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ジュニアの車いすテニスで小田凱人が1位に [TENNIS LINKS]

【14才の少年が車いすテニスのジュニア部門で世界ランキング1位に!】
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https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/oda-creates-junior-ranking-history-after-starring-in-turkey/
少年の名前は「小田凱人(おだ・ときと)君」国際テニス連盟のTwitterで「ジュニアランキングの新しい歴史を作った/14才の神童」と紹介されました。

【ITFのレポートをチェックしたテニスクラシックがインタビューをしています】
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https://tennisclassic.jp/article/detail/2317
クラシックによると、「左股関節の骨肉腫を患い、主治医からパラスポーツを勧められ、車いすテニスを始めたのは10歳の時。12歳4ヵ月で初めてITFのポイントを獲得すると、昨年1月下旬からフランスで行われた18歳以下の「世界ジュニアマスターズ」では、車いすテニスを始めてわずか3年で世界一に輝いている。その後、新型コロナウイルスの感染拡大により、大会に出られない時期が続いたものの、4月中旬からトルコ・アンタルヤで行われていたITFの3大会に出場。2大会目の「MTAオープン」ではシニアのシングルス、ダブルス、そしてジュニアの3種目で優勝し3冠を達成。翌週のITF車いすテニスジュニアランキングで1位を記録した」とのこと。詳細はリンクからお読みください。
この遠征では齋田悟司さんにも勝利しています。素晴らしいスターの誕生ですね。