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テニス専門誌で40周年記念の読者プレゼントの告知 [Tennis Books]

【テニスマガジンのオンラインで紹介していただきました】
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https://tennismagazine.jp/article/detail/19238
NOBUのアニバーサリーフェアは毎年、テニス専門誌(テニスマガジン、スマッシュ、テニスクラシック)で紹介していただき、読者プレゼントの企画もお願いしています。全豪オープンが終了し、テニスマガジンさんのサイトではこんな感じでアップされています。

【ご丁寧にお店の地図まで掲載していただきました】
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【テニスクラシックさんのサイトでも申し込みが出来ます】
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https://tennisclassic.jp/article/detail/3959
読者プレゼントは締切がありますので、お早めにお申し込みください。

Ash Bartyさん、全豪オープン初優勝、おめでとう [YouTube Tennis]

【この2週間もロジカルなテニスで観戦を堪能しました】

ファーストセットを圧倒したあとのセカンドでは、コリンズの強打に「1-5」とされながらの大逆転、タイブレークでは圧勝でした。以前も書きましたが、高校生(ジュニア)の男子選手たちには是非参考にして欲しいプレースタイルです。今回バックハンドのスライスに一段とキレが増しているような気がしました。バーティーの優勝で地元オーストラリア勢の女子シングルス優勝者は、1978年のクリス・オニール以来44年ぶりとなりました。会場も大いに盛り上がりましたね。メデタシ、めでたし。おめでとう。

【1969年以降の全豪オープン・女子シングルスの決勝記録】
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先日は男子ダブルスの決勝記録をご紹介しましたが、今度は女子シングルスの決勝です。男子同様に1970年代はオーストラリアもテニス王国ぶりが見て分かります。マーガレット・コート、イボンヌ・グーラゴン、ケリー・メルビル、ウェンディ・ターンブルなどなど懐かしい選手が優勝、もしくは準優勝と云う成績を残しています。その後1980年代になるとクリス・エバート、バーバラ・ジョーダンなどのアメリカ勢とマルチナ・ナブラチロワ、ハナ・マンドリコワなどの欧州勢が台頭し始める訳です。オーストラリア・テニスファンにとってバーティーの44年ぶりの優勝で大いに盛り上がっていることでしょう。

【こちらはおまけの男子ダブルス決勝のハイライトです】

1997年の“ウッディーズ”トッド・ウッドブリッジ/マーク・ウッドフォード以来、25年ぶりの地元選手による男子ダブルス制覇となりました。キリオスとコキナキスは2013年のウィンブルドンジュニアでダブルスに優勝していたって意外なテニス・トリビアでした。

“ブルーノ・クズハラ”をご存知ですか? [TENNIS IMAGE]

【全豪の男子ジュニアで単複の2冠を制したのは、日系のブルーノ・クズハラです】
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Bruno Kuzuhara(ブルーノ・クズハラ)は2004年4月1日生まれの17才。日系でブラジル生まれの両親のもと、ブルーノが赤ん坊の時にアメリカに移住したそうで、現在はフロリダ州のココナッツクリークに居住。練習の拠点はフロリダにできた“USTA National Campus”でブライアン・ベイカーの下でトレーニングを受けているそうで、今回の全豪オープン・男子ジュニアで見事に単複の2冠を制しました。今大会期間中終盤まで全く彼の存在に気づきませんでしたが、WOWOWで何の気なしにチャンネルを替えたところジュニアの試合になり「Kuzuhara」って日系人じゃないかなと思いチェックを始めました。

【ITFのジュニアランキングは現在3位、自己最高は2位と言う逸材でした】
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勉強不足ですいませんでしたって感じです。クズハラ君は身長が175センチ、体重65キロ。ジュニアでのシングルスでは、昨年のウィンブルドンでベスト8が最高成績ですが、ダブルスが得意な選手らしく、ジュニアの全米ではベスト4など好成績の結果、シングルスとダブルスのコンバインドでランキングが出る、ITFのジュニアランキングは現在3位という位置にいるようです。18才になる今年の活躍が楽しみです。

【もちろんATPランキングのポイントも取得しています】
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昨年から大人のトーナメント(ほとんどがフューチャーズですが)にも出場していて、10月には15.000ドルのフロリダのネイプルスでダブルスで優勝しています。表示はダブルスで現在1049位、シングルスでは1123位です。

【USTAが“ブルーノ・クズハラ”をピックアップする記事を見つけました】
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ブルーノ・クズハラは、6回連続のITF・ジュニアトーナメントで準決勝以上に到達した今年の初めからの成功を基に、4月にUSTAサーキットでプロレベルのデビューを果たしました。フロリダでのタラハシーチャレンジャーイベントとスペインでのM15でプレーした後、ジュニアとサーキットとうまくスケジュールしながら大会に出場しています。パンデミック中のコート内外での彼の広範なトレーニングと、昨年の秋と冬にナショナルキャンパスでUSTAプレーヤー開発コーチのブライアンベイカーと一緒に行なった練習がこの成績に繋がったのでしょう。と、こんな記事の内容です。昨年の“Next Gen”に出場した“ブランドン・ナカシマ”や、オーストラリア籍で活躍する“リンキー・ヒジカタ(ATP346位)”など、カタカナな名字を探すとなんだか嬉しい気持ちになります。彼ら日系選手の活躍も楽しみですね。

シーズンオフのトレーニングに [YouTube Tennis]

【横山正吾さんの過酷なトレーニングで学習しませんか?】

テニスラボを練習拠点にしている清水悠太選手の“高速フットワーク・強化トレーニング”です。テニスラボでは横山さんがトレーニングを担当し、テニスマガジンでもそのトレーニング方法を連載していましたが、横山さんのYouTubeチャンネルでそのトレーニングを紹介しています。現在は28個のコンテンツが公開されていますので、オフシーズンのトレーニングの参考にしてみてはいかがでしょう。マネをするのには、相当な筋力が必要ですが…。

【こちらは加藤未唯選手による、メディシンボールでのトレーニング】

簡単にやっているようですが、これかなり大変です。このトレーニング方法は4種類アップされていて、それぞれに違った意味のある方法ですので、こちらも挑戦してみてはいかがでしょう。笑顔でやっていますが、実際にやると本当はかなりしんどいです。
https://www.youtube.com/channel/UCpOoh3Xs-xIcDq0qGwWwIBw

全豪のダブルス決勝は41年ぶりの豪州選手対決に [YouTube Tennis]

【ワイルドカードで出場のキリオス・コキナキスが地元の声援で決勝に進出】

全豪オープンの男子ダブルス準決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場の地元ペア、ニック・キリオス/タナシ・コキナキスが第3シードのグラノイェルス(スペイン)/ゼバロス(アルゼンチン)をストレートで下し決勝進出。もう一方の準決勝でも、地元オーストラリアのマシュー・エブデン/マックス・パーセルが、第2シードのラム(アメリカ)/ソールズベリー(イギリス)をこちらもストレートで下し決勝に進出。オーストラリア勢同士による全豪オープン男子ダブルスの決勝は、1980年以来約41年ぶりとなりました。
今日はWOWOWで準決勝2試合を同時進行で観戦しましたが、エブデン、パーセルはきちんとしたダブルス(オーソドックスなプレースタイル)に対し、キリオス、コキナキスはシングルプレーヤーがふたりでダブルスをしている感じ。観客は応援していることが楽しいって雰囲気なので、豪州勢対決となると観客席がどういう反応をするのか?この決勝戦はそちらの興味のほうがありそうです。

【そして全豪オープンのダブルス決勝記録を調べてみると…】
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全豪オープンの第1回目は1905年です。その決勝記録を紐解いてみると、決勝の対戦はほとんどが豪州勢でしたが、1928年に“フランス4銃士”と呼ばれた、ジャン・ボロトラ/ジャック・ブルニョンが優勝、1934年にはイギリスのフレッド・ペリー/ジョージ・ヒューズが優勝。その後第2次世界大戦での中止の後、またまた豪州勢の台頭があり、1956年から69年まではずっと豪州選手同士の決勝戦という結果でした。この頃のオーストラリアは、フランク・セッジマン、ニール・フレーザー、ルー・ホード、ケン・ローズウォール、ロッド・レーバー、ロイ・エマーソン、ジョン・ニューカム、トニー・ローチなどを排出し、テニス王国を築いていた時代でした。1970年にはアメリカの、スタン・スミス/ボブ・ラッツが、77年にはアーサー・アッシュらの優勝もありましたが、41年前の対戦は、マーク・エドモンドソン/キム・ワーウィックとピーター・マクナマラ/ポール・マクナミーの対戦だったことがこの表でお分かりいただけると思います。近年はシングルスプレーヤーとダブルスプレーヤーの分業化が進み、グランドスラムにおいて単複制覇なんてのはエドバーグやマッケンローが最後だったかもしれません。(この辺りはまた調べてみましょう)

“THE TENNIS CLUB”のキャップ [Custom Made]

【渋谷・PERCOのオリジナルブランドを弊社でお作りしていました】
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30年くらい前の話になりますが、渋谷のパルコでゴルフとテニスでの、オリジナルスポーツブランドを展開したいというお話を頂き、ウエアやグッズの制作をさせていただきました。コンセプトは“モノトーンを貴重にしたオーソドックスなアイテム”とのことで様々なラインナップを作り、パート1の6階で展開していました。先日倉庫の整理をしていたら、キャップのサンプルが出てきたので、懐かしさのあまり撮影しました。キャップはアメリカのニューハッタン社製のもので、オリジナルロゴのワッペンです。テニスのブランドは“THE TENNIS CLUB”というネーミングで、ゴルフブランドは“BeaconHill Club”だったと思います。パルコさんのご担当者と一緒に、ブランド名からコンセプトなどを練り、サンプルを制作し、渋谷パルコ店内での店舗展開となりました。だいぶ前のことなので懐かしい話ですが、こんな仕事もしていました。1990年代のことです。

6月までの営業日をご案内します [INFORMATION]

【NOBUの営業日、6月末までをアップしました】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
NOBUでは、3ヶ月ごとに営業日を更新しています。1月もそろそろ終わるので6月までの営業スケジュールをアップしました。皆さまのお越しをお待ちしています。

【通信販売での送料は無料です】
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新型肺炎も新しいカブでまだまだ予断を許しません。外出は控えてと云うお客さまへの送料は無料としています。もちろんご来店時にお買い上げいただき、お帰りの際にお荷物になる方にもこちらで荷造りして無料でお送りします。ご遠慮なくお申し付けください。以前はインフォメーションのページに送料のところを「大きな×マーク」だけにしていたのですが、分かり易く表示し直しました。首都圏のお客さまでもお気軽にお問い合わせください。

【40周年記念のプレゼントも継続しています】
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https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-12-11
皆さまのご来店、お問い合わせなど、心よりお待ちしています。

全豪オープンのベスト8が出揃いました [TENNIS IMAGE]

【男子シングルスのベスト8の組み合わせです】
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全豪オープンのベスト8です。欠場となったジョコビッチの山からは、好調のモンフィスが勝ち上がってきました。アリアシム(チリッチに勝ち)とシャポバロフ(ズベレフを破る)のふたりのカナダ選手の活躍は前週のATP Cupで初優勝を遂げた勢いをそのまま持ってきているのでしょうか?シチパスはテイラー・フリッツとの3時間半の激闘の末の進出。ダニエル太郎を3回戦で破ったシナーは、同じプレースタイルのデミーノに打ち勝っての勝ち上がりと、なかなか面白い準々決勝の顔ぶれとなりました。さあ誰が優勝か?

【女子シングルスのベスト8がこちら】
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第1シードのバーティーは3年連続のベスト8進出、しかも全試合で失セットなしと好調のようです。マディソン・キーズも前週のアデレードでの優勝で今季10連勝と勢いづいています。ハレプを破った32才のベテラン・コルネはグランドスラム初のベスト8進出。またこちらもベテラン、36才のカネピがランキング2位のサバレンカを破り勝ち上がり。なおみチャンやムグルサの名前はありませんが、女子も面白い選手たちが顔を揃えました。
2週目に入った全豪オープン、ここからが本当のグランドスラムです。

テニス日本リーグの予選が終了しました [TENNIS IMAGE]

【決勝トーナメントは東京体育館で2月18日から行なわれます】
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テニス日本リーグの男子は18チームで争われ、レッドブロックのマイシンとブルーブロックの三菱電機が共に8戦全勝で首位となり決勝トーナメントに進みます。この他レッドブロックからはイカイ、橋本総業、レック興発が、ブルーブロックからは伊予銀行、エキスパートパワーシズオカ、ノアインドアステージの8チームが決勝トーナメントへ進出することが決まりました。(サイトではまだチーム名の表記はありませんが…)
一方の女子は12チームで争われ、レッドブロックのノアインドアステージとブルーブロックの島津製作所が共に5戦全勝で首位となり決勝トーナメントに進みます。この他レッドブロックから明治安田生命、九州電力が、ブルーブロックから橋本総業、リコーの全部で6チームが決勝トーナメントに進出することになりました。

今回予想以上の結果を残したのは“マイシン(旧あきやま病院)”で、その中でも台風の目となったのが、山形出身(ジュニア時代も好成績を残し)で亜細亜大学を昨年春に卒業し、プロに転向した「熊坂拓哉」の活躍です。1次リーグでは徳田廉太、斉藤貴史を破り、ダブルスを含め4戦全勝で通過すると、2次リーグでもシングルスで4戦全勝と云う結果を残し、最優秀新人賞の候補に躍り出ました。ストイックで粘り強いプレースタイルですので、決勝トーナメントでも優勝目指してがんばって活躍することを祈っています。

こんなロケーションでテニスがしたい [TENNIS IMAGE]

【テニスコートの写真を集めるのが趣味です/ヒューストンテニスクラブ】
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【ワイナリーの中にあるリゾートコート】
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【バルセロナにある石造りのコロシアム】
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【ニューヨークのダウンタウンにあるプライベートコート】
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【天然芝にネットを張っただけの牧草地?】
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【ご存知、サドルブルックリゾート】
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レンタカーを借りて、1日1カ所、勝手にテニスをして、移動して翌日また違う場所でテニスなんて旅をしてみたいですね。ロケーションやサーフェスが違ってプレーするって、様々なゴルフコースを回るマニアより贅沢かもしれません。いつかそんな旅をしたい。

スマッシュ・2022/3月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はズベレフ。ツアーファイナルや東京オリンピックなどの優勝はありますが、まだグランドスラムタイトルの獲得がなく、スマッシュ編集部としては、この全豪オープンでの優勝を期待してか?ミーシャを表紙に持ってきました。
右画像は連載の“テニスギア相談所”。今回のテーマはプロ選手のウエアとシューズはなぜ同じブランドが多いのか?を解説しています。かつては道具のブランドがアイテムごとにバラバラだった時代から、シューズメーカーが仕掛けたトレンドが始まり、アシックスやMIZUNOと云った日本ブランドがラケットは展開せずにウエアとシューズで世界的な認知を受けるまでになったストーリーを説明してくれました。

【巻頭の技術モノは“ボレー・超入門”です】
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基本編は辻野隆三さんが登場して、構えから、ミドル・ハイ・ハーフボレーまでのボレーを確実に打つための基本を解説。応用編では佐藤哲哉さんによる、スライスで滑らせる、止める、角度をつけるボレーに、キレとタッチをプラスせよと題してボレーショットを伝授してくれます。クロスへのアングルボレーには特に注目です。

【中とじ企画は“考え方を変えるだけでストロークがうまくなる”とのこと】
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7項目のアドバイスです。1)重要なポイントを取りたいなら。2)ミスを少なくし調子の波をなくしたいなら。3)より深く戦術を考えたいなら。4)ネットに詰める回数を増やしたいなら。5)身体の痛みがなく強いショットを打ちたいなら。6)スライスの感覚を磨き安定させたいなら。7)ラケットヘッドを走らせたいなら。7つのお勉強項目を7人のコーチが、各人の得意なショットで解説!と云う豪華企画です。

【片山翔・江原弘泰のダブルス解説は、序盤のサーブ・アドバンテージサイド編】
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アドバンテージサイドへのセカンドサーブはワイドへ深いスピンサーブがポイントとのこと。下段の江原選手の場合ちょっと右足が上がり過ぎな感じですが、これが本人からしたらスピンが多くかかっているイメージなのでしょうか?上段の片山さんの方が早くネットにつけるフットワークのイメージがありますね。やはりサーブは練習しかありませんね。

今月のスマッシュの巻末(78P)には、NOBUの40周年記念シャツの読者プレゼントが紹介されています。今号の面白かった記事を3件とその理由を書いて、是非応募してください。締切は2月20日までです。バーコードを読み取って申し込むことも出来ます。

いや〜太郎チャン、やってくれました [YouTube Tennis]

【全豪2回戦で、あのアンディ・マレーにストレートで勝利です】

全豪オープンのYouTubeチャンネルに早々にアップされたダイジェスト版、昨日見られなかった方には興奮の8分間です。第1、第2セットともに3ゲーム目でブレーク、太郎チャンも何度となくブレークポイントを握られますが、見事なプレーでキープし、ストレートで勝利しました。いつもと違ってミスなくアグレッシブにプレーできていたと思います。勝利の瞬間も良い表情でしたね。それだけ集中していたんだと思います。

【オンコート・インタビューでは“勝利した実感”を興奮したコメントで…】

ダニエル太郎は、2009年にプロ転向後、18年にはイスタンブール(ATP250)でツアー初優勝を遂げ自己最高ランキングを64位まであげましたが、その後は100位前後で推移していました。この全豪では3人共にイタリア選手との対戦の予選を勝ち上がり1回戦も勝利、マレーとの2回戦が今日でした。“アメイジング”、“サンキュー”が何度も飛び出していますが、本当に嬉しかったんでしょうね。3回戦の相手はイタリアのシナー。今日のように落ち着いて、しっかりストロークが出来れば面白い展開に持って行けると思います。ベスト16入りを目指して土曜日もファイトですね。応援しましょう!

添田豪チャンがファンクラブを立ち上げました [TENNIS LINKS]

【クラブの名称は、自身のイニシャルとグランドスラムの略称をとって「G.S CLUB」】
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https://www.mem.unlim.team/gosoeda
豪チャンがプライベートファンクラブを設立しました。以下は本人のコメントです。
「2018年に国内でプロが活躍できる場を広げ、ファンの方と一緒にテニス界全体を発展させることはできないのか?という課題意識の元、選手会を立ち上げましたが、個人としてもできることはないか?と考え、今回この取組を始めます。
自分のイニシャルとグランドスラムの略称をとって「G.S CLUB」です。僕個人の目標としては、グランドスラム3回戦進出を掲げています。いつ最後の大会になってもいいよう、1つ1つの試合や練習に向き合っています。
メンバーシップでは、そんな練習風景であったり、今の心境や気づき、そして試合前の抱負や試合後の感想などを発信していきます。さすがにすごく悔しい試合のあとは、次の日とかになってしまうかもしれませんが、できる限り、その時の思いを直接皆さんに発信していきたいと思います。真面目なタイプに見られがちですが、意外と真面目じゃない側面、皆さんが知らないような一面を見せられたらいいなと思っています。笑」とのことです。

【無料で入会することも出来ます】
先ずはサイトに入って、「メンバーシップに加入」ボタンを押下し、詳細をご確認の上、スタンダードプラン(無料)もしくはプレミアムプラン(有料/人数制限有)にご加入ください。とのことです。どんな展開があるのか未知ですが「豪チャン・ファン」は見逃せません。今回の全豪オープンでは予選で敗退しましたが、今後はアメリカでトーナメントを転戦するそうですので、陰ながら応援していこうと思います。

テニス日本リーグ・セカンドステージ [TENNIS LINKS]

【テニス日本リーグは明日から開幕】
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https://tennis-jl.jp/
明日からテニス日本リーグの第2ラウンドが始まります。男子はレッドブロックとブルーブロック各9チーム(合計18チーム)で各ブロックごとに2回に分けてリーグ戦を戦い、上位4チーム(合計8チーム)が決勝トーナメントに進出します。レッドブロックの注目は元あきやま病院の現称“マイシン”が、川橋勇太や熊坂拓哉らの大卒新人などで補強し、ファーストステージでは昨年優勝の橋本総業、強豪のイカイ、明治安田生命、JR北海道を破り4勝0敗という結果を残しました。一方のブルーブロックでは伊予銀行が三菱電機には敗れたものの、エキスパートパワーシズオカ、リコー、テニスユニバースに勝利し3勝1敗で折り返しました。このセカンドステージの勝敗でどのチームが決勝トーナメントに進出するか?例年になく面白い展開であることは間違いありません。

【無観客ではありません※こちらで申し込み】
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https://user-healo.jta-tennis.or.jp/register/wdjdz2ks
今年の日本リーグは観戦できるようです。日本テニス協会のサイトから事前に申し込み、健康状態に問題ないことが確認できれば会場に入れるようです。セカンドステージは兵庫県のビーンズドームと横浜国際プールで19日から23日まで行なわれていますので、チョットのぞいてみる(入場無料)のも楽しい週末になるかもしれません。

World Greatest Tennis PlayerのHoodies [NOBU ITEM]

【World Greatest Tennis PlayerのHoodiesをリメイクしました】
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このコピーは勝者であったり、技術に長けているとかをいっているのではありません。誰よりもテニス好きだとか、マナーだけは誰にも負けないとか、歴史はまかせろとか、テニスに関わることで、何かしら偉大であるという自負のある方に着ていただければと、思い切って製作しました。恥ずかしがらずに、しれっとお召しいただければと思います。

【カラーは全部で4色:オレンジ、グリーン、レッド、ロイヤルブルーです】
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品番:NR-14  価格: ¥5.800-(税込み)
サイズ:S , M , L の3サイズ
    着丈/身幅:S:63/52、M:65/57、L:68/61(各センチ)
生地はアメリカ・GILDAN社製(7.8oz)で、コットン50%、ポリエステル50%
   NOBUで展開している、HoodyとSweatだけは「GILDAN」が鉄板です
色目:上から、オレンジ、グリーン、レッド、ロイヤルブルー、の全部で4色展開 

【NOBUのロゴの下の英文コピーをチョットご説明】
“The mark of great sportsmen is not how good they are at their best, but how good they are at their worst.” 直訳すると「偉大なスポーツマンとしてのしるしは、最良の状態でどれくらい良いかではなく、それらが最悪の事態でどれくらい良いかです」
これぞまさしく【World's Greatest TENNIS Player】といえるでしょう。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 40th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/