SSブログ

今年も“UCHIYAMA CUP”が開催されるようです [Tennis Books]

【北海道の地元スポーツ新聞“道新スポーツ”が内山靖崇にインタビュー】
01.jpg
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=3661?fbclid=IwAR1XWOZvOkxRirimFBzlpobez2BREgR1sSMaEm69OcZbIDwA2I9R1sZKfjY
内山靖崇は1992年札幌生まれの29才(全国小学生で優勝した少年がもう30才になるんですね)自己最高ATPランキングは78位。昨年“UCHIYAMA CUP”を企画しましたが、コロナ禍の影響で外国人選手の入国が認められず国際大会として開催することは出来ませんでしたが、国内大会に切り替えての開催。多くの日本人トップ選手が出場しました。北海道新聞のスポーツ版である道新スポーツが内山にインタビューして今年の開催の番宣ならぬ“大会宣伝”の記事を掲載しました。テキスト最後には「世界で活躍する道産子プレーヤーはコート内外で挑戦し続ける」と、まとめています。

【今年は2週で2大会連続開催が予定されています】
001.jpg
今年のUCHIYAMA CUPは8月の最終週と9月の第1週で、国際テニス連盟のフューチャーズに当るレベルで2大会共に賞金総額2万5千ドルの大会を開催する意向を示しました。自身が子どもの時に観戦したプロの大会(札幌開催)でプロへの夢を持った気持ちを北海道のジュニアたちにも感じて欲しいと云う目的のための実施です。トーナメントディレクターは本人のコーチも務める増田健太郎さんが務め、本人のお母さんを含め内山家の皆さんが大会のサポートを行ないます。現役選手が主催する、世界でも数少ないトーナメントの成功をお祈りします。これは本当に素晴らしいことです。