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会社設立10周年を記念して作った時計です [Tennis Collection]

【懐かしい時計が出てきました/9月30日が設立記念日です】
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今から30年以上前、会社の設立を記念して作った目覚まし時計が、倉庫の紙資料のダンボールから出てきました。まさに10年を経過した時は、よく10年やってこれたねと云う気持ちだったことを昨日のことのように思い出します。おかげさまで昨年40周年を迎えましたが、10周年の時の方が感無量だったかもしれません。50年とは言いませんが、なるべく永く続けていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

【40周年記念のドライシャツプレゼントも継続中です】
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NOBU 40th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

WTAのパタヤオープンのトートバッグ [Tennis Collection]

【タイで開催されていたWTA・パタヤオープンの会場で配布されていたトートバッグ】
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パタヤオープンは現在のWTA・インターナショナル(250)に相当する大会で、1991年から2009年までタイのリゾート地であるパタヤで開催されていました。2007年にバンコクに駐在していた友人が観戦に行き、会場で配布されていたトートバッグをおみやげとして帰国時に持ってきてくれたモノです。なかなかしっかりとした帆布で、紺のハンドルの色とのツートンがオシャレで、今でも大切に使っています。

【タイの政府観光局がスポンサーだった時の記念品でした】
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パタヤオープンのシングルスの優勝者を遡ってみると、インドネシアのバスキ、マグダレナ・マリーバ、パティ・シュナイダーコンチータ・マルティネス、ラドワンスカ、ハンチュコバ、キリレンコなどなど懐かしい名前が登場します。ダブルスでも宮城ナナ、佐伯実穂、吉田友佳、伊達公子などの日本人選手も活躍していた大会でした。WTAのインターナショナルという格付けなので、まさしくグランドスラムへの登竜門的な存在だったのかもしれません。コロナ禍の後アジアに置ける大会がもっともっと増えていくことを期待したいです。

第一生命グランドのアンツーカーコートが完成 [TENNIS IMAGE]

【東京・仙川にある第一生命の相娯園グランドコートが生まれ変わりました】
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学生時代からの友人で第一生命に勤務する体育会テニス部出身の方が、Facebookに上げてくれたアンツーカコートに生まれ変わった写真です。このコートは全国小学生テニス選手権が開催されるクレーコートでしたが、グランド全体のリニュアルに併せて全仏オープン仕様のサーフェスになりました。松の木とのきれいなコントラストです。

【地形をうまく使ったコートは4面で左側は全部が観客席になっています】
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宮城黎子さんがお元気だった頃、お誘いいただいて観戦したのが25年以上前のこと。それ以来全国小学生選手権は自宅が近所ということもあり、7月末には必ず自転車で訪れていました。黎子さん曰く「子どもなのにドロップショットを打ったり、ネットに行ったりと、クレーコートは本当に技術がないと勝てないのよね」と仰っていたことを思い出します。ここから錦織圭が勝ち、内山靖崇が勝った試合など多くの選手を見てきました。そしてこのサーフェスがレッドクレーになり、日本が世界に向けて戦える土壌が出来たことを嬉しく思います。これからはナショナルチームが使用できるとのことで更に可能性が広がりそうです。

【2023年のグランドオープンに向け、更に施設が充実していくようです】
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従来は第一生命の福利厚生施設でしたが、地域の住民のかたなどとコミュニケーションを図りながら様々な有効利用方法を作り上げていくようです。

神谷Showコーチのクラブ用バナーをお作りしました [Custom Made]

【愛知県安城市にある、ご自身のテニスクラブで掲出用に制作したバナーです】
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テニスの大会などでコートに張られているバナーの多くは、オクロスと呼ばれる薄いポリエステル素材のものが使われますが、今回神谷コーチからのご相談で、ご自身が所有する1面のハードコートに「常時掲示をしたいので、きちんとした素材で作りたい」とのことでしたので“ターポリン(ブルーシートを上等にしたようなイメージ)”という生地に、インクジェットでプリントしました。デザインを受け取ってから工場に入れたところ、繁忙期ではなかったので1週間で出来上がり、早速北海道遠征から帰った翌日に、ご来店され喜んでいただきました。ブルーのベタに白枠を作ったことで、ハトメが目立ちません。

【制作したのは2種類のバナーです】
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神谷さんが持っているのは左右/110センチ×天地/70センチのもの。この横長のデザインは左右/235センチ×天地/60センチで撮影が難しかったので、イラストでの紹介です。どちらもターポリン素材なので重量はありますが、かなり長持ちすると思います。今週末には安城市の「SHOW Tennis Project」のコートに張り出されるので、写真の到着が楽しみです。このコートは先日クラブハウスもリニュアルされ、コートサーフェスも塗り替えられたそうなので一段と楽しみです。それにしてもコートを持っているなんて羨ましいかぎりです。

NOBUではウエア類以外でもオリジナル制作が出来ます。何なりとご相談ください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

懐かしい全米オープングッズが届きました [Tennis Collection]

【友人が持ってきてくれたお宝の数々/1996年と97年のキャップ】
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このところ懐かしいグッズをこのブログで紹介していて、読んでくれている友人が面白いものを持ってきてくれます。もう着ないからとか、断捨離をしていたら出てきたとか、家に置いておいてもしょうがないからNOBUで飾ってよ!とか、様々な理由で“お宝”が集まります。今回は1990年代のキャップ。特に右は星条旗が本当にきれいに刺繍されていて“US OPEN”のフォントもおしゃれでアメリカっぽい仕上がりです。

【こちらは2007年に会場販売されていたレディースのシャツです】
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当時の大会ロゴはボールを火の玉に見立ててデザインされていましたね。このシャツは贅沢に、そのロゴマークが金糸で刺繍され、“US OPEN”の文字と、開催年である“07”がアップリケで縫い付けられています。そして左下には大きなネームがこれまた縫い付けられていて、全米オープンマニアの女性なら大喜びの1枚です。19年以上前のシャツですがダメージもなく良く保管されていました。
年号入りのシャツで難しいのはこの全米です。なぜかと云うと、9月の開催のためおみやげでいただいても秋になり、なかなか半袖でプレーする機会がなく、冬が開けると翌年の年号になってしまうからです(あまり関係ないか…)。とは言え翌年、「この間の全米の」などとほざく自分がいる訳で…。

【2007年はフェデラーがジョコビッチを破り全米で4回目の優勝を遂げた年です】

フェデラーのSNSによると、室内でのトレーニングを始めた様子がうかがえます。照準を“レーバー・カップ”に合わせて、コートに戻って来る気が満々のようです。

Billie Jean King Cupの会場の様子です [TENNIS IMAGE]

【日本テニス協会のFacebookに会場の様子がアップされました】
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2022年のビリー・ジーン・キング・カップ。アジア/オセアニア・グループ1部は4月12日から16日まで、トルコのアンタルヤで行われます。アンタルヤはリゾート地として有名で、国際テニス連盟主催の男子・フューチャーズと女子サーキット(共に全部が賞金総額/15.000$の大会)がほとんど毎週のように開催されているところです。

【きれいに整備されたレッドクレーコートです】
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さて我が日本チームは、本玉真唯(129位)、内島萌夏(208位)、内藤祐希(229位)、柴原瑛菜(ダブルス7位)、青山修子(ダブルス8位)の5選手。内藤は21才、初選出の本玉は22才、同じく初選出の内島は20才と若返りを図り、ダブルスは鉄板の24才の柴原とベテラン34才の青山で地域ブロック脱出を図ります。グループ1部は、日本、中国、インド、インドネシア、韓国、ニュージーランドの6カ国、総当たりリーグ戦を行い、上位2チームが今年11月に行われるプレーオフに進むことができます。日本チーム必勝です!

昔は“寝袋”も作っていました [Tennis Collection]

【30年以上前のラインナップには寝袋もありました】
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4つに畳むとクッションにもなる寝袋です。45センチの正方形で拡げると180×90センチになるので、充分に使うことの出来る商品でした。表面は赤ですが、裏側はプルーのツートン。自室のソファーに置いて使っていたのですが、シミも目立ってきました。

【拡げた時はこんな感じになります】
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以前のNOBUではラケットやシューズも販売していて、ガット張りが溜まってしまい、徹夜なんかもよくありました。そんな時にこの寝袋が結構重宝したのを思い出しました。さすがに現在、販売はしていませんが、傘を作ったり、財布を作ったり、ステーショナリー、陶器・ガラス類の生活雑貨のようなものもたくさん作っていました。古き良き時代の話です。
またどこからか出土(化石ではありませんが…)したら紹介します。

9月までの営業日をご案内します [INFORMATION]

【NOBUの営業日、9月末までをアップしました】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
NOBUでは、3ヶ月ごとに営業日を更新しています。4月に入ったのでので9月までの営業スケジュールをアップしました。今年は5月の連休と、お盆休みを取らせていただくことにしました。ご迷惑をお掛けしますが、皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

【通信販売での送料は無料です】
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新型肺炎も新しいカブでまだまだ予断を許しません。外出は控えてと云うお客さまへの送料は無料としています。もちろんご来店時にお買い上げいただき、お帰りの際にお荷物になる方にもこちらで荷造りして無料でお送りします。ご遠慮なくお申し付けください。以前はインフォメーションのページに送料のところを「大きな×マーク」だけにしていたのですが、分かり易く表示し直しました。首都圏のお客さまでもお気軽にお問い合わせください。

【40周年記念のプレゼントも継続しています】
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https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-12-11
皆さまのご来店、お問い合わせなど、心よりお待ちしています。

キャプテン・小野田賢からのおみやげです [Tennis Collection]

【ショートステイですが、マイアミから帰ってきました】
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二宮真琴のツアーコーチとして、昨年末からオーストラリアに入り、前哨戦と全豪オープン、そしてその後は世界各地を回り、インディアンウェルズでは1回戦で第1シードを破ったり、マイアミでも2回戦進出と着実に結果を残し日本に帰国した小野田賢がウエア補給にNOBU来てくれ、おみやげも持ってきてくれました。今は日本に帰国後の隔離期間がなくなったため、ヨーロッパのクレーコートシーズンの前にちょっとした息抜きと云った感じなんだと思います。以前はいすゞの“117クーペ”というクラシックカーに乗っていたのですが、何とコルベットでの登場です。さすがツアーコーチは違うねえと冷やかしたところ、車が大好きなんですね。見た目と違うのでちょっとビックリでした。新製品を含め試着を重ねて、全米までのウエアをお渡ししました。二宮さんのサポートがんばって!

【で、今回のおみやげは、昨年の全米と今年のマイアミでの使用球です】
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ご存知の方も多いと思いますが、グランドスラムを含め現在のツアーでは男子と女子の使用球は大きさと軽さに違いがあります。女子の方が軽くて良く飛ぶようなボールを使用していて、引退したオーストラリアのアシュレイ・バーティーのコーチ曰く、今の全米オープンで使用しているボールを使っている限り、バーティーの優勝はないだろうと、スライスを収めることが難しいというのが関係者の統一見解です。元デ杯監督の竹内映二さんがご来店されたのでその話をしたところ、まさしく同意見でした。女子は観客にスピード感をみせたく、一方で男子はサービスエースだけで終わってしまうのは面白くないのでもっと重くしたボールに推移して行くのではないかとの見方もあるくらいです。果たしてテニスは今後どういう方向に行くのか?なかなか悩ましい問題かもしれません。
(左から全米の男子、女子、そしてマイアミの男子と女子の4種類のボールです)

青山学院庭球部のチームウエア [Custom Made]

【庭球部の男女部員の全員でお揃いのウォームアップセットをお作りしました】
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ダブルニットのジャケットとスウェットパンツの上下セットです。男子部員は上下共に白での制作。女子部員は上が紺で下がグレーのセットです。通常、NOBUにて販売している定番アイテムなので、男女の部員の担当者が試着をして各メンバーからの申告サイズで制作。

【ジャケットの左袖には庭球部オリジナルロゴマークです】
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駅伝部のようなイメージになりましたが、青学のイメージカラーであるグリーンでのプリントです。右胸とパンツの左腿には“体育会・テニス部”のデザインに、楕円の中に大学名をヌキでデザインしました。部のFacebookに学生がアップしたところ、多くのOBの方から、あれは売っていないのとの問い合わせを頂きましたが、部員の了解なしではお作りできませんと、やんわりとお断りしました。デザインは著作権ですし、プリント用に製版した代金は部員が支払っているので、当たり前のことなのですが、テニスを続けている卒業生の方は着たいでしょうね。来年、創部100周年を迎えるOB会で話し合ってもらいましょう。

ツォンガが引退を表明、とっても残念 [YouTube Tennis]

【ジョー=ウィルフリード・ツォンガがSNSで引退を表明しました】
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https://jp.reuters.com/article/tennis-idJPKCN2LZ035
Jo-Wilfried Tsongaは1985年4月17日 、フランス・ル・マン生まれの36才。フランスのテニス選手としては、ジュニアの頃からリシャール・ガスケやガエル・モンフィスらと同年代で、2003年全米オープンのジュニアで優勝し、04年にプロに転向しました。ATPツアーでシングルス18勝、ダブルス4勝を挙げ、自己最高ランキングはシングルス5位、ダブルス33位。特筆される戦績は2008年の全豪オープン準優勝、2011年のツアーファイナルで準優勝、12年のロンドン五輪ではダブルスで銀メダルを獲得しています。また全てのグランドスラムでベスト8に入るなど、オールラウンドプレーヤーとしてファンを楽しませてくれました。思い出すシーンは、2015年の全仏オープン・準々決勝でフルセットの上、錦織圭を破ったあとに赤土のコートの上に“ローランギャロス・ジュテーム”と記したことや、2009年のジャパンオープンで優勝した時に、プレスルームにある国際電話でお母さんに電話をかけ、嬉しそうに報告していたことなどなど。“ジョー”は愛されキャラでしたね。

【グランドスラム通算でBIG4全員に勝利した初の選手です・そのべストショット集】

まさしく“蝶のように舞い、蜂のように刺す”ようなプレースタイルで「モハメッド・アリ」をイメージするプレースタイルでした。引退まではモンテカルロとローランギャロスでワイルドカードを得ての出場予定。またひとり個性溢れる選手が引退します。とても残念!

卓上カレンダーの4月 [TENNIS IMAGE]

【新年度になってカレンダーをめくってみると、かわいいテニスバージョンが】
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NOBUのカウンターの内側においている卓上カレンダー。左右が18センチで天地が12センチと使い勝手が良い大きさで毎年重宝しています。普段は下の写真面が見えるように置いているのですが、何の気なしに裏面を見るとライオンがテニスをしているイラストが登場しました。桜が満開のテニスコートでテニスをしているのですが、ストアボードはセットカウント「3-2」でゲームカウント「2-1」と意味不明な試合になっています。イラストのタイトルは“仕事仲間とスポーツを楽しむくるりん”となっています。ライオンではないようです。

【この卓上カレンダーはアクサ生命に勤務している友人から頂きました】
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仕事の仕方がアナログなので、カレンダーとデジタルではない壁掛け時計が日々の必須アイテム。毎年色々な方から頂くカレンダーはいろいろな所で活躍しています。新年度を迎え、気持ちも新たにして、テニスも仕事も、がんばりましょう。

マイアミでの最年少優勝を果たしたアルカラス [YouTube Tennis]

【10代でのマスターズ優勝は、このお三方です】
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マイケル・チャンは1990年のトロントで初優勝ですが、その前の1989年にグランドスラムの全仏で17才3ヶ月にして初優勝を遂げています。ラファエル・ナダルは2005年のモンテカルロで初優勝。その後ローマも制し、ついでに全仏でも初制覇を成し遂げちゃいました。そして今回のマイアミで、カルロス・アルカラスがマイアミでの最年少優勝を果たしました。アルカラスは同じスペイン人の、ファンカルロス・フェレーロがコーチを務めていて、この勢いで得意とするクレーコートシーズンに突入します。全仏の優勝もあり得るとのコメントを載せる海外メディアなどもあり、楽しみな若手がまたひとり登ってきました。

【キャスパー・ルードとの決勝戦のダイジェスト版です】

左右に振られた時のフォアハンドのクロスや、ドロップショットやネットプレーでの柔らかいタッチ、バックハンドのダウンザライン、そしてサービスダッシュまでしちゃうオールラウンダーです。将来が楽しみな選手です。フェレーロさん、大切に育ててください。

日本テニス協会が新しいロゴマークを発表 [TENNIS IMAGE]

【2022年3月11日に創立100周年を迎え、ロゴマークを刷新しました】
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新しいロゴマークは、テニスボールとJAPAN の“J” を組み合わせたシンボルマーク。日本テニス協会の理念に基づき、テニスを通じたすべての人の豊かな人生・多様性と、調和のある社会の実現に向けた想いをテニスボールに込め、実現に向けて挑戦を続ける協会のエネルギッシュな姿勢を、“J”で表現した。と発表しました。但し、新ロゴは現在商標登録の手続き中で、手続き完了は7月頃の見込みとのことです。

日本テニス協会は創立100周年を機に理念開発を行い、下記を発表しています。
【理念】 わたしたちはテニスを通じて、人と人、国と国とをつなぎ、その素晴らしさを伝え、すべての人が健やかで幸福な人生を享受できるような、多様性と調和のある社会の実現に貢献します

【ビジョン】
●すべての人の豊かなスポーツライフに寄与します
●国内外の人々や組織と協力し、テニスの発展に尽力します
●世界レベルの選手を一人でも多く輩出し、夢と感動を届けます
●健全で安定した協会運営を行います
●公正で差別がなく、ジェンダー平等に基づき、誰もが活躍できる組織を目指します

【行動指針】
●フェア 常に公平、公正、誠実な姿勢を貫きます
●グローバル 世界的視野を持って行動し、海外の関係者と積極的に交流します
●チームワーク 活発なコミュニケーションをはかり、互いを尊重し、力を合わせて 前進します
●共創 ステークホルダーの声に耳を傾け、共にテニスの未来を築きます
●挑戦 歴史と伝統を重んじつつ、変化を恐れずチャレンジし続けます
●感謝 いつも感謝を忘れず、テニスの持つ力を信じ、愛し、伝え続けます

100年がひとつの区切り、
200周年を迎える時に日本のテニスはどうなっているのでしょう?

デ杯・ワールドグループはウズベキスタンと対戦です [TENNIS IMAGE]

【9月に開催予定のDavis Cup World Group I play-offはアウェーでの戦いです】
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国際テニス連盟が9月に行なわれるプレーオフの組み合わせを発表しました。日本はアウェーでウズベキスタンとの対戦が決まりました(両国の対戦の直近が2011年の兵庫・ビーンズドームで4-1で日本が勝利。デ杯はホームアンドアウェーのため、今回はウズベキスタンでの開催/過去の対戦成績は2勝2敗)。3月に開催されたウズベキスタン対トルコとのWorld GroupⅠ-ⅡPlay offではウズベキスタンがホームで、会場はタシケントのOlympic Tennis School(ハード)で行なわれましたが、9月の会場はまだ未定。ウズベキスタンはランキングが落ちたとは言え、まだデニス・イストミンが健在、日本のメンバーが誰になるかは別としてランキング上でははるかに優位ですので、必勝を期してもらいたいですね。

前回のホームでの対戦は1999年の4月に福島県の会津若松開催。もちろんまだ雪が残る会津に応援に行きました。初戦は鈴木貴男がストレート勝ち、2試合目の本村剛一がファイナルセット0-3の時点でケイレンでリタイア(応援団長(チームスタッフではない)の松岡修造さんが助けに行こうとして関係者に止められたのをよく覚えています)2日目のダブルスは岩渕聡・鈴木貴男のダブルスが4thで敗れましたが最終日の初戦で鈴木貴男がストレート勝ちし、2-2でポイントがかかった第5試合は本村に替わって、金子英樹が出場。結果は残念ながらストレートで敗れ、日本チームの敗戦が決まりました。非常に残念な結果でしたが、大いに盛り上がった会津若松でした。懐かしい思い出です。