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神戸チャレンジャーのリストが発表されました [TENNIS IMAGE]

【11月4日から始まる国内最後のチャレンジャー大会です】
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https://hyogo-tennis-as.com/hyogochallenger/
ATPから大会に出場する選手のアクセプタンス・リストが発表になりました。詳細は兵庫チャレンジャーのサイトでご確認いただけます。そして大会のホームページでもイベントなどの情報が続々と告知されています。試合観戦はもちろん無料な上、アトラクションも全てが無料ですから、1週間の期間中、是非会場に足を運んでみてはいかがでしょう。

【300番台の選手までがダイレクトで入りました】
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日本人選手では、内山靖崇、添田豪、杉田祐一、伊藤竜馬、守屋宏紀などのトップ選手がエントリー。カットラインを上回ったのは関口周一、今井慎太郎、清水悠太らも出場します。また、昨年ダブルスで優勝したサンティラン晶、一昨年のチャンピオンであるヒョン・チュン、リー・ダックヒーもリストに入りました。チャレンジャー大会としては相変わらずな豪華メンバーの名前が揃いました。本戦の前日(日曜日)には、シード選手たちの公開練習も予定されていますので、トップ選手たちがどんな準備をしてからコートに入るのかなどを見ることができるかもしれません。11月第1週はブルボン・ビーンズドームが注目です。

圭さんがダンテとのコーチ契約を解消 [TENNIS LINKS]

【圭さんが自らのTwitterで契約解消を発表】
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https://twitter.com/keinishikori
「毎日共にに練習してきた。そろそろ新しい言葉を聞く時だと決断。自分のテニスの中で彼の貢献には感謝している。今でも仲のいい友人であり、9年間ありがとう」とコメントしました。マイケル・チャンらのスタッフは継続するらしく(詳細は発表されていませんが)既に新しいコーチは既に絞り込まれていると各社が報道しています。

【コーチのダンテもFacebookでコメントしました】
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https://www.facebook.com/dante.bottini
ダンテ・ボティーニは1979年、ブエノスアイレス生まれ。西フロリダ大学を卒業してプロに転向するも自己最高ランキングは827位。その後IMGアカデミーのコーチとなり、2011年から圭さんと専属コーチの契約を結び、以後9年間、ツアー生活を共にしました。その後マイケル・チャンがアドバイザリー・コーチとなり全米で準優勝。ふたりのコーチ体制で圭さんをサポートしてきました。ダンテさん、長い間、お疲れさまでした。次は誰のコーチに就任するのか楽しみです。Facebookのアップを楽しみにしています。

伊藤潤さんが福岡にテニスコートを作っちゃいました [INFORMATION]

【佐賀龍谷[→]早稲田[→]九州電力の伊藤潤さんです】
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https://jstruct.jp/
大分県出身で中高は佐賀龍谷で全日本ジュニア、インターハイなどで活躍、国体優勝などの実績を持ち早稲田大学に進学、3年でインカレチャンピオンになり、同期の片山翔らとともに大学王座の4?7連覇に貢献。ユニバーシアードの日本代表として出場し、JTAランキングでもアマチュアトップの19位まで行きました。卒業後はプロに転向するのかと思っていましたが、地元の九州電力に就職。社会人プレーヤーとして日本リーグや全日本選手権(九州選手権/優勝5回)国体などで活躍。潤さんは東京に来るとNOBUまで足を運んでくださり、よく食事などもご一緒させていただきましたが、今年3月に退職し、自前のテニスコート2面(借地ですが)とオシャレなクラブハウスを作っちゃいました。

【この顔で思い出す方も多いと思います】
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最後の全日本選手権では1回戦敗退でしたが、改装前の有明コロシアムでご家族(奥さんとお子さんとご両親)が揃って観戦されていたのを思い出しますし、井上明里と組んだミックスダブルスで優勝と、たくさんの試合を観戦しました。最後のインカレではベスト4で田川翔太に敗れましたが、良い試合を見せてくれました。

【J STRACTというのがクラブの名称です】
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「J」は伊藤潤のイニシャル。「STRUCT」/2つの言葉Instruct(指導する) construct(組み立てる・構成する)に由来する3つの思いからネーミングしたそうです。

【Facebookもインスタグラムももちろんあり】
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https://www.facebook.com/JSTRUCTtennis/
10月1日にグランドオープンした日、多くのイベントを開催した模様をたくさんの画像でチェックすることができます。コートは8月末には出来上がり、既にメンバーでのプレーはできていたようです。多くの生徒さんなども集まっているようで、順風満帆な船出のようです。砂入り人工芝のサーフェスにロゴを入れrというのは初めて見ました。カッコイイ!

【豪華メンバーが揃ったオープニングパーティーです】
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潤さんの独立を祝して集まったのは早稲田メンバー。左から冨崎優也、土橋登志久、伊藤潤、前原健太郎、廣田耕作。ジュニアの頃からのライバルと恩師が駆けつけました。
【J STRUCT】お近くの方、覗いてみてはいかがでしょう?
■所在地=〒819-0022 福岡県福岡市西区福重2丁目12番3号

イズナーが4年連続で1000本のサービスエース! [TENNIS IMAGE]

【通算11,898本のエースは、イボ・カルロビッチ選手の13,508本に次ぐ歴代2位
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https://www.atptour.com/en/news/isner-1000-aces-tribute
上海マスターズの3回戦でイズナーはジョコビッチに敗れてしまいましたが、この試合でも9本のサービスエースを決め、4年連続ATPツアーで1.000サービスエースを達成。通算6年で1.000エース達成はゴラン・イワニセビッチに並ぶ大記録だそうです。また、通算11,898本のエースはイボ・カルロビッチの13,508本に次ぐ歴代2位の記録とのこと。愛称は「ビッグジョン」通算6回の明細は(2010.12.13.16-18)で、年末のエースリーダーとしてシーズンを終了しています。また2010年に1試合あたり17エースを平均しましたが、2018年には22に増え、34才にしてまだまだ進化しているとレポートされています。

【キャリア・サービスエースの本数】
①カルロビッチ/13.508本 ②イズナー/11.898本 ③:フェデラー/11.225本です。
(身長:211㎝)     (身長:208㎝)     (身長:185㎝)

【そのイズナーが有明でのフェデラーとのエキシビションで相手になることが決定】
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今年のマイアミの決勝戦はこのふたりが戦いました。写真は友人のカメラマン“佐藤ひろしさん”からいただいたものです。圭サンのケガでの欠場でいったい誰が来るのか?NOBUにご来店になった皆さんと毎回話題になりましたが、アンディー・マレーでなく、ディミトロフでもなく、シャポバロフでもなく、ジョン・イズナーで決まりました。対戦では、7-6.6-7でファイナルは10ポイントのマッチタイブレーク突入し(10-8でイズナーがフェデラーに花を持たせる)というシナリオを描いてみました。さてその結果は?

2015年の全米オープン・刺繍キャップ [Tennis Collection]

【頂き物シリーズ・10月の第3弾は全米オープンのキャップ】
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友人の自宅で箪笥の肥やしになっていたキャップをいただきました。ボクもなんだかんだと断捨離を実行中ですが、自分には不要なものと、差し上げたら喜ばれるものと、断捨離は紙一重です。このキャップのようにグランドスラムもの、海外トーナメントグッズなどは自分が行きたくても行けないところからのお大事ですから、いつも本当にありがたくいただき、ある時は飾り、ある時は見せびらかし、ある時は着たり被ったりと愛用しています。いつも両手を拡げておましていますので、引き続きよろしくお願いします。

【2015の年号入りビンテージキャップ】
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US OPENの文字はフェルトで三重になっています。あらかじめ接着代で張り合わせて、1文字ごとに1枚のワッペンにして最後にステッチしているのでキャップの内側には針のあとが1ストロークしかありません。なかなか面白い製造方法です。海外ものはこういうところで勉強になることも多く、まだまだ知らないこともあるんだと、再認識。日々勉強です。

あす、10月12日は台風を想定して臨時休業 [INFORMATION]

【明日、12日(土)は大型台風を想定して臨時休業とさせていただきます】
 振替で14日(月・休日)は11時から18時の営業とします。
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
大型で非常に強い台風19号が日本列島に近づいています。勢力を保ったまま12~13日に西日本から東日本に接近し、東京エリアにも上陸するおそれがあるそうです。羽田発着の航空便はほぼ全便が運休、首都圏の公共交通機関も運転を見合わせる可能性などもあり、NOBUは「10月12日(土)を臨時休業」とさせていただきます。但し14日(月・休日)は台風も通過する予想ですので、11時から18時の間、振替営業いたします。

9月の台風15号の時は床下浸水の受難がありましたので、今回は入口部分の排水の確認と、ドアの目張りをしっかりと行ない、災難に備えたいと思います。皆さまもどうぞご用心のほど準備をしてください。ご迷惑をお掛けしますがご理解の程、よろしくお願いします。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

パリ五輪のプロモーションバッグ [Tennis Collection]

【既に決定したパリ五輪のプロモーション用のバッグをいただきました】
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東京五輪の時もそうでしたが、五輪招致のためにさまざまなプロモーション活動が行われます。このバッグは会場などの説明会に取材したメディア用に配布された“粗品”です。既に2024年はパリに決定しましたが、決定前には東京と同様に“五輪のマーク”は使用できないので「パリ・2024」とだけ刺繍が施されていて、紺地のシンプルなバッグです。但し内部はパソコン収容の仕切りやペンサックなども仕切られていて使い勝手のいい構造になっているので、いただいた翌日から自転車通勤のお供になっています。自宅にあっても“タンスの肥やし”になるだけなので良かったら使ってくださいと持ってきていただきました。喜んで、愛用させていただきます。ありがとうございました。

【パリ・2024/分かるヒトには分かる、ひと品です】
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テニスがもちろんローランギャロでの開催。東京よりもコンパクトなファシリティーで行なわれる“パリ五輪”どんなにオシャレな会場になるのか、楽しみですね。

大学王座決定戦が始まりました [TENNIS LINKS]

【大学生の集大成・大学王座が始まりました】
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https://twitter.com/alljapangakuren
今年も大学王座決定戦が“愛媛県総合運動公園”で始まりました。今まで気がつかなかったのですが、全日本学生テニス連盟がTwitterを開設していて、ここからの情報発信がいちばん早いことに気がつきました。どうぞリンクからご覧ください。
今年の大学王座は男子の第1シードが早稲田で、第2シードが慶應。女子は第1シードが筑波で、第2シードが慶應というドローです。前年の準決勝で関西勢2校が共に敗退したことで、上下のシードは関東勢になったことによるシードの作成だと思います。明日は2回戦、関東の1位、2位の登場は11日(金)からで、決勝と3位決定戦は13日の日曜日。台風の影響もありますが、予備日を設けているので、14日には終了するでしょう。男子は早稲田の連覇が継続するのか?女子は慶應が筑波とどう戦うのか?今年も興味深い大学王座になりそうです。是非Twitterで最新情報をゲットしてください。

最近の朝練は“ボールトート”で球出しです [NOBU ITEM]

【もう10年以上続いている朝練で、最近は球出しで基礎練習】
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とあるイベント運営でセットボールが残ったので、基礎練習用にといただいてきて、それから基礎練習にハマっています。約100球入るトートバッグで“まずはフォアハンドのストレート”などとテーマを決めて、球出し。100球打って、ボールを集めて約15分。2時間の朝練でこれが8セットできますから、ふたりでやれば、4セット。ボレー&スマッシュなんてアイディアも生まれてきて、2時間でヘロヘロになれます。セットボールはどんなに持っても3ヶ月くらいですから、次のイベントを待って入れ替えることにしようと思います。

【カゴではなく、12オンスの厚手帆布で作ったワンショルダーのトートバッグです】
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https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2018-12-16
テニスボールを入れてみると、見事に100球入るトートバッグです。
厚手のキャンバス素材なので、ボールを入れるトートにするのにも便利だし、オシャレ!
基礎練習、大事ですよ。どうぞこのトートバッグで試してみてください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

2016年の“ATP TOUR FINAL”のお土産 [Tennis Collection]

【3年越しでお土産をいただきました2016年の“ATP TOUR FINAL”のキャップです】
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メディア取材等に配られたキャップだそうです。ヨーロッパ支局に勤務時代の2016年に“ATP TOUR FINAL”を取材し、大会からいただいたキャップだと、友人の記者の方が持ってきてくださいました。なかなかのお宝です。

【スポンサー名もきれいに刺繍されています】
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この内側の刺繍はFLEX FIT CAPで編み込みの文字が印象的でしたが、メーカー(ブランド名)以外で、このようにトーナメント名が入っているのは今回初めて見ました。ジャガードで作るわけですから、コストもそれなりにかかって製造されている感があり、チョット驚きです。ATPもここまでするんですね。久の内側をブルーで仕上げたりと、なかなか凝ったデザインです。次のテニスでは着用させていただきます。感謝!

ありがとう“テニスクラシック” [Tennis Books]

【紙媒体としては最後の発行となったテニスクラシック】
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最終号の表紙は錦織圭サンですがさまざまな選手たちのコラージュです。右からフェデラー、セレス、ナブラチロワ、エバート、マレー、セリーナ、ナダル、レンドル、クルニコワ&ヒンギス、コナーズ、ボルグ、エドバーグ、坊主の修造、マッケンロー、サンプラス、シャラポン、なおみチャン、ジョコビッチ、グラフ、ベッカー、エナン、ダテックと1980年の創刊から誌面を賑わせてきた選手たちのオンパレードです。
右画像はその1980年5月号として発刊した第1号の表紙。ジョン・マッケンローのアップです。特集のインタビューは石原慎太郎さん。余談ですが先週はご長男の石原伸晃先生がご来店されプロモデル1式をご購入いただきました。お買い上げありがとうございました。

【創刊号に掲載された、初代編集長・宮城黎子さんのメッセージ】
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やっぱり今月号は購入してください。そしてテニスをこよなく愛した黎子さんのメッセージが載ったこの本をあなたの蔵書にしていただければと思います。テキストをコピーするのは簡単ですが、この「あなたにとってテニスとは…?」は是非ご一読ください。黎子さんには色々なシーンで勉強させていただきました。2008年に86才で他界されるまで本当にお世話になりました。今更ですが謹んでご冥福をお祈りします。

【1980年からのバックナンバーがピックアップされています】
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NOBUがオープンしたのが1981年(創業時は渋谷区神南)。当時テニスクラシックの編集部(日本文化出版社)はNHKの正門の前にあり、ご近所ということで編集ページなどでもお世話になり、その後も「面白庭球講座」の連載をしたり、ラケットテストに呼んでいただいたりと40年弱のお付き合いでした。今後も「WEB MAGAZINE」としてテニス情報の配信をしていくそうなので、引き続きよろしくお願いします。

【学校訪問シリーズの最終回は、何と!東京大学テニス部です】
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元々は強豪高校を中心に取材を続けてきたクラシックの名物企画「〇〇高校の練習法&環境」シリーズは最終回で東京大学を選びました。主将へのインタビューでは「普通の学生(受験勉強をして東大に入学したの意)がテニスエリート(テニスの成績で推薦入学した大学生の意)と戦うために必要なこと」を話しています。恒例の部員一覧選手紹介もありますが、以外と部員数が多い(思わず出身高校をチェックしました)ですね。ちなみにボクが大学生だった1970年代後半、東京大学は6校制の2部でしたから充分に中堅校でした。

【巻頭の技術モノは“正確無比のインパクト”です】
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グランドストローク編とサーブ編で18ページのボリューム特集です。この他さまざまな連載モノでも惜別のコメントがあり、やっぱり今月号はどうしても購入してください。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

アンディー・マレーが帰ってきました [YouTube Tennis]

【マレー曰く“ボクは改善し続けることができる”】
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https://www.atptour.com/en/news/murray-beijing-2019-reaction
北京ではアンディー・マレーが、1月28日に右臀部の手術以来、ATPツアーのシングルスで全米オープン準優勝のベッレッティーニとノリーに勝利し、準々決勝まで勝ち残りました。QFではティエムにストレートで敗れましたが、確実に戻りつつあるプレーを見せてくれました。ATPツアーのインタビューに「私はこのレベルですべてのプレーヤーに対して競争力を発揮できるほど十分にプレーしている」「たぶん、トッププレーヤーを倒すほどの一貫性は充分ではないが、世界で10〜20位の選手と対戦できると思う」と話しています。そして来週はワイルドカードを得て(ドローが発表され)、本戦からの出場です。

【ティエムには敗れた準々決勝のダイジェスト】

まだまだフットワークに往時のキレはありませんが、ショットのアイディアは相変わらずうまい!と思わずうなるようなテクニックも垣間見ることができます。

【ノリーに勝利した試合のダイジェスト】

あの体格から放たれる重いボールを1ポイントのラリーで何球も受け続けると、すごいダメージがあります。そのマレーのラリーが確実に戻ってきていますね。

茨城国体・テニス競技が終了しました [TENNIS LINKS]

【正式名称は“第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体 テニス競技”です】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17307295
成年の部は男女ともし地域予選を勝ち抜いた32都道府県が出場。男子は関口周一と島袋将を擁する三重県が片山翔と坂井勇仁の愛媛を破り優勝しました。仁木拓人と守谷総一郎で選手補強をした地元茨城は、松尾友貴と田中優之介の埼玉に敗れ6位。普段プレーすることがない8ゲーム先取はなかなか試合運びが難しかったかもしれません。3位には望月勇希と逸﨑凱人の大阪府が入り、川橋勇太と白石光の大学生で望んだ東京都は7位と云うまずまずの結果でした。菊池玄吾とロンギ正幸の福井と、江原弘泰を招聘した鹿児島は共に2回戦敗退。来年の活躍に期待しましょう。

女子は輿石亜佑美と清水映里の埼玉が井上雅と吉田明日香の三重を破り優勝。筑波大学出身の牛島里咲、森崎可南子の茨城は、波形純理、長谷川茉美の愛媛を順位決定戦で破り5位が確定。男女共にポイントを得られる8位以内を確定させ、開催地である茨城県が男女共に総合優勝を決めました。おめでとうございました。

【少年男女各47都道府県の頂点には男子が埼玉、女子は兵庫】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17307332
少年男子決勝は第6シードの埼玉県が第3シードの兵庫県を2勝1敗で、少年女子決勝は第4シードの兵庫県が神奈川県を2勝0敗で破り、それぞれ優勝を果たしました。ボクも高校3年生の時に茨城国体に出場しましたが、3年生にとってはこれが最後の公式大会。進学する選手は受験勉強に励んでください。

今年のジャパンオープンのプログラム [Tennis Books]

【今年のプログラムを頂戴しました】
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新たな発想のプログラムの表紙です。広告かと思うような市松模様です。

【こちらは中扉で、トーナメントにようこそのメッセージ】
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圭さんの不出場は残念でしたが、王者ジョコビッチの初出場で有明は盛り上がっているようです。ファンサービスのたっぷりとこなしているようで、余裕があるみたいですね。

【巻頭の読みものは“ビッグ4最後の参戦”です】
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春先に行なわれていた頃はほとんどのトップ選手が来日(過去の優勝者ではローズウォール、ニューカム、ラミレス、レンドル、エドバーグ、マッケンロー、クーリエ、サンプラス、ヒューイットなどなど)し、ファンを楽しませてくれましたが、秋のシーズンに入ってからは、2006年のフェデラー、10年のナダル、11年のマレーがあり、今年はビッグ4最後のひとりジョコビッチが本当に来ました。よかったよかった。

【新装された有明の会場説明】
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元の1.2番コートに完成予定のスタジアムはまだお披露目されませんが、ATP500の大会はシングルスが32、ダブルスが16のドローサイズなので、ショーコートが2面あれば充分に開催できるので、未完ではありますが大会に漕ぎ着けました。今年は内山靖崇とダニエル太郎がベスト8に進出中ですので、週末も多くのテニスファンで賑わうことでしょう。コロシアムのチケットがなくても広場のビジョンで観戦することもできますし、雰囲気を味わいに、そして新しくなったこの風景を見学に行くのも週末の過ごし方かもしれません。

Japan Openの動画は“WOWOW Official”で [YouTube Tennis]

【毎日のダイジェストを無料で見ることができます】
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https://www.youtube.com/user/WOWOWofficial/

【3日目/水曜日のダイジェスト】

ジョコビッチのハイボレーをポール回し気味のパスはアッパレの添田豪。

【2日目/火曜日のダイジェスト】

ペールを圧倒した内山靖崇にアッパレ。太郎チャンはコリッチに勝利。

【大会初日/月曜日のダイジェスト】

添田豪チャンmジャパンオープン初勝利。西岡良仁も圧勝!