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ラケット細工のコースター [US Goods]

【クロスラケットとボールをあしらった8角形のコースター】
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木製で、台座、柊模様、ラケットとボールの3重構造になっています。
これでしたら、オンザロックのグラスの汗もテーブルを濡らすことはありません。

【大きいサイズと小さいサイズの2種類】
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品名:US/コースター
大きさ(大):8.5センチ/価格:¥2.000-(税込)
大きさ(小):6.5センチ/価格:¥1.500-(税込)
テニス好きの飲んべえには嬉しいクリスマスプレゼントになりそうです。

NOBU 38th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

廉価なギフトに最適かも [US Goods]

【プラスティック製・ラケット・つまようじ】
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リンゴや柿を切ったお皿に、ちょこんと添えてください。テニス好きはビックリでしょう。

品名:US/つまようじ
大きさ:長さ/8.5センチ・5本入り
素材:真っ白のプラスティックです
価格:¥500-(税込)
強度の関係で、ウッドラケットスタイルにしかできなかったのかもしれません

【この楊枝の5本・ワンパックです】
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ちょっとした、笑えるクリスマスギフトにいかがでしょう。

ロジャー・フェデラーが記念硬貨に [Tennis Collection]

【第1弾は銀貨で来年の1月に発売】
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https://www.facebook.com/SwissEmbassyTokyo/
スイス大使館の日本語ページで「スイス連邦造幣局が、スイスが生んだテニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーの記念硬貨を発行する。同局が、存命中の人物の記念硬貨を発行するのは歴史上初めてで、銀貨で20フランとなる記念硬貨は、2020年1月23日に発行される。男子シングルス最多グランドスラム獲得など数々の記録を打ち立てる一方で、南アフリカの子どもたちのための慈善財団を運営したり、スイス人として初めてのユニセフ親善大使として活動するなど、コート内外で幅広い活躍を見せるフェデラーのことを、造幣局は「スイス大使としては完璧な人物。好感度、現実的な人柄、成功、雄弁さを彼だけの唯一の方法で具現化している」と評しています。2020年5月には、異なるデザインによる50フラン金貨が発行される予定」と発表しました。

【第2弾は来年5月に金貨で発行予定です】
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こちらはスイス造幣局が発表したデザインです。バックハンドのテイクバックをモチーフにしています。金貨はサーブか、フォアハンドか?それとも股抜き?楽しみです。

DONNAYのラケットが復活 [TENNIS IMAGE]

【あの“DONNAY・ブランド”のラケットが復活しました】
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https://www.donnaytennis.com/
このところ、サイトでの広告をよく見るようになった“DONNAYラケット”。ビヨン・ボルグやアンドレ・アガシが使用していたことで記憶している方も多いと思いますが、創業家が木のラケットからカーボン素材への移行の失敗などで、ブランドをイギリス企業に売却したところまでは何となく知ってはいたのですが、アメリカから通信販売で購入できるようです。
【クオリティーがどうかは分かりませんが、ブランドは復活した模様です】

【マッツ・ビランデルがアドバイザリースタッフ】
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7つのグランドスラムタイトルを持つビランデルがドネーを選んだ。とのコピー。
彼曰く、「しなやかな打球感がある」ということのようです。

【Solid-Core Innovationという特殊な方法で製造されているそうです】
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従来のラケットと違い、フレームの中に“Xenecore”と呼ばれる固体を注入し、テニスエルボー、肩や手首にかかる負担を軽減する製法(特許出願中)を編み出し、製品化することができたと、サイト上でPRしています。今のところはアメリカ国内への通信販売でしか購入できませんが、価格はどのモデル(9種類)でも「199ドル」。今は送料が無料というサービス。ボルグが活躍した時のブランドイメージを奪還できるのか?アメリカ国内ですとでもラケットを送ってもらい、使用してから購入できるサービスもありますが日本ではまだ。代理店もないようなので、ある程度普及してからの評価になるでしょう。

おかげさまで38周年記念日を迎えました [INFORMATION]

【1981年にオープンしてから38年です】
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1981年12月12日、12時12分に渋谷の公園通り裏に「TENNIS GOODS NOBU」をオープンして38年が経ちました。お店の場所は何度か移転をし、今の六本木通り裏に移ってから既に10年になろうとしています。今日から毎年恒例の“アニバーサリー・フェアー”です。

【今年もアニバーサリー・フェアーを開催します】
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毎年恒例の“記念Tee-Shirtsプレゼント”は1万円以上お買い上げのお客さまに、展開する4色からお好きな色をお選びいただけます。サイズは“XS、M、L、XL”の4サイズをご用意しました。もちろん通信販売でお買い上げのお客さまにもプレゼントします。

【記念シャツ初登場のライトブルーです】
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数年前までは“〇〇周年”などを入れてデザインしていましたが、「1981年創業」を英文にして、その年の年号などを入れることもやめました。昨年はランキング1位のプレーヤー名を羅列したデザインなどもアイディアしましたが、今年はオーソドックスに「PROPERTY OF NOBU」でデザインしました。アクセントはテニスコートです。

【ブルー系の色目でまとめてみました】
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色はライトブルー、ターコイズブルー、ロイヤルブルーと紺の4色。ブルー系の色で濃淡での4色です。太めのフォントなので、白のプリントがきれいです。

【明日からは39年目です】
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もちろん販売もいたします
品番:38周年記念シャツ
価格:¥2.500-(税込)
サイズ:XS、M、L、XLの4サイズ
カラー:ライトブルー、ターコイズブルー、ロイヤルブルーと紺の4色
素材:ポリエステル100%のドライタイプ

【NOBUの側面に4色をディスプレイしています】
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皆さまのご来店を心よりお待ちしています。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

超厚手(10oz)のジップ・パーカ [NOBU ITEM]

【裏起毛のドライ素材でお作りしました/霜降りグレー】
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11月23日のブログでサンプルが出来た旨を告知しましたが、昨日商品が出来上がって来ました。ポリエステル85%、綿15%の混紡生地で、10オンスと云う超厚手スウェット生地で作ったジップアップパーカです。防寒対策もこの1枚で充分でしょう。

【昨日ご紹介したスウェットパンツの合わせでお作りしています】
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色合わせにはもってこいの“白”。速乾性にも優れています。フードは遊ばないように2重にして、しっかり感を出していますが、ドライ素材なので洗濯後はビックリの仕上がりになります。この画像で10オンスの重量感を分かっていただけるとありがたいです。厚みがあるのに軽量でもあります。

【もちろん定番の紺をお作りしました/色の組み合わせはご自由に】
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ポリエステル85%なので色落ちも少なく、紺のまま長くお召しいただけます。

【ロゴは、やや大きめの“NOBU TENNIS TEAM”で】
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品番:PMW-20 価格:¥6.800-(税込)
サイズ:M、L、XLの3サイズ 
生地:コットン15%、ポリエステル85%のドライタイプ・裏起毛スウェット生地
カラー:白、紺、グレーの3色、10オンスの生地を使用

【カラーバリエーションは全部で3色】
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通信販売でお送りすることもできます。詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

昨日ご紹介したパンツと併せてご検討ください。

超厚手(10oz)のスウェットパンツ [NOBU ITEM]

【裏起毛のドライ素材でお作りしました/霜降りグレー】
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11月23日のブログでサンプルが出来た旨を告知しましたが、本日商品が出来上がって来ました。ポリエステル85%、綿15%の混紡生地で、10オンスと云う超厚手スウェット生地で作ったロングパンツです。防寒対策もこの1枚で充分でしょう。

【欠かせない定番色の白】
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色合わせにはもってこいの“白”。速乾性にも優れています。

【もちろん定番の紺をお作りしました】
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ポリエステル85%なので色落ちも少なく、紺のまま長くお召しいただけます。

【ロゴは、やや大きめの“NOBU TENNIS TEAM”で】
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ウエストのゴムは幅広の平ゴムを使い、内側にはスピンドルも入っています。シルエットは全体的に細身で仕上げ、すっきりした履き心地です。

品番:PMW-21 価格:¥5.800-(税込)
サイズ:M、L、XLの3サイズ 
生地:コットン15%、ポリエステル85%のドライタイプ・裏起毛スウェット生地
カラー:白、紺、グレーの3色、10オンスの生地を使用

【カラーバリエーションは全部で3色】
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通信販売でお送りすることもできます。詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

明日は合わせのジップパーカをご紹介します。お楽しみに!

伊藤竜馬が全豪・本戦出場権を獲得 [TENNIS LINKS]

【全豪オープンのアジア・パシフィック・プレーオフで見事に優勝しました】
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https://www.tennis.com.au/tournaments/pro-tournaments/asia-pacific-australian-open-wildcard-play-off
12月4日~8日、中国・珠海市で行われた全豪オープンのアジア・パシフィック・プレーオフで第2シードの伊藤竜馬が優勝し、本戦出場のワイルドカードを取得。2年連続の本戦出場を決めました。サイトのトップはオーストラリアテニス連盟で、詳細は以下の通り。

【こちらが男子シングルスのドローです】
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日本からは島袋将、望月勇希、山崎純平が予選からの挑戦で、3選手共に本戦に出場。優勝者のみに与えられるワイルドカードは優勝の伊藤竜馬が獲得しました。女子シングルス決勝では、清水綾乃がの韓国選手に敗れ、波形純理と穂積絵莉が共に準々決勝で敗れちゃいました。このチャレンジにトライした日本人選手たちにお疲れさまとねぎらいたいですね…。

【こちらがサイトでの、トーナメントレポート】
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竜馬選手の勝利を讃えています。彼も予選の3回勝ちを考えれば、この勝利は大きかったことでしょう。穏やかなお正月が迎えられるのではないでしょうか?圭サンの出場は分かりませんが、全豪のダイレクトは圭さん、西岡良仁、内山靖崇までは決定。杉田祐一、ダニエル太郎がボーダーライン?今日発表のランキングでは早稲田大学卒業の今井慎太郎が300位にランクイン。もちろんココからですが、嬉しいこの1年になっています。日本男子はますます面白いことになって来ています。みんな、ガンバレ!

Davis Cup Finalのお土産をいただきました [Tennis Collection]

【ナダルの孤軍奮闘でスペインが優勝した今年のデビスカップ】
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https://www.daviscupfinals.com/
今年のコンセプトは、ひとつの都市で、1週間の開催で、18カ国が集まり、世界1を決める!とのことでした。日本はセルビアとフランスに敗れ、予選リーグ敗退。とは言え西岡良仁がモンフィスを破り、マクラクラン勉と内山靖崇のダブルスが、ATPツアーファイナル・ダブルスチャンピオンのエルベール、マウのペアと惜敗したものの大接戦を戦い、スペインのファンを驚かせた第1シード・フランスとの対戦は見事でした。この後はATP Cupもありますので、世界に“日本では錦織圭サンがいなくても…”通用する国に成長したことをアピールするチャンスにしてもらえればと思います。

【お土産は会場内で販売されていたマグカップです】
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お土産は(チームに同行することが分かっていたので)期待していて、正直嬉しい限りです。切立ち型のマグカップはペン立てにしたりと、色々な形で使うことが出来ます。
今年は開催国がスペインだったので国旗をあしらったカラーになっています。

【サッカー選手が考えると“テニスのワールドカップ”になるわけです】
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Davis Cupは今年から「World Cup of Tennis」と呼ばれるようになったのでしょうか?
この表現はちょっと寂しい感じですよ。
今年のトライアルをポジティブに検証して、これで良かったのか?来年以降に活かしてもらいたいですね。このイベントはフットボールではなく、テニスなので…。
でも、お土産、ありがとうございました。今日早速、奥の棚に飾りました。感謝!

テニス日本リーグが始まりました [Tennis Books]

【テニスマガジンオンラインではライブで結果を速報しています】
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https://tennismagazine.jp/
今年もテニス日本リーグが始まりました。34回目となるテニス日本リーグは第1ステージが12月5~8日に横浜国際プールとブルボンビーンズドームで行なわれています。男子は16チームから18チームへとボリュームがアップし、日程が1日増えて熱戦が行なわれています。3連覇を狙う三菱電気、2年連続準優勝のイカイなどトップチームが順調に勝ち星を挙げています。また女子は島津製作所と橋本総業の2強は間違いなく、どちらも選手を補強していますので、今から決勝戦をどう戦うのか興味津々です。

NOBU TENNIS TEAMでは伊予銀行の飯野、弓立、リコーの芝田が出場しています。
また、山喜のチームウエアはNOBUで制作しましたのでこちらも応援を送ります。

明日は第1ステージ4日目、お近くにお住まいの方、ご観戦はいかがですか?

今年の全日本選手権・男子決勝が公開されました [Tennis Online]

【毎週2本のコンテンツがアップされる、テニスオンライン!】
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp
国内の大会に特化した動画サイト「テニスオンライン!」は全日本選手権のショーコートでの全試合、全国小学生選手権、全日本ジュニア、テニス日本リーグなどの試合動画を見ることが出来る、日本テニス協会のサイトです。今年10月に有明で行なわれた全日本選手権の試合も随時編集中で、今週の男子決勝戦を皮切りにドンドン公開される予定のようです。

【清水悠太 VS 野口莉央の決勝戦動画です】
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まずは無料会員になり、IDを取得してみてください。興味のあるコンテンツは1試合¥216(消費税が8%の据え置き)で購入しパソコンにダウンロード。いつでも観戦することが出来ます。また有料会員に登録すると(月会費¥432-/こちらも据え置き価格で)全部の試合(主要大会はライブもあり)をパソコンで観戦することが出来ます。

【試合のレポートは日本テニス協会配信のメールマガジンでお読みください】
http://app.jta-tennis.or.jp/cgi-bin/mailmagazine/backno2.cgi?no=2052

国際テニス連盟のサイトがリニュアルされました [TENNIS LINKS]

【トップページがこちら/大幅なリニュアルです】
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https://www.itftennis.com/en/
国際テニス連盟のサイトが大幅に変更になりました。デビスカップとフェドカップのサイトはまだ手が入っていませんが、それ以外の男女ワールドテニスツアー、車いすテニス、ジュニア、ベテラン、ビーチテニスなどは根本的に再構築されました。今までの作り方に慣れていただけに、色々と探すのにちょっと時間がかかりそうです。読みものなどは、だいぶボリュームをあげて行くようなので、こちらには期待しましょう。

【かなりスクロールさせる、今風なデザインに変更です】
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上の画像のテーマは“大きなブレークスルー”
Class of 2019シリーズは、ITFワールドテニスツアー・ジュニアのキャリアからプロの試合への移行に成功たプレイヤーを表彰。パート1では、2人のプレーヤーに注目。女子はアメリカのCoco Gauffで男子はイタリアのJannik Sinnerです。

下の画像のテーマは“ナダル「忘れられない」マドリッドでの勝利”
ナダルはデビスカップでの厳しい週を7日間8勝(シングル5勝、ダブル3勝)を挙げ、この最新のフォーマットで開催された母国でのDavis Cupの優勝で締めくくりました。シーズンの終わりにローランド・ギャロと全米オープンのチャンピオンで年末の1位を獲得。素晴らしいシーズンとなりました。

どのページでも最下部までいくとITF Eventのページにリンクできるようになっているので、各々を別に見ようとするにはそれが便利かもしれません。ITFワールドテニスツアーが男女別のページになってしまったので、日本人選手の結果検索には時間がかかるようになってしまいました。こういったリニュアルはデビスカップファイナルも終わり、シーズンオフになった今だから出来ることではあるのでしょうが、作る側に理論なのか、見る側のわがままなのか?サイトをチェックする時の永遠のテーマです。

杉田祐一クンが結婚式を挙げました [TENNIS LINKS]

【添田豪さんのインスタグラムでの和装写真】
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https://www.instagram.com/gosoeda_official/
既に自身のTwitterで6月28日に「ご報告をさせて頂きます。 私事ですが、かねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました。 昨日行われたウィンブルドン予選を突破し、サポートしてくれている方々、そして妻と再びウィンブルドンの本戦の舞台へ向かえる事を嬉しく思っております。 引き続きよろしくお願い致します」とコメントしていた杉田祐一クン。シーズンオフの先週、挙式をあげ、日本のトップ選手たちが披露宴に出席した模様です。

【ダニエル太郎さんのインスタグラムでの洋装写真】
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https://www.instagram.com/tarodaniel/
先月行なわれた神戸チャレンジャーの時には、奥さまがマネージャーのような働きをされ、祐チャンの試合の時には背筋をピンと伸ばして応援していた姿を拝見しました。凛とした雰囲気のある女性で、彼のことをサポートしている気持ちが伝わって来ました。1年のうちほとんどが海外遠征というのがテニス選手としての宿命なので、ずっと支えてあげて欲しいと思います。祐チャン、おめでとうございました。

夜のテニスコート [TENNIS IMAGE]

【法政二中高のテニスコートにお邪魔して来ました】
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先週の土曜日、6時にお店を閉めてから東横線に乗って武蔵小杉で下車し、徒歩で法政二中高に行って来ました。ちょうど練習が終わったあとで部員の皆さんは帰宅したあとでしたが、4面のハードコートのうち2面だけ照明を落とさず顧問の先生が待っていてくれて、案内していただきました。高校とは思えないハイレベルな環境です。

【2面の2ブロックの合計4面のハードコートです/こちらが奥の2面】
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【70年以上の歴史あるコートを移築しましたが、コート番号の看板はそのまま】
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【控え室のドアの裏側には全国大会に出場した時のボードが張られ】
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【“法政魂”と刺繍されたオレンジ(法政カラー)のハチマキも掛けられています】
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【テニスコートのマストアイテムはベンチ/思わずうなります】
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【コートサイドにはオーニングが設置され、選手にも優しい気遣い】
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【ハードコートには必需品のコート拭きタオルもこんなにたくさん】
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【日々の練習スケジュールはこんな感じで掲示されています】
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【そして武蔵小杉のタワーマンション群の夜景まで見ることができます】
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ボクが大学生だった40年以上前は法政大学のテニスコート(きれいなクレーコート)がこの敷地内にありました。1年生の夏の関東学生の予選会決勝がここであり、初めて関東学生に上がれた思い出のコートでした。法政大学が多摩地区に移転しハードコートを整備したため、ここは法政二中高テニス部専用になり、一昨年から男女共学になって、校舎を新築したことから、テニスコートの場所を替え、きれいなハードコートになりました。ほとんどのコートが砂入り人工芝ですが、やはりトップを目指す心意気のある学校はハードコートを選択します。学校側の理解も必要ですが、出来上がったコートにさまざまな工夫をして、毎年全国レベルのトップを目指す環境作りに脱帽です。今、中学生に戻れたらこんな高校に入れるようにがんばりたいなと(あり得ないか)…。中高校生諸君、がんばってください。

インカレインドアが終了しました [TENNIS LINKS]

【慶応義塾大学3年の今村昌倫が単複に優勝/画像もテニスマガジンオンラインから】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17322110
全日本学生室内テニス選手権大会は大阪府吹田の江坂テニスセンターで12月1日まで行なわれ、男子シングルスは第1シードの今村昌倫(慶應3年)が第2シードの羽澤慎治(慶應2年)を6-3.5-7.6-4で下して優勝を決めました。インカレに続いて今年の学生2冠です。

【同門対決は次期キャプテンの今村くんに軍配】
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敗れても爽やかな羽澤慎治。

【シングルスの決勝を戦ったふたりがダブルスの栄冠を】
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ダブルス決勝は、第2シードの今村・羽澤が第3シードの楠原悠介・柚木武(法政)を3-6.6-1.のセットオール後ファイナルマッチタイブレークを11-9で下し優勝を決めました。テニスマガジンは編集長の牧野さんが現地取材をした模様を詳しくレポートしていますので、リンクからお読みください。