半月遅れで全国小学生大会が始まります

【昨年は中止だった“全小”は18日から開催されます】

https://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/tabid/132/Default.aspx
毎年７月末に開催されていた全国小学生大会、今年は半月遅れになりましたが、無観客での開催が決まりました。例年は京王線仙川駅近くにある第一生命の相娯園グランドでの集中開催でしたが、施設の工事などもあり序盤は杉並区の武蔵野ローンテニスクラブ（クレーコート）で行なわれ、後半は相娯園での開催となりました。錦織圭サンや内山靖崇クンなどが優勝したシーンなど毎年観戦してきましたが、無観客などで残念です。でも希望溢れる小学生たちにチャンスを与えてくれただけでも関係各位に感謝です。

【第一生命のグランドがリニュアルされ“アンツーカーコート”に生まれ変わります】

https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2021_032.pdf
こちらは第一生命のプレスリリースです。相娯園グランドは全面的にリニュアルされて、2022年の３月にはテニスコートは５面に縮小になりますが、ローランギャロスと同様の赤土コートになります。日本テニス協会とフランステニス連盟の提携で、数年前から始まっている全仏オープン・ジュニアイベントのプレ予選をかけた国内大会が開催可能となり、これを第一生命さんは完全にバックアップすると云う提携も日本テニス協会との間で交わされたそうです。５面の後ろ全部に観客席のある素晴らしいロケーション。出来上がったら写真を撮りに行きたいですね。楽しみです。

Pro Modelで初めてボタンダウンシャツを作りました

【プロモデルポロシャツ・６デザイン目で初のボタンダウンシャツです】

公式の試合でお召しいただけるようにお作りしている“NOBUプロモデル”で、初めてドライタイプ素材のボタンダウンシャツをお作りしました。基本的に生地はドライTeeシャツと同じ、4.4オンスのしっかりとしたポリエステルで、２つボタンの仕様です。同じワンポイントのストレッチパンツに合わせると、ちょっとジェントルな雰囲気でコートに立てるかも。
パンツの詳細は：https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-08-08

【Tee-Shirts同様に左胸にワンポイントと背首にNOBU TENNIS TEAMをマーキング】

タウンウエアとしてもお召しいただけます。

※プロモデル「スウィートスポット柄／ドライ・ボタンダウン-Polo-Shirts」
品番：PMS-53　ポリエステル100%　
価格：¥4.800-（税込み）
カラー：いちばん上の画像、上が赤、左からサックス、メトロブルー、白の４色
サイズ：男女兼用で M、L、XL、の３サイズ
サイズチャート（㎝でのサイズ表記です）
M：身幅/50、身丈/68、L：身幅/53、身丈/71、XL：身幅/56、身丈/74

【カラーバリエーションは全部で４色/メトロブルー、サックス、白、濃いめの赤】




完成度、かなり高いと自画自賛なボタンダウンシャツです。

ご注文は [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています：“NOBU STORE HOURS”

NOBU 39th Anniversary Fair 開催中　“記念Ｔシャツをプレゼント！”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中（新型肺炎/全世界完全終息宣言まで）”
詳しくは：https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

レディースのワンポイントシャツ

【プロモデルシャツと同じプリントパターンでレディースシャツもお作りしました】

昨日ご紹介したプロモデルのスウィートスポットデザインでレディースサイズをお作りしました。今までワンポイントのアイテムがなかったので、店内のレディスコーナーでもバリエーションが豊富になった感じです。色は全部で４色。ボトムに合わせてご検討ください。

【左胸にワンポイントと背首にNOBU TENNIS TEAMのロゴです】


品番：NF-09　サイズ：レディスワンサイズ
寸法：身丈／61センチ、身幅／46センチ、袖丈／19センチ
色目：いちばん上の画像で、白と左からブルー、パープル、インディゴの４色展開
素材：ポリエステル100％　ドライタイプの生地です
価格：￥3.400-（税込み）

【パープルが新鮮です/上からパープル、白、インディゴブルー】



レディースシリーズでは今までにないカラーバリエーションです。

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Pro Modelの新デザインシリーズ“スウィートスポット”です

【６番目のプロモデルシリーズを作りました“斜めラケット”デザインです】

先日ご紹介したハーフパンツの合わせのシャツシリーズです。先ずはドライタイプのTee-Shirtsは全部で４色のバリエーション。従来あるプロモデルとは違った色目での展開です。

【左胸にラケットマークで、NOBU TENNIS TEAMは背首にマーキングです】


※プロモデル「スウィートスポット・ドライシャツ」
品番：PMT-51　ポリエステル100%　
価格：¥3.400-（税込み）
カラー：グリーン、白、インディゴ、ブルーの４色
サイズ：男女兼用で M、L、XL、の４サイズ
サイズチャート（㎝でのサイズ表記です）
M：身幅/50、身丈/68、L：身幅/53、身丈/71、XL：身幅/56、身丈/74
※ポリエステル100％の速乾タイプ。

【色目は全部で４色/上から白、ブルー、フォレストグリーン】



もちろんプロモデルですので公式試合での着用が可能です。

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東京五輪期間中に読んだ中で、秀逸だった新聞記事

【８月３日、朝日新聞朝刊のジョコビッチに関する記事に心が動きました】

期間中様々な新聞記事を読んだ中で気になったのがこの記事です。ロジャー・フェデラーもラファエル・ナダルも同様ですが世界ランキングが１位であっても、なかなか金メダルにたどり着きませんでした。今回のジョコビッチはダントツの第１シードで、年間グランドスラムに王手がかかっている中、この東京五輪で金メダルを獲得すれば、女子のシュテフィ・グラフが成し遂げた年間ゴールデンスラムが見えていたにもかかわらず、準決勝でズベレフに逆転負け、その後の３位決定戦でもカレニョブスタに敗れて表彰台に上がれず、コーチの反対を押し切ってまで出場したミックスダブルスでも３位決定戦を棄権すると云う結果になりました。ジョコビッチのオリンピックの結果を振り返ってみると、初出場の2008年の北京大会では準決勝でナダルに敗れながら、３位決定戦でジェームス・ブレークに勝ち銅メダルを獲得。次のロンドン五輪では母国セルビアの旗手として開会式に登場。しかしながら準決勝で、アンディ・マレーに敗れ、３位決定戦でもデルポトロに敗れました。そして2016年のリオでは１回戦で、デルポトロに敗れ姿を消しました。この新聞記事では「セルビア旗に愛を、祖国に金を」と願い、2024年のパリで金メダルを獲得するため「心のピースを埋める旅」を続けていくと綴っています。文末では「次の五輪の舞台は過去に２度制した全仏オープンの会場でもあるローラン・ギャロス。赤土のコートに思いをはせ、視線は３年後の夏に向く」すばらしい“ものがたり”です。

明日から全日本学生テニス選手権が始まります

【全日本学生テニス連盟のサイトもリニュアルされました／明日から予選です】

https://alljapanintercollegiate-tennis.r-cms.jp/
昨年は変則的なスケジュールで開催されたインカレ。今年は例年通りの日程で、明日から男女単複の予選が、８月16日から22日に本戦が、三重県の四日市テニスセンター（ハードコート）で無観客であありますが、行なわれます。サイト（チョット見にくいですが…）から予選のドロー、オーダーオブプレーなどが発表されています。

【今年も４面でライブストリーミングを実施しています】

一般社団法人・大学スポーツ協会（UNIVAS）さんのご協力のもと、予選からライブストリーミングで観戦することができます。明日の予選はこの４面（11番から14番コート）でシングルスが６ラウンド組まれています。出身大学の後輩たちががんばっている姿をパソコン越しに声援を送るのも悪くないかも。運営費の都合上、最初にコマーシャルが入りますが、毎回カメラワークもうまいのでストレスもありません。是非ご観戦を！

多摩大学附属聖ヶ丘中学テニス部のチームウエア

【毎年お作りしているテニス部のチームウエアを今年もお作りしました】

2019年から毎年お作りしている聖ヶ丘中学テニス部のチームウエアです。今年は「プロモデルのNマーク」をロゴにしてお作りしました。シャツの色はこの３色から部員の皆さんが好きな色とサイズをリクエストします。NOBUのプロモデルは、袖に「NOBU TENNIS TEAM」を入れるためバランスを考えて「N-マーク」は右胸にプリントしているのですが、中体連の試合ではコマーシャルロゴを入れることができないため、左胸にマーキングするだけのシンプルな仕上がりです。毎年顧問の先生には学校名などをそれや背首にプリントしませんかとご提案するのですが、「いや、ワンポイントだけで結構です」となりこのような出来映えになります。パンツは今年おススメのストレッチ・ポリエステルのハーフパンツを選んでいただき、シャツと同様にN-マークをプリントしました。パンツの色は紺のみにしたので、３色のシャツとの相性もいいようです。

【プロモデルのマークを使ってのチームウエアの制作もいかがでしょう】

NOBUのプロモデルのデザインは全部で６種類。公式試合で着用できる製造者ロゴの大きさの規定内のサイズですので、試合での着用も問題ありません。前述の通り、袖や背首にチーム名を入れるのもレギュレーション上問題ありませんのでご検討ください。もちろんデザインもご相談にのります。

カスタムメイド制作は１枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160

Citi Openで圭サンはMcDonaldに敗れベスト４

【ツアー再開後のATP 500・Citi Openの準決勝２試合のダイジェスト版です】

東京五輪テニス競技終了後のツアー初戦は北米シリーズの「シティ・オープン」はワシントンDC（ATP500）が行なわれ、五輪後すぐに復帰した準決勝に錦織圭はマッケンジー・マクドナルドに4-6.6-3.5-7で敗れ、19年１月のブリスベン以来、２年半ぶりとなるツアー決勝への進出を逃しました。もう片方の準決勝では、シナーと同世代の20歳、ジェンソン・ブルックスビーと対戦は格上のシナーが、7-6.6-1で下し決勝へ進出。この準決勝２試合のダイジェスト版です。若いブルックスビー。要チェックの新人です。

【死闘となった決勝は20歳のシナーがフルセットで勝利】

決勝では第5シードのヤニック・シナー(24位)が、マッケンジー・マクドナルド(107位)を7-5.4-6.7-57のフルセットで下しツアー3勝目。シナーは2009年にツアー大会が各カテゴリー（数字表記）に分かれて以来、ATP500の最年少優勝者になりました。準優勝のマッケンジーはケガでランキングを落としていましたが自己最高は57位。この大会では、ニック・キリオス、ブノア・ペール、デニス・コルダ、圭サンとなかなか癖のある選手と倒しての決勝進出。準優勝のポイントが300点加わり、今週発表のランキングで64番にまで戻してきました。アメリカの大学出身者（UCLA）らしいオーソドックスなプレースタイルで、特にネットへはきちんとアプローチショットを打って前に出るタイプ（残念ながらよく抜かれるのですが…）試合の組み立て方などは非常に参考になる選手です。特に準決勝を戦った圭サンとは「身長178センチ、体重73キロ」と同じような体型での戦いでしたが、最後はスタミナの差だったでしょうか？これからも良いバトルを繰り返して楽しませてください。

またこの大会のダブルス決勝では第4シードのマクラクラン勉（新聞の結果発表では東京五輪の男子複、混合複共に５位と云う結果）がレイベン・クラーセンとのペアで、スカップスキー(イギリス)／ビーナス(ニュージーランド)をストレートで下し、昨年10月のATP-250・ケルンに続き、ペアでの２勝目を挙げました。めでたしめでたし。

６デザイン目のプロモデル、先ずはドライパンツ

【新素材のポリエステルストレッチ生地で作ったハーフパンツです】

プロモデルのロゴは全部で６種類。今回ラインナップに加えたのは斜めラケットのデザインです。既にダブルニットのウォームアップセットなどで展開していましたが、今回はシャツ・パンツでシリーズを制作しました（シャツは来週ご紹介の予定）まずは「新素材・ポリエステルストレッチ」のハーフパンツ。もちろん伸縮性、速乾性と吸汗性に優れていますので、是非この素材感をお試しください。
ワッペンタイプはこちら：https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2020-09-12
ダブルニットはこちら：https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2019-01-27

【カラーは紺と薄いグレーの２色展開です】



※プロモデル「NOBU TENNIS・ドライパンツ」
品番：PMP-53　ポリエステル100%（ストレッチ・ポリエステル）
価格：¥5.200-（税込み）
カラー：紺と薄いグレーの２色
サイズ：男女兼用で S、M、L、XL、の４サイズ
　　　　ウエストには平織りのスピンドルが入っています
股下の長さ：S/25.5、M/26.5、L/27.5、XL/28.5（各々のセンチです）

【ワンポイントは斜めのラケットとスウィートスポットのボール】

今までにない素材感です。お尻に携帯を収納できるポケットも付いています。
もちろん公式試合での着用も可能です。是非お試しください！

ご注文は [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています：“NOBU STORE HOURS”

NOBU 39th Anniversary Fair 開催中　“記念Ｔシャツをプレゼント！”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中（新型肺炎/全世界完全終息宣言まで）”
詳しくは：https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

じゃ〜ん、東京五輪の試合球です

【東京五輪のお宝、第２弾は未使用の試合球です】


実は東京五輪の審判関連の仕事をしている友人に「使用済みのボールで良いから頂戴ね」と開催前に話をしていたのですが「税金で購入したボールなので、使用後は全て廃棄する、ちっともSDGsじゃないわ」と云う連絡があり、テニスボールコレクターとしては残念だったのですが、テニス競技終了後のある日、お店のポストにこのボールが入っていました。つまり匿名さんからの贈り物。ボールはダンロップで、五輪のマークは入っていませんが“TOKYO 2020”のロゴ入り。パッケージもブルーの濃淡で、ボランティアスタッフのウエアと同じイメージでしょうか？きれいなデザインです。感謝の気持ちしかありません。

子ども会のお揃いシャツ

【夏祭り用のお揃いのシャツをお作りしました】


大人も子供も着るシャツを作る場合、版の大きさが気になるところです。毎年お作りしている夏祭り用のシャツですが、着用サイズが子供用は110センチから140センチまで、大人用はSSからXLまでとサイズの幅は身幅にすると倍以上のサイズ差が出ますが、大人サイズに合わせても、お子さんたちはそれなりに着こなしちゃうんでしょうね。この画像のシャツは140センチで、胸の版の大きさは左右８センチ。やや内側にプリントすることで、充分笑顔が見えるようになっています。背中の版も左右で25センチ。それでもかなり上目にすることで、お召しになった時にキャラクターの24人のスマイルが際立つことでしょう。プリントの色も身生地のミントグリーンとの濃淡でケリーグリーンが映えました。このシャツを受け取った時の子供たちの笑顔が想像できる仕上がりになりました。楽しい夏祭りになりますように！台風もどこかにいってくれますよう、心よりお祈りします。

カスタムメイド制作は１枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160

半年後に届いた全豪オープンのおみやげ

【海外遠征が続いたことでやっと頂くことができたおみやげです】

NOBU TENNIS TEAMのキャプテン・小野田賢は、女子の二宮真琴さんのコーチとして海外を転戦しています。今年の年明けからWTAツアーの開幕戦を皮切りに、全豪オープンでメルボルンに行き、２日間の帰国後、半年間のヨーロッパ遠征があり、東京五輪のために帰国し、北米シリーズの間の隙間で小野田バージョンのウエアをピックアップをしにきてくれました。半年間の遠征の間、色々なグッズをおみやげ用にセレクトしてくれたらしいのですが、さすがに半年と云う長期間に及んだためおみやげは廃棄せざるを得なかったようで、最初の遠征時の全豪オープンの使用球と、ベースボールキャップを持ってきてくれました。大会開催から半年以上が過ぎていますが、年号とかの記載がないキャップなので、いつかぶっても問題なく、ありがたくいただきました。二宮さんは東京五輪のダブルスに日比野菜緒チャンとのペアで臨みましたが１回戦敗退。敗戦後数日でカナダのモントリオールに飛び立って行きました（小野田コーチも同行です）。いつものことながらテニス選手のスケジュールはとってもタフです。次はどんなお宝が届くのか？期待しています。真琴ガンバレ！

東京五輪・テニス競技のメダリスト

【テニスの５種目最終版、表彰台画像で確認します】

男子シングルス決勝では、第４シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）がカレン・ハチャノフ（ロシア・オリンピック委員会）を下して、金メダルを獲得。パブロ・カレニョブスタ（スペイン）が第１シード、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）を破り銅メダル。

【男子ダブルスはクロアチアペア同志の決勝戦に】

男子ダブルスは第１シードのニコラ・メクテッィチ／マテ・パビッチ（クロアチア）がチリッチ・ドディックペアを破って金メダルを獲得。

【女子シングルスはベンチッチが金メダルに】

女子シングルス決勝は、第９シードのベリンダ・ベンチッチ（スイス）がマルケタ・ボンドロウソバ（チェコ）を破り優勝。３位決定戦では、４シードのエリナ・スビトリナ（ウクライナ）が15シードのエレナ・リバキナ（カザフスタン）に逆転勝ちし銅メダル。

【女子ダブルスは第１シードのチェコペアが金メダル】

女子ダブルスは第１シードのバルボラ・クレイチコバ／カテリナ・シニアコバ（チェコ）

【ミックスダブルスはルブレフのパワーが炸裂】

混合ダブルスは第４シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ／アンドレイ・ルブレフ（ロシア・オリンピック委員会）が金メダルを獲得。

【メダル取得国リストがこちら】

現在のテニス界においてこのリストはなかなか興味深く、トップ５にアメリカ、スペインなどの強国が入っていません。賞金もランキングポイントも付かないオリンピック・テニス競技について何かを考えさせられる結果となりました。３年後のパリ大会の会場はローランギャロス。全仏オープンの開催から天然芝のコートに流れ、その後またクレーに戻ると云う、コートサーフェス上では変則的な展開になりそうです。しかしながら今回の五輪は、日本放送協会さんのお陰でほとんどの対戦をWEB観戦できたので、感謝です。

全国高校総体が始まっています

【昨年は残念な中止でしたが、今年はめでたくインターハイが始まりました】

https://tennismagazine.jp/category/highschool
今年のインターハイは「北信越インターハイ」と云う名称で、テニス競技は長野県松本市・浅間温泉庭球公園、やまびこドーム、信州スカイパーク庭球場などの会場で８月２日から始まりました。日程は男女団体が8月2～4日、男女個人戦が8月5～8日で、今年のチャンピオンの座を争います。インターハイの進捗状況や結果などは「テニスマガジン・オンライン」で例年通り速報されていますので、上記リンク先からチェックしてください。

【今日の２日目で男子、女子の団体ベスト４が出揃いました】

男子では第１シードの兵庫・相生学院が３回戦で伏兵の神奈川・湘南工大附属に敗退、その他は三重の四日市工業、岡山の名門・関西、関東高校で優勝した千葉の東京学館浦安がベスト４に進出しています。明日は準決勝と決勝が、３セットマッチの試合方法に変更（３回戦までは８ゲーム先取）して（但しファイナルセットは10ポイントのマッチタイブレーク）行なわれます。高校生はやっぱり団体戦の勝負に掛けていますので、今年はどの高校が優勝するのか？テニスマガジンさんの速報に期待です。選手の皆さん、体調には十分に気をつけて、ベストを尽くしましょう！今年開催できたことにも感謝です。

早速、東京五輪のお土産をいただきました

【昨日終了したテニス競技の運営をしていた方からのおみやげです】

こちらは国際テニス連盟のロゴ入り、ハンディー扇風機です。五輪のマークはありませんが、今回の猛暑の東京用に特別にこしらえたもののようです。お宝です。

【オリンピックにつきものなピンバッジ】

聞くところによると競技に関わった関係者は、終了後１週間の自主隔離が必要らしく、今朝宿舎を出てからタクシーで帰宅途中に持ってきてくれました。「これからNOBUに行くので、外で待っていてください」と電話があり、タクシーの窓越しに頂戴しました。
いつも気にかけていただき感謝しかありません。