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朝日新聞・元旦の朝刊で [Tennis Books]

【オリパラ・人物館で記者のイチオシは大坂なおみチャン】
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運動部・編集委員の稲垣康介さんの記事で全米オープンで優勝を成し遂げる前の逸話から、世界ランキング1位になりながら数ヶ月の低迷期があり、そして昨年秋の東京と北京で2大会連続で制して上昇気流で2019年を終えた流れを解説しています。取材後記では東京五輪の金メダルは強豪ぞろいの男子の圭さんよりもなおみチャンの方が近いだろうと締めくくっています。今週のメルボルンでも新しく迎えたコーチと、良い感じのペースなようです。その後の全豪オープンでも気持ちよくプレーしてくれることに期待します。

【別刷・第5部の女性版には伊達公子さん】
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2度目のテニスキャリアを終えて右肩と右ヒザの手術をし、現在リハビリ中の伊達さん。一方では早稲田大学の大学院に進み、世界で戦える選手を輩出するためには、ハードコート、レッドクレーコートの重要性を論文にまとめています。今年で50才を迎えるそうですがインタビューの中では「120才まで長生きしようと思っている」と語っています。公営コートのハードコート化にご尽力くださいますよう、啓蒙活動に励んでください。お願いします。