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ツアーの再開は8月以降に再延期されました [TENNIS LINKS]

【7月末までの全プロツアーが中止と発表されました】
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https://www.atptour.com/en/news/atp-extends-tour-suspension
今朝起きてサイトをチェックしていたら“7月31日までの大会を中止する”とアナウンスされているじゃないですか。まあ、ここまで来ると“また延びたか”くらいの気持ちになっています。もちろんツアーだけでなく“ATPチャレンジャーとITFワールドテニスツアーも適用”と発表されました。但し、8月1日以降のスケジュールを組み直して、6月中旬には発表するともコメントしているので、この内容に注目することにしましょう。「希望は棄てない!」

【国際テニス連盟も同様の発表がありました】
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https://www.itftennis.com/en/
ITFジュニア、ITFシニア、車椅子テニスツアー、ビーチテニスツアー、男女のITFワールドテニスツアーなど、新たに延長された期間中に行われる予定のすべてのITFサーキットおよびイベントカテゴリーは中止されると発表されました。選手もホストも辛い発表です。

【毎年恒例の“国際テニス殿堂入り”のセレモニーも中止になりました】
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こちらは、最高責任者である“トッド・マーティン”さんからのレターのトップ。非常に悲しい決断ではあるが、全世界の現状を鑑みると仕方のないことです。

【今年の受賞者はこのふたりでした】
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ゴラン・イワニセビッチと、コンチータ・マルティネスのおふたり。全豪の期間中に発表され、過去殿堂入りを果たした方々との記念撮影はされていましたが、ニューポート(国際テニス殿堂のある場所アメリカ・メイン州)での式典(大会期間中の土曜日に毎年行なわれている)が中止されるのは残念でなりません。来年を楽しみに待つことにしましょう。

【全豪オープンのサイトでイワニセビッチにライブインタビューしています】
https://ausopen.com/
インタビュアーはトッド・ウッドブリッジです。よろしければご覧ください。

Stay at Homeでのトレーニング用・Dry-Tee [NOBU ITEM]

【Hard Work,Pays off /努力は報われるTee】
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まだ多くの地域でテニスコートに立つことができませんが、そんな時には何らかのトレーニングを続け、「その努力は報われる」と自分を信じて奮い立たせるメッセージシャツを作りました。こんな時こそドンドン身体をいじめてください。

【アクアブルー/青と緑を掛け合わせたような発色です】
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【濃い黄色は元気が出ます】
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【こちらはジャパンブルー/五輪は延期ですがここからが勝負です】
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品番:NT-32 価格:¥3.200-(税込)
サイズ:男女兼用の、M、L、XL、の3サイズ
色:アクアブルー、イエロー、ジャパンブルー、オレンジの全4色
生地はポリエステル:100%のドライタイプ
ロックダウンになんか負けない、「努力は報われるTee-Shirts」です
サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

【深いオレンジは闘志を沸き立たせる色です】
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ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

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詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

加藤未唯さんが地元・京都に寄附 [Tennis Books]

【たぶん日本人テニスプレーヤーでは初めての寄附行為だと思います】
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京都新聞の報道:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/237542
京都府宇治出身の加藤さんが京都市役所を訪れ、ジュニア世代のスポーツ選手を支援するためにと、市長さんに「¥1.111.111-」を手渡ししました。新型肺炎が終息した時に多くのジュニアが「1位」を目指して欲しいと云う気持ちでこの金額を決めたそうです。海外のトップ選手達が様々な方法で寄附行為を行なって(フェデラーは自国のスイスへのほか、アフリカの子供たちへも/ツォンガらフランス選手達が病院支援など)いますが、日本人プロテニスプレーヤーでは未唯さんが初めてではないでしょうか?素晴らしい行為に脱帽です。

加藤さんは昨年、東京五輪でダブルスに出場することをテーマに、シングルスを回避して主にダブルスを中心に大会に出場したため、現在のシングルスランキングは776位(自己最高ランキング:シングルス122位(2018年1月15日付)ダブルス30位(2017年1月30日付))ですが、身体能力の高さでは日本人女子選手の中ではピカイチ。こう云う気持ちのある選手はいつかきっと報われるでしょう。是非彼女を応援してください。

ATPのインスタグラムで“選手のモノマネ集”が続々 [YouTube Tennis]

【個人がアップした動画をATPが承諾を得てインスタグラムでアップする動画が笑える】
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https://www.instagram.com/atptour/
「Stay at Home Tennis Fan」たちが、閉塞感を打破しようと、工夫を凝らして様々な動画をアップしています。こんな個人のコンテンツを(これは推測ですが)ATPがコンタクトを取り、ロゴまで入れてインスタグラムで紹介しています。大会が中止されている今こそ、こんな遊び心でファンを繋いでいこうとする意識の高さを感じます。

【自室でのモノマネ/アクセス数はこの方がダントツです】
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リンクからご視聴ください:https://www.instagram.com/p/B_rkZLYBQec/

【屋根の上でのモノマネ/この方が第2位のアクセス数】
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リンクからご視聴ください:https://www.instagram.com/p/B_4LTwTB_Qh/

ATPのインスタグラムでは、この他にもたくさんの面白動画がアップされています。
お暇な時に、じっくりご鑑賞ください。

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お隣の家のコートを作り直した親子 [TENNIS IMAGE]

【We are Tennisのサイトで紹介された素敵なコート作りの話です】
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https://www.facebook.com/wearetennis/
ロックダウン状態だったフランス国内で、ATP・589位のアーサー・レイモンドと彼のお父さん(実際のコーチでもある)は、息子が練習できるように、お隣がほったらかしにしていたクレーコート(広さはあるがほとんど雑草状態にある)を2週間かけて、アンツーカーでコートを作っちゃいました。と云うストーリーが紹介されました。

【まずは開墾/半分が終わった状態ですね】
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【レンガのような素材でコートのラインを固めているようです】
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【そして赤土を敷き尽くして行きます】
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【出来上がったのがこの本物のテニスコートです】
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ATPのサイトなどで「アーサー・レイモンド選手」を検索してみると、フランス国内でVillemur-sur-Tarnというところに在住。ここは南西部のオートガロンヌ県のコミューンとのこと。トゥールーズの近郊のようです。フランスは今日からロックダウンが緩和され、アカデミーなどでは「Tennis is Back Today」何てメッセージがサイトのトップページでアナウンスされています。世界にスポーツが帰ってくるのは現実になっていきそうな予感もあり、ちょっと嬉しくなりました。日本ももう少しの辛抱です。

ポルシェ軽井沢オープンは10月開催で延期を発表 [TENNIS LINKS]

【軽井沢テニス協会が大会を10月に延期することを発表しました】
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http://www.karuizawa-tennis.org/index.html

【5月最終週から、10月第2週への延期を予定すると云う発表です】
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http://www.karuizawa-tennis.org/futures/index.html
テニスの国際大会は現状、7月12日までの週において開催する事がままならない中、まだまだ可能性がある大会に関しては様々な変更を検討しています。グランドスラムでは「全仏」は中止はしたくない、全米のあとに開催すると発表したものの、チケットの払い戻しをすると声明を出しましたが、まだまだ「大会は開催するぞ!」という意志を打ち出しています。豪州テニス協会は観客は豪州に在住しているファンのみを対象に開催するとアナウンスしたりと、今、テニス界は混沌とした状況にありますが、昨年15周年を迎えた「旧称:軽井沢フューチャーズ」「現在のポルシェ・軽井沢オープン」は、いち早く延期をしてでも開催というスタンスで、ロゴマークも一新(この画像の上部のマーク)して延期を発表しました。どの時点で国際テニス連盟及び、グランドスラム、ATPツアーやWTAが年内のスケジュールを確定させるかは分かりませんが、できるところまで引っ張ってでも大会を開催させると云う意向が伝わる発表だと思います。1日でも早くテニスが戻ってくる事を願って止みません。

涙あり、痛恨のミスありのショット集 [YouTube Tennis]

【TENNIS TV の、TOP10動画集が続々アップ】
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https://www.youtube.com/user/ATP
新型肺炎の影響でツアーが中断されている中で、Tennis TVがATP Tourの様々なショット集を編集して、YouTubeコンテンツにアップしています。

【嬉しい涙、痛い涙、復活の涙、感動の涙があります】

10)2013:マドリッドでのまだ若いディミトロフがジョコを破っての涙
09)2017:パリでチリッチを破ったベネトーの妻への感謝の涙
08)2016:上海でポシュピシルのサーブがボーラーに当って痛いの涙
07)2019:マレーがツアー復帰でタイトルを得た涙
06)1993:ハンブルグでシュティヒが優勝で涙のコメント
05)2020:デルレイでノーランカーになってしまったソックが久々の勝利での涙
04)2019:マドリッドで最終戦を終えたフェレールの試合後の涙
03)2019:バーゼルでの地元優勝を果たしたロジャーの感極まった涙
02)2018:ワシントンで深夜までかかった試合で勝利しカムバックに涙
01)2018:リオで初優勝したジェレのお母さんを亡くして7年目の優勝に涙

【悲しい、イージーミスのショット集】

こちらは笑える、ミスショット集です。ナダルも、メドベデフも、ポシュピシルも、フリッツも、ロジャーも、ソウザも、スタンも、圭さんも、ジョコビッチも、みんな我々と同じように簡単なミスショットをしています。もちろん相手のプレッシャーが伺えるようなシーンもありますが、所詮イージーミス。笑って動画を見てください。そして同じ過ちは控えましょう。1日でも早くテニスが再開できる日がやってきますように…。

テニスと紫外線の関係について [Tennis Books]

【この夏、東京五輪があったならいちばん紫外線を受けたのはテニスの金メダリスト】
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ゴールデンウイーク中に、読んでいなくて貯めてあった新聞の夕刊をチクチクと読み返していたら、こんな記事を見つけました。記事は昨年の3月の時点で発表されたもので、東京五輪で一番紫外線を受ける金メダリストは「女子テニスの優勝者」と朝日新聞で発表されています。試合時間は男子テニスよりも短いのですが、頭を覆うものを着けず、肌の露出の多いウエアを着用することで、紫外線を一番受ける金メダリストが誕生するであろうと云う記事でした。テニスは64ドローで優勝するまでに6回戦わなければなりません。マラソンなら2時間強でレースは終了しますが、テニスは3セットマッチを6回勝つことによって金メダルを得る訳ですからそうとうタフなスケジュールです。ここで紹介されているのはオーストラリアの研究チームが論文にまとめたものですが、2位の男子ゴルフは長ズボンを履いていること等の理由で位置づけられました。いづれにせよ紫外線の浴び過ぎは皮膚ガンの原因のひとつになることもあり、対応が求められるべきだと結んでいます。

【感動的なリオ五輪・男子シングルス決勝のダイジェストと表彰式】

もし開催されていたならば、テニス競技のチケット人気ランキングは、女子シングルス決勝と男子シングルス準決勝でした。女子はなおみチャンが決勝へ?、男子は圭サンが準決勝進出のイメージで人気が出たのではないでしょうか?東京五輪は1年延期となって、選手皆さんのコンディション作りに多少の変化が生じていると思います。圭サンにとってはリカバーに向けて充分な時間を画ることができたと。そしてまだ若いなおみチャンには、このインターバルが大人にさせてくれる期間になったならば、来年の東京五輪への希望が膨らんでくることに間違いがないと思います。この1年の延期は選手にとって大きな1年ですが、ポジティブにと耐えることができる選手に有意義な結果をもたらす1年になるのではないでしょうか。映像はリオ五輪の男子シングルス決勝でアンディー・マレーがウィンブルドンでのロンドン五輪と2大会連続で金メダルを取ったものですが、ほとんどの観客が隣国のアルゼンチン選手であるデルポトロに声援を送っていたことですから、彼にとっても、とっても残念な敗戦だったでしょうね。圭さん同様、デルポトロの復活も願っています。

国際テニス連盟が競技再開時のガイドラインを発表 [TENNIS LINKS]

【テニスに戻る/魅力的な言葉です。ガイドラインの発表がこちらです】
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https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/itf-issues-first-set-of-return-to-tennis-guidelines/
新型肺炎の影響で、現在ほとんどの国でテニスをプレーすることが中止されていますが、各国の政府が外出禁止などの制限措置が緩和され、競技活動を再開させる「テニスに戻る」ことができた場合、以下のようにして欲しいを云うガイドラインが発表されました。

●選手同士は2m以上の間隔を取り、試合後の握手などの接触をしない。
●選手同士はコートチェンジの際にネットの別々のサイドを通り反対側をまわる。
●ボールはサービスゲームで、マークした自分のボールでのみ、使用することができる。相手のボールを返球する際には、手に持たず、ラケットで相手に返す。(仮に4球で試合をする場合、2球にマークを入れてその2球をどちらかの選手のマイボールにする)
●選手はは、道具(ラケット、タオル、水筒など)を共有しない。
●シングルスの試合のみが行われるべきです(ダブルスは接触する可能性があり)
●試合は無観客で行なわれるべき。

国際テニス連盟のアナウンスでは、このような対策を講じることで新型肺炎の感染リスクを最小限に抑えることはできるが、リスクは完全に排除することはできないことが明らかで、各国のテニス協会、選手と役員、イベント主催者、トーナメントスタッフ、および観客の5種類のテニス関係者に対する具体的なアドバイスが含まれています。

【アメリカ国内で無観客のエキシビションマッチが今週末行なわれます】
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https://www.tennis.com/
既に世界では数カ所でクローズのトーナメントが行なわれていて、今週末にもフロリダのウエスト・パームビーチのプライベートクラブで「Tennis Channel」がプロマッチをすると告知しています。もちろん無観客で、ラインジャッジ、ボールパーソンも手配されず、オンデマンドだけの放映ですが、アメリカ人はもう我慢できないのでしょう。スペインでもジョコビッチがフライングをしてコートでプレーをしてしまったなどの報道もありますが、もうちょっと待っていても良いのにね…。ボクたちはもう少し待ちましょう。

ウィンブルドンでのダイビングショット集 [YouTube Tennis]

【YouTubeのウィンブルドンチャンネルが動画をたくさんアップしています】
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https://www.youtube.com/user/Wimbledon
今年の開催中止を発表したウィンブルドンですがYouTubeチャンネルに様々な動画をアップしています。イズナーとマウのマラソンマッチを11時間で見ることができたり、過去の決勝戦のフルマッチをそのまま観戦することができます。「Stay at Home」期間中にはもってこいのサービスと云えるでしょう。そんな中で、今日ご紹介するのはダイビングショット集です。天然芝ならではのアクロバティックなショット集です。

【ベッカーが登場する「Vol.1」がこちら】

ナダルやジョコビッチ、ツォンガらはたくさん登場するのですが、フェデラーがないですね。ダスティン・ブラウンが受け狙いではないのでしょうが、魅せてくれます。

【サンプラスが登場する「Vol.2」がこちら】

このチャンネル、これからも見逃せません!
細かな解説は無用です。是非お楽しみください。

職人さんが作ってくれたステンシルマーク [Tennis Collection]

【遊んで作ったステンシルは職人さんの心をざわつかせしました】
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埼玉県深谷市の老舗文具店「株式会社 さやま」のオーナーは立教大学のテニスサークルの出身。テニスが大好きで古くからのNOBUのお客さま。お店は、印鑑(実印彫り)印刷物(デザインを含む)なども行なう文房具やさん(オシャレなステーショナリーの品揃えも魅力たっぷり)。息子ちゃんもテニス好きで、現在は東急ハンズに勤務し、家業継続の修行中。時々あるNOBUのイベント(店内レイアウト変更など)でもお手伝いしていただいたりしています。そんな佐山オーナーからボクのステンシル制作遊びにこんなメッセージが送られてきました「ブログのステンシル拝見しました。イイですね!もしよろしければ、こちらのAIデータをお送りいただけませんでしょうか?NOBUさんのロゴも入れて全体をカラーでデザインしていただければ、耐水シートにプリントし、レーザーで型抜き出来ます」職人さんは子供の遊びに力を貸してくださいました。受信したその日にお送りしたデータは【[↓]】
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レーザーで型抜き「OとB」には抜け落ちないように橋が架かった仕上がりです。

【緊張のペイント作業開始】
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厚紙をカッターで手切りしたのとは全く違う精密な仕上がりなので、ちょっと緊張。
先端にあるグリーンの△印は、センターマーク(技が細かい)。ご配慮に感謝。
もちろんラケットをお持ちいただければ、マーキングします。

【上手く撮影できませんでしたが、NOBUを感じること、できますか?】
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紙とは違ってシートが薄いので、ステンシルがストリング面にピタリとはまり、塗り易さが違います。デザインのアドバイスはしますので、オリジナル・ステンシルを作ってみるのも、テニスの楽しみがより一層「テンションが上がる」ことに繋がるような気がします。佐山さんが良い仕事をしてくれますので、トライしてみませんか?

コートのある風景/世田谷公園の施設維持も万端です [TENNIS IMAGE]

【多くの公園コートが閉鎖になっていますが、再開への準備もきちんと作動しています】
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世田谷公園は毎日のバイク通勤途中。自宅からはかなり大回りですが、のんびりと1時間くらい自転車をこいで、コートがどうなっているかをチェックしています。通常ですと月に2日ほどコートをクローズして整備をしていますが、施設閉鎖になってからはかなりの頻度で整備がなされています。もちろんネットは取り外され、審判台やベンチなども屋根の下に収納されていますが、施設で働く方々も、いつ再開されてもいいような準備に余念がありません。この公園内にはプールも併設されているので、無事に使えて皆んなが楽しめる頃までには何とか元に戻れることを祈っています。

【今日はこどもの日/2対の鯉のぼりが気持ちを和らげてくれます】
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今年はあまり鯉のぼりを見た記憶がないなと思っていたら、何処にも出掛けていないからだと判明。普段なら大会の準備などで、各地を転々とすることが多かったのですが、今は県を跨ぐメンタルもありません。もうしばらくの辛抱ですね。

【今月末には外出制限がとかれますように…】
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国が緊急事態宣言を発出する前から、都内の多くのスポーツ施設は5月末までの閉鎖を発表されました。この予測が正しかったのかどうかは分かりませんが、発表時の「落胆」は計り知れないものでした。しかしある程度過ぎると「諦め」に替わり、今は「望み」に変換できるようになりました。終息したら思いっきりテニスが楽しめるのだから、いまは「我慢」しなければいけない時です。がんばりましょう。

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こんな時にルールのお勉強をするのもオススメです [Tennis Books]

【今年度版の「2020・テニスルールブック」が発売されています】
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https://www.jta-tennis.or.jp/information/tabid/607/Default.aspx
毎年日本テニス協会が発行している「ルールブック」の主な内容は以下の通りで
●日本語訳の“Rule of Tennis” ●試合で起こるQ&A ●コートと施設のQ&A
●JTA公式トーナメント管理規則 ●ランキング関連規則 ●オフィシャルの手引き
ボクが学生だった頃は「コートの友」と云うタイトルだったと記憶しています。
2006年にその名称が変更となり、現在の「ルールブック」になりました。

【テニスをするならコートの大きさも知っておかないとね】
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イギリスでルールが作られましたので、長さは全てフィートで決められています。ルールブックではそれをメートルに換算して表記してあります。長さをメートルで羅列します。
●サイドライン:23.77 ●ネットの高さ:0.914 ●支柱の高さ:1.07
●ベースライン/ダブルス:10.97 シングルス/8.23
また、公式大会ではベースライン後ろが6.4m、サイドライン横は3.66m必要
と云うことで、テニスコート1面を作るのは南北の立地で、縦37m×横18.5mで、6.845平方メートルが必要となり、坪に直すと207坪と云うことになります。土地持ちの皆さん、200坪いただければテニスコートとして遊ぶことができます。是非ご検討ください。

【ロゴマークなどに規定はこちら】
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試合で着用するウエアやバッグなどに見厳しい規定が示されています。ルールブックはそもそも国際テニス連盟のルールを日本語に翻訳したものがベースになっているので、ATPやWTAではまた違う解釈で作られています。これは日本テニス協会主催の大会に出場する、ITF Circuitに出場する場合での対象になります。ここで注目するのは「コマーシャルロゴ」と云う部分です。もちろん市販されているウエアを着ればほぼこの規定の範囲内で製造者ロゴが入っています。それに追加して契約企業などのマークを付けて良いのがコマーシャルロゴのこと。ですから自分で自分の宣伝をするマークを付けても構わないと云うこと。ベテランの試合などを含め、自分なりのコマーシャルロゴを作って張り付けると云う「お茶目」なプランの面白いかもしれません。制作、圧着などは「NOBU」にて責任を持って対応させていただきます。ご遠慮なくお問い合わせください。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
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WOWOWが過去の名勝負を無料公開 [Tennis Online]

【今日から延々と続く無料コンテンツのアップです】
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https://www.wowow.co.jp/
WOWOWが「テニスグランドスラム名勝負選」としてグランドスラムでの名勝負を無料公開することを発表しました。過去のナイスマッチを毎日1コンテンツ以上の放映を予定しているようです。「Stey at Home」の期間でのこの企画に感謝です。
【主なコンテンツ】
●全豪2020 女子シングルス3回戦 / 大坂なおみ vs ココ・ガウフ
●全豪2017 男子シングルス4回戦 / ロジャー・フェデラー vs 錦織圭
●全米2014 男子準々決勝 / スタン・ワウリンカ vs 錦織圭
●全米2014 男子準決勝 / ノバク・ジョコビッチ vs 錦織圭
●全豪2017 男子シングルス準決勝/ラファエル・ナダル vs グリゴール・ディミトロフ
●全米2018 男子シングルス準々決勝 / マリン・チリッチ vs 錦織圭
●全豪2014 男子4回戦 / ラファエル・ナダル vs 錦織圭
●全仏テニス2016 男子3回戦 / 錦織圭 vs フェルナンド・ベルダスコ
車いすもあります
●全豪2018 車いす男子シングルス決勝 / ステファン・ウデ vs 国枝慎吾
今のところはゴールデンウィークから6月15日までの配信予定が組まれていますが、その後も「グランソスラム名場面大公開!」として順次放送予定とのこと。テニスができないこの期間にイメージトレーニングに精を出しましょう。

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終息宣言まで送料を無料にします [INFORMATION]

【テニスができなくてつらい日々をお送りのことと思います】
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都内にいても外出もままならない状況がまだまだ続きそうです。様々な大会も中止の発表が相次ぎ、テニスコートも封鎖され、ストレスもたまっていることと思います。緊急事態宣言が発出されてから、多くのお客さまから通信販売でのご注文をいただいておりますが、
5月1日より、全てのご注文の送料を無料とさせていただきます。
この機会に是非ご利用ください。
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日曜日はお休みですが、それ以外の11:00〜18:00にお電話で受付いたします。
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NOBU 38th Anniversary Fairも 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

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