東京五輪・ダブルスでも男女２組が内定

【錦織圭・マクラクラン勉、青山修子・柴原瑛菜が内定を獲得しました】

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東京オリンピックのアクセプタンスリストが日々刻々とアップデートされています。昨日の日本テニス協会の発表では、男女ダブルスの各１組に内定が出たとのことです。気になるのは女子の日比野菜緒（85位）とダブルスの二宮真琴（53位）、男子の杉田祐一（110位）と言ったところでしょうか？内山靖崇（116位）まで落ちてくることはないのかな？などと想像して、毎日ワクワクしています。
東京五輪・テニス競技に出場できるのは各国６人までが選出できる枠になります。現在女子は４人（大坂なおみ、土居美咲、青山・柴原）で、仮に日比野がシングルスで選出され、ダブルスを二宮と組みたいと申告があった場合は６人目の枠で二宮が選ばれるのか？とか雑念・妄想の日々を送っている訳です。
もうひとつ興味があるのはミックスダブルスです。これは７月24日にテニス競技が始まって以降、27日のオンサイト（大会会場）でエントリーを受付けます。仮に圭サンもなおみチャンも序盤で敗退した場合、「じゃあ、ミックスにエントリーしようか？」と云うことが可能で16ドローの中で２人のランキングの合計が低ければ、出場する可能性が出て来ると云うことです。これもまた妄想ですが今年の全豪オープンでのマクラクラン・柴原のベスト16なんてことを考えると、ミックスダブルスもメダルの可能性があるかもしれません。