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デ杯・ワールドグループはウズベキスタンと対戦です [TENNIS IMAGE]

【9月に開催予定のDavis Cup World Group I play-offはアウェーでの戦いです】
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国際テニス連盟が9月に行なわれるプレーオフの組み合わせを発表しました。日本はアウェーでウズベキスタンとの対戦が決まりました(両国の対戦の直近が2011年の兵庫・ビーンズドームで4-1で日本が勝利。デ杯はホームアンドアウェーのため、今回はウズベキスタンでの開催/過去の対戦成績は2勝2敗)。3月に開催されたウズベキスタン対トルコとのWorld GroupⅠ-ⅡPlay offではウズベキスタンがホームで、会場はタシケントのOlympic Tennis School(ハード)で行なわれましたが、9月の会場はまだ未定。ウズベキスタンはランキングが落ちたとは言え、まだデニス・イストミンが健在、日本のメンバーが誰になるかは別としてランキング上でははるかに優位ですので、必勝を期してもらいたいですね。

前回のホームでの対戦は1999年の4月に福島県の会津若松開催。もちろんまだ雪が残る会津に応援に行きました。初戦は鈴木貴男がストレート勝ち、2試合目の本村剛一がファイナルセット0-3の時点でケイレンでリタイア(応援団長(チームスタッフではない)の松岡修造さんが助けに行こうとして関係者に止められたのをよく覚えています)2日目のダブルスは岩渕聡・鈴木貴男のダブルスが4thで敗れましたが最終日の初戦で鈴木貴男がストレート勝ちし、2-2でポイントがかかった第5試合は本村に替わって、金子英樹が出場。結果は残念ながらストレートで敗れ、日本チームの敗戦が決まりました。非常に残念な結果でしたが、大いに盛り上がった会津若松でした。懐かしい思い出です。