SSブログ

今日から「39周年フェア」を始めます [INFORMATION]

【今年のアニバーサリーTee-Shirtsは“TENNIS 2020”の、このデザインです】
01.jpg
開店した時から毎年続けている「NOBU Anniversary Fair」は12月12日の開店の日からスタートするのが恒例になっていますが、今年は今日からの開始としました。というのも9月30日は弊社(株式会社 テニスファクトリー)の創業日で、これを記念して例年よりも前倒しで始めることにしました。今年は新型肺炎の影響で国際大会を始めジュニアまで全く大会が開催されず、本当に全く始めての経験で「2020年、私はこの年に起こったことを生涯忘れることはないだろう」というメッセージをデザインした記念シャツにしようと5月くらいから考えていました。シャツに「2020」と入るので、プレゼントするのにあと3ヶ月はその年号入りで着ることができ、もし終結した場合でも記念になると考えたからです。今年も1万円以上お買い上げのお客さま(通信販売を含む)にプレゼントします。

【紺ではない“インディゴブルー”はイチオシです】
02.jpg
今年のトレンド色はインディゴブルーです。勝手にイチオシにしています。

【こちらはミディアムブルー、きれいな発色です】
03.jpg
毎年恒例の“記念Tee-Shirtsプレゼント”は1万円以上お買い上げのお客さまに、展開する4色からお好きな色をお選びいただけます。サイズは“レディスL、兼用のM、L、XL”の4サイズをご用意しました。もちろん通信販売でお買い上げのお客さまにもプレゼントします。

【ブルー系3色目は“サックスブルー”です】
04.jpg
色は上からインディゴブルー、ミディアムブルー、サックスブルーと白の4色。
英文は:I will Remember This year all through my Life.(一生忘れません)

【基本はもちろん“ホワイト”】
05.jpg

●もちろん販売もいたします
品番:39周年記念シャツ
価格:¥3.200-(税込)
サイズ:レディスL、男女兼用のM、L、XLの4サイズ
カラー:インディゴブルー、ミディアムブルー、サックスブルーと白の4色
素材:ポリエステル100%のドライタイプ
●サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)レディスL:身幅/46、身丈/61
 M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

【NOBUの側面に4色をディスプレイしています】
06.jpg
皆さまのご来店を心よりお待ちしています。

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

日刊スポーツで連載“錦織圭 新たなる挑戦” [TENNIS LINKS]

【全仏オープンを前に日刊スポーツが3回に分けて圭サンのサーブに関する連載】
01.jpg
昨年の全米オープン出場後の10月、日本に戻り右ひじの関節遊離体を除去する内視鏡手術を受けた圭さん。今年3月まで国内に滞在し、そのリハビリを契機に一から見直したのがサーブについてです。連載では日本テニス協会の高田充コーチと共に行なった改造についてかなり詳細にレポートしています。3日分のリンク先からお読みいただくと、明日の全仏2回戦の試合の見どころになるかもしれません。

【錦織圭が1年かけサーブ改造に着手した理由/連載上】
https://www.nikkansports.com/sports/news/202009240000711.html
【錦織圭、ダルとマエケンから学んだ投球動作/連載中】
https://www.nikkansports.com/sports/news/202009250000324.html
【錦織圭サーブ改造で見える悲願4大大会優勝/連載下】
https://www.nikkansports.com/sports/news/202009260000326.html

3回の連載の締めくくりは「高田コーチは「ツアーの統計だと、錦織のリターンは常にトップ10。しかし、サーブは50位前後で、それを20~30位にできれば、4大大会の優勝は見える」と、錦織の新たな挑戦に期待を込めた」1日でも早くその日が来ることを、日本のテニスファン全員が待っています。

早慶戦は無観客で開催され、ライブ配信が行なわれます [YouTube Tennis]

【早慶交流庭球試合及び、早慶対抗庭球試合が正式名称だそうです】
00.jpg

大学のリーグ戦などは中止となりましたが、歴史ある早慶戦は男子第190回、女子第104回を数え、今回は、慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコートにて行なわれます。
日程は、早慶交流庭球試合は10月3日(女子)、4日(男子)に
早慶対抗庭球試合は10月10日(女子)、11日(男子)に開催が決定しました。
無観客の開催ですが、YouTubeでライブ配信が行なわれるそうです。両校の庭球部Twitter、WebSiteにてスコア速報も公開され、YouTubeのコメント欄でもスコアが更新する予定。YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/playlist...

大正13年から年に2回(春夏)行なわれていて、通算成績は早稲田/105勝-慶應/83勝。
男子は5セットマッチの長丁場、これも伝統ですね。

【慶應義塾大学庭球部のプロモーション画像】
01.jpg
https://www.facebook.com/keiotennisteam
慶應は主将の今村昌倫、川島颯、小清水拓生らの4年生、羽澤慎治、伊藤竹秋、成耀韓らの3年生の他、プロから学生になった2年の白藤成、昨年の全日本ジュニアとインターハイ・チャンピオンの1年生、藤原智也など粒ぞろい。今年の早慶戦はちょっと面白そうです。

【早稲田大学庭球部のプロモーション画像】
02.jpg
受けて立つ早稲田はキャプテンの木元風哉、田中優之介、千頭昇平、藤井颯大らの4年生を中心に2年生の白石光、丹下将太。未知ではありますが1年生の誰かが台風の目となる可能性もありそうです。早慶戦のライブ配信にはちょっと興味津々です。

ショルダーテープ付きツートン・トートバッグ [NOBU ITEM]

【厚手帆布生地の“Two Way Tote-Bag”をお作りしました】
01.jpg
ソールが紺色で生成とのツートン・トートバッグです。
マチが16センチあり、容量も17リットルと決して小振りではない大きさなので、ラケットサックと併用していただければ、ちょっとしたテニスの時にシューズと着替えとタオルなどを入れるのに程よいサイズです。

【ショルダーテープが便利な使い方ができます】
02.jpg

品番:NG-14 素材:12オンス、綿100%  
大きさ:左右32㎝、天地33㎝、マチ16㎝。容量:17L
    畳んだ状態の左右は48センチでかなりの容量です
価格:¥3.800-(税込み)※ラケットを入れてもきれいに収まります

【内ポケットとドットボタンもあります】
03.jpg

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています。営業時間は:“NOBU STORE HOURS

全仏オープンは観客も報道陣も受け入れています [TENNIS IMAGE]

【通信社ではなくカメラマンからの写真がパリから届いています】
01.jpg
https://jta.blog.ss-blog.jp/
日本テニス協会のブログは新型肺炎の影響で、JTA・オフィシャルフォトグラファーの佐藤ひろしさんが海外への渡航ができず、3月のデビスカップ・エクアドル戦を最後に更新記事に画像のアップがありませんでしたが、全仏オープンでは全米と違って昨年同様の全種目での運営と観客を入れてでの開催となったためメディアが会場に入ることが認められ、今週パリ入りしていました。何度かあったPCR検査が陰性となり無地に会場での取材ができることとなり、画像が送られてきていて、日本テニス協会のブログに予選の様子が続々とアップされています。残念ながら予選に挑戦した日本人選手達は全員敗退してしまいましたが、本戦に出場する選手たちの活躍の画像をリアルタイムに見ることができるようになりそうです。

【佐藤さんからはフィリップ・シャトリエ/センターコートからの1発目がこの写真です】
02.jpg
予選には、男子がダニエル太郎、添田豪、伊藤竜馬、綿貫陽介、守屋宏紀が、女子は奈良くるみ、内藤祐希、日比万葉、村松千裕が出場しましたが全員敗退。本戦に出場する日本勢は、男子の錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇と女子の土居美咲、日比野菜緒の6選手。27日(日)からスタートする全仏オープンは、観客を1.000人に当初の予定から縮小制限して実施されます。今年のグランドスラムは、1月の全豪は通常開催でしたが、新型肺炎の影響でウィンブルドンは中止。全米はシングルス予選とダブルスドロー数の縮小、ジュニアの開催を行わないなど規模を小さくして無観客で行われました。そしてこの全仏オープンも例年より4か月遅れの開催となりましたが、全種目での実施予定で、いよいよ始まります。日本人選手の活躍に期待しましょう。

日比野菜緒が全仏の前哨戦でベスト4に進出 [YouTube Tennis]

【ふたりの強敵を破って、ストラスブールでベスト4入りしました】
01.jpg
https://www.wtatennis.com/news/1840371/hibino-edges-ostapenko-to-make-strasbourg-semis
菜緒チャンは1回戦で2017年全米オープン優勝のスローン・スティーブンスを6-2 3-6 6-1で倒し、ツアー再開後4大会目にして初勝利をおさめ、2回戦でザリナ・ディアスをストレートで下し、準々決勝では2017年全仏オープン優勝のエレナ・オスタペンコを7-6. 7-6で破って4強入り。今日の準決勝では第5シードのエレナ・リバキナに3-6 4-6で敗れましたが、全仏に向けて弾みになったことでしょう。この活躍にはWTAのサイトでも多いに称賛を浴びています。そしてクレーコート大会でWTAツアー初の4強入りもアッパレ!

【スティーブンスを破った試合のダイジェスト版】

ファイナルセットは相手の戦意喪失感が漂いますが、よく我慢して強打を凌ぎました。
同一大会で2人のグランドスラム覇者を倒す快挙も達成です。

【オスタペンコを破った試合のダイジェスト版】

2試合共に編集内容で相手のエースの方がクローズアップされていますが、アドバンテージサイドのリターンでフォアに回り込んで逆クロスを狙う戦略が素晴らしかったですね。同行している竹内映二コーチもうれしそうでした。回りに人がいなくてもマスクはマストのようです。さあこの勢いをパリまで持っていきましょう。

ディエゴ・シュワルツマンは全仏の台風の目となるかも [YouTube Tennis]

【ローマではナダルを破り準優勝だったディエゴに注目です】
01.jpg
https://www.atptour.com/en/players/diego-schwartzman/sm37/overview
ツアーの再開後、ハードコート2大会は全く良い成績を残せなかったディエゴ・シュワルツマンですが、ローマではナダル、シャポバロフを破って決勝に進出。ジョコビッチに敗れ準優勝でしたが、とても良い内容の試合を久しぶりに観ることができました。公称170センチ(多分そんなにない)と小兵ながら、素晴らしいフットワークと力強いグランドストローク、ネットプレーもきれいでオールラウンドなテニスは観ていてとても気持ちの良い選手です。来週始まる全仏オープンでは12シードで、順調に勝ち上がれば3回戦でチョリッチ、次がモンフィス。そしてティエム、ナダルと続きます。ティエムとの対戦成績は2勝6敗と負け越していますが、全仏優勝後クレーの大会をスキップしているティエムとの対戦は分かりませんよ。波乱の多い全仏の台風の目になってくれると期待しています。

【ローマでナダルを破ったシュワルツマンのダイジェスト版です】

セカンドサーブよりストロークの方が速いのは間違いありませんね。

【敗れたもののナイスショットも多かったジョコビッチとの決勝】

1ポイント目のショットの予測とグランドスマッシュはクールです。
さすがに簡単に勝たせてはくれませんでした。

WTAを創設した“Original 9”のお話 [TENNIS IMAGE]

【今から50年前、この9人から女子のプロテニスツアーが始まりました】
01.jpg
https://www.wtatennis.com/original-9
プロテニスは男性だけのツアーでしたが、1970年9月23日にヒューストンでプロに転向する9人の女性選手が結集し、“たった1ドルだけの契約”ことはテニス界では有名な話です。50年前のその時に立ち上げた9人の選手が、今のWTA Tourの礎を作ったと云っても過言ではありません。彼女たちは“Original 9”と讃えられ、50年を迎えた今、WTAが様々なキャンペーンをしています。言い出しっぺのボスはビリー・ジーン・キング。写真は後列左からヴァレリー・ジーゲンフス、キングさん、ナンシー・リッチー、ピーチバルト・コウィッツ、前列左からジュディ・ダルトン、ケリー・メルビル・リード、ロージー・カザルス、ジュリー・ヘルドマン、クリスティー・ピジョン、の9人です。WTAのサイトでは当時の様子などの動画も多くアップされていますので、どうぞご覧ください。
(名前の順、多分合っていると思いますが間違っていたらゴメンナサイ)

【創設時と完全比較した、50年後の集合写真です】
02.jpg
女子のサーキット創設には多くの障害があったようですが、タバコの“バージニアスリム”がスポンサーとなってようやく始動していくというストーリーです。新型肺炎の蔓延で全員が集合してのセレモニーなどは執り行われないそうですが、国際テニス殿堂にノミネートされた最初のグループとなりました。皆さんおめでとうございます。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

インナーベストをお作りしました [NOBU ITEM]

【ナイロンタフタ×中綿の前ボタン・軽量ベストです】
01.jpg
「寒さ暑さも彼岸まで」ということで、NOBUでは秋分の日と春分の日に、店内のディスプレイを季節にあわせて動かすタイミングにしています。そしてお彼岸が過ぎたので、冬物も少しづつご紹介していく頃合いになりました。この表地がナイロンでポリエステルの中綿入りのライト・インナーベストはこの秋冬に様々なシーンで活躍できそうな1枚です。

【前ボタンで左胸と両脇、そして内側にポケットあり】
02.jpg

品番:NV-02 価格:¥5.800-(税込)
素材:表側/裏側:ナイロン100%、中綿:ポリエステル100%
サイズ:M:着丈/70、身幅/51、L:着丈/73、身幅/54、XL:着丈/76、身幅/57(各㎝)
    M、L、XLの3サイズからお選びください
色目:紺のみの1色です(ワッペンは「紺地のNマーク」です)

【あくまでのインナーベストなので過度な期待は禁物です/苦笑】
03.jpg
パタゴニアとの比較は禁物です。価格に見合った仕上がりですので…。
HoodyやSweatの上にお召しになるならワンサイズアップがオススメです。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています。営業時間は:“NOBU STORE HOURS

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

還暦の友人を仲間で揃えてお祝いする [Custom Made]

【NOBUのドライシャツの左袖にオリジナルプリントを入れたチームウエア】
01.jpg
テニスチームのメンバーのおひとりが還暦を迎えるにあたり、1枚だけのプレゼントを作るのではなく、みんなでお揃いのデザインのシャツを選び、赤の方は別にして、メンバーは好きな色を選び、リクエストにお応えしたモノが、今週出来上がってきました。

【左袖にメッセージを入れました】
02.jpg
左袖には、全世界のテニスファンにとって忘れることがないであろう「2020」を入れました。本来ならば東京五輪・パラリンピックが開催されるはずだった記念すべき年が、ある意味では生涯忘れることのない年になってしまいました。様々な気持ちを込めて、このデザインをご提案しお作りしました。還暦の方に喜んでいただけることを祈ります。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

テニスマガジン・2020/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のテニスマガジン)】
01.jpg
今月のテニスマガジンの表紙はもちろん大坂なおみチャン。友人の多くは彼女のことを「なおみチャン」って云っているくらい、愛されキャラなんでしょうね。
右画像は全米オープン特集の扉です。実際には現地取材はできず、ライブで観戦し、ZOOMを使ってでの記者会見とで原稿を書くと云う至難の業。トピックを集めたコラムもデイリーレポートのように14項目ありアッパレです。

【巻頭の技術モノは「テニスのバランス」を徹底解説】
02.jpg
テニスの上達を考える時、技術と戦術の重要性を挙げることはあっても、同列でバランスを挙げる人は少ないだろう。今回の特集を読むとその考え方をあらためることになるかもしれない。とのリードで特集は始まります。後半では横山トレーナーと清水悠太モデルでバランスをチェックするいくつかの方法が紹介されています。まあこれはじっくり読んでいただくしかないですね。スイマセンが、簡単に解説できません。

【そしてもう全仏オープンが始まります】
03.jpg
全仏は男女シングルスの予選が21日スタートで、全米とは違い男女単複だけでなく、本当に従来通りのサイズでジュニアも車いすも日程に組まれています。もちろんエキシビションのレジェンドマッチもあるようですし、今日の発表では観客を1日当たり5.000人までは入場させるとしています。さてさてどんな戦いがるのか、今から楽しみです。

【テニスラボの駒田さんの解説でスマッシュの基本を覚えましょう】
04.jpg
「ダブルスのはじめかた」も連載が17回目になりました。スマッシュに基本は、打点を覚え、打点に速く動き、ラケットワークを覚え、左手の動きを覚える。そしてフットワークを覚えるのを基本としようが今回のポイントです。中学生の頃は「上に上がったらラケットを早く担ぐ」をよくオヤジに云われたのを思い出しました。ギッチョの基本は逆クロスです(苦笑)スマッシュは練習をすればするほど、しただけの答えがあります。

スマッシュ・2020/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のスマッシュ)】
01.jpg
今月のスマッシュの表紙は全米オープンで2年ぶりの優勝を遂げたなおみチャン。お見事でございましたが全仏オープンには出場しないことを発表しました。ハードコートが終わって2週間後にサーフェスの違うグランドスラムというのはチョイときつい日程かもしれませんね。女子のツアーファイナルは開催中止となったので、となると今シーズンのなおみチャンはこれで終了か?気になりますね。
右画像は「テニスギア何でも相談所」今号でのテーマは“テンションはどう決めればいい?”です。右下のマシンは今でも使っている「エクテロン」が紹介されています。よく見つけたなと思ったら、あれっ、これNOBUのですわ。ここでのアドバイスではタッチ重視の方はローテンションとのこと。ピュアドライブの107インチにナチュラルを45ポンドでもまだ硬く感じるってのはタッチだけです。いつかはボールをつぶしてみたいです。

【巻頭の技術特集は“フォアハンドをもっと良くする20の方法”です】
02.jpg
今号の特集では、ミスをなくすための10の方法と、もっと強く打つための10の方法とコンテンツと2つに分けて紹介しています。興味深いのは分解写真でほぼ現在のマッケンローがお手本として登場します。もちろんデルポトロも登場しますのでご安心を!

【プロの連続写真から学ぶサービス】
03.jpg
解説はご存知、丸山薫さん。モデルはなおみチャン、ズベレフ、ティエム、プリスコワ、ベレッティーニ、メドベデフ。6人それぞれのサービスでマネ技、スゴ技、鉄板技の3つのカテゴリーに分類して、分析しています。これなかなかお勉強になりますよ。

【プロの上達法は、加治遥さん】
04.jpg
園田学園大学を卒業後プロに転向した「カジハルさん」彼女の練習ポイントとして、高い軌道のフォアハンドトップスピンと、厚い当たりの両手バックハンドの2つが紹介されています。ショットにリズムがあるので、分解写真でも分かりやすいフォームです。コーチは「カミソリバックハンド」で有名だった茶圓鉄也さん。自己最高ランキングは283位ですので、ツアー再開後はグランドスラム出場を目指してがんばって欲しいです。

Fed Cupが名称を変更/Billie Jean King Cupに [TENNIS IMAGE]

【女子の国別団体戦の総称が何ともビックリな個人選手の名称になりました】
01.jpg
https://www.billiejeankingcup.com/en/home.aspx
国際テニス連盟は、テニスの女子ワールドカップであるフェドカップが、BNPパリバによってビリージーンキングカップに改名されたことを発表しました。現在76歳のキング夫人は4大大会を12回制覇し、フェドカップでは1963年に行われた第1回大会でアメリカの優勝に貢献。また、女子ツアーを統括するWTAを設立するなど女子テニス界で大きな足跡を残してきました。ロイターの取材によると「非常に誇りに思っているし、恐れ多い。夢なのではないかと思い続けている。そして、テニスが世界的に成長するのに貢献できる素晴らしい機会だと思い始めている」と語ったそうです。全米オープンの会場名もキングさんの名称が使われ(まあこれはアメリカ人だから理解できますが)史上ふたり目のグランドスラム達成者で、4大大会通算最多の24勝をマークしているマーガレット・コートではなかったんですね。ウーマンリブが評価されたか?ちょっとビックリした名称変更です。

【全米オープンでのベストショット集】

50年以上前の迫力のあるネットプレーです。
キング夫人の4大大会優勝数(シングルスは通算18勝)の内訳
シングルス:全豪/1、全仏/1、ウィンブルドン/6、全米/4
ダブルス :全豪/0、全仏/2、ウィンブルドン/4、全米/4
ミックス :全豪/1、全仏/2、ウィンブルドン/4、全米/4
またツアーでの優勝回数は、アマチュア選手としてはシングルス37勝、「オープン化」以後にプロ選手として獲得した勝利数(シングルス67勝、ダブルス101勝)とすごい数です。

【そしてコレクションのご紹介「WilsonのBillie Jean King」モデルです】
02.jpg
ボクが高校生の時(45年以上前)に使っていた「Billie Jean King」です。Wilsonのオートグラフモデルと云えば、ドン・バッジ、ジャック・クレーマー、モーリン・コノリー、スタン・スミス、クリス・エバート、ロジャー・フェデラーと、このビリー・ジーン・キングくらいですよね。コナーズ、マッケンロー、エドバーグ、錦織圭サン、セリーナがこのカテゴリー(オートグラフモデル)にないのはWilsonの戦略変更かもしれませんね…。

全日空の機内誌に国枝慎吾の特集ページ [Tennis Books]

【リオで負けたからこそ、今のボクがいる】
01.jpg
先週の日曜に所用で長崎に日帰りしてきました。全日空を利用したのですが、機内誌である「翼の王国/9月号」に国枝慎吾のインタビュー記事が掲載されていました。まさしく全米オープン優勝とタイミングも合って2ページですが、ほっこり読ませていただきました。取材はコロナ禍になる前の2月末。ここは高輪テニスセンターの2階にあるプライベートコートです。国枝は全日空から渡航時のサポートを受けていて、戦う車いすには「ANA」のロゴマークが入っています。取材内容は3連覇のかかったリオ・パラリンピックでベスト8に終わったあとの過ごし方について触れていて、大会後はしばらくラケットを握らずにヒジの治療(リオ開催の年の1月に手術をしたが完治せず、結果を出すことができなかった)を続け、たどり着いたのは「バックハンドのグリップの変更」だったそうです。結果「痛みを感じることがなかった」そうで、そこから初心者のように地道な練習を重ね、エースを打てるようになったとのことです。締めくくりには「ボクの生き甲斐はグランドスラムタイトルを獲ることです。そのチャンスがある限りこれからのチャレンジし続けます」とコメントしました。来夏の東京での活躍、期待しています。

【Facebookでは全米優勝後の帰国便でANAの機内でくつろぐご本人】
02.jpg
https://www.facebook.com/KuniedaShingo/
また、インタビューの中では「リオでの敗戦で「このままでは終われない」とリベンジの思いがふつふつと湧き、その悔しさを経験したことで、絶対王者と云われてきたキャリアをリセットして、真の意味でのチャレンジャーとして再出発できた」とも語っています。

【そして車いすテニスのグランドスラム最多タイトルとなりました】
03.jpg
https://www.facebook.com/usopentennis/
国枝はこの全米の優勝で、シングルスで24個、ダブルスで21個、合計45個のグランドスラムタイトル獲得で、オランダの女子名選手「エステル。フェルヘール」の単複合計・44個を抜いて堂々の1位に躍り出ました。彼女は2013年に引退しましたので、これからはこの最多タイトルの記録をドンドン伸ばしていって欲しいですね。

コットン×メッシュのキャップを2色展開 [NOBU ITEM]

【おでこの部分は葛城生地で後頭部がメッシュ生地のキャップです】
02.jpg
03.jpg
葛城素材の生地をベースにメッシュ生地と掛け合わせたキャップです。
どんな季節にも対応できる、かなり快適なひと品になると思います。

【紺と白の2色展開になりました】
01.jpg

品番:NC-02 素材:コットン・100%、メッシュ部分はポリエステル100% 
色:紺(白パイピング)、白(紺パイピング)の2色展開 
価格:¥3.200-(税込み) 
サイズ:フリーサイズ/マジックテープのアジャスター付き(56〜60センチ)

【ONE SIZE FITS ALL/サイズ調整のできるワンサイズです】
04.jpg
いわゆる、ベースボールキャップの原型のような仕上がりです。
深めにキャップをかぶりたい方には、なかなか良い形です。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています。営業時間は:“NOBU STORE HOURS