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ドリームテニス ARIAKE ついに公開! [Tennis Online]

NOBU 30th Anniv. Fair 開催中  “おしゃれなTシャツをプレゼント!”

【テニス!オンライン・クリスマスプレゼント!】
11/20に行われた「東日本大震災復興チャリティ“ドリームテニスARIAKE”」の錦織圭 VS マイケル・チャンのノーカット版が本日公開されました。しかも無料です。
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp#dreamtennis

錦織圭とマイケル・チャンのシングルス。1時間18分の8ゲーム。マイケルのパフォーマンスが笑えます。圧巻なのは、ノーバウンドの「AIR K」。2ゲーム目の第2ポイント。すごい迫力で見られます。それにしてもマイケルはうまい。

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今後の配信予定は
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■2011年12月16日
【東日本大震災復興チャリティ“ドリームテニスARIAKE”】
トークショー&ダブルス&チャレンジ
松岡修造/錦織圭 VS マイケル・チャン/鈴木貴男
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■2011年12月20日
【東日本大震災復興チャリティ“ドリームテニスARIAKE”】
ミックスダブルス&贈呈式
松岡修造/クルム伊達公子 VS 錦織圭/杉山愛
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楽しみです…。

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マリー兄弟のダブルスに学べ! [Tennis Online]

NOBU 30th Anniv. Fair 開催中  “おしゃれなTシャツをプレゼント!”

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」に新コンテンツ登場。
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http://fanplus.jp/_j-tennis_/

全日本選手権で8度のダブルス優勝記録を持つ、岩渕聡さんの解説と分析による「マリー兄弟のダブルスに学べ!」がコンテンツに加わりました。

この他にも「ニッケ全日本テニス選手権86th~栄冠までの10日間~」も公開されています。
○守屋宏紀の優勝までの道のり  ○田川翔太の衝撃
○絶体絶命の崖っぷちからベスト4の松井俊英
○10年経って戻ってきた藤原里華  ○鈴木貴男の挑戦 
○ニューフェース/高山千尋  ○ニューフェース/澤柳璃子
期間中の10日間に密着取材して構成したドキュメンタリーは見物です。

【Tennis Online EX のプロモーションビデオはこちら】

ちょっと面白いです。

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インカレ・準決勝(田川翔太 vs 伊藤潤) [Tennis Online]

今年の全日本学生テニス選手権、男子シングルス準決勝の早稲田対決「田川翔太 vs 伊藤潤」の試合が、TENNIS ONLINEにアップされました。
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伊藤潤 VS 田川翔太 at JTA テニス!オンライン

この秋の全日本テニス選手権でも佐藤文平、杉田祐一、内山靖嵩などの強豪をなぎ倒し、準決勝進出と「台風の目」となった田川翔太。スピンがかかったセカンドサーブはカウンターでリターンエースを狙うすごいフォアハンドを持っています。
南米チリのスター選手「Fernando Gonzalez」をどこか彷彿させるプレー。小柄でどこかヤンチャさを感じさせる風貌ですが、フォアハンドは本当にすごい!。

【Fernando Gonzalezのすごいショットの連続】


ゴンザレスのフォアのカウンター、ダウンザラインがとにかくすごいのですが、3ポイント目のサーブアンドボレー。そして4ポイント目、グランドスマッシュをせず打つ、逆クロスのフォアハンドのショットがすごい!この動画は必見です。
【Fernando Gonzalez Forever (saisons 2007-volume 1)】

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全日本ジュニア18才以下・女子決勝 [Tennis Online]

全日本選手権は11月13日(日)に男子シングルス、女子ダブルス、男子ダブルスそれぞれの決勝戦があり、全日程が終了。男子は守屋宏紀君が21才という若さで初優勝。女子は藤原里華さんが30才にして10年ぶりの優勝と大いに盛り上がりましたね。今年の全日本は、なんといってもジュニアの女子が大活躍でした。特に先週「テニスオンライン」の新着コンテンツにアップされた、尾崎里紗さんは全日本ジュニア優勝者に与えられるワイルドカードで出場し3回戦進出(ベスト16)。一方の澤柳璃子さんもワイルドカードの出場で準々決勝(ベスト8)まで進みました。この他にも女子では若手の「高山千尋」「石津幸恵」「江口実沙」さんなどががんばり、大会を大いに盛り上げたのではないでしょうか。
http://alljapantennis.jp/nikke86th/pdf/draw/ajt_wsm11.pdf

【全日本ジュニア18才以下・女子決勝 尾崎 対 澤柳】
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 澤柳璃子(左) VS 尾崎里紗(右) at JTA テニス!オンライン

テニスオンラインでは、何とも良いタイミングで話題の両者の対戦を公開しました。ドローを見てみると尾崎さんから1-6、6-3,6-0と解読不能なスコアですが、この動画をダウンロードしてみて、納得という感じでした。この試合は一見の価値があります。
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/pdf/alljapan_jr/2011/18gs.pdf

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明日からの全日本はライブで観る。 [Tennis Online]

【お店のお休みのお知らせ】
11月3日(木)~13日(日)の間、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【明日からの全日本はライブで観る】
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp

11月2日(水)から予選が始まった、今年の全日本テニス選手権。いよいよ明日から本戦が始まります。日本テニスの動画サイト「Tennis Online」では、今年も有料会員用にライブ中継が行われますが、なんと、コロシアムと1番コート、2番コートと3面の試合をライブで観ることができるようです。

【試合の日程は】
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http://alljapantennis.jp/nikke86th/

明日の日曜日は、全日本恒例の「ダブルスサンデー」コロシアムを中心に男女ダブルスの1回戦が行われるようです。普段クラブや仲間たちをダブルスで楽しんでいる人には必見の日曜日になりそうですね。

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トッププロの技を盗め!フォアハンド編 [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」に新コンテンツ登場。
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https://fanplus.jp/_j-tennis_/
月刊「SPEC TENNIS」は10月21日(金)に公開されました。全10コンテンツのすべてが「デ杯特集」。その中のひとつ、デ杯インド戦「回想の4日間」。これはうまくまとめられていて、記者会見でのコメント、練習風景などが動画で観ることができます。圧巻は勝利のあとのシャンパンファイト。ジャパンテニスマニアには必見のシーンです。

【トッププロの技を盗め!フォアハンド編】
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7人のお手本……ファンマルティン・デルポトロ。アンディ・ロディック。ガエル・モンフィス。ユルゲン・メルツァー。ファン・モナコ。ビクトル・トロイツキ。錦織圭。のフォアハンドを動画を見ながらの解説。このあとバックハンド、ネットプレーと続くのかな?。

【解説は丸山薫さん】
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元デ杯選手でテニス解説ではおなじみの「丸山薫さん」がトッププロのプレーをどう見れば良いのか、何を学べば良いのか、丁寧に話してくれる。イメージトレーニングには最適でしょう。

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全日本選手権、岩見にとって有終の美 [Tennis Online]

昨年の全日本選手権、ダブルス決勝の動画が「Tennis ! Online」にアップされました。
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ニッケ全日本85th 岩見 近藤 VS 喜多 仁木 at JTA テニス!オンライン

岩見亮 近藤大生 6-2、6-2 喜多文明 仁木拓人
岩見亮が4度目の決勝で初めての栄冠に輝いた試合です。岩見はこのあとの日本リーグでキャプテンとして北日本物産の男子チームを率い優勝。その後引退を表明しました。この試合は彼にとって最後の全日本。全日本の最終試合は男子ダブルス決勝戦。最後の最後の試合での初優勝。本当にうれしかったでしょうね。

さて、ジャパンオープン、HPオープンと国内では国際大会が一段落と思いきや、ジュニアの大阪市長杯(スーパージュニア)、ジャパンオープンジュニアと、ジュニアのグレードの高い大会が続きます。
http://www.kansaita.jp/26super-junior.html
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/jot_jr.html

【今週はスーパージュニア】
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国際テニス連盟のグレードA大会のスーパージュニアは、歴代優勝者の顔ぶれもそりゃ大したモノです。男子シングルス優勝者を羅列してみると、1987年、トッド・ウッドブリッジ、93年、マルセロ・リオス、96年、セバスチャン・グロージャン、01年、マルコス・バクダティス、07年、ライアン・ハリソンなどなど。女子でも82年、カーリン・バセット、96年、アメリ・モレスモ、98年、エレナ・ドキッチ、04年、キャロライン・ウォズニアッキなど、そうそうたる選手たちです。お近くの方は是非ご観戦を…。
日本人優勝者も紹介しておきましょう。男子、鈴木貴男(94年)、杉田祐一(06年)、内山靖嵩(10年)、女子では、沢松奈生子(88年)、平木理化(89年)、杉山愛(91年)、九鬼まどか(92年)、望月寛子(93年)、井上青香(95年)、不田涼子(02年)、奈良くるみ(07年)となっています。

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Rakuten Openの予選をライブ中継 [Tennis Online]

【お店のお休みのお知らせ】
10月1日(土)~9日(日)の間、お休みさせていただきます。【10日は営業します】
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【Rakuten Openの予選をライブ中継】
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http://www.tennisonline.jp/user/login/live_login.jsp?mode=1

いよいよ明日から「楽天ジャパンオープン」が始まりますね。といっても週末の土日は予選ですが…。入場は無料の予選ですが、テニスオンラインで「ライブ中継」が決定したというメールマガジンが今日配信されました。コロシアムの試合は「WOWOW」が生中継。テニスオンラインは外の1.2番コートを予選から撮るということですね。たぶん守屋宏紀などの日本人選手を中心に、「ライアン・ハリソン」などの注目選手が観られれば、こいつはちょっとお得かもしれません。

ラファエル・ナダルとアンディ・マレーが決勝戦で激突ってのが定石なんでしょうが、日本期待の錦織圭がどこまでやってくれるのかも興味津々です。圭チャンは今週、クアラルンプールのATP250の大会でベスト8進出。今夜第1シードのアルマグロと対戦予定。もうひとりの日本のエース添田豪はバンコクの同じくATP250の大会で予選から勝ち上がりベスト8進出。準々決勝ではアメリカのドナルド・ヤングに敗れましたが、好調のようです。来週そのふたりと、もうひとりの目玉選手「伊藤竜馬」が楽天オープンに出場予定。久しぶりに可能性のある日本選手の登場で楽しみな大会になりそうです。

【日曜日はATP Sunday】
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http://rakutenopen.rakuten.co.jp/

ジャパンオープンは何年か前から「前夜祭」のようなイベントとして、開催前日に出場選手の公開練習があります。今年も、ナダル、フェレールなどの選手が「ATP Sunday」に出場予定とのこと。外のコートで予選を観たり、コロシアムでのイベントに参加したりと、予定に合わせた楽しみ方があるでしょう。

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昨年の全日本選手権・男子シングルス決勝 [Tennis Online]

【お店のお休みのお知らせ】
9月15日(木)~18日(日)の間、お休みさせていただきます。【19日は営業します】
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【昨年の全日本選手権・男子シングルス決勝】
今回の動画は、初優勝した杉田祐一と、ベテラン鈴木貴男の対戦モノです。
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全日本テニス選手権・鈴木貴男 VS 杉田祐一 at JTA テニス!オンライン

過去3度の優勝を誇る鈴木貴男と、初の決勝進出を果たした杉田祐一の対戦。試合時間はわずか58分。スコアも杉田から6-1.6-3と一方的に見える試合ですが、内容的には多くの見どころポイントがあります。特に杉田が最初に鈴木のサーブを落としたゲームは、サーブのコースをよく読み、ほとんどエースを取られない展開に持って行った点などなど。
杉田のものすごい集中力と、絶対に全日本のタイトルを獲ってやるという気迫がモニター画面からもヒシヒシと伝わってきます。

【今年の全日本も楽しみです】
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http://alljapantennis.jp/nikke86th/
今年は11月5日(土)から11月13日(日)の日程で開催される第86回大会。
今年は誰が優勝するのか?男女ともに注目ですね。

さてさて、今日はデ杯・プレーオフ・インド戦のドロー抽選会。日本チームはシングルスに誰を起用するのか?。ダブルスの強いインドにはチョット厳しいとすると、シングルスでの3勝が必須な日本チーム。圭クンに2ポイントを託したとして、あとの1ポイントは誰が担うのか?竜馬か、豪チャンか、杉田か? ここ注目にですな!。
http://www.jta-tennis.or.jp/daviscup/2011/wgpo/

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全日本学生(インカレ)ライブ中継中 ! [Tennis Online]

日曜日から始まった「全日本学生選手権(インカレ)」。終盤になってきました。このインカレの試合の模様が、週末の3日間、ライブ配信されています。有明の1番コートだけですが、昨日は「早稲田の片山・田川 vs 慶応の長谷川・加藤のダブルス準々決勝」が配信されていました。天気の関係で早稲田や慶応のインドアに移動になった場合などは中止になるようですが…。突然の雨とか、なかなか面白い展開もライブらしい映像です。

【TeenisOnlineから入ります】
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp

【ライブ画面はこんな感じ】
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かなり鮮明な映像です。ボクは明日お店で観戦し、決勝戦は有明に行く予定。

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選手自身が分析する自分のテニス [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」に新コンテンツ登場。

【SpecTennis 8月号】
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今月のコンテンツも充実したラインナップです。
●エースの存在感!錦織圭が決めたデビスカップ日本チームの勝利
●2012年のワールドグループ復帰を決めたフェドカップ「村上ジャパン」の戦い
●全国小学生テニス選手権で出合った個性豊かな選手たち
●選手の中に入ってみたい(これ面白いです)、などなど

注目の動画は「選手自身が自分のビデオを見て、自分自身のテニスを分析する動画」が2本アップされました。守屋選手と関口選手です。今年6月にあった男子フューチャーズ4戦のうち、軽井沢と昭和の森で撮影されたものを、ふたりが別々に分析しています。同じバックハンドの両手打ちでもメインの手の使い方は全く違うようです。そういえば以前、杉山愛ちゃんの取材をしたときに「愛ちゃんの左手フォアハンド」がすごくうまいのにビックリしたことがありました。彼女は両手打ちバックハンドを、左手主導で打っているってことですね。

【守屋宏紀が分析する守屋宏紀のテニス】
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「紹介文章を引用」
守屋宏紀。1990年生まれの20歳。湘南工科大付属高校3年のときは、インターハイで3冠。全日本ジュニアでも優勝して無敗。秋の全日本選手権でベスト4入りしたことでプロ入りを決意。プロ3年目を迎えた現在(7月18日)のATPランキングは386位。ライジングの感覚に優れ、早いタイミングで打ち出す弾道の低いボールは、相手に時間を与えない。

【関口周一が分析する関口周一のテニス】
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「紹介文章を引用」
関口周一。1991年7月生まれの20歳。父親の赴任先バンコクでテニスを始め、小4で帰国。小6のときに全国小学生大会で優勝。ジュニア時代は、全豪、全仏、全英、全米とすべてのグランドスラムジュニアに出場。ITFジュニアランキングでは世界5位まで上り詰めてプロ転向。現在のATPランキングは610位(8月15日)。俊敏なフットワークと堅実なストロークをベースにした、戦略的なテニスには光るものがある。

ふたりのコメントを比較して観るのがおすすめです。

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杉田祐一と三橋淳の同世代対決 [Tennis Online]

昨年の全日本選手権、準々決勝「杉田祐一対三橋淳」の動画です。
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 三橋淳 VS 杉田祐一 at JTA テニス!オンライン

万全の体調で臨み、見事初優勝を飾った杉田が、1学年下の三橋の挑戦を受けた、昨年の全日本選手権準々決勝。結果は6-3.6-1で杉田の勝利ですが、グランドストロークを中心に組み立てる両者ならではのラリーの応酬はなかなか見応えがあります。
第1セットはお互いにブレーク合戦。杉田が4-3リード、三橋の30-40とブレークポイントでのラリーは圧巻です。この長いポイントをエースで取り、挽回しキープした杉田がそのまま第1セットを取ります。
「この週は杉田か」と思ってしまった三橋は第2セットで、集中力が切れ(ボクが勝手にそう見えた)、6-3、6-1で敗れます。このコンテンツも第2セット、杉田3-1リードから5-1へと(編集作業中に三橋の凡ミスが続いたのでカットしたのではないかと推測)急に場面がかわりゲームセット。

参考になるのは、ふたりのフォアハンド。杉田の回り込んで逆クロスに打つフォア。カウンター気味に突っ込んで打つ三橋のフォア。やっぱりテニスはフォアですね。
それともうひとつ。両者共にセカンドサーブになったら、絶対にポイントを取ってやるという気合いがみなぎっています。逆に云うと、ふたりとももうちょっとファーストサーブの確率を上げないといけませんな。

【杉田は全米の予選1回戦で敗退】
http://mitsubishielectric-sports.tespro.co.jp/blog/sugita/index.php?option=com_idoblog&task=viewpost&id=142&Itemid=1

【三橋は先週、ウズベキスタンのチャレンジャーで1回戦敗退】
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http://www.tennis-navi.jp/blog/junn_mitsuhashi/
ブログはあまり更新していないようですが、この大会でダブルスはベスト4。

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2010年全日本ジュニア18才以下男子単決勝 [Tennis Online]

全日本ジュニア、高校総体が終わったばかりなのに、昨年の映像紹介です。
2010全日本ジュニア男子シングルス決勝、栗林聡真(右)対今井慎太郎(左)。
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全日本ジュニア`10 U18 今井慎太郎 VS 栗林聡真 at JTA テニス!オンライン

高校2年生ながら淡々と落ち着いたゲーム運びをする栗林君。対する今井君も同学年で、豪快なフォアハンドの逆クロスが得意なタイプ。見どころは何カ所かありますが、第1セット5-4にする栗林君のブレークポイントが勝負の分かれ目だったかな?。

栗林君は7月31日付JTAランキング(一般男子)で37位にいます。高校生らしからぬクレバーなテニスは、常に自分のペースを守り、無理をしないタイプ。参考にしたいポイントは相手のセカンドサーブの時のリターンポジションです。

今井君も昨年の全日本選手権で難関の「A予選」を3回勝って(宮崎靖雄、有本尚紀をストレートで破り)本戦でも2回戦に進出した実力派。この映像からは彼の抜群なフットワークと強烈なフォアハンドを参考にしてみてはいかがでしょう。

ふたりとも来春には高校を卒業。進路が気になりますね。

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増田健太郎さんのスペインドリル [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」に新コンテンツ登場。
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「月刊SPECTENNIS 2011年7月号」はウィンブルドン2011大特集
●[ウィンブルドン2011]ウィンブルドンで輝いた二人のなでしこ
●[ウィンブルドン2011]内田海智がウィンブルドン・ジュニア4強入り!
●[ウィンブルドン2011]総括「シーソーゲーム」など読み物盛り沢山です

【増田健太郎さんのスペインドリル】
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増田健太郎さんの実践するスペインドリル、は前編と後編の2部構成。ジュニア育成など、コーチをしている方などには大変参考になる指導法の紹介でしょう。

【紹介文を引用します】
増田健太郎。ナショナルコーチ。現役時代は全日本選手権で2連覇。世界のテニスを知りたいとバルセロナに旅立ったのは27歳の時。そこで触れたのがスペインドリル。
増田は思った。「これをやっていれば強くなる!」ナショナルコーチとなった今、日本選手を強くするために増田はスペインドリルを日々の練習に取り入れている。
ナダルを筆頭に世界のテニス界をリードするスペインテニス。なぜスペイン育ちの選手たちが強いのか?そのバックボーンとなっているのが強靱な体力と抜群のフットワーク。
彼らのテニスはスペインドリルによって作られている。3時間を超える戦いになってもコートを縦横無尽に駆け回る脚力。その秘密をナショナルコーチ増田健太郎がここに再現する。

とても丁寧に制作された動画です。是非ご覧ください。

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今年の日本リーグ、ベストマッチ! [Tennis Online]

今年の「テニス日本リーグ」男子決勝戦。北日本物産(リビック)と三菱電機の対戦。ナンバーワン対決は伊藤竜馬と杉田祐一。同じ学年で、お互いに譲れない両者の対戦は、今大会のベストマッチでした。
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第25回 テニス日本リーグ 伊藤竜馬 VS 杉田祐一 at JTA テニス!オンライン

毎年12月に「ファーストステージ」を、明けて1月に「セカンドステージ」を行い、2月は東京都体育館で「決勝トーナメント」が開催される「テニス日本リーグ」も今年で25回目を迎えました。男子の決勝戦は下馬評通り、北日本物産と三菱電機の対戦になり、北日本物産が第1試合でNo.2の守屋宏紀が石井弥起を破り、優勝に王手をかけたNo.1の試合は伊藤と杉田の対決。東京都体育館は団体戦ならではの盛り上がりで、両チームそれぞれが自チームに大声援を送っています。

観客席は2階以上ですが、1階部分にあるネットの後ろはチームメンバーおよび関係者。左側の北日本物産サイドには、岩見亮、小ノ澤新、三橋淳や入社予定の内山靖嵩などの選手が顔をそろえ、伊藤のベンチコーチには竹内研人がサポート。年に一度とはいえ豪華メンバー。もちろん三菱電機の杉田には松永浩気がベンチコーチを務めています。

結果は皆さんご存じの通り、伊藤竜馬が6-4、7-5で勝利し、北日本物産の優勝でしたが、試合内容が「凄まじい」のひと言です。第1セットのファーストゲームでいきなり杉田のサーブをブレークした伊藤ですが、5-2からサービスダウンで5-3、5-4と追いつかれた2ゲームに杉田の気迫を感じます。第2セットも5-2で伊藤がリードしますが、そこから5-5に追いつく杉田。特に5-4の第10ゲームが見どころです。なかなか決めきれない伊藤と粘る杉田。最後は北日本物産の女子選手まで応援に駆けつけ、勝利の直後に倒れ込んだ伊藤の喜びの体現は、この試合の壮絶さを物語っています。
¥210-の価値、大いにあり。

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絶妙のダブルスが見られます [Tennis Online]

【お店のお休みのお知らせ】
7月14日(木)~18日(月)の間、お休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

昨年の全日本選手権、男子ダブルス準々決勝の試合
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全日本選手権 佐藤文平 杉田祐一 VS 内山靖崇 鈴木貴男 at JTA テニス!オンライン

結果は皆さんご存知の通り、鈴木貴男、内山靖嵩の札幌師弟ペアが、杉田祐一、佐藤文平の早稲田同窓ペアを破った試合です。まだジュニア学年の内山くんが貴男さんに引っ張られる形(色々アドバイスを受けながら)でのびのびとプレーしています。ネットプレーも落ち着いていて、試合を見る限りジュニアとは思えない良い仕事をしています。それもそのはずで、内山くんはこの全日本が始まる前の「大阪スーパージュニア(ITFグレード1)」で単複優勝し、ジュニアを卒業したばかりでした。

ダブルスの試合中に「頼む!」とか「お願い!」とか、ペアにかける言葉がありますが、世界の主流は「YOU ! 」と叫んでいます。ダブルスプレーヤーで有名なインドの「ブパシ、パエス」もすごいタイミングで「YOU ! 」とやるわけです。世界を知っている貴男さんの「YOU ! 」を参考にしてみてください。

もうひとつ、ボールデッドになって返ってきたボールを、ドロップショットの要領でラケットで止めちゃう「貴男さんの技」にも注目です(いつもこんなところしか見ていない…)。

【鈴木貴男さんのブログ】
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http://suzukitakao.blog.tennis365.net/
自身の出場はなかったものの、チームに帯同して応援していたことが公開されています。

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錦織圭ちゃん、大活躍! [Tennis Online]

先週末に行われた「デビスカップのウズベキスタン戦」では、錦織圭が単複に3勝をあげて、日本チームの勝利。ワールドグループプレーオフ進出へ素晴らしい活躍でしたね。その圭ちゃんの無料動画があるのはご存知ですか?
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テニス!オンラインのサイトで【Kei Nishikori Creative Tennis】というシリーズがあり、15分強のコンテンツが6本に分かれて公開されています。詳細は【↓】
【vol.1】圭のプロフィル、バックグラウドを紹介。生い立ちから渡米、ツアー初優勝まで。
【vol.2】大きな転機となった08年2月のデルレイビーチ優勝後の日々を本人が振り返る。
【vol.3】最大の武器であるフォアハンドを解剖。身体の使い方、身体能力まで徹底分析。
【vol.4】圭の大きな特徴である「スピード」について解説。速さを生む要因を分析。
【vol.5】フォアハンドを除く基本的なショットの技術解説。
【vol.6】長所のひとつである合理的な体の使い方、フィジカルトレーニングも紹介。

無料会員登録をすれば上記のコンテンツを見ることができます。
Kei Nishikori Creative Tennis   錦織圭 at JTA テニス!オンライン

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テニス!オンライン!EX の新コンテンツ [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」に新コンテンツ登場。
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【ライジングサン!土居美咲 --世界に駆け上がった19歳】
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Fan+のサイト全体で、今週の人気ランキング、堂々の2位が、土居さんのコンテンツ。ウインブルドンで予選を3回勝って本戦に入り、3回戦進出した土居さんは、まさに「旬」。番組は昨年の全日本で初優勝した時の動画を中心に編集されていますが、記者会見の時の真摯な態度に彼女のテニスに対するポジティブな意気込みを感じます。
躍進の原因;土居さんのサーブをトスからインパクトまでがチェックポイントです。

【竜馬「たつま」が、ゆく】
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ウインブルドン開幕前に発表されたATPランキングで、自己最高の104位をマークした伊藤竜馬選手のコンテンツ「竜馬がゆく」が新コンテンツとして公開されました。自らが語る「上からたたき、火を噴くようなドラゴンショット」は彼の試合を観戦する上では非常に参考になると思います。筋力のない方には真似することをお勧めできませんが、とにかくすごいフォアハンドを繰り返し見ることで、イメージトレーニングになると思います。

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珍しいAndy Roddickのダブルス [Tennis Online]

昨年の「楽天オープン」にロディックがダブルスに出場していたのはご存知ですか?
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一匹狼的なロディックが、パートナーのファーストサーブの時に屈んでいたり、ポイントを取った時に手を合わせたり(パートナーとタッチ)するのが、何かとっても微笑ましい感じ。でもやっぱりラケットを投げちゃったりしています。
セカンドセット3-5からのロディックのサービスゲームはナイスキープです。

ここ数年、ダブルスのパートナー同士がハイタッチするシーンをよく見かけますね。男同士いかがなものかと思っている方も多いのではないでしょうか。この試合でロディックの相手ペアーは、ラケットのフェースでタッチをしています(厳密にいうとたたく方はフレームで、受ける方はそれをガット面で受け、タッチした雰囲気が感じられます)。これ、ちょっとオシャレで、これなら「真似しても」いいかもしれません。

【ロディックのすごいサーブ】
I don't know it's FAKE or REAL.... but it's really amazing.


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「月刊SPECTENNIS 2011年6月号」 [Tennis Online]

動画サイト「TennisOnline」の技術・報道版、「EX」の6月号が発売。
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今回公開のSPECTENNIS、メニューをご紹介
●[全仏2011]近づいた世界~戦い抜く力を示せ~
●「極私的デビスカップ論「悲願のワールドグループ入り(後編)」
●[全仏2011]クレーだからわかること  などなど
増田健太郎さんの「スペインドリル」は人気ランキング「No.1」ですね。

今月号の面白コンテンツは、●テニスとりびあん
【episode 2:ウィンブルドンのセンターコートで試合中に????をした??がいる】「へえ? そーなのか」と思わず力なくつぶやき、週末のコートサイドで友人にちょっとしゃべりたくなるテニスに関するムダ知識を紹介します……  
とあります。これ、テキストでしかないので、動画で紹介しちゃいましょう。

【Cliff Richard in Wimbledon news】

2009年に屋根ができたウインブルドンセンターコートですが、それまでは雨が降るとボールボーイ達が素早くシートをかぶせるシーンをよく見かけました。そんな雨の中で、試合再開を待つ観客たちにイギリスの歌手「クリフ・リチャード」がアカペラで自身の曲を披露し、その後ろで、ボクと同じ年の「マルチナ・ナブラチロワ」ほか多くの選手たちが踊っています。なかなか有名なシーンです。

ウインブルドンは6/20(月)から開幕。予選の最中に雨に見舞われ、日程も大変そうですが、日本人選手の活躍に期待しましょう。

前哨戦の「Eastbourne」準決勝に残る錦織圭の試合も雨で順延。現地ロンドンの週間天気予報もあまりよくないようです。これはあくまでもボクの手計算ですが、圭クンはここで決勝に進出できれば、日本人男子最高ランキング更新が決まったかもしれません。手計算ですが…。

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