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トップ選手たちの今と若かった頃の比較集 [TENNIS LINKS]

【フランスの通信社“AFP”がアップしたトップ選手のビフォー・アフター】
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【アンディ・マレー、髪の毛がフサフサ】
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【ドミニク・ティエムは小さい頃からお坊ちゃん】
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【レイトン・ヒューイットは若い頃から戦う男だった】
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【ジョン・マッケンロー、右の写真はドリームテニスでのショットですね】
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【Stan The Manならぬ、Was Boyです】
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【ジョー・ウォルフィード・ツォンガもジュニア時代/カワイイ!】
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【復帰を目指す、ファン・マルティン・デルポトロもやんちゃだった?】
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【リシャール・ガスケ君も昔は紅顔の美少年】
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【ジェームス・ブレークはこんな髪型だったんだ】
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https://www.afpbb.com/articles/-/3048126?cx_part=top_category&cx_position=4
AFPはパリに拠点を置く世界的に著名なフランスの通信社で、世界最古の報道機関と云われています。アメリカのAP通信、イギリスのロイターに並ぶ、世界三大通信社の一つで、日本では「AFP通信」とも呼ばれています。そのAFPが今日、トップ選手達のビフォー・アフター画像をアップしました。全部で92人の選手の若い頃と今との比較画像をこのような感じで公開しています。今はティエムのコーチを務めるチリのニコラス・マスーや、ロッド・レーバーさんなどなど、懐かしい面々も登場していますのでリンクから是非ご覧になってはいかがでしょう。以外と変わっていないのはグスタボ・クエルテン、アンディー・ロディック、マーディー・フィッシュかな?92人全部を見ると意外に笑えます。是非アクセスして全員をチャックしてください。1枚ずつにキャプションも付いていますので、あれ?誰だっけ?のストレスはありません。結構笑えます。

法政二高・テニス部のランドリーバッグ [Custom Made]

【法政二高テニス部のOBOG会から部員全員へのプレゼントを作りました】
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高校の3学年の男女全部員にOBOG会からのプレゼントとしてお作りしました。上の3色が女子部員用、下の3色が男子部員用で学年ごとにそれぞれ色分けをしたので、全部で6色の制作です。が、プリントの色を全て白で統一していただいたので、コストダウンになりました。同じ版でもプリントの色を替えると色替えの手数料がかかるのが製造業の仕組み。その点をご理解いただいた上でのご注文です。来週から始まる“全国高校選抜”へは今年は女子部だけの出場で、出発前にお渡しすることができました。大会期間中はこの“ランドリーバッグ”に洗濯物を詰め込んでホテル近くのコインランドリーに行ってください。
このランドリーバッグ、どちらも同じく法政二高の校章でデザインしていますが、下段の男子分は「1948」とテニス部創立年が、上段の女子分は年号が「2016」で“Girls Tennis Team”と微妙に違っています。男子はデ杯選手を多く排出してきた名門校で有名ですが、女子も創部の年に1年生の川岸七菜(卒業後プロに転向)さんがインターハイベスト8に進出する快挙から始まり、19年には大川美佐・毛呂彩音ペアでインターハイ準優勝など、高校総体の団体や高校選抜にも出場するチームになりました。NOBUでは顧問の司先生が就任した時からテニス部のオリジナルウエアやグッズをお作りして、既に20年以上のお付き合い。よってこんなバッグを“チョイと作る”関係です。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

テニスマニアな日々を文字にしてシャツに落とし込みました [NOBU ITEM]

【テニスが終わったら…ビール飲んで、メシ食って、風呂に入って、寝る!】
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自分の日曜日のライフスタイルを文字で表現するとこんな感じになる方、多いんじゃないでしょうか?そんな日常を送る方が、テニスが終わってシャワーをとったあと、こんなコットンのシャツに着替えていただき、さあビールだ!と云ってリラックスした休日をお過ごしください。そんなイメージで作ったデザインシャツです。いかがでしょう?

【ヘビーウエイトのコットンシャツ、スレート(石のような色)に紺プリント】
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【フォレストグリーンも発色はジーンズにピッタリ】
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【やはりコットンシャツの王道はホワイト】
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【昨年から紺に替わって登場するのはインディゴブルーの存在です】
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もちろんプレーをする時にはドライ素材の生地でしょうが、アフターテニスにテニス・デザインのシャツをお召しいただくのはNOBUがずっとご提案してきたテーマ。遂に「オレのスタイルはこれ!」と云うデザインにたどり着きました。テニスマニアの皆さんには是非着ていただきたい1枚です。そして爆睡前のお風呂には湯船に10分浸かるのが必須です!

●品番:NS-05_New 価格:¥3.200-(税込)
●サイズ:男女兼用の、M、L、XL、の3サイズ
●色:スレート、グリーン、白、インディゴ(ご紹介の上から)の全4色
●素材:コットン:100%のヘビーウエイト素材
●サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
 M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

デルポトロが東京五輪を目指して復帰に向けた準備に [TENNIS IMAGE]

【TENNIS TVがデルポトロのコメントを紹介しました】
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膝の故障からの復帰を目指すフアンマルティン・デルポトロが、東京五輪でのカムバックに照準を合わせていると報道陣に語ったと云うニュースが全世界に流れました。デルポトロは2012年のロンドン五輪で銅メダル、16年のリオデジャネイロ五輪では銀メダルを獲得したオリンピック男。その後18年のマスターズ上海以降に膝の手術を3回も受けていてコートへの復帰は思うようになっていませんでした。それでもデルポトロはブエノスアイレスで行なわれたイベントで「今年は私の年になると思う。五輪の試合は自分を引き上げてくれるし、モチベーションになる」とコメント。「膝の状態は頭痛の種だが、まだ自分の物語を終わりにはできない」と述べ、五輪での復活に意気込みを見せたと報道されました。彼は1988年生まれの32才。グランドスラムでは2009年の全米オープンでフェデラーを破っての優勝、2016年のデビスカップでの優勝など栄光の道を歩んできましたが、度重なる故障でファンは心配していました。コートに戻って来られるか?期待しましょう。

【デルポトロのフォアハンドベストショット30選です】

デルポトロの30才の誕生日を記念して作られた、フォアハンドのベスト30ポイントです。クロスに打たれた時のダウンザラインは天下一品です。1日でも速い復帰を待っています。

【2013年にジャパンオープンのワイルドカードで出場した時の画像】
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この時デルポトロはATPランキング7位でしたがエントリーはしておらず、主催者側にワイルドカードをもらえないかとリクエスト。そのリクエストがとおり来日。2度目のジャパンオープンで優勝し、通算16度目のツアー優勝を果たしました。よって圭サン(準々決勝でスペインのニコラス・アルマグロに敗退)の優勝を見られませんでした。直接関係ないか。

体育会・男子テニス部のCotton Tee-Shirtsです [NOBU ITEM]

【アメリカの大学の男子テニスチームをイメージしてコットンシャツを作りました】
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アスレティック・デパートメントは大学の体育会という意味です。NOBUという東京にある大学の男子テニス部のチームウエアを意識してデザインしました。これは部員が学内で過ごすときに「ボクはテニス部の部員です」と着ているだけでわかる、そんなイメージです。

【もちろん定番はグレーの霜降りに濃紺のプリントです】
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テニスのプレーの後にシャワーを浴びたらこれを着る。そんな季節がやってきました。

【濃い水色はミディアムブルー/落ち着きのあるブルーです】
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【ドライ素材でも人気のインディゴブルーをコットンでも作ってみました】
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【欠かせないのは白地です/インナーとしても色合わせには最適です】
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テニスマインドは、プレーだけでなく普段にも着られる、そんな1枚にいかがでしょう。

●品番:NS-01_New 価格:¥3.200-(税込)
●サイズ:男女兼用の、M、L、XL、の3サイズ
●色:グレー、ブルー、インディゴ、白(ご紹介の上から)の全4色
●素材:コットン:100%のヘビーウエイト素材
●サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
 M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 39th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

大坂まりチャンが引退を発表 [TENNIS LINKS]

【自身のインスタグラムを更新し引退を発表しました】
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https://www.instagram.com/mari.osaka/
インスタグラムでのメッセージは「私はテニスをプレーすることから引退した。楽しい旅は終わったが、何年にもわたり、競技を通じて受け取った、すべての思い出と支援に感謝したい。そしてこれから新しく楽しいプロジェクトを考えている」などとつづりました。大坂なおみチャンのお姉さんである、まりチャンは1996年4月3日、大阪市中央区生まれの24才。WTAランキング最高ランキングはシングルスで2018年に289位、17年にダブルスは907位。アメリカのフロリダ州デルレイビーチにあるプロワールドテニスアカデミーをベースにトレーニングをし、今年1月の大会まで出場していました。既にインスタグラムでの自分の職業を“デザイナー”としていて、今後どのようなお仕事をしてゆくのか、楽しみですね。

【2017年の東レPPOでは姉妹ダブルスで登場したのが懐かしい話です】
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030901133&g=spo
主催者推薦枠で出場した姉妹ダブルスは話題になりました。まりチャンの最終ランキングは3月8日付で340位。妹と違って小柄ながらがんばったと思います。土俵の違う世界で今後の活躍に注目したいと思います。なおみチャンよりも日本語はお上手です。

意外に報道されない望月慎太郎の最年少記録 [TENNIS LINKS]

【国際テニス連盟は望月の活躍をこんなふうにクローズアップしています】
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17才で選出され、ダブルスに出場。日本チームに3勝目とチームの勝利に貢献した望月ですが、意外に日本のメディアで取り上げられませんでした。国際テニス連盟では、ウィンブルドンジュニアシングルスチャンピオン、ジュニアデビスカップ日本チーム優勝のメンバー、ITFジュニアランキング1位、そしてデビスカップ日本チームが来年のデ杯ファイナル予選にかかる貴重なポイントゲッターとの4項目を挙げて、望月の活躍をアップしました。今までの日本チームの最年少記録は、錦織圭サンのインド戦でのシングルス勝利が18才3ヶ月15日だったのに対し、ダブルスとは言え17才9ヶ月4日の最年少勝利を記録しました。この記録更新が大きく報道されていませんが、アッパレと云いたい気持ちでイッパイです。

【デビスカップのサイトでも日本チームの最年少記録更新の話題をアップ】
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https://www.daviscup.com/en/home.aspx
実は圭サンの最年少更新の試合は対戦3日目の0-3時での消化試合でした。望月の勝利は勝敗のかかった3対戦目での勝利であり、ダブルスですがポイントのかかったプレッシャーがある中での勝利でした。日本チームはこのパキスタン戦に勝利したことで、来年のファイナル予選に進むことがほぼ確実になりました。今回の対戦では岩渕監督が大鉈を振るってチームの若返りを決め、選ばれたメンバーが格下のパキスタンとは言えきっちりと結果を残したことは素晴らしいことでした。戦った選手たち全員も日本代表チームとしての誇りを胸に全力を出した結果が、ファイナル予選に復帰できたことだと思います。またワールドグループで戦えることを祈って、来年に備えて欲しいと思います。とにかくおめでとうございました。岩渕監督、高田、トミー嶋田両コーチ、そしてチームスタッフの皆さん全員にも拍手。

盛田正明杯と云う団体戦が開催 [Tennis Books]

【日本経済新聞が新しい大会の開催を発表しました】
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH057QZ0V00C21A3000000/
日本テニス協会名誉顧問の盛田正明さんの名前を冠した大会が4月に開催されるという記事です。今年度の「テニス日本リーグ」が新型コロナウイルス禍で中止になったため、収入が不安定になった選手たちを救済するために企画されたものらしく、来月の10日、11日の2日間、柏のTTCで行われるとのこと。団体戦に出場するチームは、日本リーグに参戦する5チーム、全日本男子プロテニス選手会、大学、高校など10チームがトーナメント方式で対戦するフォーマットのようです。さてさてどんな学校が選ばれるのでしょう?
また記事の中に盛田名誉会長は「日本リーグ中止は普及に影響があるし、社会的距離がとりやすいテニスが中止すると、他への影響もある」と懸念し趣旨に賛同、冠となるトロフィーなどを進呈したとありますが、賞金などはどう工面するのかなどは記されていません。どんな団体戦になるのか?メディアなどへの露出などはどうするのか?観客も入れるのか?入場料は?などなど、ちょっと注目してみることにします。

Dunlopの伊藤潤がBabolatに変身 [TENNIS IMAGE]

【独立してテニススクールを運営する伊藤潤がBabolatとアンバサダー契約に】
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https://jstruct.jp/
大分県生まれ、佐賀龍谷高校から早稲田大学に進学し、インカレなど多くの学生タイトルを獲得し、卒業後は実業団の九州電力に就職した伊藤潤クン。選手生活を終え、福岡市内に2面+クラブハウスのテニスクラブを開業したのは2019年の9月のこと。伊藤潤と云えば中学生の頃からずっと(上から下まで)ダンロップずくめでしたが「今後はバボラVSジャパン株式会社様とアンバサダー契約を締結させていただき、サポートしていただけることになりました」とFacebookにコメントがアップされました。早速クラブの目隠しバナーがBabolatになり、同社のラケットを抱える潤の笑顔です。がんばっているね。

【同学年の熊谷宗敏クンをコーチに呼び、一層充実しているようです】
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熊谷クンは1989年、宮崎市生まれの32才。覚えている方も多いと思いますが、2003年に錦織圭、喜多文明とともに14歳以下の世界大会、ワールドジュニアで準優勝した日本チームのメンバーです。その後オーストラリアにテニス留学し、全豪オープンJr.に出場、帰国後大阪学院大学を経て、実業団のRICOHでもプレーしました。学生時代には関西学生で優勝、全日本選手権にも出場している“知る人ぞ知る”ナイスガイ!潤も良いパートナーをゲットしましたね。これからはふたりでタッグを組み、世界で戦える選手を作ってください。

上地結衣チャンのコマーシャルに励まされる [YouTube Tennis]

【所属契約先の三井住友銀行のコマーシャルの最新版です】

スポンサーの書き込みは:小学生で車いすテニスに出会って以来、海外の大会をひとりで転戦することが多かったという上地結衣さん。その裏には家族や仲間たちの多くの支えがありました。みんなの応援をエネルギーに替えながら、彼女は今もグランドスラムやパラリンピックなど世界最高峰の大会に果敢に挑戦し続けています。信じてくれた人の思いを力に変えて、東京2020+1のパラリンピック金メダルを目指しひたむきに努力し続ける、上地選手を応援するCMです。リオでは銅メダルでしたが、東京で狙うのは、もちろん金です。

【こちらがロングバージョン/コーチやお母さんのコメントもあり】

結衣チャン、おしゃべりなんですよ。自分の気持ちをたくさんの言葉を使って相手に伝えようとする気持ちが強いので、インタビューなどでは本当に良くしゃべってくれます。そんな彼女の性格を引き出すような仕上がりでコンテンツが出来上がっています。

【日本シリーズで始球式をしたこと、知りませんでした】

巨人の菅野と握手をして、車いすに座った状態でこの投球。どれだけ腹筋と肩力があるんでしょう。鍛えているようすがこの一投で分かる気がします。パラリンピック、必ず開催されますよ。やりますよ。結衣チャン、メダスは金メダルです。無観客でも橋の上まで行って応援します。

お帰り“Roger”、皆んな、待っていましたよ [YouTube Tennis]

【YouTubeのTENNIS TVチャンネルでも、フェデラー特集が続々とアップされています】

こちらは股ヌキ・ショットの特集です。ネットラッシャーですからロブ対応は大ありです。この間合いを何度も見ればいつかはできるのかを思ってしまうくらいの、絶妙のタイミングでサーフェスにツーバウンドしない数センチのインパクトが感無量です。昨年の全豪オープンを最後にツアーから離れていたロジャー。彼の復帰と心待ちにしていたファンの声をATP Tourのサイトでもニュースで取り上げていて、ドーハに向けて飛行機に乗ったと云うだけで話題になっちゃっています。そして8日からのカタール・ドーハのATP250の大会のあとには14日からのUAE・デュバイでの500の大会にも出場すると自身が発表したことそれだけでファンは盛り上がっています。友人であるトミー・ハースがディレクターを務めるインディアンウェルズの大会が延期となったことで、アメリカに移動することはやめてマイアミのマスターズは欠場するようですが、この2大会でフェデラーがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?期待マシマシですね。

【フェデラーの最速ショット集も編集され、アップです】

フォアハンドで時速163キロ、バックハンドで150キロと考えられないような高速ショットを放つ、フェデラーの特集です。古い映像もありながらのウォッチですが、やっぱり“Nike”のウエアとシューズ、はカッコイイですね。大会ごとに様々なテーマで新しいウエアをお召しになっていて、“ああっ、やっぱりナイキは違うわ”と思ってしまう目線で最速ショット集を見てしまいました。現役当時“ロケット”と云うニックネームをつけられた“ロッド・レーバー”さん、ウッドのレギュラーサイズのラケットから放たれたショットは時速何キロあったんでしょうね?きっと100キロ出ていないでのしょうね。

追記です
デ杯・パキスタン戦は、2日目の第1試合のダブルスで日本チームはメンバーを変更し、島袋翔と望月慎太郎を起用。岩渕監督の期待に応え、6-4.4-6.6-2で見事に勝利をモノしにて日本チームが3勝を挙げました。第4試合ではこちらも初選出となった清水悠太がシングルスで勝利を収め、日本は4-0でパキスタンを破り、2022年度の予選に進出する権利を手に入れました。メデタシ、メデタシです。

デ杯初日は陽介と海智でシングルス2勝 [TENNIS LINKS]

【お亡くなりになったデ杯コーチのボブ・ブレットさんへの敬意のバナー】
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https://www.daviscup.com/en/news/318128.aspx
国際テニス連盟のデビスカップサイトで取り上げられたボブさんのバナーを掲げる綿貫陽介と内田海智の画像です。オーストラリア人のボブ・ブレットは、フロリダのホップマンキャンプでコーチとしての修行をし、修造チャレンジのコーチとしても有名ですが、2003年から06年まで日本のデビスカップチームのコーチもしていました、残念ながら今年の1月、ガンのため67才でお亡くなりになりました。追悼の意味も込めて、ナショナルチームがこのバナーを制作。インタビューに答えた日本のチームマネージャー野澤直之さんは「ボブは日本テニスに時間とエネルギーを費やしました。彼の貢献と日本でのテニス振興への真摯な取り組みを忘れることはありません。抽選式で旗を掲げることは、私たちが彼に抱く愛と尊敬の証でした。彼はもういませんが、永遠に記憶されます。」素晴らしいことです。

【初日のシングルスは2対戦で2勝、王手をかけました】
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この画像はドロー抽選会のもの。対戦が決まった選手同士がバナーの前で記念撮影をするのですが、通常は握手のところ、こんなご時世なのでラケットタッチです。初日の第1試合の綿貫陽介は41歳のアキール・カーンに6-3.6-2と快勝、第2試合では内田海智がダブルス世界49位のアイサム・クレシ(シングルに6-4.7-6で競り勝ち、日本チームが王手をかけました。明日のは、第1試合で綿貫/望月慎太郎とクレシ/カーンのダブルス、第2試合では綿貫対クレシ、第3試合には内田対カーンのシングルス(勝敗が決まった場合は対戦がなくなる可能性もありそうです/なぜなら無観客対戦なので…)。
ワールドグループ復帰に向けて、ガンバレ岩渕JAPAN!あと1勝だ!

なおみチャンの“お守り”の話題 [Tennis Books]

【朝日新聞の夕刊に掲載されたラケットバッグにつけられたお守りの話】
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朝日新聞の取材によると「どのような経緯でなおみチャンが手に入れたかは不明」とのことですが、SNSなどではファンが渡したもの?などの話題も上がっています。

【山口県岩国市にある白崎八幡宮のもの】
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https://www.sirasaki.com/
全豪オープンで優勝したあと注文が相次ぎ、境内で800個、ネットの注文で4.000個が完売したそうです。この八幡宮の神は源氏一門が戦勝の神として熱心に信仰したとされているそうです。この「必勝守り」には勝負事を勝ち運につなげるご利益があるんでしょうね。

【お守りはこれです】
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お守りは「丸に三つ引き両紋」と呼ばれる八幡宮の神紋と雷にうねりをあげる白虎の刺繍が施されています。価格は¥1.000-で、サイトの但し書きには(3月15日に入荷予定)勝運上昇!必勝お守り(桐箱入り/赤) スポーツや受験・勝負事に神社で祈願済み(予約注文)と記載されています。なおみチャンにあやかりたい方にはおススメです。

パキスタンから“Team JAPAN”の写真が届きました [TENNIS IMAGE]

【いよいよ始まる、デ杯・パキスタン戦に向けて集合写真が届きました】
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パキスタンの首都、イスラマバードの天然芝コートで行なわれるデビスカップ。チームウエアは今回、男子のデ杯と女子の元フェドカップのビリー・ジーン・カップ杯(4月に兵庫・ビーンズドームでウクライナと対戦)と共にユニクロから提供されることになったようで、選手とスタッフが半袖・短パンとウォームアップバージョンの2種類で集合写真を撮影し、関係者に送られてきたようです。後列は腕組み、前列は片膝立てで揃えています。

さてさて現地に報道関係者は赴いていないようなので、記者会見は、Zoomでの質疑応答も実施される予定だそうです。日本時間でドロー抽選式(4日(木)16時~)の後、また各試合(5日(金)第1試合15時~、6日(土)第1試合15時~)の後に予定されているそうです。テニス専門誌の方なども入ると思われるので状況を早めにアップしていただけるとありがたいですね。“絶対に負けられられない戦い”がここにあります。がんばれ“Young Guns”!

佐藤ひろしさんの全豪のフォトアルバムが秀逸です [TENNIS IMAGE]

【プロカメラマンの佐藤さんがFacebookに全豪オープンのアルバムをまとめています】
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https://www.facebook.com/chichihiro
ATP Cupが始まる2週間前に主催者が仕立てたチャーター便でメルボルンに入り、オーストラリア政府から決められたホテルに2週間隔離されると云う条件に従って大会取材をした日本人カメラマンは全部で3人。田沼武男さん、真野博正さんと佐藤ひろしさん。全員がフリーランスで、ホテルに滞在中は3食の食事(各部屋に配達される)を紹介したりと遊んでいましたが、待ちに待った大会会場内での写真は様々なメディアで紹介されていました。佐藤さんは前回のグランドスラムの“秋のローランギャロス”で、その時も今回と同様に、帰国後の2週間の自主隔離生活中に写真をセレクトして、Facebookで“全仏オープン・アルバム”をアップしてくださいました。会場内の雑感なども併せてまとめているのと、やはり真夏のメルボルンの紫外線を感じる素敵な写真の数々です。是非覗いてみてください。