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神戸チャレンジャーのプログラム [Tennis Books]

【正式名称は“兵庫ノアチャレンジャー”こちらが表紙です】
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チラシやポスターと互換を持たせたデザインで、プログラムの表紙用にアレンジしています。「A5・縦使い」と小振りなのでバッグなどにも入れ易い適度な大きさが好評です。

【選手紹介ページ】
昨年のこの大会に出場した選手をベースに10人の日本人選手(西岡良仁、内山靖崇、杉田祐一、添田豪、伊藤竜馬、守屋宏紀、綿貫陽介、関口周一、清水悠太、今井慎太郎)それぞれを1ページで、プロフィル付きでの紹介です。

【もちろん読みものも3本立てで構成しました】
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「シチパス、ズベレフ、ティエム、メドベージェフなどの若手と3強の話」「日本男子選手の今期を振り返る」「データを分析してでのテニス新時代」の3つのストーリーをプログラムに掲載しました。

【昨年の大会の写真集は2つの見開きで掲載】
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伊藤竜馬の優勝だった昨年の大会を、プレー写真とは別に、様々な雑観(会場内の雰囲気など)を多く紹介しています。9日間で15.000名以上の来場を誇る大会が、どれだけ盛り上がったのかを感じていただけると幸いです。

ATP Cupの組み合わせが決まりました [TENNIS LINKS]

【サイトに6つのグループの振り分けが発表されました】
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https://www.atpcup.com/
来年1月3日からオーストラリアのブリスベン、パース、シドニーの3都市で開催される「ATP Cup」の対戦組み合わせが発表されました。24カ国を6つのブロックに分け予選ブロックを戦い、勝ち上がった6カ国と勝率の良い2カ国が決勝トーナメントに進出し、世界1を決める、来年から始まる初めての大会です。そうとう面白そうなイベントです。

【日本チームはスペインのブロックに入りました】
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スイスはフェデラーの欠場によりノミネーションから外れ、替わってブルガリアが入り、最終の24カ国が決まりました。ネーションランキングはその国のトップ選手のランキングが反映されるので、日本はエントリーが締め切られた時点での錦織圭サンの7位がそのまま使われたことで、7番目の国となりました。

【決勝トーナメントは8カ国、勝率が良ければ2位でも進出可能です】
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最初のラウンドロビンは南西にあるパースという港街で行なわれるグループに入りました。スペイン、グルジア、ウルグアイとのブロックになります。予選ブロックは年明けの3日から始まり、12日までの10日間、豪州の3都市で行なわれる、男子プロテニスによる国別対抗戦。デビスカップとはひと味違うイベントとして根付くような気がします。日本チームはどこまで勝ち進むか?ランキング対象になる大会だけに、選手たちのモチベーションも期待でき、興味深い10日間になりそうです。

神戸チャレンジャーの大会グッズ [Custom Made]

【今年も6種類の大会グッズをお作りしました】
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今年で5年目となる神戸チャレンジャーの大会期間中販売するグッズを毎年お作りしています。最初は半袖のドライシャツだけのラインナップでしたが、ご来場いただく観客の皆さんからもっと多くのアイテムをと云うリクエストもあり、年々商品構成を増やしてきました。そして今年は6種類のバリエーションをお作りました。

【ATPのロゴが刷新されたことで今年はデザインも大きく差し替えです】
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ドライTee-Shirtsは半袖と長袖でどちらも4色、5サイズでの展開です。

【今年の新顔はストラップ付きのトートバッグ】
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ATPの新ロゴの下に「KOBE,JAPAN」をアクセントにしました。

【定番のHoodyも4色での販売です】
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チャレンジャーでは慶應と神戸の大会グッズをお作りしています。
どちらの大会もATPのロゴが入っているため、観客の皆さんには人気のグッズです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

フェドカップはフランスが16年ぶりに優勝 [TENNIS LINKS]

【フェドカップサイトのトップページでは勝利後のフランスチームメンバー】
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https://www.fedcup.com/en/home.aspx
女子テニスの世界国別対抗戦「フェドカップ・ワールドグループ決勝」オーストラリア対フランス戦は11月9、10日の2日間に渡ってオーストラリア・パースのRAC Arena(ホップマンカップが開催されていたコート)で開催され、フランスが3勝2敗で地元オーストラリアを下し、16年ぶりの優勝しました。

【クリスティーナ・ムラデノビッチが単複で3勝を上げる快挙で優勝】
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ムラデノビッチはWTAランキング32位の選手。初日に1勝1敗で迎えた最終日の第1試合で、WTAファイナルズ優勝でランキングでは1位のアシュリー・バーティをファイナルタイブレークで破ると、その勢いのままダブルスに出場。サマンサ・ストーサーとバーティーのオーストラリア・ペアを6-4 6-3で退け、フランスを16年ぶりの優勝に導きました。

【フランスの監督ジュリアン・ベネトー。チーム全員の笑顔です】
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フランスチームは3度目の優勝をアウェーの13.000人の観客の前で成し遂げました。ベネトーにとっては就任1年目でのうれしい優勝でしょう。

来年からはフォーマットがデビスカップと同じになるフェドカップ。開催は4月にブタペスト(インドア・アンツーカーコート)で3年間行なわれることが決まっています。出場できるのは12カ国。日本は2月に最終予選を敵地のスペインで戦い、勝利すればブタペスト行きが決まります。(会場などの詳細はまだ決まっていません)日本がどんなメンバーでチームを作るか?ダブルスには誰を出すのか?女子トップ選手には東京五輪出場の条件などもあるので、今から注目が集まります。ガンバレ!土橋ジャパン!

東京五輪・テニス競技のテスト大会が終了 [TENNIS IMAGE]

【全日本テニス選手権がテスト大会となりました/画像は国際テニス連盟提供】
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国際テニス連盟からのメールマガジンに“テスト大会は無事に終了”というレポートが送られて来ました。その内容は「国際テニス連盟は、東京2020オリンピックおよびパラリンピックのテストイベントの一環として、有明テニスの森の見学を完了。東京2020組織委員会とプレーヤーとともに、ITFは、舞台裏の施設と運用要因の進捗をレビューした。毎年開催される全日本選手権は、オリンピックとパラリンピックの選手とスタッフの運営と施設に焦点を当て、会場をテストする機会を提供し、新しい施設の長期的な遺産を確保した。新しい外観の有明コロシアムと新しいショーコートを含む2つのメインコートの建設が完了した。どちらもテストイベントに使用された」ということです。

【車いすのエキシビションマッチも行なわれたそうです】
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国際テニス連盟の提供する画像(今日アップする4枚は全て)にはコロシアムでプレーする上地結衣さんもあり、車いすの導線なども確認できたとレポートされています。

【ここをショーコートというのかは分かりませんが…】
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全日本選手権は五輪と同様に男女単複、混合と5種目あり、ドロー数もほぼ一緒なのでテスト大会にはもってこいだったのでしょう。男子は野口莉央クン、女子は本玉唯サンが共に初優勝。大会も成功値に終わり何よりでした。ふたりとも、おめでとうございました。

【東京2020のスポーツディレクターの室伏広治さんもコロシアムでポーズ】
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彼は「特に、常に会場と関連インフラストラクチャを構築しているので、すべての会場に時間を守っています。これを心配してください」
また「日本には素晴らしいテニス選手がいます。日本人は彼らを非常に誇りに思っており、期待は本当に高く、ITFと一緒にオリンピックとパラリンピックに向けて最善を尽くしたいので、本当に楽しみにしています」と話したそうです。

あとは誰がプレーするのか?そして誰がメダリストになるのか?フェデラーや錦織圭サンが出場資格を満たすためにデビスカップでプレーするのか?注目点はたくさんありますが、東京五輪の成功を、今から祈るばかりです。

神戸チャレンジャー・最終日 [TENNIS IMAGE]

【綿貫陽介がチャレンジャー大会で初優勝】
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【綿貫が6-2,6-4で杉田祐一を破り、ATPチャレンジャー大会初優勝】
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【ダブルスはプラブ・ラジャ/ランクマー・ラマナサン(左)のインドペアが優勝】
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【AKB48の佐藤朱さんらによるエキシビションマッチも開催】
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兵庫ノアチャレンジャー2019、シングルス優勝は綿貫陽介、準優勝は杉田祐一という結果で幕を閉じました。1週間の間に「合計で13.000人」の方が会場にお越しになり、今年も大盛況なブルボン・ビーンズドームでした。ご観戦いただいた皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。来年も同じ日程で開催を予定していますので、是非ご来場ください。また10日間に渡り遠征をし、お店“NOBU”を長期間お休みしたことでご迷惑をお掛けしました。今後とも、よろしくお願いします。

大会サイトはこちら:http://hyogo-tennis-as.com/hyogochallenger/
コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

神戸チャレンジャー・6日目の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【杉田祐一が高校の後輩の今井慎太郎を6-3,4-6,6-1とフルセットで退け決勝進出】
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【綿貫陽介がオランダのTim Van Rijthovenを破り、決勝戦に駒を進めました】
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【約3.000人の観客が来場され、センターコートは満席状態】
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【全日本選手権で準優勝した清水悠太のクリニックも開催】
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前週に行なわれた全日本選手権で単複・準優勝、ミックス優勝の清水は疲労のため今大会をキャンセル。今はテニスラボを練習の拠点にしていて、ここはホームグランド。ということで、「悠太さんクリニック」が開催されました。ファンにとっては楽しいイベントに。

【抽選で車も当たります】
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1年目から協賛のトヨタから、毎年1台の車が提供されます。申し込みは簡単なアンケートに答えるだけ。毎年どなたかの知人に偶然、当っているので「贈呈は本当の話」です。

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神戸チャレンジャー・5日目の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【杉田祐一は、インドのR.Ramanathanに6-2,6-3で勝利し順当に準決勝進出】
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【今井慎太郎が6-3,7-6(4)のストレートで、守屋宏紀を下し準決勝に進出】
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湘南工大附高の先輩・後輩対決は、3学年後輩の今井が、6-3,7-6(4)のストレートで守屋を下し、準決勝に進出しました。次も同高の先輩・杉田祐一との対戦です。

【綿貫陽介が15シードの韓国・Ji Sung NAMに6-4,2-2(途中棄権)で準決勝に進出】
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【アルタネイトで出場し、1回戦敗退の大西賢が大会をサポート】
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今年の大会ではホストプロの大西(ノアインドアステージ所属)がサポートをしており、会場アナウンスや勝利選手へのインタビューなどを精力的に務めています。現役選手目線での運営アドバイスなどもあり、今年はひと味違う大会となっています。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

神戸チャレンジャー・4日目の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【添田豪は、勢いに乗る島袋将を0-6,6-3,7-5で退け、準々決勝進出】
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【杉田祐一はロシアのGabashviliに、6-7,6-3,6-3で逆転勝ちしベスト8進出】
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【綿貫陽介は、快進撃を続けてきた市川泰誠を6-2,6-1で破り、準々決勝に進出】
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【守屋宏紀は台湾の若手有望株のTsengを7-5,6-2のストレートで下しベスト8進出】
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【松井俊秀・綿貫陽介ペアが準決勝に進出】
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松井・綿貫ペアが今大会第1シードの豪州ペアを6-0,4-6,ファイナルセットのマッチタイブレークを11-9で奪い、準決勝進出しました。※写真提供:安藤晃カメラマン

神戸チャレンジャー・3日目の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【第3シードの添田豪は、7-6,6-2でフィンランド選手に勝利し3回戦進出】
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【市川泰誠が3回戦進出】
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18才の新人プロ・市川泰誠が、第7シードのEnrique-LOPEZ PEREZ(スペイン)に5-7,6-2,7-6という接戦をものにし、逆転勝利で3回戦に進出しました。

【第1シードで臨んだ内山靖崇は無念のリタイア】
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ランキングも自身初の2桁入りし、先週、豪州のチャレンジャーで準優勝だった内山靖崇は、望月勇希との2回戦で、5-7,2-2で無念のリタイア。疲れもピークだったようです。

【第5シードで、帰国したての、伊藤竜馬もリタイア】
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伊藤竜馬は先週、豪州のチャレンジャーで準決勝で腰痛のため試合途中にリタイア。昨日笑顔で練習をしていましたが、3-6,0-3の時点で棄権。今シーズンの日程を終了しました。

神戸チャレンジャー・2日目の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【今大会第2シードの杉田祐一は、韓国のChungを6-1,6-4で退け、3回戦に進出】
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【第11シードの守屋宏紀が羽澤慎治を、7-6,6-4で破り3回戦に】
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【今井慎太郎が、15シードで韓国のDuckhee Leeを6-4,6-2で撃破し3回戦に】
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【徳田廉大が予選から勝ち上がった川橋勇太を6-3,6-1で破り2回戦に進出】
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※写真はオフィシャルフォトグラファーの安藤晃さんからいただきました。

神戸チャレンジャー・初日の日本人選手 [TENNIS IMAGE]

【島袋将が7-6,6-3で斉藤貴史を破り2回戦に進出】
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【望月勇希が越智真を2-6,6-2,3-0(相手棄権)で勝利し2回戦に進出】
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【山崎純平が、6-2,4-3(相手棄権)で豪州選手を破り2回戦進出】
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【ワイルドカードで出場の羽澤慎治は中村錬を7-6,6-0で破り2回戦に進出】
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※写真はオフィシャルフォトグラファーの安藤晃さんからいただきました。

神戸チャレンジャー・今週のお仕事内容 [TENNIS IMAGE]

【本部に席を設けていただきました】
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今週1週間のお仕事は
●プライズマネー(賞金)
 ATPの賞金は全選手、銀行振込なのですが、敗退した時点で計算書を作って渡す
●メディアディレクター
 さまざまな取材(今回はWOWOW、神戸新聞社、スマッシュなどなど)に対応、調整
 マッチコート入口に掲示する「当該選手紹介のポップ」作成/全マッチ
 オフィシャル・フォトグラファーの依頼、交渉などなど
●式典担当
 レセプションパーティー司会、表彰式仕切り、サイン会設定と実施などなど
 公開練習の駒を作る担当でもあり、イベントのプランニングも少々
●Facebookアップ担当
 カメラマンが撮影した写真からセレクト、トリミングし、ページをアップ
この他にもさまざまな雑用もあり、まあ「運営の何でも屋さん」がミッション
もちろんポスター、チラシのディレクション、プログラムの制作
マーチャンダイズの企画・制作も事前に行ない、万全の体勢での神戸入りです

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

11月4日から、神戸チャレンジャーが開幕 [TENNIS IMAGE]

【開幕に向けて準備が整いました】
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おなじみのブルボン・ビーンズドームの正面です。青空が気持ち良い。

【センターコート奥には大会バナーも設置されました】
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今年で5年目を迎える神戸チャレンジャー(正式名称は兵庫ノアチャレンジャー)ATPの通称は250でも500でもマスターズでも開催地が通称になっていて、外国人選手たちは“KOBE Challenger”と呼んでいます。すっかり11月に行なわれる大会として定着してきました。

【会場案内図も入口に分かり易く表示】
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ドームの中にはセンターコートとは別に8面のハードコートがあります。ドロー数が4の倍で作られるのが標準ですから、8面あればほとんどの大会をスムーズに運営することができます。神戸の三宮からシャトルバスで45分ほどかかりますが選手たちにとっては着いてしまえば寒さも風もなく別天地です。

【サイン会ブースも準備完了】
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大会は4日の月曜日からですが、前日の3日が「文化の日」で休日なので、トップシード選手の公開練習(1時間刻みで5セッション)が行なわれます。今年からATP Tourの大会の仕組みに変更があり、チャレンジャーは32ドローから48ドローになりました。しかし予選は16ドローから4ドローになったので、大会そのものが月曜日から日曜日に縮小されました。神戸の多くのテニスファンになるべく選手たちのプレーを見ていただきたいと云うプランで「前日の公開練習・イベント」が出来上がりました。

東京都テニス協会のスタッフジャケット [Custom Made]

【秋のイベント運営用にお揃いのジャケットをお作りしました】
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ストレッチ素材のソフトシェル生地の紺色ジャケットです。
背中や胸に大きくプリントをするのではない方法で、とのリクエストでしたので、東京都テニス協会のマーク(ワンポイント)での表示にしました。

【転写紙はこのようにカットして1枚ずつ圧着します】
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新聞紙の半分位の用紙に、4センチ角のこのマークを、面付けして、インクジェットで出力し、その上からコーティングし、1枚ずつにカットして圧着します。この方法ですとプリントのように製版する必要がないのでコストダウンになります。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html