーフパンツの第2弾です】
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生地メーカーのコメントは「まるで綿」。もちろん素材はストレッチ性、撥水機能を兼ね備え、天然繊維と比べて速乾性を持つ、ポリエステル100%の生地を使用しています。5月に発売した「PMP-02」よりも生地がやや厚く、チノパンツ的なストレッチパンツです。

品番:PMP-03(山形県新庄市にある提携工場で、裁断・縫製をしました)
素材:ユニチカ・ドライ-ストレッチ(ポリエステル100%)
価格:¥6.800-(税込)
カラー:オフホワイトの1色
サイズ:男女兼用で、S、M、L、XLの4サイズ
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
S:総丈/45、股下/23.5、ウエスト/ゴム上がり-64〜裁断サイズ-96、ヒップ/101
M:総丈/46.5、股下/24、ウエスト/ゴム上がり-70〜裁断サイズ-102、ヒップ/107
L:総丈/48、股下/24.5、ウエスト/ゴム上がり-76〜裁断サイズ-108、ヒップ/113
XL:総丈/49.5、股下/25、ウエスト/ゴム上がり-82〜裁断サイズ-114、ヒップ/119

【ワンポイントは白の「N」ワッペン、もちろんNOBUのプロモデルです】
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裾のサイドスリットもかんぬきで補強。ウエストにはもちろんスピンドルも。

【ポケットはボールが取り出しやすくするために斜めにカット】
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白のパンツは何色でも合わせることが出来る、便利でジェントルなモノに仕上げました。

【第1弾は左。色と素材の違い、ちょっと分かりにくいですか?】
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左のパンツの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2023-05-14

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
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NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

錦織圭が来週チャレンジャーで復帰 [Tennis Books]

【スポーツ報知が復帰戦までの圭サンの心境を3回に分けて連載します】
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https://hochi.news/articles/20230609-OHT1T51099.html?page=1
4月末に圭さんのマネージャーであるIMGのオリバーさんからメールがあり、「アーカンソー・リトルロック、テキサス・テイラー、プエルトリコ/パルマ・デル・マールのチャレンジャー3大会にワイルドカードの申請をし、チャンスをもらえれば錦織圭の復帰戦になる」という内容で、最初の2大会のドローなどをチェックしていましたが、圭さんの名前はなく、どうしたのなかと思っていたのですが、今朝のオリバーさんからのメールでは「圭はブラデントンを出発してプエルトリコに向かった」とのこと。早速、報知新聞のウェブサイトに圭さんの復帰戦に掛けて、お休みしていた期間の圭さんの心境をアップしました。3回に分けての連載で今日がその1回目です。最後に出場した試合は2021年のインディアンウェルズ。圭サンにとって約1年8か月、約600日以上のブランクで、自身最長の離脱期間となっています。まだ試合を見た訳ではないので何とも言えませんが、見事に復活を遂げてくれることに期待大です。(この記事面白いですから、是非リンクからお読みください)

【WOWOWはチャレンジャーなのに生中継です】
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https://www.wowow.co.jp/sports/tennis/
WOWOWの担当者がFacebookに「シカゴで12時間のトランジットを経てプエルトリコに向かう飛行機に乗ります」と云う投稿もありました。基本的にATP Challengerはライブ配信を無料でしていますが、定点に置いた1カメラだけの流しっぱなし。WOWOWはATPと大会主催者と交渉して圭さんの試合をライブ配信しようとしているようです。時差は13時間。第1ラウンドなら起きて見ます。たぶんWOWOWもリクエストを入れるんじゃないでしょうか?この復帰戦、多くのテニスファンが注目すること、間違いありません。

加藤未唯、よくがんばりました [TENNIS LINKS]

【このTwitterの投稿で世界中のテニスファンがホッとしたのではないでしょうか】
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色々なことがあったけどテニスの神さまは見ていてくれたんだと思います。
“あなたが元気で、ボールガールとしてボランティア活動を続けていると聞いてうれしく思います。私があなたに贈った贈り物を楽しんでいただければ幸いです。またお会いできるのを楽しみにしています。ご多幸をお祈り申し上げます”と言ってピエール・エルメのお菓子をプレゼントの1枚。女子らしいセレクトにセンスあり。よかった、よかった。

【文藝春秋Number Webでは今回の騒動を秋山英宏さんが総括しました】
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https://number.bunshun.jp/articles/-/857753
リンクから今回の騒動の顛末をお読みください。(最後の部分だけ引用します[↓])
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決勝進出を決めると「女子ダブルスの分まで頑張りたい」と話した。その表情はまだ硬かったが、メインコートのフィリップ・シャトリエで行われた決勝では、得意のネットプレーで躍動した。パートナーのプッツは優勝会見で加藤に語りかけた。
「君はここにいて、もう泣いていない。ストーリー全体としては良い終わり方だと思うよ」
なお、ルールブックは「ある種目で失格となった選手は他の種目でもプレーできない場合がある」と定めており、加藤ペアは混合ダブルスでも失格となる可能性があった。情状酌量というか、大会側の温情で出場が認められ、つかんだ栄冠であったことを付け加えておく。

【何度もケガや故障があり、よくぞグランドスラムタイトルを獲得しました】
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この写真は2017年の11月神戸チャレンジャーの時。足首のケガで車いす生活だった頃もありました。よくカムバックして、ダブルスにほぼ特化し、栄冠を手にしました。次は女子ダブルスでグランドスラムタイトルを獲得ですね。もっともっと、がんばれ。

ポルシェ軽井沢オープンでのお仕事 [TENNIS IMAGE]

【大会期間中はライン掃きも仕事のひとつです】
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ポルシェ軽井沢オープンでの役割は“何でも屋さん”です。大会が始まる前はバナーの掲出から始まり、会場内のデコレート、張り紙などの張り出しをし、大会準備が完了。日曜日からの予選では試合が終わるごとにライン掃きなどもしています。ここでのポイントはひとつだけ、コートの中に入らないでラインを掃くと言う決まり事です。

【選手入場のアナウンスから、表彰式の進行役もお仕事のひとつです】
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最後の土日は会場のアナウンスも担当です。試合前にご来場の皆さまに当日の進行予定と、ご観戦いただいたお礼をアナウンス。選手入場の案内に、5分間の練習中に両選手のプロフィルを紹介します。シングルス準決勝に残った4選手と、ダブルス決勝を戦う4選手のプロフィルは、勝ち残った選手が決まった金曜日の夜のルーティン作業です。

【観戦にいらしていた先輩に声をかけられ、思わずポーズの“Line Sweeper”です】
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ポルシェ軽井沢オープンは2024年も5月最終週に開催予定です。
来年もまたご観戦くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ポルシェ軽井沢オープン/大会結果 [TENNIS IMAGE]

【シングルスは川橋勇太が伊藤竜馬をストレートで破り初優勝を飾りました】
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6月4日にシングルス決勝戦があり、筑波大学卒・プロ転向3年目の川橋勇太が、ノーシードから勝ち上がり、第2シードの伊藤竜馬を7-5.6-2のストレートで破り見事に初優勝を果たしました。川橋は2019年のレクサス東京オープン以来2度目の優勝となりました。今大会は台風による雨の影響で2日間
試合ができない日があり、3日には準々決勝と準決勝の2試合が組まれるような日程となりました。川橋は準々決勝で、早稲田大学卒でプロ1年生の白石光をフルセットで破り、準決勝は韓国のシンとファイナル5-5で日没サスペンデットに。最終日はファイナルタイブレークでマッチポイントを握られながら逆転勝ちをおさめ、その勢いをそのまま決勝戦まで持続し見事に優勝しました。ケガの影響で今年3月から復帰した伊藤竜馬は、元世界ランキング60位の貫禄を見せ、失セットゼロで決勝まで来ましたが、川橋の高い打点のリターンに主導権を奪われ、復帰初戦を飾ることができませんでした。

【ダブルスは福田創楽・渡辺聖太が韓国ペアを破って優勝】
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ダブルスの日程も降雨のため変更があり、最終日に準決勝2試合と決勝と云うスケジュールになりました。優勝したのはケガから復帰の福田創楽と渡辺聖太のペア。1回戦で第2シードのオーストラリアペアを破り、準決勝では第3シードの白石光、田島尚輝のペアを破り、決勝では韓国のサンヒー・シン、ソンユン・ハンをストレイートで下し見事優勝でした。

【全仏から帰国したばかりの太郎チャンが竜馬の応援に会場に】
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軽井沢会テニスコートは会員制クラブなので普段は一般の方の入場はできませんが、ポルシェ軽井沢オープンの期間中は入場無料で観戦できます。そんな土曜日と日曜日にカルロス・アルカラスからセットを奪ったダニエル太郎チャンが伊藤竜馬の応援に駆けつけたもんだから、観客の皆さんも「ザワザワ」表彰式が終わってからは“太郎チャンとのフォトセッションの会”になってしまいました。全仏が終わった翌日には飛行機に乗り、東京からそのまま愛車で軽井沢まで来たとのこと。疲れも見せず笑顔で、サインと握手と撮影に協力してくれました。リゾートの国際大会ならではの微笑ましい光景でした。その太郎チャン、ほんの少しだけ休暇を取ってもうイギリスに渡り、ノッティンガムで戦い、その後はウィンブルドンと云うスケジュールだそうです。あちらでもがんばって勝ち上がってください。

ポルシェ軽井沢オープンのボールパーソンシャツ [Custom Made]

【ボールパーソン用のウエアもお作りしました】
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ポルシェ軽井沢オープンでは毎年、準決勝と決勝が行なわれる最後の土日に、地元の軽井沢町と長野市のジュニアの選手たちにお願いしてボールパーソンを務めて頂いています。長野市には東京農大庭球部OBの庭山さんと云う方がジュニアの育成をされていて、その方がメンバー集めをしてくださっています。シャツの生地の色は毎年替えているのですが、今年から新しくなったデザインを使い、アイビーグリーンと言うやや濃いめの緑でお作りしました。

【表彰式では選手の後に整列してもらい、セレモニー感も演出】
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この写真はダブルスの表彰式が終わった直後のものです。ややリラックスした坊やもいますが、こうやって整列すると進行にもメリハリが出て、良い雰囲気の表彰式になりました。

氷上のシングルスマッチにはビックリ [YouTube Tennis]

【こんな動画を見つけちゃいました/氷の上でスケート靴を履いてテニスをしています】

【タイトルは「ICE TENNIS at the CANADIAN OPEN」だそうです】

Rob Worlingというアイススケートのパフォーマーと、Stick-handling Specialist・Pavel Barberというアイスホッケーのスティックワークのスペシャリストが氷上でシングルスをしています。これはなかなか笑えます。というか上手すぎ。

“Mini Tote-Bag”に新色の生成を追加しました [NOBU ITEM]

【レジ袋有料化対策に便利なミニトートの新色を作りました】
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「地球からボールが飛び出してくるデザイン」をプリントしました。「ちょっとコンビニエンスストアへお買物」で、お使いください。

品番:NG-12 素材:12オンス帆布、綿100%  
大きさ:左右30㎝、天地20㎝、マチ10㎝。
容量:4L
色目:紺、ロイヤルブルー、生成の3色
価格:¥1.200-(税込み)

【全部で3色のラインナップとなりました/お好きな色をお選びください】
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小さく畳むと、ショートパンツのポケットに入ります。PASMOやSUICAのカードとともにポケットに入れて、お気軽にお買い物に出かけてください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 41st. Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

缶バッジとキーホルダーのサンプルが届きました [Custom Made]

【友人の会社から缶バッジとキーホルダーのサンプルが届きました】
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以前、NOBUのステンシルマークを作ってもらった埼玉県深谷市の“さやま”さんから、サンプルが届きました。ちょっと遊び心でこんなアイテムを作っても面白いかもしれません。もちろんカスタムメイドでお作りすることもできますので、何なりとお問い合わせください。

【さやまさんは明治22年創業の文具と印鑑などを取り扱う老舗です】
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お店のホームページは:https://sayama-net.com/
さやまさんは、印刷、レーザー彫刻(その機械が上の写真です)プリント、名入れ等のサービスに加えオリジナル商品企画なども手掛けており「オリジナル・ステンシルシート」や「缶バッジとキーホルダー」などはこちらにお願いすることにします。
製造業の方と直接やり取りをできるのはオリジナルグッズ制作の基本中の基本。色々と勉強させていきながら、カスタムメイドアイテムを充実していきたいと思っています。

100万人に1人のテニスの瞬間/万が一のショット [YouTube Tennis]

【毎晩、全仏オープンを観戦の方におススメの面白、スパーショット集です】

動画のタイトルは「One In A Million Tennis Moments...」直訳すると「100万人に1人のテニスの瞬間.../万が一のショットたち」ということになります。過去にご紹介した“ロディックのスマッシュをグランドスマッシュでパスを抜くフェデラー”など、いくつか重複するスーパーショットもありますが、6日前に編集され公開されたコンテンツなのでより楽しく見ることができます。ショットに見とれてしまうため、誰と誰の対戦なのかを見逃すこともあります。シチパスのグリップの先から折れて飛んでしまうバックハンドや、お見事な“V-カットボレー”、コードボール返球の数々、ルードのポケットキャッチは是非試してみてください。そんなわけで「万が一のショットたち」のご紹介です。

全仏オープンの優勝回数の比較です [TENNIS IMAGE]

【男子ではラファエル・ナダルがダントツの1位で、2位にはビヨン・ボルグ】
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今週から全仏オープンの本戦が始まりました(その裏でポルシェ軽井沢オープンも開催中)日本勢では1回戦で西岡良仁が2セットダウンからの逆転勝ち。2回戦に進出したダニエル太郎はアルカラスからセットを奪うも惜敗しました。上の写真は過去の優勝者の優勝回数です。ナダルの14回の優勝は今後も絶対と云っても良い記録として残るでしょうし、ボルグの6回と云うのも特筆できるものです。アルカラスが3回を上回るくらいになるとテニス界も新時代の到来と云うことになるでしょうね。

【女子はクリス・エバート、グラフ、エナンの順】
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女子ではエバートの7回と云うのは全くチェックしていませんでした。グラフの6回と、エナンの4回は記憶の中にあります。オープン化以降の優勝回数なのでそれ以前になると、マーガレット・コートは5回と云う記録があります。そしてアランチャ・サンチェスが3回、セリーナ・ウィリアムスが2回と続いています。現役ではイガ・シフィオンテクが2回の優勝で、男子のアルカラス同様に、このメンバーに並ぶかもしれない可能性を秘めていますね。さてさて今年は誰がトロフィーを手にするのか?あとの10日間が楽しみです。