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全仏オープンの古いロゴの蝶ネクタイ [Tennis Collection]

【物置を片付けていたらこんな蝶ネクタイが出てきました】
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来月お祝い事があり、久しぶりにタキシードを着る事になり、タイやカマーベルトなどを探していたら、懐かしい蝶ネクタイが出てきました。全仏オープンのお土産でいただいたものだと思うのですが、何時?誰からなのか?記憶がないくらい古い頂き物です。35年前くらいですとよくパーティーなどに呼ばれていて、洒落でこんなネクタイをして参加したりしていました。懐かしい頃の思い出です。

【Roland-Garrosの織りネームが威厳を感じさせます】
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自分で結ぶ蝶ネクタイではなく、フックが付いていて簡単に着脱できるタイプです。
もう決してつけることはありませんが、さすがに捨てられません。

錦織圭マニアにとっては垂涎のマジックショット集です [YouTube Tennis]

【10 Minutes Of Kei Nishikori MAGICとタイトルが付いた10分間の動画です】

圭さんのベストショット集ではなくマジックショット集です。ケガでリタイアしている中で、なぜこんな編集をされてTENNIS TVがアップしたのかは分かりませんが、大会に欠場している中でも圭さんの人気はワールドワイドという事なのでしょうか。片手のバックハンドのパスが2本もあったり、2分5秒を経過したところで見られるネットぎわのショットで見せるラケットの面の使い方(静止して見てみてください)とか、ジュニア時代からのライバルでもあったドナルド・ヤングのサーブを返すフォームであったり、バックハンドの両手打ちハイボレーは秀逸です。フォニーにはいつも彼がやっていることを圭さんにしてやられ、ジョコビッチのグランドスマッシュに対するフェイントも見ていて愉快です。アナウンサーの英語もわかりやすく興奮しているのがなかなか良しです。ぜひご覧ください。

Billie Jaen King Cupのカザフスタン戦は有明コロシアムです [TENNIS LINKS]

【ビリー・ジーン・キング・カップの日本対カザフスタン戦は有明コロシアムで】
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https://www.jta-tennis.or.jp/tabid/461/Default.aspx
4月12日(金)・13日(土)に日本で開催されることが決まっていた「2024ビリー・ジーン・キング・カップ ファイナル予選 日本対カザフスタン」の会場が、有明コロシアムに決定したそうです。国際テニス連盟に提出した要項では開閉式の屋根は閉めた状態(インドアハードコートとして)で試合が行われるようです。日本チームは11月に行われたプレーオフ「日本−コロンビア戦」で日本が3勝2敗でコロンビアを破り、今年4月のBJK杯ファイナル出場権を争うファイナル予選進出を決めていました。そしてこの対戦の勝利国が、2024年ファイナルに進出することができます。
カザフスタンは世界ランク4位のE.ルバキナ、68位のY.プチンツェワらを擁する強豪。なんとかこの壁を破ってファイナルに進出して欲しいですね。頑張れ杉山愛JAPAN。

ダニエル太郎がオークランドでシェルトンを下す番狂せ [YouTube Tennis]


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https://www.atptour.com/en/news/daniel-shelton-fils-tabilo-auckland-2024-friday
ダニエル太郎が、ニュージーランドのオークランドで行われたASBクラシックで第1シードのベン・シェルトンを破り、2018年以来となる2度目のATPツアー(250)決勝に進出しました。残念ながら決勝では30才でのチリのアレハンドロ・タビロ(予選から勝ち上がり)に敗れましたが、ランキングを16番上げて、自己最高の58位になるそうです。

【太郎チャン、終始落ち着いた試合運びで、あのシェルトンにストレート勝ちです】

ファーストセットは5-5からのブレークポイントで観客がどよめき、セカンドセットのタイブレーク7-7で放ったバックハンドのパスが絶妙でした。シェルトンの猛攻を上手くディフェンスして攻めるところはきちんと攻めた太郎ちゃんにアッパレです。

ジョン・ミルマンが引退を発表 [TENNIS IMAGE]

【オーストラリアの人気者“ミルマン’が引退を発表しました】
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https://www.atptour.com/en/news/john-millman-retirement-feature-january-2024
John H. Millmanは1989年オーストラリア・ブリスベン生まれの34才。4才でテニスを始め、17才の時には全豪オープンのジュニアに出場。その後フューチャーズやチャレンジャーなどで優勝を重ね、2013年全豪オープンでグランドスラム初出場を果たしますが、1回戦で伊藤竜馬にフルセットで敗れました。その後ケガに見舞われますが、2015年にはトップ100に入りリオ五輪に出場。2017年には自国オーストラリアのデビスカップベスト4進出に貢献しました。翌年の全米オープンではフォニーニ、ククシュキンを破り4回戦でフェデラーを下す大金星を挙げベスト8に入り大注目を浴び、自己最高の33位を記録しました。そして2019年のジャパンオープンではジョコビッチに敗れたものの見事に準優勝という結果を残しました。翌2020年にはアスタナ・オープンで自身初のツアー優勝を飾りました。その後はケガも多く、今年の全豪で予選の1回戦で敗退。引退を決めたようです。

【神戸チャレンジャーでは2015年の第1回大会でダニエル太郎を破って優勝】
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ミルマンはこの優勝で神戸に多くのファンを惹きつけ、翌年のポスターをこのようにデザインしました。その後も何度か神戸チャレンジャーにも出場しましたが、2022年の大会では3回戦敗退で怪我は深刻的だったように見えました。今後はツアーを離れクイーンズランド工科大学で学ぶようです。ストイックなプレースタイルでボールを返し続けたミルマンが、また何らかの形でコートに戻ってくることに期待します。ジョン、お疲れさまでした。

6月までの営業日をアップしました [INFORMATION]

【年が明けたのでカレンダーを更新し、6月までの営業日を更新しました】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
まだ年明けだというのに6月までのスケジュールの更新です。今年のトーナメント運営は、3月に亜細亜大学国際トーナメント(男女各々1万5千ドル)のサポートを少々。5月末にはポルシェ軽井沢オープン(男子1万5千ドル)のトーナメントアドバイザーとしてお手伝いします。数日間イレギュラーにお休みとなりますがご容赦ください。どちらの大会も、ご観戦もお待ちしています。好対戦が目白押しになること間違いなしです。

【通信販売での送料無料キャンペーンは継続中です】
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NOBUでは送料無料キャンペーンは継続して行ないます。首都圏の方でもご遠慮なくご依頼ください。配送はクロネコ・ヤマト便。受け取り時間もご指定ください。

【42周年記念のTee-Shirtsプレゼント・今年はこのデザインです】
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通信販売を含め、1万円以上お買い上げのお客さまに、お好きな色とサイズで1枚プレゼントしています。テニスウエアのワードローブに1枚プラスでいかがでしょう。

NOBU 42nd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

神宮テニスクラブのオリジナル・ロングパンツ [Custom Made]

【パターンからオリジナルとして制作したポリエステル・ロングパンツです】
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神宮テニスクラブのご担当者の方から「裏地付き、サイドファスナー付き、防寒用、ポリエステルのロングパンツ」を製品化したいというリクエストをいただき、ではサンプルを作り協議して、納得のいくモノを作りましょうと、約5ヶ月かけて仕上がりました。マスターパターンは「Lサイズ」で作り、S、M、XLとグレーディングしました。裏地にはマーバスという生地を使い、足がストレスなく入るようにあえて裏地を使って仕上げました。裾のファスナーも長めのものを使用し、シューズを履いたままで着脱できるようにしました。

【左のポケット下にクラブオリジナルロゴを裁断でプリントしました】
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裏地がついているアイテムはプリントなどのマーキングをする場合、裁断した状態でプリントをして縫製工場に戻します。出来上がっている裏地付き商品ですと台の上に乗せてプリントするとするとキレイに仕上がらない事があるからです。神宮テニスクラブのオリジナルでは昨年、完全オリジナルのハーフパンツをお作りし、今年はこのロングパンツです。
また、クラブではメンバーの方向けに今日から販売を始めたようです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

シュワルツマンが全豪予選1回戦で敗退し、故郷へ帰国 [TENNIS IMAGE]

【36大会連続でグランドスラムに出場し続けたシュワルツマンがつぶやきました】
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https://www.facebook.com/dieschwartzman
アルゼンチンの星、ディエゴ・シュワルツマンは2014年の全米オープンから続いていたグランドスラム大会の本戦連続出場記録が36で途絶えることに。facebookでは下記のようにつぶやき、無念の心境をポストしました。すぐさま翻訳してみると「グランドスラムの本戦連続出場記録が36で止まってしまった…。こんなに素晴らしいツアーからすぐに故郷へ帰るのはつらい。テニスはボクに想像以上に多くのことを与えてくれた」とし、「年月がたてば、ボクはこれらの成果(グランドスラム本戦連続出場記録/36回)を喜び、自分を責めることもなくなる。帰国して、コルドバ(ATP250/2月5日〜)とブエノスアイレス(ATP250/2月12日〜)で開催される、今年最も美しいトーナメントに備えたい。さあ、行こう」

自己最高ランキングは8位(2020年10月)を記録していた31歳のシュワルツマン。身長170センチと小柄ではありますが抜群のコートカバーリングや、粘り強いプレーで活躍してきましたが、昨年のシーズンでは、13勝25敗と全くの不調で、ランキングも現在はATP/111位で全豪オープンでは予選からの出場となり、1回戦でデニス・クドラにストレート負けを喫しました。故郷に戻り得意とするレッドクレーのサーフェスで復活を遂げる(多分2大会ともにワイルドカードは出るでしょうし‥)ことに期待したいと思います。

ユナイテッドカップはドイツがポーランドを下して優勝 [TENNIS LINKS]

【シフィオンテクとフルカチュのポーランド(第1シード)を下しての優勝です】
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https://www.unitedcup.com/en/
男女混合国別対抗戦の「ユナイテッドカップ」はオーストラリアのパースとシドニーで開催され、決勝はポーランドとドイツの対戦となりました。第1試合ではイガ・シフィオンテクがアンジェリック・ケルバー(出産から復帰)を6-3 6-0で退け、第2試合ではアレクサンダー・ズベレフがホベルト・フルカチュに6-7.7-6.6-4で逆転勝利で1勝1敗となり、勝敗はミックスダブルスに。ドイツはラウラ・シグムンド/ズベレフがシフィオンテク/フルカチュを6-4 5-7、ファイナルのマッチタイブレークを10-4でもぎ取り、ドイツの勝利が決まりました。ドイツは予選リーグでフランスに敗れ2位でしたが、予選の成績で2位の他国を上回り決勝トーナメントに進出していました。

【優勝した後のシャンパンファイトの模様は下記リンク先をクリックしてご覧ください】
https://www.unitedcup.com/en/?videoId=6344442322112
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大会サイトでは全対戦の結果を見ることができますが、オーストラリアのアレックス・デミーノはイギリス戦ではノリーにファイナル・タイブレークで敗れますが、アメリカ戦ではフリッツにストレート勝ちし、準々決勝ではジョコビッチに6-4.6-4で勝利し、準決勝のドイツ戦ではズべレフにファイナル勝ちと素晴らしい結果でした。よって個人的にはデミーノ(ランキングもトップ10入りを果たしました)に最高殊勲賞を差し上げたいと思います。

ディミトロフが2017年以来のツアー優勝 [YouTube Tennis]

【2017年11月のATPツアーファイナルズ以来の優勝を飾りました。キャリア通算9度目】
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今年のATPツアー開幕戦の「ブリスベン」(ATP250/クイーンズランド)のシングルス決勝で第2シードで出場したグリゴール・ディミトロフが第1シードのオルガ・ルーネを7-6.6-4で下し、この大会で7年ぶりの優勝を飾りました。昨年から復調の兆しがあったので期待していましたが、トップ10に復帰できそうな予感です。

【ルーネとの決勝戦のダイジェスト版がTENNIS TVにアップされました】

結果はストレート勝ちでしたが2時間16分の激闘を制しました。良い試合内容でした。
最後の表彰式にはトーナメントディレクターのパトリック・ラフターの姿も見えました。
ルーネもディミトロフも今年は良いシーズンになるように期待します。

全豪オープンの予選が始まります [TENNIS LINKS]

【今年最初のグランドスラムの全豪オープン。いよいよ予選が始まります】
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https://ausopen.com/
14日から本戦が行われる今年の全豪オープンは、8日からその予選が行われます。日本からは男子の西岡良仁、ダニエル太郎と綿貫陽介、女子は大坂なおみ、日比野菜緒、本玉真唯(アジア枠のワイルドカードで)が本戦から出場すします。そして予選には男子では望月慎太郎と島袋将、清水悠太の3選手、女子は内島萌夏と坂詰姫野が出場します。
全豪オープンの予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にします。5人全員が本戦に上がれますよう祈るばかりです。

渋谷区民ニュースにイベントの紹介あり [Tennis Books]

【渋谷区のフリーペーパーに杉山愛さんと小田凱人のイベントのお知らせあり】
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毎月1度、NOBUのポストに投函される「渋谷区民ニュース」に掲載されていたのは2月12日に有明テニスの森で杉山愛さんと小田凱人選手によるトーク&デモンストレーションが行われるという記事です。渋谷区に在住、在学、在勤している方を対象に抽選で100人が定員となっています。1部ではトークショーが行われ「しなやかな心と体」をテーマにした対談が行われ、2部ではおふたりによるデモンストレーションが行われるようです。タイミングとしては全豪オープンが終了してひと段落の時なので、優勝しての凱旋帰国となると一段と会話も盛り上がりそうですね。

Tennis BoyのCotton Tee-Shirtsに新色が登場 [NOBU ITEM]

【NOBUの永遠の定番である“Tennis BoyのCotton Tee-Shirts”に新色が登場です】
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2色のTrim-Teeをラインナップに追加しました。今年ご紹介の第1弾です。

【白地にデニムカラーのトリミングです】
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品番:NS-15 5.6oz 柔らか厚手のコットン/100% 
価格:¥3.200-(税込み)
カラー:白、グレー、インディゴブルー、白×デニム、グレー×デニムの5色
サイズ:男女兼用で S、M、L、XL、の4サイズ
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
S:身幅/49、身丈/66、M:身幅/51、身丈/68
L:身幅/54、身丈/71、XL:身幅/57、身丈/74

【こちらがグレー×デニムのトリムシャツです】
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キャッチコピーは【デビスカップ選手になることをずっと夢見てきました】
1970年代後半から、雑誌「POPEYE」では何度も「Tennis Boy」というタイトルでテニス特集をやっていて(もちろん今でも全部保管しています)いつかはこんなデザインのシャツを作りたいなと思っていました。もう“BOY”という年代ではありませんが、テニスをすることに対して、いつまでも少年の時のような気持ちを持っていたいという気持ちをそのまま表現しました。テニスシーンではなく普段にお召しいただければと思っています。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 42nd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

懐かしい動画が出てきました [YouTube Tennis]

【まだまだ駆け出しだった頃のスーパースターたち】

【まだまだみんな若い/有名になる前の選手たち】
◉ナダル:16才/2003年(相手はモヤ)
◉ワウリンカ:20才/2005年(バックハンドの威力はこの頃から)
◉ツォンガ:19才/2004年(相手はアンチッチ)
◉マレー:18才/2005年(相手はテイラー・デント)
◉ジョコビッチ:18才/2005年(相手はチリのゴンサレス)
◉モンフィス:18才/2004年(この頃からアクロバティック)
◉ティエム:20才/2014年(ワウリンカとの片手バックの打ち合いも良し)
◉シチパス:18才/2017年(ツォンガ相手に打ちまくっています)
◉フェデラー:18才/1999年(この時点でほぼ完成形です)
◉ルーネ:16才/2019年(フェデラーのヒッティングで)
◉シャポバロフ:15才/2014年(9歳の時のエスコートキッズがかわいい)
◉アルカラス:16才/2020年(よく走ってよく打つ少年は今も変わらず)

【2002年のATP Tourでの信じられないベストショット集が今、出てきました】

1ポイント目はロディックのスマッシュをグランドスマッシュでパスを放ったフェデラー。フェレーロとモヤのスペイン全盛期のラリー。スリチャパン、サフィン、ヒューイット、リオス、クエルテン、フェデラー、サンプラス、ヘンマン、マーティンらの懐かしいショット集です。この頃は一つひとつのショットに味わいがありました。

今年のATP Tourのスケジュールが発表されました [TENNIS LINKS]

【昨年末にリニュアルしたATPのサイトで今年のカレンダーがアップされました】
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https://www.atptour.com/en/tournaments
年明けは例年通りブリスベンから始まります。この週には香港でも250の大会が行われます。翌週はアデレードとオークランド(マクラクラン勉ちゃんの地元です)そして全豪オープンという流れに変更はありません。その後はデビスカップから南米、ヨーロッパと地域が変わり、インディアンウェルズ、マイアミとマスターズが続き、クレーコートシーズンに突入し、全仏までの長い戦いが始まります。ここまでがツアーの前半戦です。

【パリ五輪は7月27日からで、北米の全米オープンシリーズ前の開催です】
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ウィンブルドンの後は2週連続でクレーコートの大会があり、ローランギャロスでパリ五輪です。その後は北米のハードコートシーズンになりますが、今年は東京の後の上海マスターズが2週間大会となるため、ジャパンオープンは9月25日(水)スタートの10月1日(火)が決勝戦というスケジュールが組まれました。興行的にはあり得ない火曜日決勝。2025年には元に戻すようですが、こんな経験は全くありません。一体何が起こったのかはわかりませんが、ちょっとひどい仕打ちですね。来年はここで有給休暇です。

【まだ1部ですがチャレンジャーのスケジュールも発表されました】
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アジアエリアでは年明け早々にタイで75のチャレンジャー大会が3週連続で行われます。既に日本人選手の何人かは昨年末にタイに入っているようで、新シーズンの始まりになります。ここから全豪の予選に挑戦する選手と、そのままチャレンジャーを戦う選手に分かれていきます。幸い2週間後からはインドで3週連続の100のチャレンジャー大会があるのでアジア選手にとってはポイントを取得できる良いチャンスになりかもしれません。さあ、今年もテニスシーズンの幕開けです。頑張れ日本の若手選手たち!