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今年最後のチームウエア作成 [Custom Made]

【法政二高・男子テニス部が初めて、GILDAN社製のHoodyを作りました】
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先々週は女子部のHoodyを作り、関東選抜の出場に併せて納品しましたが、男子部員からのリクエストには輸入元に在庫がなく、次のアメリカからの入荷待ちになっていた生地がようやく入荷したので、年内になんとかお納めすることが出来ました。上のデザインは今年の春に新しく作った“体育会テニス部”で、[↓]はかれこれ20年以上使っている“PROPERTY OF HOSEI”のデザインです。今回はこのふたつのデザインで、Hoodyのほか、ドライタイプの長袖Tee-Shirtsも作りました。このクラブのプラクティスウエアは20年以上と、長いことお作りしていますが、アメリカ・GILDAN社製のHoodyで作るのは初めて。フードが2重になっていて、大きさも小さめなので首の後ろで遊ぶことがなく実際のプレーにも最適です(あくまでも練習ですが…)。もちろんジーンズの上に着ても良いパフォーマンスですから、両刀使いできますよ。男子部員も来年はインターハイを目指してがんばってください。

使用ボディは上が黒地に白プリント、下はグラファイトグレーに黒プリントです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

それでは皆さま、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

錦織圭サン、お誕生日おめでとう [YouTube Tennis]

【圭サンの誕生日を祝して“TENNIS TV”が初優勝のダイジェストをアップしました】

今から13年前になる2008年、当時17才だった圭サンがデルレイビーチでツアー初優勝した時の決勝戦のダイジェストです。当時のランキングは244位。対戦相手は当時9位(自己最高ランキングは2006年の4位)で第1シードのジェームス・ブレーク。試合はファーストダウンからのファイナル勝ち。今見てもワクワクする圭サンのプレー。“エアーK”も飛び出し未来を感じさせてくれる初優勝でした。圭サンのこんな試合をまた見せて欲しいですね。

【DavisCupのページでも誕生日を祝福しています】
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圭サンのデビスカップデビューは、ツアー初優勝を遂げた直後の2008年4月のインド戦(ニューデリー/天然芝)で、ボパンナにしてやられました。デ杯のシングルスでは通算17勝3敗。この他の2敗は、2012年にビーンズドームで行なわれたクロアチア戦で、ビッグサーバーのカルロビッチにストレート負けと、2016年イギリス・バーミンガムでアンディー・マレーと5時間に及ぶ激闘の末、ファイナルセットで惜しくも敗れた試合です。どの対戦も現地で“この眼で”見ていましたが、特にこのマレー戦は感動的でした。スコアは5-7.5-7.6-3.6-4.3-6。当時の記録を見ると“マレーの総得点179点に対して錦織も173点。ウイナーの数はマレーの40本に対して錦織は50本、ミスの数はマレーより3本少ない94本”でした。当時ランキング2位だったマレーに堂々と戦った圭サンも当時のランキングは6位。こんなに壮絶な戦いを過去にも、この戦いのあとにも見たことはありません。

今年の総集編/ベストとワーストの各50のショット集 [YouTube Tennis]

【先ずは各選手たちのベストショットが50ポイントです】

プレーヤーズベストなので、50ポイントの中では1選手の中でのベストをピックアップ。1位は敬意を表してジョコビッチですが、圭サンもフェデラーの久々の登場。ペールのVカットボレー、切り返しが絶妙のシャポバロフ、モンフィスマジックやシュワルツマンのロブ返しなどなどが編集されています。何と云っても実況が、No Way、センセーショナル、アンビリーバボー、スーパー、Oh Yes、マジック、アブソルートリーなどと絶叫しまくっています。前回ご紹介した“トップ100”とかぶるショットがいくつかありますが、各選手ごとの1年の締めくくりのベストショット集としてご覧ください。

【そしてこちらが“やらかしてしまったワーストショット集”です】

どチャンスボールのミスやフレームショットなどを集めた今年の“Worst Fail集/全50発”です。ハイボレーをミスるシチパス、キャップが脱げるシャポバロフ、サーブでよくラケットを投げちゃう圭サン、ティアホの股ヌキミス、ディミトロフのジャックナイフからの受け狙いのショットミス、モンフィスの危ないネット越え、ロジャーもやらかします。

今年も様々な面白いテニスシーンや、思わず唸ってしまうナイスショットなどなど、たくさんのプレーを選手たちが見せてくれました。こう云うのが総集編で見ることができるのが年末のお楽しみです。そしてツアーは1月1日からの“ATP Cup”で2022年シーズンが始まります。来年もスーパープレーをたくさん魅せてください。

2022年のカレンダーが届きました [Tennis Books]

【壁面用の大判テニスカレンダーが届きました】
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毎年、コートサーフェスのメーカーである“デコターフ”さんから、主要大会が明記された1枚もののカレンダーをいただきました。グランドスラムの4大会と日本国内で開催される“男女の国際大会”や、国内での主要大会のスケジュールが記されています。新型肺炎の影響で国際テニス連盟が公認する世界ランキングのポイントが取得できる大会は、「まるまる2年間」日本国内で開催されず、2022年も最初の3ヶ月はスケジュールされず、毎年春先に行なわれていた亜細亜、早稲田、筑波、山梨学院の大学フューチャーズは3年目の中止がほぼ決定し、残念な限りです。またジャパンオープンや日本女子オープンなども開催が確定しておらず、何とも見通しが利かない新年を迎えることになりそうですが、全国高校選抜から始まるジュニアや大学生達の大会は、この先オミクロン株の感染状況にもよりますが開催できる可能性が高いのがチョットした希望を感じることになりそうです。
カレンダーの撮影には四隅をグランドスラムの使用球で丸みを止めてみました。来るべき2022年がテニス界にとってより良い年となりますように願うばかりです。

原田武一さんの物語/2000年・朝日新聞社刊 [Tennis Books]

【小林公子著「フォレストヒルズを翔けた男」テニス界の風雲児/原田武一物語】
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原田武一(たけいち)さんは1899年(明治32年)倉敷の素封家の長男として生まれ、慶應義塾大学進学後、庭球部のエースとして活躍し、1923年(大正12年)第2回全日本選手権で優勝。その後アメリカのハーバード大学に留学し、当時の世界ナンバーワンだったビル・チルデンらの強豪と互角に渡り合い、全米ランキング3位、世界ランキング7位を記録しました。当時は熊谷一弥、清水善造、佐藤次郎、布井良介ら戦前の日本が世界に誇った名選手を排出しましたが、その後塵に原田武一さんの活躍が存在しました。

【明治男はなかなかのイケメンでした】
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この本の本文からは“日活俳優に誘われた美貌で、女にもて、当時高価だったオートバイを乗り回し、ホテルで芸者を揚げ、愛人との心中未遂事件を起こすなど、その性格は豪放磊落で、天衣無縫。晩年は選手を正統的な型にはめようとする日本テニス界の傾向を批判し、自由で個性を生かした「ノーフォーム・ノーグリップ」のテニススタイルを提唱した”と書かれています。まさしく現在の世界のテニスの流れがここにありますね。

【デ杯監督を務められていた時の1955年のアメリカ遠征で、宮城淳、加茂公成と】
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左から原田さん、宮城さん、加茂さんで、後ろはまだ優勝国のパネルが1段しかない“本物のデビスカップ”です。この写真は伊藤栄吉(1936年のウィンブルドンダブルス・ベスト8)さんのお孫さんからいただいたものですが、この年のアメリカ遠征で日本チームはデビスカップを戦い、その後“加茂・宮城のダブルス”が全米オープンのダブルスで優勝するわけです。古き良き日本テニス界の歴史。NOBU店内の書棚に保管してありますので、いつでも貸し出し可能です。お正月休みにでもご一読、いかがでしょう。

アメリカ・GILDAN社製の生地でNOBUオリジナルスウェット [NOBU ITEM]

【今季2段目となる、霜降りの4色で、優しい素材のトレーナーを作りました】
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Designは“PROPERTY OF NOBU”NOBU TENNIS TEAMのチームウエアって感じです。このデザインではドライシャツ、Hoody、2時間テニスバッグなどを制作していてNOBUの定番デザイン。このデザインで肌触りの良い、着心地の良い、軽〜〜い、トレーナーをお作りしました。ブルー、グリーン、レッド、ネイビーと4色のカラーバリエーションで、4色共に霜降りの優しい色目での展開です。
着たいものを作る!これがNOBUの商品づくりの根底です。
同素材のデザイン違いは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-12-19

【上から霜降りのネイビー、レッド、グリーン、ブルーの4色です】
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品番:NR-18 価格:¥4.800-(税込)
サイズ:S、M、Lの3サイズ 
    着丈/身幅:S:63/52、M:65/57、L:68/61(各センチ)
生地はアメリカ・GILDAN社製で、コットン50%、ポリエステル50%
   NOBUで展開している、HoodyとSweatだけは「GILDAN」が鉄板です
カラー:上からネイビー、レッド、グリーン、ブルーの4色展開

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 40th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

全国高校選抜出場を目指すために作ったシャツです [Custom Made]

【法政二高女子テニス部が関東予選に出場するためにお作りしました】
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デザインしたのは“SENBATSU TENNIS”と半面のテニスコートとネット、コートの下には“National High-School Tennis Championships”を入れシンプルに、全国高校選抜テニス選手権を表現しました。プロのチームスポーツでは当たり前のようになった「優勝した瞬間に着替えるシャツ」と云うイメージで、全国選抜出場が決まったら全員で着て記念撮影をしよう!と云うことを目標にして、関東地区予選出場が決定した後に制作しました。

【背中には女子部が創部した2016の年号を入れた校章マークです】
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昨日、高校選抜の会場から顧問の先生から連絡があり、予選リーグを2勝1敗で2位で通過。よって選抜の出場権を獲得したとのこと。でもシャツを着るのは2日目の順位トーナメントが終了してから好成績が収められればとなりました。今日行なわれた結果、チームは2位同士のトーナメントで勝ち上がり、全体の5位で関東高校選抜を終えたとのことです。全員がこのシャツを着た写真が届くのは、ちょっと先になるようですが、先ずは選抜の出場決定、喜ばしいことです。良かった良かった。来年3月の全国大会では暴れてください。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

各所から“Season's Greetings” が届きました [TENNIS IMAGE]

【Merry Christmas Tennis Bum】
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国際テニス殿堂からは素敵なデザインのクリスマスカードが届きました。

【ATPとWTAは共同で宗教色のないこの1年の感謝のカードです】
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今年のグランドスラムチャンピオンとツアーファイナルの優勝者と今年輝いた選手たちをコラージュしたデザインで“2021・ありがとう”としています。

【国際テニス連盟はこの1年を締めくくる動画を制作しました】

オシャレな仕上がりになりました。

【USTA/全米テニス協会のThanksgivingのカードも秋らしいデザインでした】
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今年も残すところあと1週間。早く日常が戻って、トップ選手のプレーをこの目で観戦したい気持ちで一杯です。来年こそは元のテニス界に戻れる事を願って止みません。

今年の“トップ100”のベストショット集です [YouTube Tennis]

【トップ100のショット集は40分の尺、でもアッという間の編集です】

40分は長いなあと思っていましたが、10本以上続くショットはあまりなく、見事な編集で今年のべストショット集が出来上がりました。出場大会数は少なかったナダルはさすがにナイスキャッチを連発。シナーもデミーノもよく走り、ディミトロフやペールも健在。この1年はニューカマーが続々と登場し、1位に輝いたのはアルカラスでした。この1年で一番がんばったのは東京五輪で金メダルを獲得し、最終戦のツアーファイナルをきちんと決めたズベレフかな?来年もたくさんの“思わず唸るナイスショット”に期待します。

【こちらは“ナイスリターン”のトップ10です】

トップ100のベストショット集はお正月のお楽しみでも良いとして、こちらはアッという間に終わるリターンエースのベスト10。予測して待っているリターンもありますが、これらのリターンはどれも素晴らしいエースです。1位はナダル。どうぞお楽しみあれ。

スマッシュ・2022/2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は錦織圭サン。今年の最終ランキングは残念ながら47位で終了しました。47位と云う事は128ドローのグランドスラムでは32シードには入れないので、1回戦からトップ選手と対戦する事もある厳しいランキングまで落ちてしまったと言う事。来年はどこからツアーに参戦するか?今号の巻末の「Kさんページ」ではメルボルンの250の大会から全豪オープンが出場予定と書かれています。もちろん早くトップ10に戻って来て欲しいですが、先ずは32番以内ですね。応援しています。
右画像は「2022年・新シーズンの注目選手」の扉です。男女21選手の得意とするショットを分解写真で解析し、華麗なテクニックを説明しています。

【巻頭の技術モノはサービスのレベル別の基本講座です】
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亜細亜大学出身でインカレ準優勝の戦績でプロに転向。引退後は筑波大学の大学院を経て、現在は善福寺公園テニスクラブで主にジュニアの指導をしている「宮﨑靖雄」さんの解説でサービスの基本講座が開設です。グリップからスタンス、トスアップと9つのコンテンツでまとめられています。靖雄コーチは左利きですが、画像を反転させ右利きとして誌面に反映しています。トレーニング方法も付いますのでじっくりと学習しましょう。

【ダブルス新常識は、ダブルフォルトは避けたい序盤のサービス】
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片山翔と江原弘泰の全日本チャンピオンのダブルス講座の第3弾。アドバンテージサイドからのアイ・フォーメーションの時はセンターにスライスサーブを!と云うのが今回のポイント。試合の序盤はなるべくファーストサーブの確率を上げる事が重要とのアドバイスもいただきました。毎回のワンポイントアドバイス、勉強させていただいています。

【12月発売号では恒例の中とじ・カレンダー】
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中とじなので簡単にはがせるカレンダーです。ジョコビッチのバックハンドが1.2月、ティエムのサービスが3.4月、ナダルのフォアハンドが5.6月、フェデラーのフォアハンドが7.8月、圭サンのバックハンドジャックナイフが9.10月、バーティーのバックハンドスライスが11.12月と云うページネーション。もちろんそれぞれの月ごとに開催される大会も明記され、巻末には主要大会のガイドも掲載されています。各選手の解説は丸山薫さんで、毎年至れり尽くせりのカレンダーになっています。1年はアッという間ですね。

コートのある風景/こんなところでやってみたい [TENNIS IMAGE]

【家の屋上にコートがあります】
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別荘なのか分かりませんが、プールもあり、屋上にハードコートあり。

【サバンナの中の赤土コート】
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これは迫力満点です。コートの横にはシマウマさんがお散歩中。

【山岳地帯の人工芝のコート】
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冬は雪にやられるのか?溶ければすぐにできるサーフェスだとこうなるのかな?

【海沿いのリゾートコート】
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サーフェスのペイントもリゾート感満載ですね。

【超高級なホテルに作られたプライベートコートです】
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もちろん天然芝で、四方を植栽で囲っているのが、何ともリッチな感じです。

テニスが大好きな方なら誰でも、自分のコートが欲しいと思っちゃいますよね。こんなに立派でなくとも、自分で耕しても良いから、いつかは作りたい「マイ・コート」です。

ATP Tourが終了し、ベストショット集が続々アップ [YouTube Tennis]

【クレバーなショット集がこちら】

ネット際などの処理、抜群のドロップショッをなど、これらのベストショット集では常連の、キリオス、ペール、マレー、ディミトロフらのスカッとするショットや、出てきただけで何かやらかすんだろうなと想像してしまうフォニーニら。イチオシはシャルディーの剣道で云う「お面!」リターンとナダルの回り込みスライスです。

【スポーツマンシップな場面集がこちら】

こちらも気持ちの良いシーンの紹介です。ああっズベレフはいいヤツなんだろうなと思ったり、そうかネットを跨げるんだとか、ネット越しの相手のラケットを取れるんだとか、何気ない仕草に選手たちのキャラクターを感じます。今年はちょっと少ないかな?

軽くて肌触りの良い“Sweat Shirts”を作りました [NOBU ITEM]

【霜降りの色目・4色で、優しい素材のトレーナーを作りました】
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デザインは架空の大会で“NOBU INTERNATIONAL TENNIS CHAMPIONSHIPS”があり、その会場で販売されている商品というのがコンセプトです。このデザインではドライシャツ、Hoody、2時間テニスバッグなどを制作していてNOBUの定番デザイン。このデザインで肌触りの良い、着心地の良い、軽〜〜い、トレーナーをお作りしました。ブルー、グリーン、レッド、ネイビーと4色のカラーバリエーションで、4色共に霜降りの優しい色目での展開です。着たいものを作る!これがNOBUの商品づくりの根底です。

【上から霜降りのブルー、グリーン、レッド、ネイビーの4色です】
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品番:NR-16 価格:¥4.800-(税込)
サイズ:S、M、Lの3サイズ 
    着丈/身幅:S:63/52、M:65/57、L:68/61(各センチ)
生地はアメリカ・GILDAN社製で、コットン50%、ポリエステル50%
   HoodyとSweatだけは「GILDAN」が鉄板です
カラー:上からブルー、グリーン、レッド、ネイビーの4色展開

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 40th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ATPが今年の様々な賞を発表しました [TENNIS IMAGE]

【ファンが選ぶ好きな選手のトップは19年連続で、ロジャー・フェデラーです】
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フェデラーは2020年、全豪オープンのあとに右ひざの手術を2回受けツアーから離脱。今年は3月のドーハ、全仏とウィンブルドンには出場したものの再びヒザの故障で、その後のツアーでのプレーを観る事はできませんでしたが、さずがにテニス界のアイドルとして19年連続で“ファンズ・フェイバリット・プレーヤー”に選出されました。ロジャーは来年半ばにはツアーに復帰する意向を表明していて、もし戻って来る事があるならばチケットはどうなるのか?そちらの方が心配です(苦笑)。また、彼らの2組の双子のお子さん達が、今どのくらい大きくなっているのか?大会に出場していないのでメディアに登場する事がないので、こちらもちょっと興味がありますね。

【ファンが選ぶ、ベストダブルスはフランスのエルベールとマウのペアです】
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マウとエルベールのペアは、今季ツアーで5回決勝に進出。全仏、クィーンズ、ツアーファイナルの3大会で優勝を飾りました。ふたり共に単複をプレーする選手(ダブルスに特化していない)ならではの、テクニックを駆使してでのスタイル(フランス人らしい)が、ファンには嬉しいペアなのではないかと思います。今のツアーでは単複の分業感を否めませんが、このふたりの選出にはアッパレを差し上げたいと思います。

【カムバック賞は、マッケンジー・マクドナルドです】
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マッケンジーは一昨年末からケガに悩まされていて、2020年度の最終ランキングでは193位にまで低迷しましたが、今年の最終ランキングでは自己最高に並ぶ55位まで戻してきました。年初の全豪ではベスト16に入り、チャレンジャーを回りながら全仏とウィンブルドンでは予選を勝ち上がり、ワシントンでは準優勝と着実に結果を残し、帰ってきてくれました。トップ50位以内の定着を目指して、ケガなく過ごせるシーズンを迎えてください。


【新人賞はジェンソン・ブルックスビーが獲得】
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21才のジェンソンは、今年314位でスタートしましたが、チャレンジャー大会で3度の優勝をきっかけに、ニューポートでは初めて決勝に進出し、その後のワシントンでもベスト4に入るするなどして、ランキングでトップ100に入り、現在は56位。堂々のニューカマー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。これからの活躍が楽しみです。

法政二高・女子テニス部のチームウエア [Custom Made]

【この春にデザインした版でチームでは初めてのHoodyを制作しました】
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3月の全国高校選抜出場を目指す、法政二高の女子テニス部では初めてとなる“Hoody”をお作りしました。この春、女子らしいデザインをと云う事で“Tennis Girl”のドライシャツのラインナップを作りましたが、今回その版を使ってのHoodyです。色はNOBUで展開している、アメリカのギルダン社製の中から選手ひとり一人が好きな色を選んでのご注文。こちらはその中からのインディゴ・ブルー、全部で6色に分かれましたが、プリントの色を全て白にしていただき、チームウエアとしての統一感が出ました。

【Hoodyに合わせて、ダブルニットのスウェットパンツもお作りしました】
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NOBUではいちばん人気の“7.7オンス・ダブルニットパンツ”の生地を使って、オリジナルパンツもお作りしました。グレーには“HOSEI TENNIS”の楕円形のロゴマークを左腰に紺でプリント。黒には同じマークを右足のふくらはぎ部分にオレンジでプリントしました。女子テニス部は今月23日から始まる全国高校選抜の関東予選に神奈川県2位として出場(1位は白鵬女子高)し、9位以内に入れば全国大会への出場権を獲得する事ができます。朗報を聞く事ができればうれしいですね。この上下セットでのプラクティス姿(オフィシャルウエアはprinceなので…)でチーム戦を乗り越えてください。がんばって!