アメリカのテニス誌“RACQET”が届きました [Tennis Books]
【直近の6冊は厚みのある平綴じです】
ニューヨークにオフィスを構える“RACQET誌”。テニスの専門誌というよりも、テニスの文化を届ける一般雑誌のような内容の構成です。読ませるテニス雑誌なんです。
【なかなかアートな6冊の表紙をご覧ください】
今は亡き、ビタス・ゲルレイティスの特集を組んだり、エクアドルまで出張して全仏オープンチャンピオンのゴメスの自宅でインタビューしたり、チェコの赤土コートのテニスクラブの取材をしたり、ウイリアムズ姉妹の特集を組んだりと技術解説的なページはなく、今までお目にかかったことのないテニス雑誌です。以前この雑誌のサイトを紹介しましたが、本物の本を手にしてみると、アメリカにはこう云う形でテニスの文化の発信をすることが出来る土壌がまだまだ残っているんですね。
ニューヨークにオフィスを構える“RACQET誌”。テニスの専門誌というよりも、テニスの文化を届ける一般雑誌のような内容の構成です。読ませるテニス雑誌なんです。
【なかなかアートな6冊の表紙をご覧ください】
今は亡き、ビタス・ゲルレイティスの特集を組んだり、エクアドルまで出張して全仏オープンチャンピオンのゴメスの自宅でインタビューしたり、チェコの赤土コートのテニスクラブの取材をしたり、ウイリアムズ姉妹の特集を組んだりと技術解説的なページはなく、今までお目にかかったことのないテニス雑誌です。以前この雑誌のサイトを紹介しましたが、本物の本を手にしてみると、アメリカにはこう云う形でテニスの文化の発信をすることが出来る土壌がまだまだ残っているんですね。
2020-01-11 21:00