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パラドン・スリチャパンがアカデミーを作っていた [YouTube Tennis]

【タイの英雄«パラドン・スリチャパン»が自身のテニスアカデミーを開講していました】
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パラドンは、1979年6月14日 タイ王国・バンコク生まれの44才。父親は銀行員、母親は学校教師という恵まれた家庭に育ち、6才から兄と共にテニスを始めました。父親は息子にテニスを教えるために、銀行員を退職し、息子たちのコーチを務めたことでも有名です。1996年に世界ジュニアランキング10位に入り、1997年にプロ転向。シングルス自己最高ランキングは9位(2003年5月/当時はアジア人で初めてトップ10入りをしたことでクローズアップされました)。ATPツアーでシングルス5勝を挙げ、2010年6月に31才で現役引退を発表しました。グランドスラムでは全仏以外の3大会でベスト8という結果を残しました。現在はバンコックにあるアルパイン・テニスクラブというところでアカデミーを開催しているようですが、表示がタイ語なのでチョット理解できません。でもお元気そうで何よりです。

【TENNIS TVが作っていた、パラドンのベストショット集です】

フォアハンドもバックハンドもクロスのパッシングショットはお見事ですが、剛球もありソフトショットのテクニックもあり、ネットに行く姿勢もなかなかエレガントです。

青山学院大学庭球部創立100周年記念のシャツ [Custom Made]

【青山学院大学庭球部創立100周年記念を記念してT-シャツを作りました】
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母校の庭球部は今年の11月で100周年を迎えることもあり、関東学生テニスリーグを前に記念シャツを作りましょうと、男子の監督の山下剛さんに依頼されデザインし、部員の皆さんにお渡ししました。100周年をそのまま「100」という数字を使ってデザインするのはスマートではないと思い、思い切って「ONE CENTURY」と表現しました。100年前のラケットと現代のラケットを併用してその間に置き、下には創部は1923年と入れてみました。監督からのアドバイスもあり、以前青学庭球部のクラブウエアにデザインした「AGU TENNIS」を左袖に加えました。プリント色も青学らしく「ダークグリーン」です。

【こちらがデザインのアップです】
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先ずはOB会からリーグ戦への激励として現役男女の部員用に制作しお渡ししました。今後はOB、OGの方を対象に販売をするそうです。やはり白地は良いですね。

【OB会用にサイズチャートをサイズチャートを用意し受注します】
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青学庭球部のFacebookからGoogleフォームのフォーマットに誘導し受注を受けるようです。先ずは第1回目の締切りを9月末に設定して10月中旬のデリバリー、その後は11月に行われる100周年記念式典で紹介しご注文を取り、12月にお送りするという方法で進めるそうです。こんな方法もシンプルで良いですね。

過去の全米オープンでのトリックショット集です [YouTube Tennis]

【そのタイトルも「Greatest Trick Shots in History! | US Open」です】

過去の全米オープンでのトリックショットを集めた特集です。
登場回数が多いのはロジャー・フェデラー、ガエル・モンフィス、ニック・キリオスらが多いですが、マリア・シャラポワの左手ロブ返しやアンドレ・アガシの振り向きざまフォアハンドパスもなかなかのトリックショットです。われらが西岡良仁も登場します。あれもまた股抜きです。背面打ちが結構多いのが驚きでもあり、思わず「おおっ」と声が出ます。

【こちらは過去の全米オープンでの「楽しいひと時」です】

開幕直前のイベントの様子や、観客を巻き込むシーンなど結構笑えます。
お時間のある時に鑑賞してみてください。ほのぼのとした雰囲気になります。

ジャックソックが引退し、プロピックルボール選手に [TENNIS IMAGE]

【なんとも驚きの報道がありました/全米でテニスは引退です】
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ジャック・ソックは、1992年アメリカ・ネブラスカ州リンカーン生まれの30才。8才からテニスを始め、ジュニア時代は2010年全米オープンジュニアで優勝しています。主な戦績は2011年全米・混合ダブルス、2014年ウィンブルドン・ダブルス、2018年ウィンブルドン・ダブルス、2018年全米・ダブルスの優勝。リオデジャネイロ五輪混合ダブルス金メダリスト、ダブルス銅メダリスト。これまでにATPツアーでシングルス4勝、ダブルス17勝を挙げています。自己最高ランキングはシングルス8位(2017年ツアーファイナル出場)、ダブルス2位。身長191cmから繰り出す強烈なサーブと、マシンガンのようなフォアハンドが武器で、ユーモアある振る舞いもあり、多くのファンを魅了してきました。

【全米オープン後に引退し、プロピックルボール協会(PPA)でのキャリアを追求】
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PPAのウェブサイトによると、ツアーには「全米で25の大会」があり、カリフォルニア州サンクレメンテで開催される「PPAファイナル」では世界のトップ8のシングルスプレーヤーとダブルスチームのみが出場できる大会があるようで、まるでテニスと同じシステムです。ジャック・ソックがもしこのファイナルに出場できればある意味での快挙ですね。

テニスは気合と根性だ!Tee-Shirtsです [NOBU ITEM]

【ボーダー柄のドライシャツに新デザインを作りました】
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サイドに編み込みの入ったヘザー柄のドライシャツです。
テニスはプライドとスピリット(気合と根性)だと自己アピールしてください。
NOBUでは初めてのコートとネットをアレンジしてデザインしました。

【こちらはブルー】
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品番:NT-21 素材:ポリエステル100%・リバーシブルメッシュ素材
価格:¥3.400-(税込み)
カラー:ブルーとピンクとグレーの3色
サイズ:男女兼用で M、L、XL、の3サイズ
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
M:身幅/51、身丈/68、L:身幅/54、身丈/71、XL:身幅/57、身丈/74
※ポリエステル100%の吸水・速乾、紫外線遮蔽タイプです。

【こちらがピンク。編み目をチェックしてください/サイドに流れる風合いが絶妙です】
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【こちらがグレーです/新感覚の風合いです】
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ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 41st. Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

2015年のUS Open開幕前のNikeのイベント [YouTube Tennis]

【以前は全米オープン前にニューヨークの街中を封鎖してナイキのイベントが】
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2015年の開幕前イベントにはこんなメンバーが集まってナイキのイベントが行われていました。メンバーは超豪華で、左からラファエル・ナダル、マディソン・キーズ、セリーナ・ウイリアムス、マリア・シャラポワ、ニック・キリオス、アンドレ・アガシ、ロジャー・フェデラー、グレゴリー・ディミトロフ、ジョン・マッケンロー、ウージニー・ブシャール、ピート・サンプラスと錚々たる面々です。ニューヨークのタクシー「イエローキャブ」をジャックしている感もナイキらしい演出です。

【そのイベントの時の動画を探したら見つかりました】

豪華メンバーです。

【このコマ―シャルビデオは秀逸でした/1995年のものです】

「Andre Agassi、Pete Sampras 1995 Nike Guerilla Tennis」がタイトルのこの動画。全米オープンのプロモーションとしては素晴らしいアイディアでした。日本でも錦織圭と大坂なおみチャンのふたりで、渋谷のスクランブル交差点をジャックして「ゲリラテニス@渋谷」を敢行したらすごいことになりるでしょうね。ちなみにこの年の決勝はサンプラスがアガシを6-4, 6-3, 4-6, 7-5で破り優勝しました。まさしくこのビデオの大勝利でしたね。

スマッシュ・2023/10月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(8/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はカルロス・アルカラス。先週のシンシナチ(ATP/1000)ではジョコビッチに敗れましたが、ランキングの1位は守り、来週開幕の全米オープンでは第1シードでの出場です。右画像はアトランタでツアー復帰した錦織圭さん。全米ではプロテクトランキングを使って本戦からの出場ですが、全米を前にして記者会見を開き、左ひざの状態が万全ではないため、まだ出場するかは決めていないと発言されたようです。ケガの状態は本人でないとわかりませんので、大事をとるのも必要かもしれません。

【今月の技術モノは「ストロークミスをなくす簡単なコツ」です】
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史上最年少の全日本選手権優勝者である谷澤英彦さんの解説で「身体の使い方次第でショットはみるみる安定する」コツを大きく7項目にわたって解説しています。
◎テイクバックからフォロースルーまでラケットを持たない左手を意識して使う。
◎常に同じ打ち方をしなくてもいい。
◎片手バックで両手を広げることに固執しない。などなど貴重なアドバイスです。

【技術モノ第2弾は「あなたにもできるサーブ&ボレー入門」です】
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サーブ&ボレーの解説と云えば佐藤博康さん。現在はコーチのほかベテランの大会でも活躍中です。初めはサーブ&ボレーのメリットから、スピンサーブの説明、2~3歩で早めにスプリットステップ。低く前に跳ぶこと。後ろ足を決め前足を踏み込む。ラケットは身体より前に準備。などなどの詳細をお手本のような分解写真で説明しています。これを読むと誰でも簡単にサーブ&ボレーができてしまう錯覚に陥るかもしれません。さあトライです。

【新企画は「トリックショット」初回は股抜きショットです】
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股抜きの講師は全日本選手権で2度の優勝を誇る寺地貴弘さん。誰もが憧れる「股抜き」を分解写真で解説してくれます。練習法はネットの近くで自分でボールを落とし、地面すれすれの低い位置でボールを捉えることからで、これができたら球出しからの返球へと移行していくのが良いようです。イメージではなく身体の使い方とのことです。

デ杯・イスラエル戦のメンバーが発表されました [TENNIS LINKS]

【添田豪監督が5人の選手を発表しました/若手の島袋と望月が主力です】
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https://www.jta-tennis.or.jp/tabid/445/Default.aspx
9月16日、17日にイスラエルで行われる(2023デビスカップ・ワールドグループ1部)に出場する日本人選手が発表されました。メンバーは島袋将、望月慎太郎、内山靖崇、上杉海斗、マクラクラン勉の5選手です。当日の選手のコンディションにもよりますが、シングルスは島袋と望月で、ダブルスは上杉とマクラクランのペアを起用するのではないでしょうか。会場はテルアビブのインドアハードコート。日本選手にとっては良い条件でしょう。

【イスラエルとは2012年に有明で惜敗しているだけに今回は絶対に勝ちたい】
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https://www.daviscup.com/en/draws-results/tie.aspx?id=M-DC-2012-WG-PO-ISR-JPN-01
当時のランキングは錦織圭が16位、添田豪が53位、伊藤竜馬が67位という布陣。対するイスラエルはドゥディ・セラが98位、アミル・ワイントラウブは223位。ランキングから言えば「楽勝でしょう」と高をくくっていましたが、初日のシングルスで1勝1敗。ダブルスは伊藤竜馬と杉田祐一で敗れ、最終日に錦織がセラを破って2勝2敗になりますが、最終マッチで添田が伏兵・ワイントラウブに4セットで敗れ、ワールドグループ残留を逃してしまいました。あの時は坂井利郎さんが監督でした。
イスラエルはセラの引退後主力選手が欠け、今週発表のATPランキングで382位、404位、501位の選手がトップクラスですが、力はありながらあまり海外の大会に出場していない潜在選手もいて、決して侮れない対戦国に間違いありません。苦い経験をしている添田監督のもと、チーム一丸となって勝ちに行きましょう。

全米オープンの予選が今日から始まります [TENNIS LINKS]

【日本からは男女で10人の選手が予選に挑みます】
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https://www.usopen.org/index.html
現地時間の23日(水)から、今年最後のグランドスラム全米オープンの予選が始まります。日本人選手の男子は西岡良仁と錦織圭(プロテクトランキング)綿貫陽介の3人が本戦からの出場で、予選には男子のダニエル太郎、島袋将、望月慎太郎、内田海智、清水悠太が、女子は日比野菜緒、内島萌夏、本玉真唯、坂詰姫野、加治遥の選手。予選のドローは128で3回勝った16選手が本戦に進出します。日比野菜緒のランキングは現在80位ですが、全米オープンのエントリーの締め切り時では136位だったため予選に回った形です。グランドスラムの予選に初登場の清水くんと加治さんにはぜひ検討してほしいですね。

ジョン・イズナーが全米オープンを最後に引退 [TENNIS IMAGE]

【元ATPランキング8位のイズナーが引退を発表しました】
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ビッグサーバーとして知られるイズナー。本名はジョン・ロバート・イスナー。1985年4月生まれの38才。アメリカ・ノースカロライナ州グリーンズボロの出身。ATPランキング自己最高位はシングルス8位、ダブルス14位。これまでにATPツアーでシングルス16勝、ダブルス8勝を挙げています。身長208センチ。9才でテニスを始め、11才からフロリダ・サドルブルックにあるホップマンキャンプでトレーニングを重ね、ジョージア大学に進学し、2007年のNCAA選手権でシングルス準優勝、ダブルス優勝を成し遂げた後、プロに転向しました。グランドスラムでは2018年のウィンブルドンでベスト4に進出。試合態度もジェントルで好きな選手のひとりでした。この全米が最後になるそうです。

【イズナーと云えば伝説的なこの試合を覚えている方も多いはず】
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2010年のウインブルドン1回戦、イズナー対ニコラス・マウとの闘い。3日間に及び11時間5分の死闘はファイナルセット70-68。この試合があったことでウィンブルドンではファイナルセットのロングゲーム制をなくし、タイブレークになりました。主審を務めたのはATPでも有名なモハメド・ラーヤニさん。「試合を通して、選手から一度の抗議も受けなかったことが『1番の誇り』だ」と語ったのが印象的でした。

【4度の優勝がある国際テニス殿堂のコートで家族写真】
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4人の子供に恵まれ、優しいパパなイズナー。それにしても足が長いしデカい。
16年のプロ生活。お疲れさまでした。

土居美咲さんが引退を発表しました [TENNIS IMAGE]

【本人のFacebookで引退を発表。記者会見は24日に行うそうです】
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※写真はご本人がFacebookにアップしたものです。
土居さんは1991年、千葉県大網白里町生まれの32才。3才でテニスを始め17才でプロに転向。同学年に昨年引退した奈良くるみさんがいたため、国内の主要ジュニア大会はほとんどが準優勝という戦績でしたが、ツアーではルクセンブルグで優勝などがあり、自己最高WTAランキングは2016年の30位。ダブルスでも77位(2021年)という結果を残しての引退となりました。15年に及ぶ現役生活、本当にお疲れさまでした。

【こちらの本人のFacebookから/ルクセンブルクの優勝時?】
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以下ご本人のコメントを引用します

皆様に大切なご報告があります。
私土居美咲は9月に大阪で行われる木下グループジャパンオープン、そして東京で行われる東レパンパシフィックオープンを最後に現役引退する事を決意致しました。
実は去年から腰の状態があまり良くなく、ここ最近は痛みのない状態でプレーする事が困難になってきています。現状高いレベルでの継続したプレーが難しく、この様な決断に至りました。
6歳からテニスを始め、17歳でプロ転向。
浮き沈みもあった選手人生でしたが、テニスを通して様々な事を経験させて頂きました。
改めて振り返ると、幸せなテニス人生だったなぁと。
スポンサー様や家族、友人、今まで関わってくださったコーチやトレーナーの皆さん、選手仲間、そして今まで応援してくださったファンの方々のお陰でここまで現役を続ける事ができました。
本当に感謝しています。
今は最後の大会に向けて最大限の準備ができる様に日々頑張っております。
最後のプレーを観に来て頂けると嬉しいです。
8月24日(木)に記者会見を予定しているので、そこで詳しくお話できればと思っております。
土居美咲

本当にお疲れさまでした。これからは後進の指導をバンバンとお願いします。

もしあなたのコートにフェデラーが現れたら? [YouTube Tennis]

【ニューヨークのテニスコートにフェデラーが突然現れる】

途中でフェデラーのジャグリングを拝めます。

【ピザを焼いたりしちゃいます】

フェデラーがニューヨークで24時間をどう過ごす?です。以前は東京バージョンもあり渋谷の飲み屋さんを訪れたってのもご紹介しましたが、今回もなかなか面白い仕上がりになっています。ピザの自作も良い感じで、家族と食べると言って持ち帰りました。

日本体育大学テニス部のプラクティスシャツ [Custom Made]

【先日出来上がったシャツをチームの皆さんで撮影した集合写真が送られてきました】
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こちらは男子部員の集合写真。前列が4年生で以下、各学年で横並びになっているというのが読みです。現在男子は関東大学テニスリーグで3部にいますので、昇格を目指して頑張ってください。今年のリーグ戦、緒戦は8月26日からの開始です。

【こちらは女子の4年生部員かな?】
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今回の制作では、候補色を6色とし、部員の皆さんはお好きな色をお選びいただき製作しました。ただしプリントの色は白にまとめてコスト削減。このくらいの選択肢があっても、プリントのマークが一緒なので統一感が出ました。日体大の女子も3部なので、女子も2部昇格を目指して頑張ってください。女子は8月27日からです。

小田凱人についた「GODA」のニックネーム [TENNIS LINKS]

【Newsweekの日本語版サイトに小田君の特集記事が掲載されました】
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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/1741goda.php
テキストはなぜか?朝日新聞編集委員の稲垣康介さん。(以下数か所を引用します)

今年7月は「聖地」といわれるイギリスのウィンブルドン選手権も制した。表彰式でのスピーチで、「本当は(お祝いに)シャンパンを開けたい気分だけど、僕はまだ17歳なので炭酸水で乾杯するよ」と、粋なコメントでイギリスの観衆を沸かせた。

チャンピオンズディナーでは黒のタキシードを着て、男子テニスの世界1位、カルロス・アルカラス(スペイン)との笑顔のツーショット写真をインスタグラムにアップした。その立ち居振る舞いは、既に王者の風格が漂う。

勝負の世界が、性に合う。SNSでは外国のテニスファンから、英語で「神」を意味する「GOD」と小田の「ODA」をもじって、「GODA」として称賛される。

【Nikeが製作した、小田くんのプロモーションビデオです】

稲垣さんの記事では以下のように締めくくられています。(こちらも引用です)

子供たちのヒーローでいたいと誓う小田は、今後何を目指すのか。
「誰も成し遂げていないことをやるのが好きなので、パラリンピックの3連覇です」と、男子では国枝も到達していない偉業を挙げた。
来年のパリ、28年ロサンゼルス、32年ブリスベン。青写真通りに成就しても、まだ26歳。前人未到を目指す物語はどこまで続くのか想像もつかないが、私たちはその序章を読み進めているのにすぎない。

詳しくはリンクから全文をお読みください。小田凱人、恐るべしです。

Japan Open女子の初回リストが発表されました [TENNIS IMAGE]

【こちらが本戦のアクセプタンスリストです】
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4年ぶりの開催となるジャパンオープンの女子。今年は大阪の靭テニスセンターで行われます。ステータスは「WTA250」で本戦は32ドロー。21人がダイレクトで入れ、予選からは6人が、ワイルドカードは4人で、予備枠が一つ設けられています。大会は全米オープンが終わった翌日からの9月11日からで、リストのトップは42位。カットラインが113位という顔ぶれで、日本人選手では日比野菜緒が唯一食い込みました。毎回カットラインが100位前後ですから、変わらないレベルの大会になりそうです。

【予選の選手たちのリストはこちら】
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予選のドローは24枠。2回勝ちで本戦に進むことができます。ワイルドカードが4人に与えられるので、この中の上位20名が予選にトライすることができます。日本テニス協会の主催大会なので、本戦のワイルドカードはビリー・ジーン・キングカップに出場した本玉唯、内島萌香、坂詰姫野、そしてベテランの土居美咲の4選手が妥当なところでしょうか?予選はというと「うーん、見当がつきません」多くの選手にチャンスがあると思うので皆さんがんばってほしいですね。関西にお住まいの方是非ご観戦ください。