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「GOETHE Web」でダニエル太郎と内山靖崇を発見 [Tennis Books]

【雑誌と時計のタイアップ記事でふたりが対談をし時計の価値観を話しています】
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https://goetheweb.jp/watch/article/20210525-harry_winston_tennis_players?fbclid=IwAR3rdszGsElV5_IQj0krvxLO2vJW88M2rk1Tc-rk8zLcYA57ttvBTIt9MM8
男性のライフスタイルマガジンである「 GOETHE(ゲーテ)」のWeb版で、こんなページを見つけちゃいました。もちろんスタイリストさんが付いて「ジョルジオ アルマーニ」のスーツに身を包み対談が行なわれた模様です。タイトルは「世界で戦うテニス界の貴公子は ハリー・ウィンストンに何を見たか?【内山靖崇×ダニエル太郎】」そしてリードは「伝統と格式を備えつつ、ダイナミックなプレイと華麗なテクニックで、人々を魅了するスポーツ、テニス。そのトッププレイヤーたちは、常に自分を革新させながら、研鑽を積み重ねる。それは美しく、魅力的な時計をつくるハリー・ウィンストンの精神とも呼応する」いやいや中々リッチ感が伝わってきます。ゲーテならではのコピーです。

【ふたりの目力に圧倒されます/カメラマンの腕に脱帽】
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対談の始まりは「ーー日本を代表するプロテニスプレイヤーである内山靖崇とダニエル太郎は、幼少期からのライバルであり、そしてよき友人でもある」と紹介し進んで行きます。
内山靖崇が「プロのアスリートとして、身につけるものは意識しないとね。自分だって子供の頃に、先輩の姿を見て憧れたし、どう見られているかを意識して、ちゃんとアイテムも考え、コーディネイトしています」に対しダニエル太郎が切り返すのは
「僕も内山君を見習って、ファッションをもうちょっと頑張らないと(笑)。僕が目指すのは、フランスの田舎にいるおじいさん。シンプルだけど、さり気なくいいものを身につけているなんて格好いい。僕はそういうスタイルが好きですね」となり、ふたりが持っている価値観などをうまく引き出してくれました。もちろん高級腕時計とのタイアップ編集ですが、ふたりのイデタチを含め、良い感じで構成されています。日曜日からは全仏オープンが始まりふたり共に揃ってのメインドローですから、いいけっかがだせるようにおうえん