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Stay Safe,Play Tennisの紹介動画です [YouTube Tennis]

【竹内映二さんが主宰する“High Peformance Tennis Lab”が作成したピクトグラム】
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「持続可能で安心安全なテニス界を実現する」コロナ後の新しい生活様式に沿ったテニスの新しいプレーガイドラインで、選手たちがアイデアを出し合って作った 『Stay safe, Play tennis 』のピクトグラムが完成。昨日、お披露目されました。

【テニスラボのメンバーが実際に開始した練習風景です】
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リンク先:https://www.youtube.com/watch?v=RYCL1mVp4YI&feature=emb_title
ご担当者のコメントは
「ガイドラインは厳しめのものとなっておりますが、どうか皆様がこの動画やピクトグラムを見ることで、コロナ後の新しい生活様式に沿ったテニスについて議論して頂くキッカケになることを望んでおります。それぞれの地域の状況やフェーズに合わせて常に変化するものであるため、全て守る必要はありません。この動画を参考にした自分たちのルールを作り、安全にテニスを楽しんでください!テニスを愛するみんなで持続可能で安心安全なテニス界を実現することができると確信しています」

実際に選手たちがモデルとなって実践してくれているので、参考になります。

World Team Tennisが7月に開幕 [TENNIS IMAGE]

【チーム戦で行なわれるエキシビションマッチが7月12日に開幕します】
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https://wtt.com/
ブロンクス(ニューヨーク)ニューポートビーチ(カリフォルニア)フィラデルフィア、カールスバット(カリフォルニア)スプリングフィールド、ワシントンDC、オーランド、ラスベガス、シカゴとそれぞれの都市で1つのチーム(男女で5人の)を作り、団体戦で行なわれるのが「WTT(ワールドチームテニス)」です。従来はホーム・アンド・アウェーでの方式で行なわれていましたが、新型肺炎感染防止のため、全チームを1カ所に集めて、15日間ぶっ通しでの開催を発表しました。

【会場はウエストバージニア州の“Greenbrier Resort”と云う伝統あるリゾートです】
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https://wtt.com/2020/05/26/wtt-2020-played-at-historic-greenbrier-west-virginia/
主催者は、ウェストバージニア州ホワイトサルファースプリングスにあるプロテニス興行に対し歴史の深い「グリーンブライアー」の「アメリカズリゾート」で、45シーズン全体(66試合)をまとめて行なうと発表しました。屋外のコロシアムは2.500席がありますが、そのうちの20%にあたる500席を観戦用にし設営するようです。またCBS、CBSスポーツネットワーク、テニスチャンネル、ESPN +、WTT.comで放映またはライブストリーミングされ全世界で観戦できることになりそうです。WTAは1974年に創設されたプロチームテニスで、40年以上にわたって楽しいチームテニス(応援がすごい)を見ることができるエキシビション・コンテンツなので、素晴らしい自然を背景にライブで見るのもオススメです。

テニス再開時のコートマナーについて [TENNIS IMAGE]

【日本テニス協会がガイドラインを発表しました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/Portals/0/resources/information/integrity/pdf/jta-011-j.pdf
日本テニス協会が一般のテニス愛好家に向けたチラシを作成しました。再開後、安心・安全にプレーするためのちょっとしたマナーです。
1)プレー中、お互いの距離を2メートル以上確保
2)ベンチ、ネット、審判台に手で触れない
3)ベンチに座る際も社会的距離を確保
4)試合の始めと終わりの挨拶は握手ではない方法で
5)プレー中は手で顔に触れない
6)テニス施設のルールを守る
加えるとしたら、シングルスでは4球のボールで、自分の分は2球として、自分のサーブ専用にする、ボールを渡す時は手を使わず、ラケットで放る。自分のものは自分だけで管理。

また、一般、ベテラン、ジュニアのランキング対象大会は、都道府県の境を越えて選手の参加が見込まれる大会については中止・順延の勧告期間を7月31日まで延長と発表しました。対象大会ではありませんが、今年で104回目を迎える“軽井沢国際トーナメント”も今年は中止が決定しました。色々と残念ではありますが、1日でも早くこの感染症が終息することを願って止みません。早くハイタッチができる日を待ちましょう。

クラウドファンディングによるプロ大会 [TENNIS LINKS]

【大会名はBEAT COVID-19オープン@ビーンズドーム】
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http://beat-covid-19-open.info/top/
この大会はもちろん非公式で、7月1日~3日の3日間、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで、男女各10選手によるシングルスのトーナメントです。男子は伊藤竜馬、清水悠太、松井俊英ら、女子は日比野菜緒、加藤未唯、岡村恭香らがエントリーしています。

【発案者は山根太郎クン。元テニスプレーヤーです】
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太郎クンは高校生の時から竹内映二さんが主宰する「テニスラボ」にでトレーニングしていた選手で、現在は家業を継いで、この大会のスポンサーとして開催の準備をしています。クラウドファンディングでのメッセージでは「テニスに成長させてもらった一人の経営者として今できることを必死に考えてこのプロジェクトにたどり着きました」とコメント。開催に向けての目標金額は1.500万円。あと1ヶ月の募集期間を残して、現在は約20%を達成。残念ながら無観客での開催なので直接観戦することはできませんが、何とか目標額を達成して成功させて欲しいですね。太郎クン、がんばってください。

本日より「通常営業」で再開です [INFORMATION]

【約2ヶ月の間お休みしていましたが、今日から通常営業です】
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元に戻すことをデザインしてみました。「Stay Safe」は「行ってらっしゃい」とか「お元気ですか」などと云う意味で「Stay Home」に引っ掛けて置いてみました。そして「PLAY TENNIS !」です。昨日からコートなども徐々に再開されてきましたので、また楽しくテニスをしてください。但しまだまだ予断は許せないので、ご自身のケアは充分に!

【早速貼り出しました/今朝の1枚】
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通常は11時の開店ですが、今朝は8時から開店準備で万端です。

【送料無料のキャンペーンは継続します】
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https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/2020-05-02
緊急事態宣言は解除されましたがまだまだ県をまたいでの移動や、不要不急の外出などは自粛ムードたっぷりですから、送料無料のキャンペーンは引き続き継続いたします。

NOBU 38th Anniversary Fair も継続中 “記念Tシャツをプレゼント!”
皆さまのご来店を心よりお待ちしています。よろしくお願いいたします。

お買い物袋が棄てられない [Tennis Collection]

【お土産でいただくお宝が入った袋が棄てられません】
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こちらはグランドスラム系の袋たち。2次使用を考えると溜まるばかりです。

【Tour Finalは紙製でしっかりした袋】
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左下はATP Tennis Clubのショップで買物をした時のショッピングバッグ。
“Forty Love”、“TENNIS Man/Lady”はサンフランシスコにあったテニスショップです。

【リゾートテニスクラブのオリジナルショップ専用バッグ】
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NEWKSはジョン・ニューカムがテキサスで開講しているテニスアカデミー。ビタス・ゲルライティスはフロリダのデルレイビーチでテニスセンターを持っていました、サンフランシスコ・テニスクラブは12面のインドアと12面のアウトドアがある大きなクラブです。右下はもう営業していないサラソタのコロニーリゾート。懐かしい袋です。

【こちらもリゾート系のお土産袋】
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上段はどれもフロリダ、右からマイアミに近い“グランドサイプレス”、中央はタンパに近い“サドルブルック”、左はジャクソンビル近郊の“アメリア・アイランド”、左下が“ポンテベドラ・ビーチ”で、どこもアメリカのテニス専門誌「テニスマガジン」が選ぶトップ50リゾートにノミネートされるきれいなテニスクラブです。よってなかなか棄てられないバッグたちです。(右下はホノルルの有名なバイクやさん/昔はテニスものも販売していました)

フェデラーのストリンガーが取材に応えて [TENNIS LINKS]

【ニューヨークタイムスの独自インタビューです】
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https://www.nytimes.com/2020/05/15/sports/tennis/coronavirus-ron-yu-tennis.html
韓国で生まれ幼児の時に両親とアメリカに移住した「ロン・ユー」さんは、アンドレ・アガシ、レイトン・ヒューイット、スタン・ワウリンカ、ロジャー・フェデラーを含む23人のグランドスラムシングルタイトル所持者のラケットをカスタマイズするストリンガーです。今回テニスにおける全てのツアーが開催中止となり、選手やコーチだけでなく、舞台裏で働く人達にニューヨークタイムスの記者が取材をしています。

【元々はアメリカのカレッジプレーヤーでした】
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彼はジョージア工科大学の学部生だった時にテニスにばかり集中し、学位を取得することができなかったため、2年足らずで大学を中退。仕事として始めたテニスショップ働き、世界で最も優れたラケット技術者のひとりになりました。現在52歳の彼は、2001年からピート・サンプラスのストリンガーであるでるファーガソンによって設立されたラケットサービス会社の「プライオリティ・ワン」で働いていて、全てのグランドスラムとATPツアーでストリングサービスを提供していました。しかし、新型肺炎の感染によりテニスツアーで働いている他のすべての人と同じように、3月上旬に始まった中断で少なくとも4か月おそらく以上に大幅に何の仕事もなくなりました。彼はフロリダ州タンパにある自宅近くのアルバイトでデータ入力職に転職して、失われた収入を補うために働いたと話しています。全盛期は年に33週間くらいツアーに帯同していたそうですがでしたが、現在ツアーの再開を祈りながら、時々訪れる一般プレーヤーのラケットメンテナンスをしているそうです。そして彼の母は、韓国の友達に「息子は友達である、ロジャーフェデラーと一緒に仕事をしている」とおしゃべりできることを誇りに思っています。これで痛みが和らぎましたと締めくくりました。選手達の現状ばかりが報道されている中、こう云う仕事をしている方をクローズアップするニューヨークタイムスのスタンス、なかなかナイスです。1日でも早く、元あったテニスの世界が戻って来ますように、ただただ祈るばかりです。

Tennis TVで“超人的なテニススキル集”を公開 [YouTube Tennis]

【大会が中断されている中で続々とコンテンツがアップされています】
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https://www.youtube.com/user/ATP
懐かしい試合などもたくさんアップされていますのでリンクからご覧ください。

【今回注目したのは超人的なショット集】
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https://www.youtube.com/watch?v=77ZzIBQf8NE&t=98s
YouTubeでの供給元である“Tennis TV”が共有を固定(有料コンテンツとの関係だと思います)してしまっているので、上記のURLから動画をご覧ください。
登場する選手は12人
1)“Flexibility/柔軟性”ではジョコビッチの5つショットで超人的プレーを選択。
2)“Hand Skills”ではフェデラーの8つショット。フォールトの返球を止めます。
3)“Athleticism”ではモンフィスの5つショット。ラケットを投げても走ります。
4)“Fighting Spirit”はもちろんナダルの8つショット。長いラリーの末…。
5)“Flair/才能”はキリオスの8つショット。逆クロスアングルスマッシュ。
6)“Smash”はもちろんサンプラスの7本のダンクスマッシュ。強烈です。
7)“BackHand”はワウリンカの5つショット。ノーバウンドショットがすごい。
8)“Power”はティエムの6本。引きつけて放つショットが強烈です。
9)“ForeHand”はデルポトロの8本。ケガをしていなければ今のテニス界は?。
10)“Speed”はデミーノの8つのラリー。どれだけ足が速いのか、驚き。
11)“Serve”はもちろんイズナーの6本のエース。すごさを図解して解説です。
12)“Anticipation/予測”はマレーさんの8本。とにかくよく拾います。

以上、12選手の「超人的プレー」。21分30秒。是非お楽しみください。

Forbes誌がプロスポーツ選手の年間収入を発表 [Tennis Books]

【1位はメッシで、ロナルド、ネイマールと続き5位にはフェデラー】
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https://www.forbes.com/athletes/list/
アメリカの経済誌「フォーブス」が毎年発表する、6月1日から1年間で最も稼いだスポーツ選手を発表しました。上位はサッカー界で1位はメッシ、ロナルド、ネイマールと続き、5位にはフェデラー。錦織圭サンは35位で、ナダルは37位です。
そして大坂なおみチャンが昨年6月1日から1年間で最も稼いだ女子スポーツ選手となったとの発表もありました。その額なんと41億円以上です。

【昨年の発表では2位。日本語版サイトで大坂なおみサンがクローズアップされました】
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https://forbesjapan.com/articles/detail/29000
【興味深いレポートは以下の通りです】
大坂がグランドスラムで2連覇(全米と全豪)を果たした時、マーケティング界の新たなスーパースターが誕生した。大坂はその成績と若さ、スキル、多文化的魅力をもってして、マーケッターにとって夢のような存在。日本人の母とハイチ系米国人の父親を持つ大坂は、日本人初のグランドスラム優勝、そしてアジア勢初のシングルス世界ランキング首位という偉業を達成した。これまで年間150万ドル(約1億6000万円)だった大坂のコート外での収入は、マスターカード、全日空、日産、P&Gとのスポンサー契約により、今年6月1日までの1年間で推定1600万ドル(約17億円)へと急増。今年春にはナイキとの大型契約を結んでおり、今後1年間のスポンサー収入はさらに増える見通。フォーブスの集計によると、大坂が賞金を含めここ1年で稼いだ額は2430万ドル(約26億円)。大坂は、セリーナ、シャラポワ、李娜に続き年収2000万ドル超えを達成した史上4人目の女子スポーツ選手となった。

そして今年は堂々の1位に。賞金と広告料収入の合計で、3.740万ドル(約41億1000万円)。フォーブス誌が調査を始めた1990年以降、女子スポーツ選手の史上最高額です。女子選手の過去最多は2015年のシャラポワで、約32億円。なおみチャンの場合、所属契約の日清食品、ナイキ、全日空、資生堂、日産など全部で15社と契約。ロサンゼルスに購入した新居は1部報道によると7億円以上とのこと。まさしく“ジャパニーズ・ドリーム”です。

テニスクラシックのサイトがリニュアルされました [Tennis Books]

【新しくなったテニスクラシックのサイト/トップページも大幅リニュアル】
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https://tennisclassic.jp/
先週末に工事中ですと云うアナウンスがあり、どうしたんだろうと思っていたら大幅なリニュアルがなされました。URLも変更になったので、こちらを「お気に入り」に変更してください。新しいサイトでは「デイリートピックス」「テクニック」「シリーズ」「メーカーさん」「スクール情報」などに区分けされ、見やすいページ分けになっています。紙媒体での販売をお休みして以降。様々な所から発信される最新情報を入手して配信するスタンスを貫いて来ましたから、今後もテニストピックのチェックをするには、ここのニュースはチェックですね。編集部の皆さん、がんばってください。

【サイトと並行してアップデートされているのが、YouTubeチャンネルです】
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https://www.youtube.com/user/WebTennisClassic
開設は早かったのですが、なかなか更新されなかったYouTubeのアップデートも再開方向です。小野田倫久さんのレッスン動画などの配信(リンクですが)もありますのでこちらも要チェックです。テニスクラシックはようやくWebSiteへの転換点を迎えたようですので、テニスクラシックファンのためにも、今後の更新状況に期待しています。

テニスマガジン・2020/ 7月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(5/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はロジャー・フェデラー。今月の技術特集が“正しいテニスが導く「手首」の動き”と云うテーマで、扉にもフェデラーのプレーが取り上げられているので、そのイメージで彼を起用したのかもしれません。立派なテイクバックの手首です。

右画像は今月からスタートする“西岡良仁のコラム”の扉です。タイトルも「Yoshiの魂」。ツアーに出場する選手がどんなことを思いながら日々を過ごしているのか?ツアーの舞台裏など、普段はファンの皆さんには伝わらないことを良いことも悪いことも含めてメッセージを発信してくれるそうです。今号ではでデビスカップをキャンセルしインディアンウェルズに行ったにもかかわらず、大会が中止になり帰国。再開を待つまでの生活などの話が書かれています。現役選手が連載と云うのは異例ですが、毎号を楽しみにします。

【テニス観戦術の磨き方 by 神谷コーチ】
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ツアーの中止で大会の映像を見ることができませんが、WOWOWやYouTubeなどで様々な過去の映像を見ることができる便利な世の中になりました。そこでどう試合を観戦するのかのアドバイスがこちらです。「強い選手はミスをしない」「ポジショニングの裏には選手の意図が隠されている」「遊びの発想力とは」などなどです。ただ試合を見るのではなくどんなイメージトレーニングをするか、とても参考になります。

【素振りがいかに大事かと言うお話 by 丸山コーチ】
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まだまだオンコートでテニスができない状態の方も多いと思います。そんな時に大切なのが“素振り”。丸山淳一コーチが理想のスイングを手に入れる正しい素振りの実践法について解説しています。まずは体幹から、そしてフォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブと素振りのポイントを分解写真で確認することができます。お試しあれ!

【トップ選手達の“Stay Home”の紹介です】
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このブログでも紹介しましたが、マドリッドオープン、IMG契約選手のオンラインゲーム、フェデラーの壁打ち、ボレーボレー、などのほかにも様々な選手達がインスタグラムなどでアップしているコンテンツを14種類も紹介。遊び心のあるのはモンフィスだったりね。

今号ではこの他にも「土居美咲への50の質問」「ヨーロッパのテニスが再び目を覚ました」「ジュニア&学生達の試練は続く」など、新型肺炎の影響下にあるテニス界の現状を様々な切り口でレポートしています。皆さん、テニスが戻ってくることに希望を持ちましょう。

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

スマッシュ・2020/7月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(5/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はロジャー・フェデラー。今月のメイン技術特集が“トップスピン習得法”だからなのか?フォアハンドのインパクト直前の画像で表紙を飾っています。

右画像は後半の技術特集“現役vsレジェンド・テクニック対決”の扉です。ATPが出すスタッツを基に現役選手と過去の名プレーヤー達の数字を比較してどんなシーンで誰が最強だったかを競っています。グラスコートでの勝率のトップはドン・バッジで、何と91.2%。現役ではフェデラーの7位が最高で87.4%。サービスブレーク成功率のトップはギレルモ・コリアで35.3%。2位はナダルで33.5%という検証がなされました。リターンゲームでの獲得率が良いのが過去の選手達などと、細かく読むと面白い比較です。

【守屋宏紀が伝授するバックのダウンザライン】
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現在はスペインを拠点にして活動している守屋クンですが、やはり帰国していたのでしょうか。スペシャル企画としての登場です。バックハンドが得意な彼による解説は「打点は腰から胸の高さ」「テイクバックは右肩をしっかり入れる」「ボールの後ろに入る」8つのポイントと、続いて11種類というたくさんの練習法を紹介しています。両手打ちバックの方には非常に参考になる構成ですので是非参考にしてみてください。

【トップスピン習得法/ゼロからのアドバイスは沼尻啓介が登場】
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「必要最低限のポイントを抑えれば楽に習得できるスピン」というお題で、グリップからテイクバックの位置、スイングの基本などをフォアハンドと片手バックで解説。分解写真がディミトロフ、ワウリンカ、シャポバロフらを起用しているので分かり易い誌面構成です。

【しっかり跳ねるスピンと、つぶすボールは寺地貴弘さんの解説です】
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寺地さんは中級者、上級者用の解説。ボールと持ち上げて高い軌道でスピンをかける。ボールを厚く捉えて球威をプラスするスピンというコンセプトで段階的な習得方法を紹介しています。やっぱり“つぶす”ってのは筋力も脚力も最重要。ベレッティーニをマネすることは大変でしょう。テニスが再開できた時のイメージトレーニングに取り入れましょう。

TOKYOモデルのV−ネック・コットンシャツ [NOBU ITEM]

【TOKYO TENNISのV-Neck/ヘビーウエイト・コットンT-シャツです】
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Hoody、Sweat-Shirts、Crew-Neck Cotton、Capなどのラインナップがある「TOKYO TENNIS」の続編でV−ネック・コットンシャツをお作りしました。生地は5.6オンスのヘビーウエイト。色は白とグレーの2色です。肌触り、すこぶる良しです。

【小さめな“V-ゾーン”なのでしっかりとしたシルエットでお召しいただけます】
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品番:NT-04 サイズ:男女兼用のM、L、XL、の3サイズ
色目:白、グレーの2色展開
素材:白/コットン100%、グレー/コットン80%、ポリエステル20%
価格:¥3.200-(税込み)
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
M:身幅/52、身丈/70、L:身幅/55、身丈/74、XL:身幅/58、身丈/78
※ドライタイプよりも大きいのは綿100%のため、洗濯後に縮みがあるからです

【TOKYO TENNISのロゴはグレー、白ともに濃紺色のプリントです】
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【TOKYO TENNISのラインナップは以下のリンクからご覧ください】
Hoodyは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2013-11-20
Sweatは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2019-03-06
Cotton Teeは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/archive/c2304023761-2
Capは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2019-05-18
Mesh Capは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2019-05-20

【上品な仕上がりの“白ボディー”/色合わせもきれいにできます】
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海外からのお客さまにも人気で、ニューヨークからメールオーダーがあったりする「TOKYO TENNIS」シリーズを今後もドンドン展開予定です。続編などもご期待ください。今回のV−ネックはカジュアルラインですので、敢えて綿素材で制作。コートへの行き帰りに、初夏のテニスライフを楽しんでください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

コートのある風景/Atlantic Beach Florida [TENNIS IMAGE]

【散歩をしていて見つけた公園の1面だけのコート】
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フロリダ半島の付け根の部分にあるのがジャクソンビルと云う大きな都市があり、そこからちょっと東の方に行ったところに“アトランティック・ビーチ”のいう大西洋に面した小さな街があります。街のほとんどと云っていいくらい大きな“Bull Park”の言う名前の公園があり、市民にとって絶好のリラクセーションスポットになっています。その公園を散歩していて見つけた1面だけのテニスコートを発見。

【個人宅の中にあるような立派なレイアウトなコートです】
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フロリダ州の南端にあるのはATPマスターズでも有名なマイアミ。有名なリゾートではありますが、中南米などから移り住んでいるような方も多く、あまり治安が良いというイメージはありませんが、サウスカロライナとの州境に近いこの付近はとても穏やかな土地で、リタイアして移住した方々も多く、会員制のゴルフクラブ、テニスクラブも多く存在している所です。よって公園などもきれいに整備されていて、ボードに名前が書かれていなければ、誰でもテニスができるのがこのコートです。驚きでしょ。

【帰り道に見てもなんと雰囲気のあるコートだったか…】
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笑われるかもしれませんが、だいぶ前(10年くらい前まで)に「ひとりだけで、ほとんど手ぶら(ある時は紙袋1つで)で」アメリカ行きの飛行機に乗って、ハブから乗り換えた後に着いた小さな空港でレンタカーをして、30ドル代ののモーテルに泊まって、スーパーでビールとお惣菜を買って部屋飲み。下着も靴下も着いた後に着るものまで「ROSS」という世界中でセールをしたあとの残りを販売しているような品揃えをしている感じのチェーン店で仕込み、明るい時間に「テニスコートの写真を撮り」、5日くらい滞在する旅を趣味にしていました。今回は北部フロリダ、今回は南部カリフォルニア、次はテキサスだな、などとポイントを絞って、非日常を楽しんだ時期があり、その頃に溜め込んだ画像がこれらです。行き当たりばったりでも、多くのテニスコートとの出会いがあり、毎回毎回楽しい旅(年に1度くらいですが)でした。帰路は必ずサンフランシスコ(アメリカで一番好きな街)からの便で、バークレーに1泊してと云う旅程でした。来年あたりまた行こうかな…。

亜細亜大学テニス部用に“Stay Home”をデザインしました [TENNIS IMAGE]

【ホームページなどの告知用にasia univ. バージョンでお作りしました】
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http://www.asia-tennis.com/event/index.html
現在ほとんどの大学は校内への立ち入りもできない閉鎖状態ですので、もちろん部活動もできません。亜細亜大学では国際大会などを開催するための資金を様々なイベントで賄っているので、過去に参加した方などへの告知などを含め、アナウンスしようということになったらしく、コーチを務める森稔詞さんから「NOBUのPOPおしゃれですね、うちのテニス部用にデザインしていただけないですか?」とのご依頼を受け「ハイハイ、オチャノコサイサイですよ」でNOBU・デザインをバージョンアップしてお送りしたところ、早速アップされたので紹介します。この画像はテニス部のFacebook、Twitter、インスタグラム、ブログでも同様にアップされています。部活動が再開され、1日でも早くこのPOPが消滅されることを願っています。部員の皆さん、もう少しの辛抱です。家トレーニングに励んでください。

【建物のイメージは、テニス部の寮】
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NOBUのサインは1軒家をイメージしてデザインしましたが、今回のご依頼はテニス部からなので、建物を「2階建ての寮」に見立てました。玄関の窓に亜細亜大学の「a」マークを入れ、もちろんドアノブはボールマークです。NOBUではモノクロで表現しましたが、大学のイメージであるグリーンの濃淡で表現しました。

ご希望があればいつでも「あなた宛用のデザイン」を作りますので、ご遠慮なくお申し出ください。コンセプトにあった「STAY HOME」デザインをしてお送りします。

お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160