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ビリー・ジーン・キング・カップ、アジアで全勝 [TENNIS LINKS]

【アジア/オセアニアの地域予選を5戦全勝で首位通過しました】
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2023年の女子国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ」のアジア/オセアニア1部は、ウズベキスタンのタシケントで行われ、日本は中国、韓国、インド、タイ、ウズベキスタンを破り5戦全勝の1位で大会を終えました。これにより日本は今年11月に予定されるプレーオフに進出することが決まりました。日本テニス協会では連日の結果詳細をメールマガジンとSNSを通じて発信してくれたので、応援にも力が入りました。先ずは杉山愛監督の初白星発信はうれしい結果となりました。おめでとうございます。

さて国際的には、ワールドグループの予選が今週行なわれ、スペイン、チェコ、フランス、カナダ、アメリカ、イタリア、ドイツ、カザフスタン、スロベニアが勝利を収め11月のファイナル出場権を確保しました。ファイナルは予選のない、オーストラリアとスイス、そして1カ国にワイルドカードが与えられ、合計12カ国で、2023年度の優勝チームを争います。
昨年はオーストラリアがスイスを下して優勝。今年はどの国に栄冠が?

あらあら、渋谷にお越しですか? [YouTube Tennis]

【近所に来たなら知らせてくれれば良かったのに】

ユニクロのコマーシャルコンテンツです。渋谷の“のんべい横町”の前で、ロジャー・フェデラーを待ち受けていたのは伊達公子さんと圭さん。人気店の「なだ一」というおでん屋さんを訪ねます。3人ともにウーロン茶なのはアスリートとしての演出?ロジャーさま、箸の使い方が上手いじゃありませんか。ひとつの街で過ごす24時間と云うタイトルです。
この後に、3人が一緒に「NOBU」に来て、店主を驚かせると云うストーリーも作ってくれれば良かったのに。残念です。本気ではありませんが…。
おでん好きなので、時々お邪魔しますが、アットホームな良いお店です。

松田隼十コーチの依頼でアカデミーのワッペンを制作 [Custom Made]

【MATテニスアカデミーでジュニアを育成している松田さんからのご依頼で】
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アカデミーのロゴワッペンを作りました。織地に刺繍をするタイプで、裏には特殊なフィルムを張って仕上げましたので、1枚1枚縫わなくても、アイロンで圧着できます。

【松田コーチが契約する「SUBARU」の織地ワッペンも制作です】
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群馬県太田市に本社があるSUBARU。松田コーチが運営するアカデミーも太田市にある関係で、SUBARUのサポートを受けているそうです。ジュニアの斉藤咲良さん(国際テニス連盟ジュニアランキング4位)が在籍しているアカデミーでもあります。

【選手のサンバイザーに貼る転写紙も一緒にお作りしました】
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“GLASTONBURY TOR”って何か?調べてみたら、イギリスのサマセット近郊にある丘で、頂上付近に屋根がない旧聖ミカエル教会が建っている。とのこと“ああ言われてみればこのイラスト、そのとおりだ”と納得しましたが、それと制作の意図は分からずそのまま納品しました。コマーシャルなイメージがなく、バイザーについていたらカワイイ感じですね。

ワッペンや転写紙の制作は少量でも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

ATP Tour・前半戦のベストマッチ集/Part2 [YouTube Tennis]

【前半戦のベストカッ履修の第2弾は“SunShine Double”の2大会から】

1)コキナキスとハーカックスのインディアンウェルズ
  いつまでも終わらないタイブレークの応酬にファンも盛り上がります。
2)メドベデフとズベレフのインディアンウェルズ
  ケガから復帰のズベレフはまだまだ東京五輪で優勝した時の調子には戻っていない。
3)アルカラスとシナーのマイアミ
  アルカラスのロブに、解説が「ビューティフル・レインボー」とボールの孤を表現。
4)ワウリンカとルーネのインディアンウェルズ
  多少の衰えは隠せませんがベテランらしいプレーをワウリンカが見せてくれます。
5)アルカラスとポールのマイアミ
  常にネットを取ろうとするアルカラスのプレーはなかなか良い感じ。
6)マレーとエッチェベリーのインディアンウェルズ
  抜群ののコートカバーリング力を持つマレーの足が遅くなっている?
7)ポールとアリアシムのインディアンウェルズ
  トミー・ポールももう少しフォアハンドを何とかすればランクも上がるかと…。

クレーコートシーズンのベストショット集もアップされるのが楽しみになってきました。

ATP Tour・前半戦のベストマッチ集/Part1 [YouTube Tennis]

【ハードコートシーズンが終わって、前半戦のベストマッチがアップされました】

1)ジョコビッチとコルダのアデレード
  解説も云うとおりテニスはメンタルで、コルダの若さが詰めの甘さに繋がる敗戦。
2)カレーとレヘカのカタール
  マレーが格下相手にファーストをダンゴで獲るも大苦戦で薄氷の勝利。
3)アルカラスとノリーのアカプルコ
  ノリーがアルカラスの猛攻を凌いで、よく辛抱して勝利を収めました。
4)ディミトロフとデミーノのロッテルダム
  テクニシャン同志の攻防は凄いマッチポイントのオンラインでディミトロフ。
5)フレッツとポールのアカプルコ
  3時間48分の死闘でフリッツは酸欠状態に。ポールはナイスガイです。
6)ウーとイズナーのダラス
  中国人選手として初のツアー優勝。イズナーに助けられましたね。おめでとう!

前半戦のベストマッチではニューカマーの存在もあり、アルカラスの復帰もあり、中堅のビッグプレーもあり、ATP Tourから目は離せません。

19才の望月慎太郎がチャレンジャーで初優勝 [TENNIS IMAGE]

【イタリアのチャレンジャー75大会で自身初の優勝を遂げました】
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望月はイタリアのバルレッタ・チャレンジャー(アウトドア・クレー)で、今シーズン10代で4人目の ATPチャレンジャーツアー優勝者になりました。2019年ウィンブルドンのジュニアシングルスで優勝した19歳の望月は、新しいコーチに元世界ランキング42位のダビデ・サンギネッティを迎えたことで、この勝利に繋がったのかもしれません。

【皆さんが必ず撮るチャレンジャーバナーのヨコでのカップ写真もATPのサイトに】
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望月はこの優勝でランキングを「276位から216位」に急上昇。これで本格的にグランドスラムの予選に近づきました。ここで注目なのは、ツアーファイナルの前週に行なわれる「ATP Next Gen Race」のランキングで12位まで浮上したと云うことです。もしこのまま快進撃が続くと、出場できるトップ8に入れるかも知れません。そうなると日本人選手では初めての快挙。ワクワクしますね。そして今週はクロアチア。挑戦は続きます。

マスターズのモンテカルロが始まりました [YouTube Tennis]

【こちらは2015年の大会でモンフィスがフェデラーを破る歴史的勝利】

動画のタイトルは“Throwing it back to when Monfils SHOCKED Federer Reliving their 2015 Monte Carlo battle!”画面の下にも「SHOCKED FEDERER」と出ています。

さてATP Tourもインディアンウェルズとマイアミが終わり、クレーコートシーズンになりました。今週からはモンテカルロを皮切りに、バルセロナ、ミュンヘン、マドリッド、ローマ、リヨンと続き、今年のグランドスラム第2戦の全仏オープンと続きます。モンテカルロのシードは上からジョコビッチ、シチパス、メドベデフ、ルード、ルブレフ、ルーネ、シナー、フリッツの順。ワイルドカードはワウリンカとティエムに出ています。日本のダニエル太郎は残念ながら予選の2回戦負け。マイアミでベスト8に入ったアメリカの「Christopher Eubanks/クリストファー・ユーバンクス:26才」のような新星が出て来るとテニス界はもっと盛り上がるかも知れません。

ビリー・ジーン・キング・カップいよいよ開幕 [TENNIS LINKS]

【日本チームがウクライナ・タシケントに向け出発しました】
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https://www.facebook.com/jta.pr/
女子テニスのワールドカップ、ビリー・ジーン・キング・カップ (旧フェド杯)のアジア/オセアニア・グループ1部は、ウクライナのタシケントで、4月11日(火)から開幕します。日本代表チームはナショナルテニスセンターで合宿を行なったあと現地に向かうため、空港での集合写真が日本テニス協会のFacebookにアップされました。

【そして到着後早々に、現地での練習風景もアップされました】
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アジア/オセアニア・グループ1部には、日本、中国、インド、韓国、タイ、ウズベキスタンの6チームが出場し、5日間で毎日、総当たりのリーグ戦を行います。各対戦はシングルス2試合とダブルス1試合で勝敗を決定し、上位2チームが今年11月のビリー・ジーン・キング・カップ、プレーオフに進出します。
■日本代表メンバー
監督:杉山愛、選手:内島萌夏、本玉真唯、坂詰姫野、穂積絵莉、青山修子の5選手。
全員の力でプレーオフ出場権を獲得してください。

島袋将選手のパッチ制作 [Custom Made]

【所属の有沢製作所がロゴを新しくしたため転写紙を新たに制作しました】
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元ジャパンオープンのトーナメントディレクターを務めていた有沢三治さんが社長をされていた“有沢製作所”。現在の社長は息子さんで早稲田大学庭球部に在籍していた悠太さん。早稲田繋がりで島袋の所属先となり彼のサポートをしています。縁あってパッチ(熱転写紙)の制作と、ウエアへの圧着を依頼され約2年になります。今回は富士そばさんとの契約もあり、新たな転写紙をお作りしました。

【アドミラルのウエアは真っ白モデル。ウィンブルドンの予選用です】
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島袋の現在のATPランキングは自己最高の233位。もしかすると全仏の予選にかかるかな?と云う位置。続くウィンブルドンもこの後の戦績次第では可能性があり。ということでアドミラルから直接送られてきました。圧着後は本人に確認をして、宿泊先のホテルや、練習場所に送ったりしています。このような形でも関わりのある選手がグランドスラムに出場するとなると、応援のしがいがありますね。がんばって欲しいものです。

9月までの営業日をアップしました [INFORMATION]

【新年度になりましたのでカレンダーを更新し、9月までの営業日を公開しました】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
夏休みを含めて、まだまだ先の話ですが9月までの営業日を更新しました。ご来店の際にはご確認して頂き、お越し下さいますようよろしくお願いいたします。

【通信販売での送料無料キャンペーンは継続中です】
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本当に終息するのか?全く分からない新型肺炎ですが、様々なテニスイベントはこの6月で、ほとんど通常に戻りつつあります。とは言え外出は控えめにとの見方も多くあり、NOBUでは送料無料キャンペーンは継続して行ないます。首都圏の方でもご遠慮なくご依頼ください。配送はクロネコ・ヤマト便。受け取り時間もご指定ください。

【41周年記念のTee-Shirtsプレゼントも続いています】
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通信販売を含め、1万円以上お買い上げのお客さまに、お好きな色とサイズで1枚プレゼントしています。テニスウエアのワードローブに1枚プラスでいかがでしょう。

法政二高テニス部・新入生用の上下セット [Custom Made]

【新入生用のウォームアップの上下セットをお作りしました】
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新入生用のクラブオリジナルのウエアは、毎年6月くらいになって部活動にもようやく慣れたなと云う時期にお作りしていましたが、今年はウォームアップだけ先に作りました。法政二高の大会などで着るオフィシャルウエアはプリンスですが、それ以外のチームウエアはNOBUにて制作していて、遠征などチーム全員で移動するときに着るのに、先ずは上下セットを、と顧問の先生からのご依頼で今年は先行してお作りしました。生地は7.7ozのダブルニット。NOBUで定番として扱っているモデルを使用しています。
Dry TeeやHalf Pantsなどは、後日の制作です。

フェデラーがスイス政府観光局のキャンペーンに登場 [YouTube Tennis]

【引退したロジャー・フェデラーがスイスの旅のキャンペーンに登場しています】

ロジャー・フェデラー と、コメディアンでもありベストセラー作家のトレバー・ノアが、スイス政府観光局のキャンペーンに起用され、予想外の出来事をきっかけとしてスイスの様々な魅力を体験する「スイス・グランドトレインツアー」で旅をすると云うストーリーです。スイスの素晴らしい絶景と共に旅をする2人が何ともお茶目です。

【こちらは舞台裏/スイスの素晴らしい景色もご覧いただけます】

今週の国際大会は、柏で男女共催 [TENNIS LINKS]

【柏の“TTC/吉田記念テニス研修センター”で男女共催の2万5千ドル大会です】
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https://tennis-ttc.or.jp/tournament/24th-%E3%81%8B%E3%81%97%E3%82%8F%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/
コロナ禍での開催中止からようやく再開した、日本国内での“ITF World Tennis Tour”は先週の筑波大学に続き、今週は柏手の開催です。男子は2週連続の2万5千ドル大会とあって、ATPランキング200番台の選手を筆頭に多くの日本人選手が出場しています。この大会は優勝のポイントが25点になるため、仮に2週連続で優勝すれば50ポイントが付き、チャレンジャー/50の大会の優勝ポイントと同じになることから、選手にとって狙い目の大会となっています。筑波での優勝は台湾のスー選手。この大会でも第1シードで、今のところは思惑通りになるか?前週準優勝の島袋将は第2シード。守屋宏紀は第3シードと、今週も混戦が予想されます。羽澤慎治や白石光らの若手の活躍にも期待です。

Tennis BoyのCotton Tee-Shirtsに新色が登場 [NOBU ITEM]

【NOBUの永遠の定番である“Tennis BoyのCotton Tee-Shirts”に新色が登場です】
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今までは白とグレーと、トリムタイプの白×紺、グレー×紺の4色展開でしたが、アメリカのTee-Shirtsメーカーがトリムタイプの生産を終了したため、生地を確保することができず廃番色となったため、無地のCotton Teeとして、インディゴブルーをラインナップに加えました。この機会に是非お試しください。

【紺色よりも少し明るめの、インディゴブルーです】
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品番:NS-15 5.6oz 柔らか厚手のコットン/100% 
価格:¥3.200-(税込み)
カラー:白、グレー、インディゴブルーの3色
サイズ:男女兼用で S、M、L、XL、の3サイズ
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
S:身幅/49、身丈/66、M:身幅/51、身丈/68
L:身幅/54、身丈/71、XL:身幅/57、身丈/74

テニスが終わって、シャワーのあとにお召しになってください。気持ち良い綿素材です。

キャッチコピーは【デビスカップ選手になることをずっと夢見てきました】
1970年代後半から、雑誌「POPEYE」では何度も「Tennis Boy」というタイトルでテニス特集をやっていて(もちろん今でも全部保管しています)いつかはこんなデザインのシャツを作りたいなと思っていました。もう“BOY”という年代ではありませんが、テニスをすることに対して、いつまでも少年の時のような気持ちを持っていたいという気持ちをそのまま表現しました。テニスシーンではなく普段にお召しいただければと思っています。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 41st. Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

懐かしい“バンダナ”が出てきました [Tennis Collection]

【30年くらい前に作ったバンダナが、突然出てきました】
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友人が「こんなバンダナが家にありました」と云って持ってきてくれたのがこちらです。30年くらい前は色々遊び心があって、赤×緑、紺×赤、緑×紺の3パターンのツートンカラーで、テニスウエアの他、バッグはもちろん、傘や様々なグッズを作っていました。

【拡大するとこんなイメージです】
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もうこのようなカラーバリエーションでグッズを作ることもありませんが、懐かしいアイテムのひとつです。お宅に眠っている懐かしグッズがありましたら、是非見せてください。