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全豪オープンのお土産をいただきました [Tennis Collection]

【紺色の帆布生地の可愛いトートバッグです】
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観戦でメルボルンに行って来た友人が全豪オープンのトートバッグを持って来てくれました。オーソドックスな生地のトートバッグで、前面に「AO/Austlarian Openの意」のロゴ入りです。ハンドル部分がアールの丸みのある形状になっているので持ちやすく使いやすい感じです。帆布なのに軽いので、かさが張るものの買い物にはとっても重宝しそうです。

【プロントのロゴマークは拡大するとこんなふうにプリントされています】
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やはりグランドスラムイベントのお土産はとってもうれしいですね。
いつも気にかけてくれていて持って来ていただけるのには感謝の気持ちしかありません。

Pickel Ballのシングルスを観て自分に置き換えてしまう [YouTube Tennis]

【こりゃ一段とピックルボールをプレーしたくなった】

プロのピックルボールのトーナメントの決勝戦(ノーカット・コマーシャル付き)です。今まではダブルスを紹介していましたが、シングルスは迫力満点です。ルールもわかりやすく、実際にプレーするには学習できる試合内容です。テニスと圧倒的に違うのはリターンナーがリターンダッシュするというゲーム展開で、ポイントを取るにはネットを取るというセオリーを学ぶことができます。こりゃ本格的にやってみたくなりました。
3セットマッチの試合で40分以内に終わるというスピーディーさも魅力のひとつです。

【ついにSaddlebrook Resortでもピックルボールのテニスコートができました】
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今まさしく全米でピックルボールの熱が高まっているのを実感します。してみたいわ。

トップ選手たちの若かりし頃の写真 [TENNIS IMAGE]

【ラファエル・ナダルも髪の毛があった頃は可愛かった】
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選手たちの若かりし頃の写真を集めてみました。

【10代の頃のアンディー・マレーですが全然変わらないくらい老けてた】
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【こりゃ分かりません、トーマス・ベルディッチ】
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【最近はとんとご無沙汰していますが、ファン・マルティン・デルポトロもかわりません】
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【分かりませんよね、スペインのフェルナンド・ベルダスコです】
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【ジュニアの頃から全く変わらないのが、こちらのガエル。モンフィスです】
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たまにはこんな紹介も面白いですね。

今週末はテニス日本リーグ最終戦です [TENNIS LINKS]

【東京体育館で16日/金曜日から決勝トーナメントです】
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https://tennis-jl.jp/
男子はイカイの3連覇なるか?大学生の時から三菱電機と契約していた杉田祐一が、ツアーは引退しましたがこの日本リーグではイカイのメンバーとして最後の大会に臨みます。本命は清水悠太、高橋悠介を擁する三菱電機。順当に行けば18日の日曜日に決勝戦であいまみれます。会場の東京体育館は入場無料。お時間のある方には是非ご観戦をお勧めします。

【三菱電機のプロモーションビデオです】

登録選手たちがみなさん登場してきます。

【こちらは伊予銀行のプロモーションビデオ】

なかなかユニークな作りです。NOBU TENNIS TEAMの弓立も登場しています。

デ杯・ワールドグループはホームでコロンビアと [TENNIS IMAGE]

【デビスカップ・ワールドグループ1部の組み合わせが発表されました】
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https://www.daviscup.com/en/home.aspx
9月13日(金)・14日(土)に開催される予定のデビスカップ・ワールドグループ1部の組み合わせ抽選が行われ、日本はコロンビアと、日本国内で対戦することが決まりました。この対戦に勝利すれば、いよいよ2025年にはファイナル予選に進出することができます。我が日本チームもようやくここまで戻ってきました。
日本とコロンビアの対戦は日本の2勝。前回の2015年は錦織圭とダニエル太郎のシングルスで、ダブルスは内山靖崇と西岡良仁。辛くも3勝2敗で勝利しました。その前は2013年で錦織と添田豪がシングルスに、ダブルスは伊藤竜馬と杉田祐一を起用し、こちらも最終シングルスにかかり添田が日本の勝利をもぎ取りました。当時のコロンビアはシングルスでサンティアゴ・ヒラルドが、ダブルスではファーラとカバルというトップ選手がいて、圭さんのシングルス2勝の他にあと1ポイントが必須でしたが、15年にはダニエルが、13年には添田がなんとか踏ん張ってくれました。

【国際テニス連盟が制作したプロモーション用のポスターです】
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対戦相手のコロンビアの主な選手はダニエル・ガラン(単78位)、ニコラス・バリエントス(単1371位、複62位)、Cristian Rodriguez(複72位)フアンセバスティアン・カバル(複97位/自己最高1位)というメンバー。ダブルスは3人ともにツアーメンバーですから危険ですし、ガランは自己最高56位のベジタリアン(あまり関係ないか)テニスコーチを父に持ち、兄弟4人ともにプロテニスプレーヤーです。今回の対戦もまたもつれるようになるかも知れません。シングルスで3勝がマストになるでしょう。ガンバレ!日本。

国枝慎吾さん、アメリカでお元気そうです [TENNIS LINKS]

【国枝さんがアメリカ到着後、元気な様子をインスタグラムにアップしました】
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https://www.instagram.com/shingokunieda/
1月から活動拠点をアメリカのフロリダに移した、国枝慎吾さんが自身の公式インスタグラムを更新し、現地到着後1週間を経過した新生活の様子をアップしました。
【以下原文のまま】
「職場であるUSTA(全米テニス協会)ナショナルキャンパスへ。ここにはテニスコートが100面!アメリカ代表選手の拠点ですね。といっても、主な選手はオーストラリア遠征中なので誰もおらず、引退後初の3日連続自分の練習をするところからスタート。調子上がってきました(笑)」

「出国前から苦戦しながらも進めていた、アパートメントに無事入居も完了。生活用品など買ったりお借りしたりして住まいを整えました。電気、水道、、、諸々の色んな手続き関係は、今回の渡米するキッカケを作ってくださったUSTAのフィットネス担当大地さんの存在が心強い。大地さんがいなかったら、そろそろしんどくて帰りたくなってた気がします(笑)本当に感謝!」

【フロリダでは圭さんと合流して現地の日本人学校へ】
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週末はその大地さんの娘さんが通う日本人学校へ、なんとケイニシコリと講演することに。
流石のユーモア、勉強になります。こうして刺激的な楽しい一週間が終わりましたとさ。
まだまだやることが、、、運転免許、車購入、銀行口座開設など。。何か手続きするときはマイナンバー的なソーシャルセキュリティナンバーカードというものが必要になるんですよ。いまはそれ待ちです。落ち着くまではもう少しかかりそうですが、とりあえず元気です。

国枝さん、お元気そうで何よりでした。今後のご活躍に期待します。
(インスタグラムでの画像、原文引用、ありがとうございました)

Ultimate Tennis Showdownというゲームをご存知ですか? [TENNIS LINKS]

【「アルティメット・テニス・ショーダウン」というエキジビションマッチです】
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https://www.uts.live/
現在オスロで開催されている、男子テニスのエキジビションマッチ「アルティメット・テニス・ショーダウン(略称UTS)」は、8分×4クォーター制(3クォーター先取で勝利)ならびに制限時間までのポイント数を競う変則ルールで行われる特殊なイベントです。設立されたのは2020年で、昨年はロサンゼルス、フランクフルト、ソウル、ロンドンで実施されました。今週のオスロではガエル・モンフィス、ホルガー・ルネ、アレックス・デミノー、ドミニク・ティーム、ブノワ・ペールら、錚々たるメンバーが集結しています。

【出場する選手にはそれぞれユニークなニックネームが付けられています】
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「ギリシャの神」ステファノス・チチパス、マテオ・ベレッティーニ「ザ・ハンマー」、『ザ・ウォール』ダビド・ゴフィン、『逆者』ブノワ・ペール、『巨匠』 リシャール・ガスケ、コランタン・ムテ「トルネード」、「エル・トレロ」フェリシアーノ・ロペス、「ザ・スナイパー」アレクセイ・ポピリン、「アンダードッグ」エリオット・ベンシェトリット、「ザ・アーティスト」ダスティン・ブラウンなどなどです。スコアも時間で区切られているので「13–14、12–10、17–9、15–10」みたいな結果になたりします。

【プロモーションビデオはこんな感じ】

なかなかエキサイティングな設営と進行。このイベントのためにコートも特設しちゃうってのがお金がかかっているイベント感に満ちています。一度観戦してみたいですね。

レディースのドライポロシャツをリメイクしました [NOBU ITEM]

【ポリエステル100%のレディースシルエットのプロモデルシャツです】
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ドライタイプのポロシャツは生地に絹のような光沢と滑らかさを与える加工を施しています。そしてウエストをシェイプさせたレディース仕様となっています。

【色目は全部で3色、上から順に白、サックスブルー、紺のワンサイズです】
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品番:N l-01 価格:¥4.500-(税込) 
生地はポリエステル100% 色目は白、サックス、紺の3色です
サイズ:M:着丈/62、身幅/45

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 42nd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

いつ見てもこれがテニスという試合 [YouTube Tennis]

【2001年、フェデラーが19才の時のウィンブルドンのサンプラス戦】

何の気なしにテニスの動画を探していて、偶然に見つけた幻のワンマッチです。2001年のウィンブルドンで、前回優勝で4連覇中のピート・サンプラスが4回戦で、後に5連覇・8度のウィンブルドン優勝を果たす当時19歳のロジャー・フェデラーに、6-7, 7-5, 4-6, 7-6, 5-7のフルセットで敗れた試合のダイジェスト版です。サンプラスとフェデラーが現役時代にツアー(グランドスラムを含む)で対戦したのはこの1試合だけの貴重な動画です。 またこの大会は、フェデラーがグランドスラムで初めてシード選手として出場した大会でもあり、大興奮する内容です。是非是非ご覧ください。そしてこの年の優勝者は、ワイルドカードで出場した、ゴラン・イワニセヴィッチで、ファイナリストはパトリック・ラフターでした。4人ともにサーブアンドボレーヤー。もうこんな時代はありません。

【ロンドン五輪で大活躍した、添田豪と錦織圭のダブルスも見つけちゃいました】

相手はスイスのフェデラーとワウリンカのペア。会場はウィンブルドンで、日本ペアがファーストセットアップをいう試合内容。この試合は1回戦で、前回の北京五輪のダブルスで優勝したスイスペアは2回戦で敗退するのですが、決勝は第1シードと第2シードの対戦となりアメリカのボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組がフランスのジョー・ウィルフリード・ツォンガ&ミカエル・ロドラ組を 6–4, 7–6(2) で破り金メダルを獲得しました。ブライアン兄弟は男子ダブルスではオーストラリアのトッド・ウッドブリッジ&マーク・ウッドフォード組以来となるキャリア・ゴールデンスラム(グランドスラムと五輪)を達成したことでも話題になりました。ちなみに銅メダルはフランスのベネトーとガスケのペアでした。

全国高校選抜のドローが発表されました [TENNIS LINKS]

【男子団体戦の組み合わせはこのようになりました】
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https://www.senbatsutennis.com/main/2776.html

【女子の組み合わせはこちらです】
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今年の全国高校選抜は団体戦が3月21日(火)~25日(土)に博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコートで例年通り開催されます。男子の第1シードは岡山の関西、第2シードは湘南工大附属、以下京都の東山、大分舞鶴となっています。一方の女子は第1シードが岡山学芸館、第2シードは四日市商業、以下相生学院、松商学園となっています。

また個人戦の優勝者は全米オープン・ジュニアの予選のワイルドカードが毎年与えられているので、チャンスを掴むことが誰になるのかも注目です。

デ杯・日本チームはレバノンに辛勝 [TENNIS IMAGE]

【西岡のシングルス2勝とダブルス1勝でなんとか勝利をもぎ取りました】
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https://www.facebook.com/jta.pr
エジプトのカイロで開催された、2024デビスカップ・ワールドグループ1部プレーオフ「日本対レバノン戦」の第1日はシングルス2試合が行われ、第1シングルスでは、西岡良仁(84位)がハディー・ハビブ(304位)をストレートで下しましたが、第2シングルスでは綿貫陽介(113位)がベンジャミン・ハッサン(152位)にストレート負けしてしまい初日は1勝1敗。2日目のダブルスは当初、望月慎太郎と上杉海斗の出場予定でしたが、西岡良仁と綿貫陽介を起用、がレバノンペアにに7-5.7-5と競り勝ち王手をかけ、第3シングルスで、西岡がベンジャミン・ハッサンとののエース対決に1-6.7-6.6-4と逆転勝ちし日本チームの勝利が決定しました。結果西岡だけの3勝で日本は辛勝でした。

【日本は9月に開催されるワールドグループ(WG)1部に進出を決めました】
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日本テニス協会のメールマガジンでは、添田監督の談話として「紙一重の試合が続いた。昨日が終わった段階でダブルスのオーダーを選手と話して、西岡選手が『僕が行きます』と言ってくれた。ナンバー1の選手が出ることで、相手にプレッシャーを与えられるし、こっちにも勢いがつくと思い決断した。綿貫選手もシングルスの残念だった結果をうまく切り替えてくれた。西岡選手のシングルスは負ける寸前まで行ったが、経験と強さで逆転してくれた。(昨年のワールドグループ1部では)イスラエルに負けて悔しい思いをしたが、これで少し気持ちが晴れた」とコメントしたそうです。

今週行われたプレーオフで勝利したのは、コロンビア、オーストリア、エジプト、ノルウェー、ギリシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、トルコ、デンマーク、インド、リトアニア、日本の12カ国で、9月に開催されるワールドグループ(WG)1部を戦います。

小田凱人が全豪オープンで初優勝/世界1位の座を奪還 [YouTube Tennis]

【グランドスラム8大会連続出場で17歳の小田が3つ目のタイトルを獲得】
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https://ausopen.com/
全豪オープン(16ドロー)での小田は1回戦で三木拓也を6-3.6-1で制し、準々決勝で53歳のステファン・ウデ(昨年の全米の1回戦で惨敗した)を6-3.6-1で、準決勝では第4シードのゴードン・リードを7-6.7-5で破って決勝進出、そして第1シードのアルフィー・ヒュウェットを6-2 6-4で下して全豪での初優勝を飾りました。昨年の全仏オープンとウインブルドンと、キャリア3度目のグランドスラム制覇を果たした小田は、来週更新される世界ランクでヒュウェットを抜き返して世界ナンバーワンに返り咲くことが確定しました。

【ヒュウェットとの決勝戦のダイジェスト版です】

とにかくバックハンドが凄い。特に懐に収めた打点からの逆クロスとシャープなスライス。
とても17才とは思えないコート上での風格とテクニックには脱帽です。

【表彰式でのスピーチも秀逸なコメントでした】

小田凱人は車椅子テニス界でいったいどこまで進んでいくのでしょう?
次は全仏、ウィンブルドン、パリ五輪と続きます。もっと進化したテニスが見たいですね。

今年の干支ボールをいただきました [Tennis Collection]

【昨年の干支ボールをいただいたブログを読んだ友人から今年のものを頂きました】
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2023年の干支ボールをいただいた「このブログの記事」を読んでくれた友人が、不憫に思ったのか「今年のボールを持ってきたよ」と1缶頂戴しました。日曜日の朝練の2日前なので、早速開缶して撮影しました。やっぱり辰のイラストは気分が高揚します。缶のデザインも赤、黒、黄色できれいです。

【ほとんどの人は「DUNLOP FORT」を使っているでしょうね】
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ボクを含む一般テニス愛好家のほとんどの人たちが、この「DUNLOP FORT」でプレーしているのではないでしょうか。この干支ボールは数量限定での販売のようなので、試しに使ってみませんか?クオリティーは「DUNLOP FORT」そのままですので。

明日からデ杯・レバノン戦です。ガンバレ日本チーム! [TENNIS IMAGE]

【組み合わせ抽選会の前に集合したデ杯・日本チームメンバー】
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2024 デビスカップ・ワールドグループ1部プレーオフ、日本対レバノン戦(今週末の2日〜3日、エジプト・カイロ/レッドクレーコート)の組み合わせ抽選が1日、現地で行われました。今回の対戦はレバノンで開催予定でしたが、イスラエル軍がガザ地区に侵攻し、安全上の理由からレバノン開催が難しくなり、レバノンが中立国としてエジプトでの開催を選択しました。カイロの会場は屋外のクレーコート。日本とレバノンは過去2度の対戦があり、日本が2連勝(前回は横浜国際プールでの開催)しています。

【チームメンバー5人と添田豪監督】
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第1日の2日は、第1シングルスで西岡良仁(84位)がハディー・ハビブ(304位)と、第2シングルスで綿貫陽介(113位)がベンジャミン・ハッサン(152位)と対戦する。第2日は第1試合のダブルスで望月慎太郎(ダブルス433位)/上杉海斗(147位)組がハッサン・イブラヒム/ファディ・ビダン(ともにダブルスランキングはなし)組と対戦する。その後、第3シングルスでは西岡とハッサンの両チームのナンバー1同士が対決し、最終試合の第4シングルスは綿貫がハビブの組み合わせとなりました。
仮に日本チームが3連勝した場合には坂本怜の登場もあるかもしれません。
いずれにせよ、日本チームの勝利を遠く日本から応援しようと思います。