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鈴木貴男vs内山靖嵩の札幌対決 [Tennis Online]

昨年の全日本でついに実現した、札幌出身の両者の対決です。
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今週、「Tennis Online」で公開されたコンテンツです。内容は見てのお楽しみとは云いますが、第1セットのタイブレークは、内山君が5-0でリード。その後も6-3とリードする場面では、場内のざわめきが伝わってきます。内山君は5本のセットポイントを持ちながら…。さすが「ミスター有明コロシアム」との異名を持つ、鈴木さんらしい攻略で、後輩を仕留めます。勝負どころでのポイントの取り方が試合の明暗を分けたかもしれませんね。これは本当におすすめの1本です。

小学生のときから「あこがれ」の存在だった鈴木さんに、真っ向勝負の16歳年下の若武者「内山君」。何がすごいか?この対戦ができるところまで現役で待っていた鈴木さんの選手寿命に拍手を送りたいと思います。これからもすっと現役でいて欲しいですね。

【鈴木貴男さんのブログ】
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http://suzukitakao.blog.tennis365.net/
貴男さんはヨーロッパに遠征中です。

【内山君はGuam Futuresでベスト8進出中】
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ドローが緩い話は先日しましたが、それでも日本人選手が残っているのはうれしいですね。ベスト8に6人。佐藤文平、三橋淳、内山、江原弘泰、伊藤潤、松井俊秀が残っています。
http://www.itftennis.com/mens/tournaments/tournamentoverview.asp?tournament=1100024196

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「月刊SPECTENNIS 2011年5月号」 [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」の5月号が発売。
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今月号の動画編コンテンツは
【デビスカップ・フィリピン戦】竹内映二監督、増田健太郎コーチインタビュー
【フェドカップ・ワールドグループ入替戦】村上武資監督インタビュー
【増田健太郎が実践するスペインドリル】
【You May Dream・井上雅、石津幸恵、両選手インタビュー】

ハイブリッドマガジン「月刊SPECTENNIS 2011年5月号」テキスト編は
【極私的デビスカップ論「悲願のワールドグループ入り」】
【テニスブログの歩き方】【テニス業界用語「笑」辞典】
【ためしテニ!コートで使える英語集】【TENNISとりびあん】などなど

無料コンテンツとして、女子サーキット「岐阜5万ドル大会」の際に行われた、チャリティイベントの模様が公開されています。チョット覗いてみるのも良いかもしれません。

【EX」の表紙、「日本のデ杯史上最長記録5時間25分を制した男」】
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http://www.atpworldtour.com/Tennis/Players/It/T/Tatsuma-Ito.aspx?t=rb
今週は全仏オープン開催中のため、ランキングの発表は更新されませんが、先週の発表で「伊藤竜馬選手」が自己最高の114位を記録しています。日本人では添田豪選手を抜き、錦織圭選手に次ぐ堂々の2位。この1年間でチャレンジャー大会優勝が3回のほか、着実にポイントを積み重ねています。ウインブルドンで本戦に上がって欲しいものです。

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岩見亮/最後の全日本選手権 [Tennis Online]

昨年の全日本選手権、男子シングルス2回戦。岩見亮と松井俊秀の対戦。今年の日本リーグで引退した岩見選手にとっては最後の全日本。
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1978年生まれの同じ年のふたりの対戦。しかもふたり共に両サイド片手打ち。お互いにネットでポイントをとることを主体にした、岩見はオールラウンダーで、松井はサーブ&ボレーヤー。立ち上がりからうまくペースを作ったのが岩見。ほぼ完璧な出足。一方の松井は序盤の硬さもあったが第1セット、0-3から巻き返す展開。特に松井から4-3の何度もあったデュースゲームが一番の見所です。技術的には、松井のデュースコートでのバックハンドリターン。食い込んでくるサーブをダウンザラインにリターンダッシュするのは彼らしい戦術ですね。岩見は引退の原因となった「腰痛」のためか、立て振りのショットや、フォアに振られた時にチョットつらそうな感じ。しかしながらファイトあふれるプレーを随所に披露。バックハンドのパスにはホレボレします。第2セット4-2でのデュースゲームも見応えがあります。岩見の最後の意地かな。長い間お疲れさまでした。

【岩見選手のブログ】
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http://www.tennis-navi.jp/blog/tasuku_iwami/
たまたまですが、本人が昔の写真を公開しています。確か05年まではフサフサでした。

【松井選手のWeb Site】
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http://www.toshimatsui.com/
この試合を見る限りまだまだ「伸びしろ」があることを感じる、「Toshi」です。
「和製:パトリック・ラフター」と勝手に命名しています。

出場選手全員が優勝を目指している全日本選手権(当たり前の表現ですが)、日本テニスの動画サイト「Tennis Online」では、全日本の序盤戦からの多くのの試合が順次公開されています。ガチンコ勝負がたくさんあり、どれも必見です。
http://www.tennisonline.jp/top.jsp

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TennisOnline 新コンテンツ [Tennis Online]

日本テニスの動画サイト「TennisOnline」最新コンテンツを紹介します
http://www.tennisonline.jp/top.jsp
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昨年の全日本選手権:女子シングルス2回戦。土居美咲 vs 中村藍子の対戦。
中村さんは2007年の優勝者。09年のバンクーバーの大会でケガをし、約1年間を棒に振ったが、懸命にリハビリを続け、昨年の楽天オープンで復帰。翌週のHPオープンでは復帰後初勝利を挙げた。この全日本は3戦目。対する土居さんはプロ2年目の19才。全仏では予選を勝ち上がった伸び盛り。ライバルの奈良くるみさんが前年優勝したことを意識し、自身の初優勝に向け調整の万全で臨んだ。

試合は土居さんのペース。セットの序盤に中村さんのサーブをブレークし、6-3.6-4。土居さんがポイントの欲しいところでセンターに決めたサービスエースは圧巻。左利き独特のフォアハンドの逆クロスもうまく機能した。一方の中村さんはまだ実戦のカンが戻らない部分もあり「噴かしアウト」がもったいなかったかな。しかし両手打ちのフォアハンドからの威力と配球は、自己最高47位を記録した07年8月の時と何の遜色もない感じ。土居さんにとっては優勝に向けて最大の難関と思っていた試合だったのではないでしょうか。

第1セット、0-3.15-0の中村さんのバックハンドアングルには「うなり」ます。

【土居さんのブログ】
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http://www.tennis-navi.jp/blog/misaki_doi/

【中村さんのWeb Site】
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http://aiko-nakamura.com/

ふたりがグランドスラムの本戦にダイレクトで入れる日はすぐそこ…。

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TennisOnline 新コンテンツ [Tennis Online]

日本テニスの動画サイト「TennisOnline」最新コンテンツを紹介します
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昨年の「全日本選手権・男子シングルス2回戦」杉田祐一 vs 江原弘泰の対戦。
この大会で初優勝を遂げたシード選手「杉田」の初戦。対するは09年全日本ジュニア18才以下優勝で高校卒業後プロ転向した「江原」。杉田は立ち上がりから「格上の戦い方」で無理をせず、ムキにならず、中に入ってポイントを重ねます。挑戦者の江原はファーストサーブの確率が低く、サービスゲームで主導権を得ることができません。豪快なエースの後に凡ミスがあったりと、なかなか牙城を崩すことができません。第2セットも0-3から4-4に追いつき30-0としながら連続6ポイントを失いゲームセット。
この試合のweb観戦で学ぶことは、杉田の「フットワーク」と「ボールスピードのメリハリ」。ボールをゆっくりとコントロールしながら、回り込んでのフォアハンドなど、小気味いいテニスは見ていて気持ちいいですね。江原君もプロ1年目としては自ら激戦地を選んでフューチャーズに出場していますので、2〜3年後には楽しみな選手になってくれるよう期待しています。逆クロスのフォアハンドは大きな武器になるでしょう。

【江原君の、5/9付ランキングと1年間のポイント・ブレークダウン】
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賞金総額1万ドルのフューチャーズでは1回勝って「1ポイント」、2回勝って「2ポイント」を取得することができます。32ドローですから「Q」は2回勝ち。江原君は昨年の「トヨタチャレンジャー」で1回勝った6ポイントが効いて、現在23ポイント。
ATPランキングの目安ですが、100位で約500ポイント。200位で250ポイント。300位で150ポイントくらいを稼がなければなりません。まずは300位を切って、チャレンジャーツアーに食い込んでいくようがんばってもらいたい選手です。
そうすればこのページに顔写真とプロフィルがアップされるようになるでしょう。

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新しいテニス動画サイト「EX」 [Tennis Online]

【店舗お休みのご案内】5/3~5/5は祝日のためお休みさせていただきます。

動画サイト「Tennis Online」が技術系月刊誌のような新サイトを立ち上げました。
タイトルは「Tennis Online EX」。
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http://fanplus.jp/_j-tennis_/

まずは無料会員に登録し、欲しいコンテンツを購入する仕組みです。テニスオンラインは基本的に試合が中心ですが、こちらは技術もの盛りだくさんって感じでしょう。大きな違いは「自分のパソコンにダウンロード」するのではなく、このサイト内にある「自分の倉庫にしまっておく」スタイルなので、重たくなる心配がありません(今日日のパソコンでしたらそんな心配もないでしょうが)。

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購入したコンテンツは、自分の倉庫の中でこのように収納されています。全てが動画ではなく、月刊誌のようなテキストベースのものもたくさんあります。数あるコンテンツの中で「SPEC TENNIS」を購入すると、
●選手ブログの歩き方 ●テニス業界用語「笑」辞典 ●顔だけテニス 
●ためしテニ!コートで使える英語 ●テニストリビア などを読むことができます。 
ちょっと覗いてみてはいかがでしょう。

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TennisOnline 新コンテンツ [Tennis Online]

日本テニスの動画サイト「TennisOnline」最新コンテンツを紹介します
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昨年の全日本ジュニア選手権・18才以下女子シングルス決勝「大前綾希子vs伊藤夕季」の対戦です。8月の大阪・靭公園の1番コート。相変わらず「蝉の声」が凄まじい中での試合です。大会第2シードの大前さんは回転のかかった深いボールの処理がうまく、、配球もオープンへオープンへと相手を振り回し、序盤から先行します。リターンでも「中に入って」高いところで処理していて、どうしてもこのタイトルを取るんだという気迫が伝わってきます。世界ジュニアランキング最高が29位で、今年の3月にはプロに転向しました。同学年には「ウインブルドンジュニア準優勝の石津 幸恵」「高校総体優勝の布目 千尋」「同準優勝の美濃越 舞」さんなどもプロとして続けるようですし、「奈良くるみ、土居美咲」世代の次の「希望の星軍団」となってもらいたいですね。

敗れた「伊藤夕季」さんは今年高校3年生になった学年。まだ今年もジュニアで活躍が期待できそうです。彼女のキャリアがまたすごく「過去の全日本ジュニアでは、2007年14歳以下、08年16歳以下、09年18歳以下」と何と3年間で全日本ジュニアの大会を世代ごとに制しています。不田涼子、奈良くるみさんも同様の流れでタイトルを奪ってきましたので、名前を覚えておいて損はないかと思います。

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日本テニスの動画サイト「TennisOnline」最新コンテンツを紹介します
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昨年の全日本ジュニア選手権・16才以下男子ダブルス準決勝「守谷総一郎、河内一真vs内田海智、村松勇紀」の対戦です。試合内容はというと、まだまだ16才ですから、いいところでダブルフォルトしたり、かわいらしさが残りますが、サービスダッシュからのファースとボレーや、ネットの詰めなどに、切れ味のあるショットが見られます。この学年は「粒ぞろい」なので、将来が楽しみですね。

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この試合に出ている4人の中から、内田、河内、守谷の3選手がこの大会のあと、10月に行われた「16才以下の国別対抗戦・ジュニアデビスカップ」で見事優勝を果たしました。(日本チームは初優勝)素晴らしい活躍です。監督は岩本功さん。
【↓】リンク先は過去のジュニアデビスカップで活躍した選手たちです。
http://www.itftennis.com/juniors/teamcompetitions/16under/index.asp

そして今年もジュニアデビスカップの「アジア・オセアニアゾーン」が始まっています(4/18〜4/23 インド・ニューデリ)。日本チームは第1シードでメンバーは、西岡良仁、斉藤貴志、沼尻啓介の3選手。グループゾーンで全勝し、プレーオフに進出。すでに2勝して、世界大会出場を決めています。最終戦は豪州。
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昨年の「全日本選手権・男子シングルス2回戦」守屋宏紀vs石井弥起の対戦。
ジャニーズ事務所所属のプロテニスプレーヤー(冗談ですが)、守屋選手のベースラインでの位置取りに注目です。ほとんど後ろに下がることなく、高いところでボールをおさえています。特にリターンの立ち位置が良いですね。一方のベテラン石井選手は緩急を織り交ぜながら、タイミングよくネットに出てポイントを取るのが良い戦略ですね。結果はご存知かと思うので2セットとも5−5からのサービスダウンがもったいなかったな。

弥起選手は1998年の全日本チャンピオン。決勝戦のスコア6-1、6-2は3セットでの最小ゲーム記録です。自己最高ランキングは00年2月の207位。昨年パパになりました。彼の1番印象に残る試合は、その決勝戦よりも00年のデビスカップデビュー戦です。
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韓国のLee Hyung-Taikとの試合は、2セットアップからのファイナル負けの試合でしたが、ふたりの壮絶なストローク戦は本当に見応えがありました。負けはしましたが、ボクが見た中での彼のベストファイトでした。まだまだ現役。がんばってほしいですね。

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日本テニスの動画サイト「TennisOnline」最新コンテンツを紹介します
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昨年の「全国小学生大会」男子シングルス・コンソレーション決勝戦です。
左側が大窪君(知立市八ツ田小)、右側が蓮見君(草加市栄小)。

毎年7月末に行われる「全小」ですが、優勝するまでに6回勝たなければなりません。本戦は全て3セットマッチ。1日2試合で3日間ですから、炎天下の小学生にはタフですが、全員が同じ条件です。この試合はコンソレの決勝ですから大会の6試合目。ふたりともポイント間にチョット疲れが見えますが、なかなか良いラリーが見られます。勝負はタイブレークまでもつれ、マッチポイントはサービスダッシュ。小学生ですよ。
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全小の結果は下記からどうぞ
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/zensyo.html
実は今回登場の「大窪広海」ボクの友達の次男です。これからに期待してください。

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昨年の全日本選手権・男子ダブルスの1回戦。石井弥起、井藤祐一 vs 佐野紘一、富崎優也の対戦。2009、10年の全日本学生のダブルスで2連覇の早稲田大学ペア、佐野・富崎は、09年の全日本でも「優勝した岩渕・松井」を苦しめたダブルス巧者。テニスをよく知っていて、配球の妙を心得ている。リターンゲームでの突き球と、ロブ、パスのコンビネーションは観る者を楽しませてくれる。ずば抜けたパワーがなくても戦略とテニスセンスでフルセットに持ち込んだ学生たちのファイトに「あっぱれ!」をあげたい、良い試合です。

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石井弥起選手のブログ:http://www.40love.jp/ishii_y/
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井藤祐一選手のブログ:http://www.tennis-navi.jp/blog/yuichi_ito/

今年卒業したこのふたり、富崎君は「三井住友海上」に、佐野君は「伊予銀行」に就職。
実業団でも仕事とテニスの両立をして、がんばってもらいたいです。 

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2009年の第84回全日本選手権の準々決勝「添田豪vs近藤大生」の対戦。サーブ&ボレーが主体の近藤が添田のストローク力を警戒してか、あまりネットをとろうとせず、バックハンドのスライスを中心に試合を組み立てています。そんな相手の立ち上がりに、やや困惑気味な添田ですが、逆に積極的にネットに出てポイントを重ねます。サービスダッシュなども織り交ぜ、バリエーションの多さが参考になりますね。(ネットをとる回数は、はるかに添田の方が多く、出るタイミングが勉強になります)

近藤は09年はベスト8でしたが、昨年はベスト4。今年のデビスカップ・フィリピン戦では初の代表としてプレー(鈴木貴男と組んだダブルスで敗戦)。ATPランキングも単複ともに自己最高のペースでプレーしています。添田も同様に昨年9月の自己最高104位をほぼ維持し続けており、今年こそグランドスラム本戦ダイレクトインできることを期待しています。
ふたりは今週は中国のチャレンジャーでプレーしています。(伊藤竜馬も)

この試合、添田の1本目のマッチポイント(ドロップボレー)、かなりオシャレです。

【添田豪のブログ】http://www.tennis-navi.jp/blog/go_soeda/
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【近藤大生のブログ】http://www.tennis-navi.jp/blog/hiroki_kondo/
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デ杯は7月にアジア・オセアニアゾーンの2回戦(対戦相手はウズベキスタン)が兵庫県(三木市・ビーンズドーム)で開催されます。日本はこれに勝って、なんとかワールドグループ・プレーオフに進んでほしいですね。

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昨年の「全日本選手権・女子ダブルス1回戦」「石津、井上 vs 岡・田中」の対戦。
2009年ウィンブルドン・ベスト4で昨年プロ転向の「井上雅」さんと10年ウィンブルドン・準優勝で今年プロ転向の「石津幸恵」さんのティーンエージャーペアがおねえさんペアに挑戦。岡あゆみさんは名門「夙川学院」で03年インタ−ハイダブルス優勝。田中真梨さんも04年インタ−ハイダブルス優勝。というダブルス巧者。

この試合の見所は、ポーチのタイミングとダウン・ザ・ラインのポイントです。女子ダブルスの場合、雁行陣が多く見られる戦術ですが、やはりポイントを取るにはポーチが必須。それをさせまいとクロスに角度をつけるか、ストレートにアタックするかが勝敗の境目になることを学ぶ「お手本」のようなラリーを見ることができます。

【登場4選手のブログなどを紹介します】
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石津幸恵さん http://www.ishizu-sachie.com/
井上雅さん  http://www.tennis-navi.jp/blog/miyabi_inoue/

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岡あゆみさん http://okaayumi.blog.tennis365.net/
田中真梨さん http://maritanaka.blog.tennis365.net/

試合内容以外の見所として「ティーンエージャーペア」がハイタッチの前に「最初はグー」ってな感じで、グーを突き出してから「ハイタッチ」。愛らしいペアです。

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昨年の「全日本選手権・女子ダブルス1回戦」「瀬間姉妹 vs 手塚・高雄」です
瀬間姉妹は第1シード。お揃いのコスチュームで登場です。

2006年、全日本単優勝の高雄恵利加さんのダブルスは初めて見ましたが、ボレーがうまい!特に前にいて、相手のボレーをブロックする反応が早く、柔らかいタッチでドロップボレーも披露。瀬間姉妹の調子がちょっと良くなかった感じですが、この試合での高雄さんの動きを中心に見ていくと、参考になることがあるかもしれません。パートナーの手塚さん、ダブルス巧者らしいポジショニングと緩急織り交ぜた配球もお勉強になります。

【登場4選手のブログを紹介します】
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手塚玲美さん:http://www.40love.jp/tezuka_r/
高雄恵利加さん:http://yaplog.jp/lp-taka/

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瀬間友里加(姉)さん:http://ameblo.jp/sema-yurika/
瀬間詠里花(妹)さん:http://ameblo.jp/sema-erika/

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http://www.tennisonline.jp/top.jsp
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昨年の「全日本選手権・男子ダブルス1回戦」「畠中・宮崎 vs 松井・伊藤」です
ファイナルセットに突入した試合ですが、うまく1時間弱に編集されています。

松井のスマッシュを畠中がグランドスマッシュでネット際に打ち返すのは驚きますよ。
ダブルス巧者の松井のネット際でのボールの処理。伊藤竜馬のアドサイドでの逆クロスのリターン。よく拾ってリカバーする宮崎のフットワーク。畠中の粘り強さ。など、見所たっぷりのダブルスです。

ちょっと残念なのは、4人とも、ファーストサーブの確率が低くすぎます(1回戦で少し寒かったのかもしれませんが、ここはお手本になりません)

さてさて、テニスオンラインのコンテンツを4本も紹介しておきながら、具体的にこのコンテンツの説明をしていませんでした。
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp
まずは無料会員になることをお勧めします。無料会員になっただけで、現在アップされている「90本」ものコンテンツが無料で観ることができます。
http://www.tennisonline.jp/user/member/MemberRegist.jsp
有料コンテンツは毎週2本アップされますので、興味のある試合だけを購入することもできます。テレビではなかなか見ることができない「日本人選手のプレー」でお勉強!。イメージトレーニングにおすすめです。

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2010年 全日本ジュニアテニス選手権 18才以下・女子シングルス 決勝
「小和瀬望帆(TTC) VS 尾崎里紗(ロイヤルヒル’81TC)」の対戦
立ち上がりは2人とも硬さがあり、お互いにリズムに乗れない感じ。やはり全日本ジュニアというタイトルへの重圧か?それとも連戦の疲れ(8月の大阪ですし)もあるのか?シーソーゲームが続きます。結果を調べないで観戦することをおすすめします。

さてこの2人、2006年の第24回全国小学生選手権の決勝でも対戦しており「 Tennis Online」のコンテンツにおさめられています。
http://www.tennisonline.jp/servlet/user_bangumi.BangumiSerchServlet?sstart=1&seq_id=258&RESULT&TOP
ボクはこの試合、調布市仙川にある第一生命の相娯園グランドで観ていました。この試合も一進一退の攻防を繰り広げ、良い試合だったことを覚えています。今日はこの2試合を見比べましたが、ポイントを取りにいこうという意思が小学生の時の方が強い(アグレッシブ)気がしましたね。

それにしてもこの2人の対戦、どちらの試合もデュースが多いし、デュースが長い。

靭公園の特徴はこの1番コートの右側が生活道路なので、自転車に乗った「おっちゃん」が多く通ります。(選手もいちいち気にはならないのでしょうが、結構笑えます)

小和瀬さんは昨年10月の大阪市長杯世界スーパージュニア(ITF・Grade A)で準優勝し、ジュニア世界ランキング16位。尾崎さんも同80位ですが過去最高は47位。お互いにライバルとして切磋琢磨してもらいたいものです。2人ともまだ16才。5年後にどうなっているかおおいに楽しみです。(ランキングは1月27日付け)

余談ですが小和瀬さんのお姉さんは「麻帆」さんといって2009のインターハイチャンピオン。今はアメリカに留学中で「University of Georgia」のテニス部で活躍中のようです。
http://www.georgiadogs.com/sports/w-tennis/mtt/kowase_maho00.html

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2010年 全日本ジュニアテニス選手権 14才以下・ 男子シングルス 決勝
林大貴(テニスプラザ尼崎) VS 加藤隆聖(パブリックテニス洛西)の対戦

靭テニスセンターのセンターコートですが、カメラ位置からだと「観客はナシ」なの?と思ってしまいます。テニスコートは皆さんご存知の通り「南北」に作られていますから、画面から見える観客席は、まともに直射日光を浴びる側になっているわけです。全日本ジュニアは8月の炎天下で行われるため、カメラをセットしてある南側から観戦する人がほとんどなんだそうです(そういえば南側には屋根もありますしね…)

さてこの試合、14才にしてドロップショットのタイミングや、ネットでポイントを取ろうというプレースタイル、バックハンドのスライス、サービスダッシュもあり、なかなか面白い試合展開です。
ボクは好きだなあ こういう子たち(将来が楽しみです)

このほか「全日本ジュニアテニス選手権 16才以下・ 女子ダブルス 準決勝」
尾崎里紗、小和瀬望帆 VS 中山未紅子、澤柳璃子の試合も公開されています

※いや〜昨夜の錦織圭、惜しかったですね
今日紹介する全日本ジュニアの14才以下で、彼はどうだったのか?調べてみました
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/pdf/alljapan_jr/2002/results/14bs.pdf
このドロー、よく見るとすごいメンバーが揃っていますね

※錦織圭、全豪でベスト32入りですから、90点が加算され(ディフェンドするポイントはないですから)来週の発表で70位くらいに上がるのかな?(現在は82位)

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2010年 全日本ジュニアテニス選手権 16才以下・ 女子シングルス 準決勝
加藤未唯 VS 小和瀬望帆
16歳にして、このサーブとストローク。すごいですよ
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