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でかい、大きい、そんなサイズもお作りします [Custom Made]

【お客さまからのリクエストで、大きなサイズをお作りしました】
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テニスコーチをしているお客さまから、普段NOBUでラインナップになっていないサイズを作ってもらえないかと云うリクエストをいただき、「5Lサイズ」をお作りしました。NOBUでは製品化した以降、何年も同じデザインを継続して展開しますので、2回、3回とリピート制作をしています。今回リクエストをいただいたのは、「そろそろ色とサイズをリストックしなければならないな」と思っていたアイテムだったので、それに追加して大きなサイズをはめ込みお作りしたものです。このシャツ、バストは160センチです。本当にデカい!

【よって4つのデザインのご要望にお応えしました】
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今回特別に大きなサイズを作りましたが、販売価格は通常のサイズのものと同じで対応させていただきました。もちろん在庫展開をしていない「小さいサイズ」をお作りすることも可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。在庫の調整などもあり、お手元に届くまで、多少お時間をいただくこともありますが、ご理解のほど…よろしくお願い致します。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

2時間テニスリックに新色の黒! [NOBU ITEM]

【好評をいただいている「2時間テニスリック」に新色の黒を追加しました】
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決して調子に乗っている訳ではなく、あまりにもお客さまからの反響が高く、これは黒も作ろうかとプランしました。「NOBU TENNIS TEAM」のロゴバージョンです。

【入れる荷物のかさによって、簡単に長さを調節できます】
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ベルトの長さを調節するストッパーが非常に簡単な操作で調整できるので便利です。

品番:NG-02_NEW
サイズ:左右30センチ、天地44センチ、マチ14センチ。
価格:¥3.200-(税込) 色:従来の紺とグレーに黒を追加しました。
素材:ポリエステル100% 内容量:18リットル

【紺、グレー、そして黒を追加しました】
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紺は「NOBU RACKET CLUB」
グレーは「NOBU TENNIS TOURNAMENT」
そして黒は「NOBU TENNIS TEAM」と3種類のプリントデザインです。
テニスに行く時のウエア(衣装)の色に合わせてお使いください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

USTA(全米テニス協会)のリストバンド [Tennis Collection]

【30年以上前にゲットしたリストバンドが出てきました】
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30以上前、アメリカ・アトランタで「Sports Super Show」というスポーツ用品の展示会があり、ご招待を受けて出席したことがありました。全世界のスポーツ用品メーカーのほとんどが出展していて、幕張メッセのような大きな会場を6つくらい貸し切って行なわれていました。大昔の話です。テニスだけで1会場でも、総合スポーツメーカーになるとまた別の会場になるので、全部を制覇するには4日間くらいかかる、そりゃ大規模な年に一度の催事で、会場に行く人のためにホテルからバスも巡回し、もちろん会場内で日本人の多くの方々にも遭遇し、初日は入場用のIDを発行してもらうのに2時間以上待たされる、そんなお祭り騒ぎのような1週間イベントでした。スポーツ団体も出展していて、USTAのブースでは、自国アメリカが前年デビスカップで優勝したこともあり、本物のデビスカップが展示されていて、記念撮影をする長蛇の列ができていました。

【そこで配られていたのが、2個セットのリストバンド】
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リストバンドのぐるりと1周で「USTA」の文字(ロゴ)がジャガード織されているので、2個をまとめて1周分のように写真を撮ってみました。ひとりにつき1セットいただけるので、こちらにも長いレーンができていました。かなりくたびれて黄ばんでいますが、棄てられません。さあ、日曜日の模様替えに向けて、断捨離のラストスパートです。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

陶器などのオリジナルもお作りします [Custom Made]

【結婚式の2次会のお礼の品としてお作りしました】
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お客様のご依頼でお作りした、タバコが入るくらいの小皿にふたりのイニシャルを入れて、さりげなく結婚式の日程なども入れました。1991年のお仕事です。

【深さも2センチくらいの金縁のお皿です】
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2010年にNOBUを今のところに移転して8年が経過しまして、気分転換に模様替えをしようと思い、8年前に移転してから、いちども開けていないサンプル入れの箱などを整理していたら、こんなお皿が出てきたのでご紹介。主に紙類などを断捨離しているのですが、8年分となるとすごい量になりました(45Lが8袋)。明日は不要になった「MO」「CD」「DVD」などの整理をして、日曜日に行なう予定の配置換えに備えます。お楽しみに!

デ杯・ファイナルの予選は中国と、アウェーです [TENNIS IMAGE]

【日本は中国を引き、アウェーでの対戦となりました】
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抽選会の様子はYouTubeでライブ放映され、12番目の最後のシード国だった日本は最後に中国を引きました。かなりラッキーなドローだったと思います。

【各対戦は以下の通りです】
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来年からフォーマットの変わるデビスカップ。まずは11月のファイナルの出場権をかけた予選の24カ国の組み合わせが決定しました。
2019年のデ杯ファイナル(11月にフランスで開催)には、今年のワールドグループベスト4に残ったクロアチア、フランス、スペイン、アメリカの4カ国と、ファイナル予選の勝者12カ国、ワイルドカードでアルゼンチンとイギリスの2チームを加えた、合計18カ国が出場できます。ファイナル予選(来年2月)では、国別ランキングの上位シード12か国と以下のレベルの12か国が対戦するフォーマットが構築されました。26日の抽選会では、組み合わせ抽選の前に、アルゼンチンとイギリスの2か国の空いたところにボスニア・ヘルツェゴビナと中国が推薦で加わったということになりました。

ファイナル予選はシングルス、ダブルスとも3セットマッチとなり、初日の土曜日にシングルス2試合が、翌日の日曜日にダブルス1試合の後、シングルス2試合を行なうフォーマットになりました。チョット寂しい気がしますが、5セットマッチ3日間に比べたら選手たちの負担も少なくなり(ランキングポイントも付きませんし…)そういう意味ではコンパクトな改革になるのかもしれません。毎年最低でもこの場所にいてください。

加藤未唯・二宮真琴ペア、優勝おめでとう [TENNIS IMAGE]

【カメラマンの佐藤ひろしさんから写真をいただきました】
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東レPPOのダブルスで日本人ペアとしては初めての優勝を遂げた、未唯・真琴のふたり、きちんとシード選手を破っての優勝ですからたいしたものです。二宮さんは5人抜きで22位に、一方の加藤さんは11人抜きで43位にランキングを上げました。本当におめでとう。

【ヤフーニュースではこんな記事もアップされています】
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https://news.yahoo.co.jp/byline/akatsukiuchida/20180925-00098117/
花の94年生まれ組はこのふたりの他に尾崎里紗、日比野菜緒、穂積絵莉、澤柳璃子、小和瀬望帆、加治遥、馬場早莉、鮎川真奈、細沼千紗、千村夏実、奥野彩加などタレントと豊富な女子たちが集まった(今年24才になる)学年で、東京オリンピックの時にピークを迎えるだろうと期待されてきた年代です。その中のふたりが成し遂げた快挙を、おねえさんが取材してまとめている、興味あるレポートです。是非ご一読あれ。

スマッシュ・2018/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はもちろん、大坂なおみチャン。全米オープン優勝の帰国し、記者会見、スポンサーイベント、テレビの取材などオフコートでいろいろ忙しかったはずなのに東レでもよくがんばりました。日本テニス協会からは800万円の報奨金までゲットしましたが、彼女にとってお金は二の次って感じがなんだかとっても清々しい雰囲気があり、好感度が一段とアップです。ツアーファイナルまでがんばって!

右画像はタイでのアジア大会で日本人選手のメダル獲得の記事です。男子ダブルスでは上杉海斗/島袋将と伊藤雄哉/綿貫陽介のペアがそれぞれ銅メダルを獲得し表彰台に乗った写真が掲載されています。加藤未唯/二宮真琴の女子ダブルスと、上杉/林恵里奈のミックスも銅メダルで、日本は4つのメダルを獲得しました。シングルスで優勝すれば東京オリンピックのワイルドカードが与えられる大会でしたが、内山靖崇、綿貫、加藤、穂積絵莉は全員3回戦敗退という結果になってしまいました。2020年6月の自己ランキング(大まかですが70位以内ならばOK)での出場を目指して、がんばってください。

【表彰式後の記者会見でのうれしいカット】
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いやいやお父さんはうれしいよ!と思っている方も多かったのでは…。

【巻頭の技術特集は苦手なショットの対処法】
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スマッシュ編集部は「テニスの苦手総選挙」を行ない情報を収集。ランキングに入ったトップ20の項目に対する対処法を一挙に検証しました。ランキング順は
1)フォアハンドのチャンスボールを決めきれない(10%)
2)バックに高く弾むボールが来るとうまく返せない(8.7%)
3)深いボールで下げられた時、フォアをしっかり返せない(6.7%)
4)サーブでトスが安定しない(5.6%)
5)アドサイドで外に跳ねるサーブのリターンが難しい(5.3%)がトップ5
これに対し3人のコーチがその対処法を解説しています。皆さんご参考になれば…。

【全日本ジュニア・トーナメントレポート】
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今年の全日本ジュニアのレポートです。12才以下から2才刻みに18才以下まで。
様々なカテゴリー毎に、様々なドラマがあったようです。詳しくは本誌で。

【いよいよ、ジャパンオープンが始まります】
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全米オープンから、デ杯・プレーオフ、日本女子オープン、東レPPOと続いた国内主要トーナメントもこの後は、ジャパンオープンと全日本選手権の2大会となりました。今号ではジャパンオープンの常連の他にニューカマーとして、デミノー、シャポバロフ、ティアホー、ヒョン・チョン、チチパスらの紹介をしつつ、大本命を圭さんにしてページを構成しました。ツアーファナルを見据えて、この大会前にパリに飛んだ圭さんが東京で勝つためにはやはり皆さんの応援でしょうか?さあ、飛田給に結集です!

テニスマガジン・2018/ 11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙は当たり前ですが、日本人初のシングルスグランドスラマーになった大坂なおみチャンです。マディソン・キーズに勝ったところで(ウィンブルドンの決勝を見ていたのでセリーナは崩れるかもと思い)、こりゃ行けるんじゃないかなと感じていました。とは言え、まさか日本人選手が…。本当におめでとうございました。
右画像は来年からフォーマットが変わるデビスカップに対して、テニスマガジンなりの取り上げ方をしています。まあ毎年プレーオフはあるので、有明開催もあるのでしょうが、ワールドグループは1カ所での開催になり、フォーマットも3セットマッチで2日間に変更されます。団体戦のあり方が大きく変わる節目となるのでしょうか?疑問点は山積み?。

【ジョコビッチと圭さんの準決勝を振り返る】
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亜細亜大学テニス部の堀内監督による、準決勝の解説です。「ジョコビッチに完璧に封じられた」というリードでストレートで敗れた試合を振り返ります。ポイントは圭サンのサーブ力、確率とポイント獲得率に絞られていると云うところでしょうか?

【インカレのレポートでの取材者の本音】
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今年のインカレは望月勇希と牛島里紗の初優勝で終わりました。準優勝の羽澤慎治、松田美咲もよく健闘しました。元編集長が毎年取材をしていて思うことを「大会総評」としてレポートしています。大学生のモチベーションを「意識の差」として、インカレという大舞台での残念な内容を悲観しています。来年からは本格的にトランジッションツアーが始まり、安易にプロ転向などという方向性を見いだすことができなくなった今、特に男子の大学生たちはどこに向かって行くのか、少し時間がかかるかもしれません。

【全国中学生もインターハイ並みの取り扱いです】
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全国中学生大会のレポートも年々扱いが大きくなっている気がします。今年は団体戦出場校の全選手紹介がカラーページで編集(男子だけで見開きです)されました。

【テニマガ捜査本部/都道府県別勢力図】
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国内のトップランカーたちの出身地がどこか?捜査本部が立ち上がりました。男女の上位50人でポイントを積算し、1位は東京、以下埼玉、神奈川、兵庫、大阪、千葉、京都、愛知、福岡、そして10位タイで群馬、広島、岡山という順になりました。ジュニアを排出するアカデミーの存在がランキングに反映する大きな理由かもしれませんね。

ミカエル・ユーズニーが引退しました [YouTube Tennis]

【ロシアのベテラン、36才で引退です。お疲れさまでした】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17207740
ミカエル・ユーズニー: 1982年6月25日・モスクワ生まれの36才。6才でテニスを始め、ATPツアーでシングルス10勝、ダブルス9勝で、自己最高ランキングはシングルス8位、ダブルス38位。2002年のデ杯でロシア代表チームを初優勝に導いた(20才で初出場の時、2-2の最終シングルスに抜擢され「この時のメンバーはサフィンとカフェルニコフ」フランスのマチューとの対戦で2セットダウンから逆転勝利)実績を持ち、06、10年全米オープン準決勝に進出(グランドスラムの全大会でベスト8以上に進出)。今後は、ご自身同様のタフなファイターを育ててください。楽しみにしています。

【ユーズニーと云えばこの映像が思い出されます】

ファイナル5-5にするポイントでの長いラリーでバックハンドをミス。
その後のユーズニーの石頭ぶりが半端ありません。
この精悍さは、引退してもプーチンに愛され「KGB」かなんかで暗躍できそうです。

【ベストマッチはこれかな】

2006年の全米、準々決勝でナダルを破った試合。ナダルもこの頃はかっこ良かった。

【そして引退を讃えるホットショット集】

切れのある片手バックと、タッチの良いネットプレーも彼の魅力でした。
長い選手生活、お疲れさまでした。

チョットユニークなヨーロッパのお土産 [Tennis Collection]

【ヨーロッパを旅してきた友人からのお土産です】
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ヨーロッパ旅行を計画し「Tennis Warehouse」という通販テニスグッズサイトで予約を入れ、宿泊するホテル宛に品物が着くように指定し、受け取ると云うユニークなスタイルで購入し、お土産としていた、テニスウエアハウスとフェデラーファンデーションのトートバッグです。確かにテニスウエアハウスは日本の小売店よりも安く買えますが、送料や関税などを考えると少量の場合は価格が変わらなくなってしまう場合がありますが、このような方法(旅行で欧米に行く予定があるならば)を使えば、割安で仕入れることが可能です。なかなか良いアイディアをいただきました。そしてお土産、ありがとうございました。

今週末はシカゴで“Laver Cup”です [TENNIS LINKS]

【昨年から始まった“Laver Cup”今週末にアメリカ・シカゴで開催です】
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https://lavercup.com/
昨年はフェデラーがキリオスの猛攻にあいながら、見事な勝利でチーム・ヨーロッパが勝利をおさめました。日本の圭さんはツアーファイナル出場を目指して、今週はフランスの250に出場。いつかこの対抗戦にもチーム・ワールドの選手として参加してもらいたいものです。さてさて今年はどんな結果になるか、楽しみですね。

【チーム・ヨーロッパとチーム・それ以外の団体戦です】
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昨年勝ったのはヨーロッパ。今年もボルグ監督のもと、フェデラー、ズベレフ、ディミトロフ、ゴフィンに加え、ジョコビッチとエドムンドが参戦(補欠にシャルディー)、一方のチーム・ワールドはマッケンローが監督。選手はケビン・アンダーソン、ジョン・イズナー、シュワルツマン、ジャック・ソック、キリオス、ティアホというメンバーを揃えました。どちらが勝っても面白い戦いになりそうです。

【今年はこんなグッズも発売されます】
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https://lavercup.com/shop
そこそこお手軽な価格ですので、チョット欲しくなりますね。

ここで残念なお知らせもあります。シーズン終盤で、ラファエル・ナダルが北京と上海を右ひざの故障で欠場すると発表しました。個人的には全豪までに直して戻ってきてくれたらいいなと思います。お大事に。

楽天オープンのダブルスと予選のリストが出ました [TENNIS IMAGE]

【いよいよマクラクラン・勉チャンのディフェンドが始まります】
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勉チャンはストルフと組んでエントリーしました。昨年のこの大会で優勝し、今やツアーの一員としてダブルスランキングも21位と、この1年で急浮上しましたが、ここからポイントに対するディフェンドが始まります。ATP500ではダブルスの優勝も500ポイントですから、何とか優勝してポイントを守りたいところ。ツアーファイナルの出場権はストルフとのペアで現在13位。チョット厳しいところに位置していますが、このあと上海などの高ポイント大会もありますから可能性もない訳ではありません。がんばって欲しいな…。

【マッケンジー・マクドナルドもリストに入りました】
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予選のカットは77位ですから、とんでもなくレベルの大会大会になりました。太郎チャンはワイルドカードなので、アウトの1番のルーカス・ラッコが繰り上がりそうです。全米で活躍したジョン・ミルマン(フェデラーに勝利)は37位に上げていますが、ジャパンオープンは全米の前にエントリーの締切だったので、予選に回りました。エブデン、テイラー・フリッツ、ライアン・ハリソン、メドベデフ、ベノア・ペール、セッピ、そしてイチオシのマクドナルドとすごいメンバーでの予選です。予選を観に行く方が面白いかもしれません。

20年間お世話になった愛用のシューズ [Tennis Collection]

【1998年に購入した、Nike・アガシのシグネチャーモデルが遂に剥離】
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1998年にアメリカのアウトレットで見つけた真っ白なテニスシューズ。とにかくシンプルで履きやすく、5年くらいは普段履きにしていましたが、ややくたびれてからはもっぱら「ガーデニング用」に目的変更。以降15年もの間お世話になりました。先日草むしりをしている最中、急に身長が2センチくらい低くなったなと思ったら、ウレタンのソールが剥離して、悲しいお別れとなりました。

【両足ともに同時に剥離】
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1998年は1ドルが110円くらいの相場で、確か30ドルくらいで購入。
きれいなヘリンボーンはすり減りも少なく、チョット残念でした。

【アガシのオリジナルロゴを探して】
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これはようやく探したアガシのシグネチャーのシャツで、ロゴを再確認。
このシューズ、アガシのシグネチャーモデルでした。

【タンの部分にアガシのマークが入っています】
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購入した時は“アガシモデル”と思っていて、いろいろ検索したのですが、現物にあたることはできませんでした。アウトレットアイテムだったのかな?1990年代(デニムパンツからネオンカラーに変遷の頃ですからね)に真っ白なシューズに遭遇して、何はともあれこのシューズをゲットと思ったのを思い出しました。物持ちいいんです…。

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そろそろ終止符を打ちましょう(セリーナ問題) [TENNIS LINKS]

【国際テニス連盟は早々に主審を擁護のコメントを発表】
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https://www.itftennis.com/news/291172.aspx
国際テニス連盟は、全米オープン女子シングルス決勝の主審を務めた、ポルトガル人のカルロス・ラモスさんが3つのコード・バイオレーションを与えたことに、彼の決断は規則に合致するものであるというコメントをトップページで発表しました。日本人選手として初めてのグランドスラムタイトルを手にした大坂なおみ選手の優勝でしたが、セリーナの行なった行為(発言)で、なんだか後味の悪かった一連の報道もここに来てようやく終止符が打たれそうです。なおみチャンも、こうなったらあと3つのグランドスラムタイトルをなるべく早くゲットして、真のチャンピオンになってもらうしかありません。

【毎日新聞の論調はなかなかシュールです】
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https://mainichi.jp/articles/20180914/mog/00m/050/004000c
これはなかなかよく取材をして書いています。人種差別や性差別からは目をそむけてはならないが、事実をねじ曲げその差別を利用するのは如何なものか?

【朝日新聞は柔道の山口香・筑波大学教授にインタビュー】
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https://digital.asahi.com/articles/DA3S13679589.html?rm=150
紙面から抜粋:山口教授はスポーツから性差別をなくす必要性には同意するが、主張の仕方としては否定的だ。「正しい判定に納得がいかず暴言に至った。負けた後に性差別だと言い出したのは論点のすり替えで、自己弁護のために性差別を持ち出すのはよくない。ずるいと思われ、差別を助長する」当日の会場を含め米社会にS・ウィリアムズ寄りの反応が目立ったのは、黒人や女性に対する差別に敏感な米社会の世論を背景に、味方したくなる感情に傾いた人が多かったからではないかと分析した。

【ラモスさんは今週、デ杯:クロアチア対アメリカ戦で主審を務めています】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17205897
AP通信はアメリカのジム・クーリエ監督は「この一件は意見が分かれ、ある意味で政治的な問題のようになっているが、カルロスはただ、彼が理解している通りに規則を行使しただけだと我々は考えているよ」との見解を示した。とレポートしました。

いずれにしろ、もうこの件には終止符が打たれたと思います。
なおみチャンが世界ランキング1位になる日を心待ちにしましょう!

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世界各地でのデ杯/初日を終えて [TENNIS IMAGE]

【ワールドグループは準決勝、プレーオフは8対戦が組まれています】
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https://www.daviscup.com/en/home.aspx
●準決勝の1試合:フランス対スペイン(フランスのインドア・ハード)
初出場のブノア・ペールがカレノ・ブスタを、ルーカス・プイユがバウティスタ・アグートを、それぞれ勝利し、フランスが2-0とリード。
●準決勝のもうひと試合は、クロアチア対アメリカ(クロアチアの屋外クレー)
ボルナ・チョリッチがスティーブ・ジョンソンを、マリン・チリッチがフランシス・ティアホを、それぞれ勝利し、クロアチアが2-0とリード。

【注目のプレーオフ】
●オーストリア対オーストラリア(オーストリアの屋外クレー)
デニス・ノバク(133位)がアレックス・デミノーを、ドミニク・ティエムがジョーダン・トンプソンを、それぞれ勝利し、オーストリアが2-0とリード(これは意外でした)。
●カナダは、シャポバロフとラオニッチの2枚看板で、オランダに2-0。今日のダブルスにはネスター(46才)がポシュピシルと組んで、地元トロントに登場します。
●アルゼンチンはシュワルツマンとペラが勝利し、コロンビアに2-0。コロンビアはカベルとファラの最強ダブルスはノミネートされず、地元の英雄、サンチアゴ・ヒラルドも最高位28(2014年)から410位までランキングを落としています。
デ杯では昔から「何が起こるか分からない戦い」とも言われているので、初日の結果だけで勝敗の予想はできませんが、最終日が終わってどのような結果になるのか楽しみです。

さてさて、勘違いしていたのがひとつ、フランスの監督はアメリ・モレスモに変わったと認識していたのですが、ヤニック・ノアがプイユに抱きついている(?)よく調べてみたら、モレスモさん、来年からデ杯監督でした。

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