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ダブルニットのHoodyとLong Pantsのチームウエア [Custom Made]

【マーキングに転写紙を使ってプロっぽい仕様にしました】
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細かい趣旨はわからないのですが、ロゴマークが送られてきて、このデザインを上下セットに入れて、個人ネームをそれぞれに刺繍をするというリクエストでお作りしました。何かの会合でお使いになるようです。今回のカスタムメイドはシルクスクリーンでプリントするのではなく、枚数分だけインクジェットの転写紙を作り、シートを圧着する手法にしました。転写紙のレイアウトは納得のいく結果となり、パンツも左腿にふたつのシートをまとめ、ネームは右の腰に入れました。17人がまとまってお召しになったら壮観でしょうね。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

イボ・カルロビッチが引退しました [TENNIS IMAGE]

【45歳でプロ生活は24年、長きにわたり活躍してくれました/お疲れさまでした】
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イボ・カルロビッチは1979年、クロアチア・ザグレブ生まれの45才。6才でテニスを始め2000年にプロに転向しました。プロテニス界で最も大柄な身長211cm、体重104kgの体格から繰り出す強烈なサーブを持ち味とし、通算サービスエース数は歴代1位記録を保持していて、自己最高ランキングは2008年の14位。ツアーでは2007年に4月の全米男子クレーコート選手権でシングルス初優勝を挙げると、6月のノッティンガム・オープンで優勝。10月のストックホルム・オープンで優勝し、この年ツアー3勝を挙げました。通算の優勝回数はシングルス8回、ダブルス2回。大会への出場は2021年のインディアンウェルズが最後で、復帰を目指していましたが、今回引退を決意したようです。お疲れ様でした。

【この身長差はすごいでしょ】
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2012年2月のデビスカップではビーンズドームで日本と対戦。カルロビッチは錦織圭を6-4, 6-4, 6-3で、添田豪を7-6, 6-1, 6-4で破り、ダブルスも制して3勝を挙げ日本に勝利した時に記念撮影させていただきました。12年以上前の思い出です。

Billie Jaen King Cupのポスターが出来上がりました [TENNIS IMAGE]

【4月に行われるカザフスタン戦のポスターは前回よりバージョンをアップ】
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Billie Jaen King Cupファイナル予選は4月12日(金)・4月13日(土)の2日間、有明コロシアムで開催されます。日本の相手国はカザフスタン。日本チームがカザフスタンを破れば、日本は世界のトップ12チームが集う2024年Billie Jaen King Cup・ファイナル(スペイン)に進出します。(今回のイラストも漫画家のKASAさんのモノです)

【日本テニス協会のサイトではチケット情報も発表されました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/tabid/464/Default.aspx
チケット代金は低めに設定されていて、コートエンド(5000円)、コートサイド(4000円)、SS席(2000円)。3月2日から発売開始となりますので、ご予定はお早めに!多くのサポーターの応援で日本チームに勝利をもたらしましょう。

ロジャー・フェデラーのおしゃれなショット集です [YouTube Tennis]

【誰も予想していなかった、最もクリエイティブでスマートなショット】


【この動画は、熱狂的なフェデラーファンが作ったfacebookのページに掲載されています】
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https://www.facebook.com/RFthenameisenough
毎日5〜8くらいのコンテンツをFacebookにアップしている熱狂的なファンが、自身で動画を編集して公開しています。リンクすると様々なシーンを見ることができます。フォロワーが82.000人くらいいますので驚きです。時間がある時にチェックしてみてください。

関町ローンテニスクラブ創立50周年の記念品 [Custom Made]

【関町ローンテニスクラブの50周年記念式典用にスポーツタオルをお作りしました】
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大学庭球部の後輩が所属している関町ローンテニスクラブが3月に50周年記念のパーティーをするので、記念品を作って欲しいと依頼され、いくつかのアイテムを提案。誰でも使えるということでスポーツタオルに決定し、ロゴマークをいただき4パターン程提案し、このデザインで決定し、制作に至りました。3色刷りです。

【関町ローンテニスクラブの紹介です】
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https://sekimachi.com/
関町はメンバーシップのクレーコートのテニスクラブです。
今回お作りしたタオルは600匁の肉厚の生地を使ってクオリティーを重視。
きれいに仕上がりました。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

スマッシュ・2024/4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、全豪オープンで初のグランドスラムタイトルを獲得した「ヤニック・シナー」です。全豪の後にロッテルダムの500でも優勝し、自己最高ランキングも3位に上げました。次は3月6日から始まるインディアンウェルズ、マイアミの「サンシャイン・シリーズ」で良い結果を残せば、2位のアルカラスを追い抜くことも可能なポイント差に迫っているので期待値も大きいですね。
左画像は毎年4月号恒例の「別冊・テニスギア・ガイド」です。ラケット、シューズ、ストリング、小物などなど、今年の新製品が紹介されています。チェックしてみてください。

【巻頭の技術モノは「最新ストローク徹底解析」です】
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テニスは常に進化しているというリードで、グリップ、スイング、左手の使い方、体重移動、フィニッシュ、ジャンプなどを増田健太郎さんの解説で特集されています。「今の時代にふさわしい、今の打ち方を身につけよう」のコピーに引きつけられそうです。

【技術モノの第2弾は「ひとりでできるサービス練習法」です】
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今号でのテーマは「トスを安定させたい」「スピードアップを図るには」「コントロールをアップされるには」の3項目で石井弘樹さんが解説しています。ユニークな練習方法も紹介されていますので、参考になること間違いなしです。

【寺地貴弘さんのトリックショットは「ダンク・スマッシュ」です】
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ピート・サンプラスやロジャー・フェデラーがお得意とした「ダンク・スマッシュ」です。サービスダッシュして空中で引っ叩く、かっこいいスマッシュです。ポイントは、ステップから斜め前にジャンプして、ボールに向かい、身体の前で叩くのがイメージです。怪我をしないようにトライしてみましょう。決まったら本当に気持ちいいです。

亜細亜大学庭球部のメンバー用Hoodies [Custom Made]

【MIZUNO製かぶりパーカーの袖に国際大会用のロゴをプリントしました】
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亜細亜大学の体育会運動部は全てのチームウエアをMIZUNOと契約していて、テニス部も同様です。今回はパーカーの持ち込みでプリント作業だけ請け負いました。亜細亜大学では3月10日から国際テニス連盟公認の男子1万5千ドル大会が、17日からは女子の同様のトーナメントが開催予定。まずはトーナメントを運営する学生たちと、コーチの皆さんがお召しになる分で70枚以上をプリントしました。

【通常は左袖にプリントしたいのですがMIZUNOのマークがあったため右袖に】
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立体裁断をして縫製しているため、プリント位置が難しく(平らな台の上に平く乗せられる場所がここしかなく)切替ステッチのすぐ上にプリントしました。ここですと肘のすぐ上になるので、見た目にもキレイに見える位置なので結果オーライでした。

NOBUではこのようにお持ち込みいただいた製品にも刺繍やプリントなどの加工を施すこともできますのでお気軽にご相談ください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

フェデラーのメッセージ入りバッグを頂きました [Tennis Collection]

【直径45センチのボール型のトートバッグです】
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アメリカで行われたテニスカンファレンスの会場で配られたトートバッグです。
文字は「It's nice to be IMPORTANT But it's more important to be NICE」
直訳すると「大切にされるのは嬉しいけど、優しくあることの方が大事だよ」
NICEの文字の下には「Roger Federer」と書かれています。

【トートバッグの裏側はファスナーが付いていて使いやすそうです】
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バッグには幅(マチ)が4センチくらいあるので結構荷物も入りそうです。
アメリカ人らしい洒落のあるバッグ(誰もこんなこと考えつかないワ)
素敵なお土産、ありがとうございました。

関西テニス協会創立100周年記念式典 [TENNIS IMAGE]

【関西テニス協会が100周年を迎え、式典の司会を務めました】
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式典の司会は、神戸市出身で全日本ジュニア、世界スーパージュニアなどで優勝経験のある、不田涼子さんと一緒に務めさせていただきました。式典では盛りだくさんの内容で、約3時間でしたがあっという間に終了。スライドも3コンテンツあり、150人を超える出席者の皆さんも楽しそうでした。なんかシナリオを噛んでしました、無事に終了です。

【特別功労賞、顕攻賞、栄誉賞などの表彰も多岐に渡り】
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関西テニス協会の会長は、馬場宏之さん(京都大学庭球部卒)、理事長は滑川琢也さん(1976年インターハイチャンピオン)というメンバー(写真の右奥)で、古くからのお付き合いもあり進行役の依頼を受けました。不田さんとは彼女が中学生の時からのサポーターで、ジャパンオープンジュニアの決勝戦にも応援に行ったような仲です。。至って仲間内な会で和気藹々とした記念式典でした。

還暦のお祝いHoodyをお作りしました [Custom Made]

【テニスクラブのメンバーが還暦を迎えるということでデザインしました】
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左胸にはテニスボールを60個と、生年の「1964」の字を組み合わせてデザインしました。

【背中にはラケットをあしらってみました】
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同じテニスクラブで今年還暦を迎える方がおふたりいるそうで、渋めの赤とオレンジで1枚ずつの製作。中の良いみなさんが30人くらいいらっしゃるそうなので、制作費の分母も大きくなり、各自の負担が抑えられることになりますね。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
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WimbledonでのフェデラーのTop 10 shotsです [YouTube Tennis]

【Top 10 shots of Roger Federer at Wimbledon.】

あまりに衝撃的なショット集なので、思わず頂戴しました。ウィンブルドンのYouTubeチャンネルでは「The most unique shots Federer pulled off at The Championships..」という注釈がつけられています。1ポイント目から凄すぎです。なんと言ってもこのショット集は2004年から2017年までのウィンブルドンでのフェデラーのショットの中からセレクトされたものなのが秀逸です。ロジャー・マニアにはたまらない動画です。

仕事はほどほどにもっとテニスをしよう [NOBU ITEM]

【Cotton Tee-Shirtsの新デザインです/仕事を減らして、テニスを増やすが直訳です】
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金曜日に出来上がり、昨日から店内にディスプレイしたところ、New York、Sydneyなどからお越しのお客さまに大好評だった‘面白いメッセージデザインのCotton Tee-Shirts’です。

品番:NT-19 5.6oz 柔らか厚手のコットン/100% 
価格:¥3.200-(税込み)
カラー:上/ホワイト、左からインディゴ、ベージュ、渋い赤の4色
サイズ:男女兼用で M、L、XL、の3サイズ
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
M:身幅/51、身丈/68、L:身幅/54、身丈/71、XL:身幅/57、身丈/74
午前中の仕事に時に着て、午後からはテニスするって日にお召しになってください。
プレーはドライタイプで、終わったらまた着る、気持ち良い綿素材です。

【紺ではなく、ちょっと明るい、インディゴブルーです】
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【昨年からNOBUの定番色になるつつある、ベージュです】
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【写真では赤ですが、実物はやや渋みのある、ガーネットレッドです】
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【オールマイティーなのはとにかく真っ白、どんなアウターでも下には白】
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ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 42nd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

全豪オープンのメディアギフトをいただきました [Tennis Collection]

【全豪オープンの取材に行っていた記者の方からのお土産をいただきました】
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なんと1リットルの容量があるサーモボトルです。これは夏のテニスにもってこい。

【調べてみると、かなりのお宝でした】
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2023年ATPツアーのゴールドパートナーになったwaterdrop社。ブランド・アンバサダーに就任したノバク・ジョコビッチモデルのサーモボトルとのこと。冷たいものを冷たいままキープしてくれる真空断熱二重壁ステンレスボトルは夏の必需品。もちろん、冬には暖かい飲み物を入れれば保温もキープ。ワイドな開口部でお手入れが簡単。とコマーシャルされています。このボトルが全豪オープンの取材で現地を訪れた記者の皆さんに配られたそうで、昨日、ご来店され、お土産としていただきました。

【ボトルに貼られた取り扱いタグ】
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冷たいものは12時間、温かいものは6時間の保温効果があるそうです。早速検索してみると、このモデルで¥14.800-ととっても高価なもの。このお土産に感謝です。

ATP Tour 2010年からのベストショット集です [YouTube Tennis]

【懐かしい選手たちが登場するベストショット&ラリーの数々です】

まずはフェデラーがガルビス相手に見せる‘No Look’、ベルダスコのパンチの効いたボレーをアングルパスで決めるナダル、なかなか決まらないソダーリンのネットプレーをしぶとく粘ってパスを打つヒューイット、ルドラの捨て身ボレー、劣勢になった時にこそ撃ち抜くマレーのパス、サーブは早いけどストロークはシコいロディックや、ベルディッチもナイスボレーあり、最も強靭だった頃のナダルのコートカバーリングは絶妙、ドルゴポロフの絶妙なドロップショットや、フォニー二のロブをvカットスマッシュをするフェレールも愛嬌たっぷりです。TENNIS TVが編集する‘ナイスショット集’毎回アップされるのが楽しみですね。

今年の全豪オープンのオフィシャルプログラムです [Tennis Books]

【今年の全豪オープンの大会プログラムをいただきました】
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プログラムの表紙は昨年度優勝のジョコビッチとサバレンカをコラージュしてデザインしています。基本的に前年度の優勝者を使うことで可もなく非もなく無難な選択です。

【記事の巻頭では前年のダブルスで優勝したオージーのふたりの活躍で飾っています】
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豪州国籍ではありますが、ご両親は日本人という‘リンキー・ヒジカタ/背中’と‘ジェイソン・クブラー’のダブルスはワイルドカードの出場ながら、あれよ、アレよと決勝まで進み、見事に優勝を果たしてしまいました。前年のコキナキスとキリオスに次ぎ豪州人の2連覇です。

【昨年のハイライトと世界の潮流を振り返る読み物です】
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昨年の全豪の決勝はジョコビッチがシチパスを破って優勝しましたが、アルカラスの台頭でトップ選手たちのランキングにも動きが出て来ました。この特集ページではシナー、ルブレフ、メドべデフらがトップに着実に近づいていることに触れレポートしています。

【全豪オープンの過去に触れ、この大会を再度学んでみてくださいという特集ページです】
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偉大なる先達‘ロッド・レーバー’、過去6回の優勝を誇る‘ロジャー・フェデラー’、全豪で優勝した直後に引退を表明した‘アシュレイ・バーティー’、2023年に大会期間中に使用した試合球の合計は‘71.352球’などなど、トリビア的に面白い話題を提供してくれています。

後半の選手紹介では男女ともに50選手が掲載されていて、グランドスラムの規模の大きさを痛感します。ちなみに48位は西岡良仁で50位はワウリンカです。層の厚みも感じますね。