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“Number”でテニスとメンタルヘルスについての特集 [Tennis Books]

【今号は“猛虎新風伝”と阪神タイガース特集ですが、テニスもテーマに】
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今号のナンバーの表紙は“佐藤輝明”ドヤ顔で表紙に登場しています。が、大坂なおみサンの1件でナンバーもテニスにおけるメンタルヘルスでページを作りました。

【伊達公子さんに聞く“自分のときはどうだったか”】
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「やっぱり負けたあとのインタビューはつらいですよね」が、伊達さんのコメント。ご本人も現役時代はメディアとの関係をうまく作れなかったと話しています。ただこんな事で、なおみチャンが「テニスに対する情熱」を失わないで欲しいとも言っています。一部の報道ではウィンブルドンはスキップするが東京オリンピックには出るとのこと。決勝戦が行なわれる有明コロシアムで、日の丸を持ってお待ちしています。

【4人の経験者が語る、テニスとメンタルヘルス】
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アンドレ・アガシ、アシュリー・バーティー、ロビン・ソダーリング、マーディー・フィッシュの「4人の先達が伝えること」と題して、心が折れた時、そしてそこからカムバックしたこと、それぞれの選手によって、バーンアウトした時に何をしたのか?どうやって戻ることができたのか?テニスにおけるメンタルヘルスの問題は何も今回のことが初めてではありません。経験者の具体的なアドバイスや警告の言葉はずっしりと重い。と云う構成です。